ティターンズ 所属のパイロット ハイザック カスタム に搭乗し カラとのコンビを組んで いた

名前はジドレと表記されることもある。ティターンズのシドレ曹長とは別人。 ティターンズ所属のモビルスーツパイロット。劇場版には登場しない。サイド2の13バンチコロニーモルガルデンでカラとのコンビでエゥーゴのモビルスーツを9機撃墜していた。しかし10機目の百式との戦闘中、ティターンズ所属のモビルスーツパイロットで、階級は中尉。ヤザン、ラムサスと共にハンブラビ隊を結成する優秀なパイロット。名前は三位一体の攻撃で何度もカミーユを初めとする彼が信頼するのはヤザンだけで、彼の命令とあらば軍規を破る事もいとわない性格であった。 戦災孤児。ラーディッシュのナビゲーター。リーゼントとサングラスが特徴的で、艦長のアーガマの操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員。操縦手としての技量は非常に高く、ブライトの信望も厚い。トーレスとともに、カミーユのよき喧嘩友達である。劇場版では、シロッコとの戦いに勝利し無事生還したことを喜び合うカミーユとファの会話を実況する一幕も見られた。 搭乗機は、RMS-106 声:アレキサンドリアのブリッジ要員。 息子であるカミーユが、ジェリドが操縦するガンダムMk-IIの墜落事故でのドサクサで同機を奪う際、事前に父フランクリンのコンピューターから本機のデータを盗み見ていたことで、ある程度は操作方法などを把握していたことを示唆するセリフがある。このことから息子の行動のためヒルダとともに人質にされ、妻の死後カミーユやエマと共にティターンズからガンダムMk-IIを奪い、エゥーゴへと亡命する。なお、劇場版ではカミーユやエマと共にアレキサンドリアからMk-IIを奪って脱出するシーンがカットされている。その時、アーガマでエゥーゴの新鋭機リック・ディアスを見たフランクリンは、ティターンズに無い技術に並々ならぬ興味を示し連邦に持ち帰ろうと考え、その機体(クワトロ機)を盗み逃亡を企てる。しかし、逃亡中に乱戦に巻き込まれカミーユの目の前で被弾、脱出するも爆発によって絶命する。 グラナダに勤務する地球連邦軍少佐で、エゥーゴの参加者。 Most English definitions are provided by Copyrights ここには、反地球連邦政府組織以下の人物の詳細は各項目を参照。 地球連邦軍の一年戦争後にジャミトフが連邦軍内の地球至上主義者を利用して軍閥を形成し、宇宙世紀0087年3月、アーガマに搭乗しガンダムMk-II強奪作戦等の一連の作戦の指揮を執る。カミーユを「アムロ・レイの再来」と称し、カミーユがニュータイプであることに期待する。また、クワトロの正体がシャアであることを知りつつも、エゥーゴの幹部として遇し絶大な信頼を寄せていた。シャアもブレックスに対しては敬愛の情を抱いており、後述の暗殺の際には涙を見せて悲しんでいる。 同年8月17日、地球連邦議会で現在の地球の危機を訴えるべく、政治家達の宇宙移民を演説予定していた矢先に、ティターンズの放った刺客によって暗殺される。死の直前、シャア(クワトロ)に後事を託す。劇場版での描写によると、彼を暗殺させたのはジャミトフではなくバスクだったようだ。 地球連邦軍の士官で、階級はTV版第13話にて初登場。可変モビルアーマーである乗機であるアッシマーには並々ならぬ信頼と愛着を抱いていたようである。劣勢に陥った際にもそれが揺らぐことはなく、その性能には絶対の信を置いていることを最期の瞬間まで窺わせた。

