みなさんこんにちは、今年度から横浜国立大学理工学部の三年生になるもっふーです。 今日はこの春から大学生だという方へ向けて(特に理系の方)、大学で単位を取るのは難しいのか!?留年しないためには!?というお話をしていこうと思います。 Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 国立大学法人職員が書き散らかします。オチはありません。samidaretaroさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? ※リストから 修学指導や学生支援などに関わる指標の一つとして留年率があります。認証評価においても、留年に関する言及があります。6-1-① 各学年や卒業(修了)時等において学生が身に付けるべき知識・技能・態度等について、単位修得、進級、卒業(修了)の状況、資格取得の状況等から、あるいは卒業(学位)論文等の内容・水準から判断して、学習成果が上がっているか。【根拠となる資料・データ等例】・学部、研究科等ごとの標準修業年限内の卒業(修了)率(※1)及び「標準修業年限×1.5」年内卒業(修了)率(※2)(過去5年分)〔提出必須〕・単位修得率、進級率、留年・休学・退学の状況、資格取得者数、卒業(<点検・評価項目>学生支援に関する大学としての方針に基づき、学生支援の体制は整備されているか。また、学生支援は適切に行われているか。<評価の視点>・留年者及び休学者の状況把握と対応表2-3 学部、学科別退学者及び留年者数の推移(過去3年間) また、学校教育法施行規則に定められた教育情報の公表の一部として、留年率を公表している大学もありますね。そのほか、大学ランキング系の各種冊子でも留年率が公表されています。 ただ、大学の留年率がどの程度なのか、その相場感は意外と共有されていないと感じています。そのため、本稿では、改めて国立大学の留年率を確認します。<留意事項> 続いて、性別による留年率を確認します。 男女別の留年率は 続いて、学部別の留年率を確認します。 留年率が高い学部は やはり、国際系の学部が多いという印象です。また、歯学部も留年率が高い傾向にあるようですね。東大法と京大法が並んでいるのは、微笑ましくもあります。なお、留年率0%の学部は、学生募集停止学部を除くと、10個以下でした。つまり、国立大学であっても、標準修業年限を超えて卒業する者がいることはごくごく余り前のことだと言えると考えます。 続いて、分野別の留年率の違いを確認します。 分野別の留年率は 続いて、標準修業年限(4年制か6年制か)による留年率の違いを確認します。 4年制と6年制の教育課程の違いによる留年率は 続いて、養成学部とそうでない学部の留年率の違いを確認します。 養成学部の留年率は 様々な点から留年率(標準修業年限外卒業者の割合)を確認してきましたが、国立大学においては概ね10%前後は標準修業年限を超えて大学を卒業する者がいるという相場感を得ることができました。 文系の学生です。理工系は留年率がかなり高いと聞きます。理系の学生さんは文系に比べてよく勉強している人が多いと想像しますが、どうして留年率が高い(二桁いる)のでしょうか?どういう科目がネックになっているのでしょうか。よろしく この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。みなさんこんにちは、今年度から 今日はこの春から大学生だという方へ向けて(特に理系の方)、大学で単位を取るのは難しいのか!?留年しないためには!?というお話をしていこうと思います。 そして先に言っておきます。 私もっふーは、 ですがしっかり計算して留年はほぼ大丈夫だという現状ですので、安心して聞いてください。きっとフル単が当たり前だって考えの方が書く記事より参考になります() さて前置きでなんとなくわかったと思いますが、この記事はどちらかというと少しだらけがちな方向けの記事になるかもしれないです。まずは大学生になったばっかりでそもそも単位ってなんぞや、という方へ向けて軽く説明していきたいと思います。この記事では筆者の通う大学である では単位とはどうやって得るのか、これはもちろん授業によって異なります。出席状況とレポートで決めるもの、最後に行うテストのみで決めるもの、などさまざまなものがあります。これらの結果に応じて「不可」、「可」、「良」、「秀」という成績(大学によってはS~Dなどアルファベットでの表記、数値での表記など)が出ます。この成績が「不可」でなければ単位を得られたこととなります。そして卒業のためには合計124単位以上の修得(こちらも大学、学部などにより違う場合あり)が必要となります。さらに授業には種類があり、「一般教養」、「必修」、「専門」などの種類があり、それぞれ「一般教養を〇単位以上修得」などが卒業条件に絡んでくることとなります。 最初のうちは何が何だか分からないかもしれませんが、じっくり履修案内を読めば理解できると思います。 それでは留年しないためにはどうしたらいいのか、という点についてお話していこうと思います。