こだま グリーン車 混雑

JR東海エクスプレスカードを使ってEX予約をするだけなのです(公式サイト)エクスプレスカードを所有して乗車の3日前の23:30までに「こだま早得」を予約すれば新大阪~品川・東京間のこだまのグリーン車が11,200円になるのです。のぞみの自由席は13,620円2,400円ほど「こだま早得」のグリーン車の方が安くなるのですね。ちなみにJR東海エクスプレスカードはすでに持っているカードに付加して「プラスEXカード」を作ることで同じサービスを利用できます。大福はこのプラスEXカードを持っています。 … 昔からのあこがれだった新幹線のグリーン車。初めてグリーン車に乗車する機会がありとても楽しみにしていました。今回は、目次平日朝9時頃の京都駅京都駅は、旅行客で平日もたいへん混雑しています。インバウンドの外国人旅行客も非常に多いです。 こだま646号に乗車します。新大阪からのこだまは1時間に1本です。乗車前にはこちらで食料を調達です。新幹線などの特急に乗る前には何かしら食べ物や飲み物を買っていく人は多いです。 朝食や昼食もしくは夜食のタイミングでは弁当やパンなど。ついでにコーヒーやお菓子。夜だとビールなどのお酒ですね。 私は、朝6 ...  車両はN700系です。東京まで3時間48分の長旅となります。いよいよグリーン車内です。 新幹線のぞみ・ひかり・こだまに使用されるN700Aは8~10号車がグリーン車です。グリーン車に近いトイレは、7号車(7号車と8号車の間)、9号車(9号車と10号車の間)にあります。指定席の11号車に多目的トイレがあります。グリーン車に近い喫煙ルームは、7号車(7号車と8号車の間)、10号車(10号車と11号車の間)にあります。まず一目でわかるグリーン車と普通車との違いは、座席の横並びが4列(2列+2列)となっているところです。シートの前との間隔が広くなっています。グリーン車での前の座席との間隔は1,160mmで、普通車の1,040mmより12センチも広いのです。やはり平日のこだまですので、同じ車両に乗っている人が少ないです。10人もいないぐらいではないでしょうか。普段の出張で使う朝6時台ののぞみの車内とは全く違う、のどかでのんびりとした雰囲気です。シートが立派です。比べると普段乗っている指定席は薄っぺらいことがよくわかります。   座席に読書灯が付いています。点灯した状態です。   読書灯とレッグウォーマーのスイッチです。スイッチを入れた状態です。 真ん中の肘置きにコンセントがあります。隣席が空いていれば一人で2口同時に使えます。 サイドテーブルを引き出した状態 フットレストです。裏返すと靴を脱いで利用できます。 照明は普通車と違いややオレンジっぽい電球色です。落ち着きを感じリラックスできます。のぞみのグリーン車とこだまのグリーン車を比べると違う点があります。のぞみとは同じグリーン車サービスを受けることはできませんが、座席の乗り心地が普通車とは決定的に違います。座っていて体がしっかりとシートに受け止められてずれていきませんし、なによりも長時間座っていても疲れないです。車内はガラガラでしたので横に他人が座りませんでしたが、肘置きも十分な幅がありますので、普通車にありがちな隣の人との肘置きの取り合いといったような悲しい思いをすることもないのでしょう。各駅に停車して、いったい何本ののぞみとひかりに追い抜かれたのかわからないぐらいのんびりと走行するこだまですが、時間がかかるからこその楽しみ方があります。のぞみに乗車中は、意識しておかないとどの駅を通過したのかわかりません。新富士駅に停車中。ホームからも富士山を見る事ができます。こだまは、のぞみの通過待ちが頻繁にありますので、停車時間が長い駅ではホームに出て売店の駅弁を買うことだってできます。写真のテーブルに乗っかっているものは、新富士駅の停車時間にホームで買った「富士山溶岩焼弁当」です。ホームに出て買ってきました。ちなみにグリーン車座席背面のテーブルは、手前に引き出すこともできます。車内で駅弁を食べるのって旅行の醍醐味ですね。弁当の詳細はこちらで紹介しています。旅に欠かせないもの、誰が何を言おうとやっぱり駅弁です。 富士山を見ながら駅弁を食す。これぞ日本人の原点です。 新幹線こだま乗車時に新富士駅で購入した「富士山溶岩焼弁当」のレポートです。 富士山溶岩焼弁 ... 私は新幹線に乗ると必ず今日の富士山を確認しますが、気付かないうちに富士山が通り過ぎることもしばしばあります。新幹線乗ると富士山が気になるんですよ。こだまだと富士山をゆっくり見ることができます。 東京駅到着。乗っていた車両はそのまま岡山行ひかりとなりました。おつかれさまです。こだまでの移動は時間こそかかりましたが、想像以上にこだまグリーン車での旅は快適でした。時間が許せば是非ともまた利用してみたいです。みなさんもお得なこだまを利用してみてはいかかでしょうか。東海道新幹線こだまグリーン車に乗車できるチケットの種類をまとめます。(通常期の値段)次の記事も参考にご覧ください。旅行先での時間を無駄なく最大限に活用するためには目的地へなるだけ早く移動しなければなりません。 出張時の前泊や仕事が終わってから自宅に戻らず旅行に出かける時に、駅近くでの宿泊が何かと便利です。 この記 ... 新幹線「こだま」のグリーン車には、エクスプレス予約やスマートEXの早特商品を利用すればお得な割引料金で乗ることができます。 東海道新幹線こだまで利用できるエクスプレス予約会員やスマートEX会員向け早特 ... 続きを見る「ぷらっとこだま」は東海道新幹線こだま利用に限定し、格安に東京~大阪間を移動できるお得な旅行商品です。 1ドリンク引換券付きで350mlのビールにも引換できるちょっとしたうれしいサービス付なのです。 ... 続きを見る快適な新幹線の旅はこちらで探しましょう! ご覧いただきありがとうございました。下のSNSボタンでこの記事を拡散いただけるとブログ更新の励みになりますのでよろしくお願いします。