搭乗機は、RX-139 ハンブラビ。エマの指揮でカクリコンと出撃するところだったが、謀反を起こしたエマによって銃床で殴られ気絶した。その後、アレキサンドリアのブリッジ要員。 地球連邦軍の技術士官で、同じく技術士官のフランクリンの妻でカミーユの母親。材料工学を専門とし主に装甲材などの開発を手がけ、ガンダムMk-IIの製作にもかかわっていた。階級は中尉。仕事の虫であり、夫のフランクリンに愛人も居た事から家族との絆は薄れていた(フランクリンに愛人が居た事は知っていたが、仕事の邪魔をされないと言う理由から無関心だったようである)。ただ、ティターンズの憲兵に逮捕されたカミーユを引き取りに行くなど、カミーユの母親として最低限の責任を果たそうとはしていた。 ドゴス・ギア所属のモビルスーツパイロットで、階級は中尉。彼のモビルスーツ部隊にはティターンズに寝返ったばかりの頃のレコアが所属したが、アーガマのモビルスーツ隊と交戦し撃墜される。 ティターンズ所属のモビルスーツパイロットで、階級は少尉。ジャブロー内のニュータイプ研究所で訓練を受けていたとの設定があるが、どれほどの能力を秘めていたかは定かではない。

アレキサンドリアのブリッジ要員。 『機動戦士ガンダムΖΖ』では、開始早々名前は『機動戦士Ζガンダム』において音楽を手がけた声:アーガマの右舷担当担当ブリッジ要員で、ナビゲーター補佐を行った。『機動戦士ガンダムΖΖ』でも引き続きブリッジ要員として戦うが、ネェル・アーガマには搭乗していない。 LettrisboggleEnglish dictionary computed in 0.172s 『機動戦士ガンダムΖΖ』では、サエグサが負傷しアーガマを降りたため、操舵も担当していた。ネェル・アーガマには搭乗していない。

By using our services, you agree to our use of cookies. 愛人の姿を思い浮かべながら逃亡したり、カミーユがビームライフルを自分に向けた際に「親に銃を向けるのか」と言いつつカミーユに対して発砲する(カミーユは一度も父に向けて発砲していない)など、家族を顧みない自己中心的な人物として描かれていたが、小説版では彼の葛藤が詳しく描写されている。また、小説版ではリック・ディアスを奪って逃走しようとしたところをレコアに射殺されるなど、TV・劇場版とは詳細が異なる。 カミーユが通うハイスクールの空手部の主将。カミーユの上級生で、仮病をつかって部活をサボろうとするカミーユを咎めた。劇場版には登場しない。TV版の初期設定では彼もアーガマの一員となる予定であった。 三位一体の攻撃で何度もカミーユを初めとするアーガマのメンバーを苦しめたが、グリプス2での最終決戦においてエマのスーパーガンダムに乗機のハンブラビを撃墜されて戦死する。彼が戦死した際にヤザンは彼の名を叫び激昂した。 彼の名前はTV版放送時に確定していたが、劇場版Iではなぜか「アレキサンドリア・キャプテン」というクレジットで登場する。しかし、劇場版IIIではちゃんと名前でパンフレットにも掲載されている。 重巡洋艦グリーン・ノアを襲撃したエゥーゴの新鋭艦、アーガマの追撃にアレキサンドリア艦長として参加、バスクやジャマイカンを補佐し、エゥーゴに強奪されたサチワヌを見分けるなど歴戦の船乗りの実力を大いに発揮した。ジャマイカン戦死時にはアレキサンドリアを離れていたため難を逃れる。その後、艦橋を破損したアレキサンドリアに戻ったガディは修理しつつエゥーゴの追討を続行し、ジェリド、マウアーらアレキサンドリアMS部隊によるサイド2への毒ガス攻撃やアーガマに対する攻撃などを行うが、いずれも後一歩のところで阻まれている。シロッコの台頭後は彼に接近し、ハマーンの行動を黙認するなどバスクの命令に忠実ではなかった。グリプス決戦においてエゥーゴの発射したコロニーレーザーを受け乗艦とともに消滅した。