アタラックスp 筋肉注射 揉まない
※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。神経症における不安・緊張・抑うつ。麻酔前投薬。術前・術後の悪心・嘔吐の防止。本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度については再評価時における文献を参考に集計した。総症例4,933例中、主な副作用は眠気(1.46%)、口渇(1.30%)、不安(0.65%)等であった。重大な副作用本剤の成分、セチリジン、ピペラジン誘導体に対し過敏症、アミノフィリンに対し過敏症、エチレンジアミンに対し過敏症の既往歴のある患者。ポルフィリン症の患者。妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。てんかん等の痙攣性疾患、又はこれらの既往歴のある患者[痙攣閾値を低下させることがある]。QT延長のある患者(先天性QT延長症候群等)、QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中の患者、著明な徐脈や低カリウム血症等がある患者[QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)を起こすことがある]。高齢者。肝機能障害のある患者[肝機能障害のある患者で血中濃度半減期が延長したとの報告がある]。腎障害のある患者[中等度又は重度の腎障害のある患者で血中濃度半減期が延長したとの報告がある]。次記の患者[本剤の抗コリン作用により症状が悪化する恐れがある];緑内障の患者、前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者、重症筋無力症の患者、認知症の患者、狭窄性消化性潰瘍又は幽門十二指腸閉塞等消化管運動低下している患者、不整脈を発現しやすい状態にある患者。眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械類の操作には従事させないよう注意する。末梢壊死を起こす恐れがあるので、動脈内には絶対投与しない。筋肉内注射時に注射部位をもむことによって、皮内又は皮下に薬液が漏出し、壊死、皮膚潰瘍、疼痛等の注射部位反応を起こすことがあるので、注射後、強くもまず軽くおさえる程度にとどめる。本剤は、in vitro試験において、主としてCYP3A4/CYP3A5及びアルコール脱水素酵素で代謝されることが報告されているため、CYP3A4/CYP3A5を阻害する薬剤及びアルコール脱水素酵素を阻害する薬剤と併用した場合、本剤の血中濃度が上昇する恐れがある。併用注意:バルビツール酸誘導体・麻酔剤・麻薬系鎮痛剤等の中枢神経抑制剤、アルコール、モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤[相互に作用を増強する恐れがあるので減量するなど慎重に投与する(両剤ともに中枢神経抑制作用を有するため、併用により作用が増強される恐れがある)]。ベタヒスチン、抗コリンエステラーゼ剤(ネオスチグミン臭化物等)[これらの薬剤の作用を減弱させる恐れがある(本剤はこれらの薬剤の作用と拮抗することがある)]。シメチジン[シメチジンとの併用により、本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある(シメチジンは本剤の肝臓での主な代謝酵素であるCYP1A2、CYP2C19、CYP2D6、CYP3A4、CYP3A5を阻害し、本剤の代謝、排泄を遅延させる)]。不整脈を引き起こす恐れのある薬剤(シベンゾリンコハク酸塩等)[併用により心室性不整脈等の副作用が現れたとの報告がある(ともに心血管系の副作用を起こす恐れがある)]。一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意する。妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない[妊娠初期(約3カ月)に本剤を投与された婦人が、口蓋裂等の奇形児を出産したとの報告があり、また、妊娠中の投与により、出産後新生児に傾眠、筋緊張低下、離脱症状、錐体外路障害、間代性運動、中枢神経抑制等の精神神経系症状、新生児低酸素症が現れたとの報告がある]。授乳中の婦人には本剤投与中の授乳を避けさせる[本剤がヒト母乳中に移行するかどうかは知られていないが、授乳中の新生児に中枢神経抑制、緊張低下が現れたとの報告がある]。低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意する[外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、アシドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告がある(本剤は添加物としてベンジルアルコールを含有している)]。本剤はアレルゲン反応を抑制するため、アレルゲン皮内反応検査又は気道過敏性試験を実施する少なくとも5日前より本剤の投与を中止することが望ましい。 筋肉内注射時、繰り返し注射する場合には、例えば左右交互に注射するなど、筋肉内注射時同一注射部位を避けて行う。なお、乳児・小児には筋肉内注射を連用しないことが望ましい。 疼痛時、ソセゴン15mg 1AとアタラックスP25mg 1Aを筋肉注射でする際、別々のシリンジに分けて2回打ってますか?コメント(全3件)うちの職場は混合してた。>001 匿名さんさん>002 匿名さんさんコメントを書き込むには、ログインが必要です。初めての方は、新規登録の上ご利用ください。挿入する画像を選択してください。選択してください新人について(8)2020/07/26 21:26訪問看護ステーションに転職して3ヶ月、退職を考えています。(2)2020/07/26 11:06人が亡くなる病棟に違和感(14)2020/07/25 10:11採用試験の再応募についてアドバイスお願いいたします(8)2020/07/25 08:061人でオムツ交換‥なぜ(16)2020/07/24 23:33気になる彼の浮気願望度|ナースな心理テスト【16】スタンダードプリコーション | いまさら聞けない!