今年の契約更改の大トリ、大野雄大投手は旧年俸6000万円から7000万円増の新年俸1億3000万円でサイン、今回の契約交渉では単年と期間3年の複数年契約を球団から提示されていました、単年と複数年では複数年契約の方が良い内容ではありましたが大野雄大くんは単年契約を選択です。 プロ野球選手のお金の話ばかりしていると、ほとんどグラゼニ状態と言われそうですが、とりあえずわかりやすくまとめました。選手の年俸を掲載しているサイトはたくさんあるのですが、そのほとんどが我らが選手会長・會澤翼の年俸を間違えています。 今回は2020年、FA権取得する注目選手をご紹介したいと思います!今年はかなり大物選手がFA権取得見込みで、大きく話題を呼びそうです。とくにヤクルトの山田選手の動向が注目されていますが、一体どうなるのか。FA権取得する選手の行使か残留か、詳しく考察していきたいと思います!尚、契約更改で複数年契約を結んでいる選手は省いていますのでご了承ください。では早速見ていきましょう!目次巨人・今季FA権取得の見込みヤクルト・山田哲人を来オフ獲得に!?— Web情報市場 (@johoichiba) 数々のタイトルを獲得する現代の万能選手はヤクルトの主軸としてだけでなく国際大会でも輝かしい成績を残してきましたが、そんな山田選手が今年FA権を取得。噂ではメジャーかメジャーでは内野手が成功しているケースが少なく国内に留まる可能性もあります。また、巨人の坂本選手が生涯巨人を決めたのも追い風になるかもしれません。実力のある者は皆メジャーに行くという風潮に逆らう判断が山田選手の背中を押す格好となるか。もし国内移籍であれば憧れの坂本選手がいる巨人の可能性が高そうです。一方出身である兵庫から山田選手はキッパリとこれだけのビック選手ですからこれからの動向に注目です。 日本ハムの不動のリードオフマンで不動のレギュラーとして本人はメジャー挑戦を表明し、注目を浴びましたが国際大会での経験も少ないですし、メジャーの高い壁を越えられない場合国内FA権を行使して他球団に移籍する可能性もありそうです。とくに巨人が有力で本人も公言する(1)大野雄、ノーヒットノーラン 【2019年竜10大ニュース】:中日スポーツ(CHUNICHI Web) 試合中は緊迫した空気が漂ったナゴヤドームが、大きな喜びに包まれた。9月14日の阪神戦。大野雄大投手がノーヒットノーランを達成した。 — のもとけ (@gnomotoke) 昨年遂に大不振を脱却し、エースとして華麗なる復活を遂げた大野投手は見事な復活にファンは感激しましたが、今年も活躍が期待されますが、大野投手も遂にFA権を取得します。大野投手にはかなり中日に指名されたその時から携帯に着けていたトラッキーのストラップをそっと外し、中日の選手として生きると覚悟を決めました。そんなエピソードもあって、大野投手の阪神入りを望む声も上がっています。左腕は貴重ですし、先発が実績の少ない若手投手ばかりなので十分獲得の可能性はありそうです。 1年目は菅野、藤浪らと白熱した戦いの末しかし、二桁勝利は1年目と2015年の11勝のみでなかなか白星が届かない小川投手ですが毎年一年間ローテーションに入っていますし、狭い神宮で被本塁打が目立っていますが広い球場であれば期待できますし復活する可能性もあり、非常に魅力のある投手です。小川投手は果たしてどうなるのか。 昨年は怪我の影響で大不振に陥る結果となりましたが、右膝半月板の手術も無事に終え、経過は順調でプレーに活気が戻ってきました。今年、復活すれば不振で下がった評価を取り戻し、FA戦線を盛り上げる主役となり得る存在。選球眼の良さや走力などリードオフマンとして能力は高くまだまだ老け込む歳でもありませんし行使となれば注目されるでしょう。 昨年は不振で27試合の登板に留まりました。今年こそは中継ぎの一角として復活を期したいところです。順調にいけば今年でFA権取得見込みですが、噂されているのが巨人入りという話。今村投手はまた、子供の頃はなので活躍次第では巨人入りもあるかもしれませんね。しかし、まずは今年1軍で活躍することが大事ですがかつてのセットアッパーは返り咲く事が出来るのか。 西武の増田投手はFAが頭にあるのかどうなのか。もしFA行使となれば争奪戦は間違いありません。守護神不在のオリックスや中継ぎ不安の巨人などが候補となりそうです。日本人で守護神をする選手はかなり貴重ですからかなり引く手あまたとなりそうですが果たして。 昨年は不動のレギュラー、繋ぐ4番打者として活躍し、大台の球団から高い評価を受けました。ホームランはそこまでないですが長打率が高く思い切りの良いスイングがウリで足も速く魅力の詰まった選手。FAとなれば興味を示す球団はいそうです。どの打順でも適応できる柔軟性もあり、使い勝手の良い選手。しかし楽天の数少ない生え抜き選手ですから今年の活躍次第では好待遇が待っているのかなと思います。本人がどのような選択をするのか興味深いですね。 今年も落ち着いた投球でしかしながら昨年契約更改では過小評価な感も否めず、もしかすると移籍も視野に入れている可能性もあります。松永安すぎ。こんなんじゃFAで出てかいかれてしまうよ。【ロッテ】松永が500万円増の7500万円でサイン…「月に10試合くらいは」とフル稼働に意欲(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース — WAT@セガパンフ考察同人BOOTH販売 (@WATforDreamcast) サイドスロー気味の投げ方で独特な投げ方の左腕は計算しやすい投手ですし、調査している球団はいそうですね。 昨年はチーム最多となるCランクを保てばかなりのお買い得選手となり、前回の福田選手同様に争奪戦となりそうです。どこの球団も先発は欲しいですし、補償なしであれば尚更。楽天は引き留めでかなり金額の上積みがありそうですがストーブリーグを盛り上げる一人となるのか。 昨年は7月に腰の張りで離脱するも怪我がなければ普通に主戦投手ですから、補償なしとなれば引く手あまたとなるはず。また、本人は優勝の意識が強く、悲願のリーグ優勝を果たした2013年の時は左肩痛でいなかった為優勝したい思いは強くもしかするとリーグ優勝の狙える球団の移籍の可能性もありそうです。楽天も補強に積極的ですから、残留の可能性も普通にありそうですね。 一昨年は4試合のみの登板でしたが昨年はセットアッパーとして大活躍し、苦労の絶えないプロ野球人生でしたがベテランの域に達して見事覚醒。クローザーの不在や吉田投手の不良などで崩壊寸前の中継ぎ陣の救世主となりましたが、今年FAとなれば補償なしならこの活躍であれば手を挙げる球団は出てきそうですね。今回はFA権取得見込み選手の中から注目の選手を挙げてみました!今年のオフはかなり騒がしくなりそうですが果たしてどんな結果が待っているのか。 予想年俸や獲得球団を予想したいと思います! 3人目の森唯斗選手ですが、ホークスと4年契約を結び、生涯ソフトバンクホークスを宣言したようなものですので、FA移籍は無いでしょう。 この記事では、2019年プロ野球の中日ドラゴンズの年俸ランキングを紹介します。 1位はビシエド選手の3億円、2位は大島洋平選手、平田良介選手の1.8億円、4位は大野 奨太選手、アルモンテ選手の1億円 …