近年の愛知県内における私立中学志願者数は13, 000人ほどとなっており、 教育に対する関心度の高まりを感じます。 今回は教育に関心の高い名古屋のママに向けて、 4人の子ども全員を東大理Ⅲ に合格させた佐藤ママのオンラインサロンの魅力についてご紹介し ます。 ひろっしゅコーチの「ママのイキイキ応援プログラム(ママイキ)」はコーチングをベースにした講座です ママイキの内容(エッセンス)をギュっと詰め込んだ、1回または2回講座の「団体・法人様向け」の講演会、講座のご依頼をお受けしています。 エンスタナビ ~Enjoy Study Navigation~慶應SFC30年、立命館APU20年――日本の大学をどう変えたか「のびのび育てる」「勉強しなさいと言わない」「見守る」。この三つがそろえば必ず「成績が下がる」「親が焦る」「塾に行きたがらない」「家で勉強をしない」という子になります。なぜなら、この三つは間違っているからです。いま、やるべきことは、まず小学校で学ぶ内容を完全に習得させることです。あやふやなところまで戻り、一気にやり直す。中学の問題集も定期テストをこなしながら済ませる。初めは学習習慣が身についていないので大変ですが、決めた時間に親がそばにきちんとついてさせればできます。教える必要はありません。丸つけのみで大丈夫。まずは3カ月やってみてください。娘さんは見違えるように目が輝くと思います。ぜひ、頑張ってください。子どもを「見守った」ということですが、子どものそばでラクをしただけなのです。子どものために、親は時間も手間も惜しまず、自分の人生をもすり減らさなければならないのです。「のびのび」という安易な言葉に甘えてしまいましたね。Copyright © The Asahi Shimbun Company. 佐藤ママとは、お子さんが4人いる日本人のお母さんで、4人とも東京大学へ進学させたことで有名です。佐藤ママの子育ての目標のひとつに「3歳までに童謡を1万曲歌って聞かせる。絵本を1万冊読み聞かせる。」というものがあったそうで コツは、間違えた問題のすべてをやり直しさせるのではなく、「ひょっとしたら解けた問題」を2問だけさせること。共働きの家庭でも、専業主婦の家庭でも、普段の生活は子供の帰宅時間後の学習の差というのは、さほどないと思っていました。 だから、「共働き家庭の子供は勉強できない」と言われるのはどうなんでしょうか? 今回 ...テレビは2階に持って行き、寛ぎたかったらどうぞ2階へ・・・というルールで、かつてリビングにあった洋酒棚もなくしたとか。2017年10月12日に発売された、より具体的で詳細が分かる本↓「だんだん腰が痛くなったりして、最終的には勉強机に座る」とも言っていましたよ(笑)1階はリビングと和室とキッチンがあって、隣の部屋の和室は三兄弟の寝室・勉強が終わった後各自が静かに遊ぶ部屋として使われていたそうです。たまに休みたくなった時は、「今日は勉強無し!」とテーブルにポテトチップスなどのお菓子を出してみんなでワイワイしたこともあったそうです。例えば、タイマーが10個くらい用意されていて、普段は味気ない四角い白のタイマーを使っていたところ、人参の可愛いデザインのタイマーを買ってきて「今日は人参でやろう!」とか、そう言った些細なことでも子供のやる気スイッチが入りったり、するそうです。4人の兄弟ですが、上と下は7歳離れていて、学年も違うし学習内容も違う環境で、どうやって4人をそれぞれコントロールしたの?っていう点なんですが、幾つかコツがあるそうです。これで子供が反発するとかは意外となくて、子供も依存をやめたかった、そこまでされたら観念した、と話していました。佐藤ママのことは、一度尾木ママとの討論をテレビで見ていたので、気が強い女性なのかな・・・という印象がありました。板書は先生が話し終わっても書いているようじゃ遅くて、先生と同じペースで話を理解しながらノートに書き写す、など勉強のコツをどんどん子供に教えていたそうです。ゲームは大学へ無事入学したらその時に楽しめばいいということで、家にはなかったそうです。お家ではゲーム禁止、というルールなので、お家以外だったらOKなのですね。非常に興味深くて、心に響きましたので、その内容をこちらでご紹介しようと思います^^関西圏在住、3人の子供がいます。 小学生の家庭学習や子供の教育について研究&解説しています。 子育て方針としては、学校の偏差値や点数よりは、将来食べていけるかどうかという長い視点で総合的に判断することが多いです。長男が「どうやら世間にはドラえもんというアニメがあるらしい」ということで、母と子供達でゾロゾロと2階へ行き、子供たちはその時、初めてドラえもんを見たそうです。https://dot.asahi.com/wa/2015122400041.htmlより引用テストが返ってきたらすぐに間違えていた問題のやり直しをさせる。この経験をもとに、現在は九州から北海道まで、全国で講演を行っているほか、テレビなどのメディアにも出演されていたりします。ただ、2時間越えると、逆に大学受験の時に勉強に支障が出るとも言っていましたよ。佐藤ママが話された内容をノートにメモしたりしたので、かいつまんだ感じなりますが、こちらで紹介させていただきますね!