ナースの常識【17】前後比較|マンガ・ぴんとこなーす【310】環境整備|マンガ・ぴんとこなーす【312】後輩ナースの弱気と甘え|マンガ・ママナースもも子の今日もバタバタ日誌(144)辞める決断ができなくてモヤモヤ|看護師かげと白石の今週のモヤッと(35)多様な働き方をするサロモGIRLな応援ナース|看護roo!ナースFILE「低GI食品」って何を選べばいいの?ダイエッターがコンビニで買うべき食品リスト毎日ルーティンばかりで楽しくなくてモヤモヤ|看護師かげと白石の今週のモヤッと(36)採血が難しい血管選手権!|看護師の本音アンケート小児科看護師のお仕事とは?患者さんには伝わってます・・・「看護師さんがイラッとしていた瞬間」目撃談貧血に効くツボ | 3分でできる! 体の悩みに効く! お手軽ツボ百科【7】計画は完璧|マンガ・ぴんとこなーす【311】ここは私が!|マンガ・ぴんとこなーす【314】新型コロナで「特別手当」もらった?【新人ナース限定】緊張する瞬間っていつ?本日の問題 もんではいけない注射薬 皮下注射後については「もんではいけない」とよく言われる。副反応の発生頻度が高くなると考えられているため。 しかし筋肉注射後については見解が分かれる。「少なくとも強くもまず、軽く抑える程度でよい」という意見が多いようだ。 1人でオムツ交換‥なぜ(16)人が亡くなる病棟に違和感(13)インシデント(5)訪問看護ステーションに転職して3ヶ月、退職を考えています。(2)スタッフで食事を統一する意味(8)新人について(8)点滴時、内出血をさせない針の刺し方を教えてください(9)おススメのアイスは?(18)プリセプターが怖い。(11)子育てとの両立、転職について(3)シフト管理&共有アンケートや座談会・取材にご協力いただける看護師さん、大募集中です!応募方法はそれぞれ最新情報check! 関連する可能性がある病気です。眠気、口渇、不安、疼痛、眩暈、嘔気、嘔吐、血圧降下、頻脈、腫脹、硬結ショック、アナフィラキシー、蕁麻疹、胸部不快感、喉頭浮腫、呼吸困難、顔面蒼白、血圧低下、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、皮膚潰瘍、注射部位壊死、瘢痕、注射部位疼痛、注射部位腫脹、注射部位硬結、急性汎発性発疹性膿疱症発疹、倦怠感、不随意運動、振戦、痙攣、頭痛、幻覚、興奮、錯乱、不眠、傾眠、食欲不振、胃部不快感、便秘、過敏症、紅斑、多形滲出性紅斑、浮腫性紅斑、紅皮症、そう痒、静脈炎、しびれ、知覚異常、筋萎縮、筋拘縮、霧視、尿閉、発熱 ラウンジ手技・ケアから雑談まで投票・アンケートご意見募集中!試験対策アプリで国家試験対策看護用語集専門用語・略語を調べよう看護セミナー専門性UP!スキルもUP!ナース専科プラス仕事に役立つ情報・技術看護記事看護師の学び・仕事に役立つ看護記事職場レポートあの病院の内情は…?転職サポート看護師の求人紹介サービス求人検索全国の看護師求人をさくっと検索賠償責任保険働くナースが入っておくべき保険ナース専科 就職ナビ学生の就活情報はこちらでナース専科 求人ナビ姉妹サイトで看護師求人を探すナーススクエアちょっとイイ話・小ネタ集占い気になる今日の運勢は?お得情報ナースだから、おトク。最近、転職しました。看護師経験は10年以上あります。先日、転職先で筋肉注射をしました。それを見ていたコメディカル(注射をしてはいけないとある職種)に、「なにしてるの?ちゃんと揉んで!」と怒鳴られました。聞き間違いかとも思い、「揉むんですか?」と言うと、再度「揉んで」と言われました。その後、私は、軽く揉みました。その時は、その薬剤が揉まなければならないものか勉強不足だったので、言い返しませんでした。その後、指導看護師(?)に、揉んでと言われたこと、その時は私の勉強不足で薬剤の特性を把握していなかったので結果的に揉んだことを報告しました。すると指導看護師は「今は揉まないの!?」「私も古い知識しかなくて…」と言いました。私こそ、看護学校を卒業したのは10年以上前です。もちろん。「揉む」と習いました。しかし、「今は揉まない」「アタラックスPは特に揉んではいけない」この2つは知っています。私は、今回筋肉注射した薬は揉むべき薬剤だったかが知りたかったのですが。それに、「揉んではいけない薬はあるが、揉まなければならない薬はない」と思っていたので、今回のことは考えさせられました。その後調べましたが、揉まなければならない薬も極わずかですが、あるようですね。今回使用した薬剤はその中にはありませんでしたが。看護師歴が長い方に質問です。筋肉注射の後、揉んでいますか?また、私は次回からどうしたらよいのでしょうか。郷に入れば…で、揉むべきか、エビデンスに従って、揉まないか。私は揉みたくありません。しかし、いろいろな意見をお伺いしたいです。文章が読みづらいとは思いますが、よろしくお汲み取りください。このトピックには会員登録(無料)するとコメントをお読みいただけますこのトピックのコメント受付を終了します。一度受付を終了すると、再開することはできません。本当に終了しますか。全トピック一覧看護・ケア職場国家試験フリートークキャリア・転職学校生活就職給与・待遇実習新人ナース病院のクチコミ投稿でAmazonギフト券が当たる!ラウンジMyページラウンジとは転職相談トピック@ラウンジ看護師仲間に転職やキャリアの相談してみよう年収診断ナース人材バンクの実績データをもとに診断します看護師による病院クチコミ@職場レポート実際に勤務経験のある看護師による職場評価ナース人材バンクのご案内@転職サポート求人紹介サービスを利用するメリットとは悩んだらみんなに相談@ラウンジ勉強方法、わからないところなど何でも相談先輩の実習&就活クチコミ実習、就活の下調べに役立ちますラウンジ投票・アンケート試験対策看護用語集看護セミナーナース専科プラス看護記事職場レポート転職サポート求人検索賠償責任保険ナース専科 就職ナビナース専科 求人ナビナーススクエア占いお得情報ヘルプお問い合わせ利用規約運営会社個人情報について広告掲載について無料の会員登録をすると記事やコメントが読めるようになりますCopyright (C) SMS Co.,Ltd.