こだま号の場合、混雑が集中するのは東京~静岡間、名古屋~京都間の2か所くらいに留まる。基本的にはガラガラで空席が非常に目立つ。自由席がいつでも満席になるのぞみ号やひかり号とは大きく違う。東京~静岡の場合、最速ののぞみ号は静岡県内には一切停車せず、ひかり号も一部だけが停車することもあって、こだま号でも全体の中では乗車率が高くなる。名古屋~京都間は大都市間だが途中の停車駅自体が少ないこともあって、こだま号でも結構乗客が多くなる。ひかり号は自由席は完全に満席と … Copyright© アノマリースタイル ~ANOMALY STYLE~ , 2020 All Rights Reserved.

先日静岡・沼津に行った際、多分人生で初めて新幹線のグリーン車を使った。 その時の話は、ちょっとだけだけど先日アップした「ラジオさっとん」でお話ししている。 今回は東海道新幹線のこだま号のグリーン車を使った。 もちろん、単純に通常料金で新幹線に乗ったわけではない。

昔からのあこがれだった新幹線のグリーン車。初めてグリーン車に乗車する機会がありとても楽しみにしていました。今回は、「こだま☆楽旅IC早特」を利用して、京都から東京へ格安にグリーン車に乗りま …

合計年齢110歳!雪見&大福夫婦の物販情報発信ブログ、ときどきニャンコ話しもね\(^o^)/ ※2018.7追記あり。そんなこだま号での移動方法、なかなか快適ですので目次大福が東京でよく利用するホテルです。 キレイで安くてコスパ最高です(^^)/豊橋駅 駅弁(念のため三島駅駅弁(こちらはバスのお話しです。クリックお願いします^^  ↓↓ ーー PS --- あなたは会社に雇われずに豊かに暮らすそんな自由を手に入れたいと思いませんか?親の借金を抱えながら皿洗い⇒せどり⇒アフェリエイトに出会い  ↓↓ダウンロード後に感想を送ると「新型 Mac Book」が当たるキャンペーンも実施中です。ぜひ読んでください。  西宮戎神社十日えびす初体験!【混雑状況は出店?トイレは?】     商売繁盛!         目次1 西宮戎神社の十日えびすとは?2 阪神 ... 今日の阪堺電車① 【鉄分補給・走れチン電みんなを乗せて!】   こんにちは大福です。   突然ですが   新シリーズをはじめます。   タイトルは   ...   2016年4月14日(木)に熊本県で発生した地震により被災された皆様に、 心よりお見舞い申し上げます。                         雪見&大福   Yaho ...   やけどの水ぶくれどうすればいい?湿潤療法の場合 【雪見お風呂で大やけど・その2】   目次1 「こおりた ひろ整形形成外科クリニック」2 受傷3日目 ひろ整形形成外科クリニック ... iPhoneを 紛失した‥どうすればいい【思い違いが多いです】   朝、携帯が鳴る。   2時間前に家を出た 大福の会社携帯からだ。 「もしもし」 「ごめん、家にiPhone忘れて ...【私たちも使っています!】    Copyright© 雪見あんど大福 , 2020 AllRights Reserved. 新幹線を利用した旅行を紹介します このブログを書いている人:鉄道旅を愛する旅行ライターの京都人仕事とプライベートで利用している新幹線移動を中心として、旅行体験情報を発信を目的としたブログ。当ブログをご覧いただきありがとうございます。思い立ったらすぐ行動をモットーにあちこち旅に出ます。別コーナー「中学受験」カテゴリーで子供の受験を経験したことから受験関連記事も何かのお役にたてばと残しております。よろしくお願いします。