たくさんの本を出版されているので、具体的なエピソードや内容は本を参考にしてくださいね^^もちろん子供だけでは読まないので、母親が見本として新聞を読んでいたほか、音読したり、文章の中にある四字熟語などをピックアップして見せたり、子供に読ませるためにいろいろな工夫をしていました。講演会は2時間半ほどでしたが、真剣に聞いていたらあっという間でした。小学生算数の最初の難関とも言えるのが、かけ算九九。 まずはこの難関をクリアしないことには、今後の算数の勉強にも支障が出てきてしまいます。 何より、つまづく事で子供達の意欲が失われたり、 算数が嫌いにな ...「モンテッソーリ教育」は、将棋棋士の藤井聡太さんが幼稚園で受けたいたという話題で有名になりましたね。 (その前から日本にはありましたが) この記事では、この藤井聡太も受けていた英才教育「モンテッソーリ ...子供は心配になって、朝早く起きてやったりして、時間を自分で意識するようになると言っていました。また、スマホ依存してしまった子供の場合は、10センチ以上もある五寸釘をホームセンターで買ってきて、真正面から釘を打ち付けて壊したとか(!)佐藤ママは「自分がごちゃごちゃ言いながら視聴してたから、なんか嫌になっちゃったのかもしれない」と笑って言っていました。佐藤ママのママ友さんのエピソードで、ガラケーでどうしてもゲームをしてしまう子供がいて、親子で話し合ってパカパカの携帯を反対側にボキッと折ったそうです。(笑)ただしお家に帰ったらママに預けて、寝る前の5分間だけ連絡事項のチェックをしていいというルールに。佐藤ママは視聴中「算数のテストで0点なんて・・・」とか、「ママも口で怒るだけじゃやらないのに」とか、「道具の力に頼って実力がつかない」とか色々なことを言いながら見たそうです(笑)https://www.growba.jp/montessoriより引用 モンテッソーリ教育に適したおもちゃにはどんなものがあるでしょうか? 近くにモンテッソーリ教育を取り入れた幼稚園がない場合などは ...受験勉強の時には、テキストにインデックスを貼ったり、分かりづらい・文字が小さくて読みづらい問題集は全部のページを拡大コピーしてノートに貼り替えて作ったりなど、かなり工夫されていました。人参の他にもナスとか、いろいろなタイマーが冷蔵庫にくっ付けてあると言っていました。笑ったのは、お家では子供にはゲームもやらせないし、テレビも見せなかったというエピソードです。本も読んだことがなかったので、佐藤ママさんについてあまり知らない状態で参加しました(すみません)。特に受験用の塾に通い始めるとたくさんの宿題が出るので、いかに宿題を回すかが大事になってくるそうです。と言っても男の子でゲームもしたいので、学校の放課後にお友達の家に行ってやっていたそうです。子供はダラダラするもので、時間感覚が大人と全然違うので、時間のゴールは絶対に動かさない(これは受験にも言える事)との事です。子供の学校で、漢字テストとか色々な学習のスケジュールがあると思いますが、佐藤ママは全てを把握していたそうです。年長さんでも、迷路とか運筆のドリルが市販で売っていますし、それぞれの年齢で取り組めるレベルのプリントなどを用意するそうです。長女、小学校1年生2学期の成績表をもらってきました。 1学期は、勉強というよりは新しい生活に慣れるのが大変でした…。 でも2学期はもうだいぶ慣れてきて、楽しく生活しているようでした。 国語で漢字を覚え ...食器洗いや洗濯などの家事も、子供が寝た後の深夜などにやっていたこと。その時のアニメの内容が、『のび太が算数のテストで0点を取って、ママに怒られて、ドラえもんが道具を出してくれて、勉強しないで切り抜ける』的なエピーソードだったそうで。スマホは調べ物とかには便利なので、何か用事があればママのスマホを貸していたそうです。その後お子さんは、友達とも連絡が取れないので、学校で訳を話し、家の固定電話の番号を書いた紙を配ったそうです^^;18歳まで不要と考えているけど、学校の持ち物の連絡とか友達との用事の連絡もあるし、塾とか帰りの連絡の関係でもたせていた。で、例えば《プリント3枚終わったら勉強終わり》などその日の課題を決めて、終わったら隣の部屋で静かに遊んでOKというルールです。まずお子さんが4人いらっしゃるので、どうやって子供の勉強見てあげるんだろう?という点がすごく聞きたかったのですが、徹底されていて驚きました。正直言って、この話を聞いて「いいな」と思って、じゃあ私もここまでできるかというと、自信がないです^^;宿題は完璧にこなし、宿題のチェックは第三者の目という役割の上で親がします。1問5分以内に解けなかったら解答を見るように子供に言っていました。あと、男子に比べて女子は体力が少なく、通学で疲れてしまうケースもあるそうです。「靴下をはかせて起こす」「子ども部屋はなし」など、その斬新かつ大胆な子育て・教育論を展開していて、今年の春からは浜学園のアドバイザーをしています。https://www.asahi.com/corporate/info/11658945より引用子供のモチベーションなんて関係なくて、母親のモチベーションが大事。