正直新入生に向けていきなり「留年しないために」という話をするのは我ながら頭おかしいと思います()よほど厳しいと噂されるような学部等に進学された方を除けば留年なんて基本しません。23単位落としているような人間が言うので間違いないです(一年後留年してたら全力で謝罪します)まずは「必修」科目について話していきたいと思います。必修科目とは絶対に取らなくてはいけない科目です。よく「(はい、私も一年春学期、秋学期合わせて6単位ほど(授業3つ分)必修科目を落としてしまっています)これはどういうことかというと、大学では落としてしまった授業を別の学期(基本的には一年後)に受けなおすことが出来ます(再履修)。それでしっかり「可」以上の評価を得られればいいわけです。私は無事二年の時に一年の時落とした必修科目を回収しました。自分の学部において、落としてしまったら即留年がきまってしまう授業は実験です。これは何故かというと、上述したように必修科目は落としても次年度に回収できればいいのですが、実験はどの学期にも同じ時間帯で入っており、すべてが必修となっているため、落としてしまうと最終的にすべての実験の単位を得られないことに繋がってしまうため留年となります。このように必修科目はこういった恐怖が付きまとっています。自分の履修案内をしっかり確認し、また先輩など これは学校、学部、学科により違いがありすぎるため説明するか迷ったのですが一応自分を例に説明していこうと思います。たしか(他大学に在学している自分の知り合いは、二年終了時に〇単位以上修得していないと留年という条件があったと言っていました。)さて三年から四年へ進むときはどうでしょうか。四年生になったら卒業研究というものがあります。この卒業研究は前述の必修科目となっています。さらに卒業研究の着手条件というものが存在しておりそれを満たさないと留年ということになってしまいます。この条件の中に「三年次までの必修科目すべての修得」、「一般教養を卒業条件と同じだけ修得」などの条件があるため、授業を落としまくっている人や、授業の種類を考えずとってしまっている人は留年してしまいます。はい、これだけです。出席状況を成績に加味する授業は多いです。出席率がほぼ完ぺきならテストで多少やらかしても単位は取れます。もちろん教授によりまちなみに私はこの「出席」という部分が圧倒的に弱くて結果大量に単位を落とす結果となりました。家から学校へ行く気力が徐々に減るんですよ本当に()これでも高校の頃は授業なんて出るのは当たり前で、遅刻ましてやサボる人は頭おかしいんじゃないかくらいの考えを持っていました(ただ授業はまじめに受けてなく、家が近かったからこその思考だったと今では気づきました)。いや冗談抜きで普段からサボるという感覚がなく授業出るのはあたりまえだという人は余裕で留年なんてしないです。留年するのはそういったサボり癖があってかつ、これだけはやらないとって場面で本気を出せない、もしくは何も考えず生きているような人、+ふとしたことで大きな失敗をしてしまった人くらいだと思います。 大学生活においては情報が本当に大切になってきます。極端な例ですが上で述べたような人でも、たまたま風邪で一回授業を休むとします。その授業に知り合いはおらず、たまたま休んだ日に重要なレポート課題が出されておりその存在を知らず、成績を見てたら落としていたということがあるかもしれません(実際には重要な課題なのに一回しかお知らせしないことは無いでしょうけど)。他にもテストの日程が変更になったというお知らせがこのように大学では様々な情報が必要になってきます。ですのでしっかり情報を得ましょう。そのために、これは一つ目の例の対策になるでしょう。ほかにも一緒にテスト勉強をしたり(出席を頼んだり)できます。もちろん大学へ通う楽しみにもなるので初めのうちに積極的に声をかけて友達を作りましょう。ただ類は友を呼ぶとはよく言ったもので、本当にそうなります(リアルガチ)自分の周りは自分のように単位をたくさん落としている人が多いですただその中でもうまく単位を取ってる友達はいるので、趣味や話が合うかどうかで友達は選らびましょう。絶対そっちのほうがいいです。お知らせの今回は長くなりそうなので書きませんが、自分はとあるお知らせを見なかったことで半端ない量の課題をやることとなりました。本当にえぐかったです。一か月ほど気が気でなかったです。しかももしそのお知らせに気づかなかったら知らぬうちに留年してました(笑えない)。詳しくはまた気が向いたら書こうと思います。 留年したくないならこの三点になりますかね。いや自分が言うのも説得力がないですが普通に高校の時の感覚を失わなければ留年しません(失ってしまうから難しい)。最初のうちはみんな出席していて、そんな休む奴いないじゃんてなるかもしれませんが最初の壁はGW明けは出席率が減っていきますほんとに、、、(by出席率が減った人) この記事が参考になったりしたらぜひご拝読ありがとうございました! Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 大学生が興味あることを全力で取り組むやつ(仮) Twitter s7777shさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?