元カントリー 稲場の復帰は、元モー娘エース 鞘師 復活への序章か!? モーニング娘。'20 9期 2020/07/23 22:25:48 久しぶり! ☆譜久村聖 モーニング娘。 '20 12期 2020/07/23 22:07:47 『宇佐見真吾選手♡Baseball is back!♡ワースポ×MLB♪*゚』牧野真莉愛 モーニング娘。 '20 10期・11期 2020/07/23 21:36:00 マスクマンイベント! 石田亜佑美 モーニング娘。 来年2月からハロプロ20周年期間に突入で何かやるみたいだけどさ 77コメント ... こういう結成何周年ってずっと同じメンバーだからこそ価値があるんだろ 今のハロプロ特にモーニング娘。に価値は無い … )に。2020年3月(・18歳以下 15期メンバー) 2021年3月 なんと、羽賀より年上のメンバーが、全員20代という貫禄の顔ぶれに!!一般人から見ても大人の雰囲気のアイドルグループだと感じられると思う。 ・22歳(小田、尾形)・21歳(佐藤、野中、加賀、森戸) (18歳以下15、16期) 歌唱力重視の16期は、関西出身の次期エース候補が加入。他にも北海道研生や、史上初のOGの実娘加入も話題に。生田、卒業後はバラエティや戦隊ドラマの敵幹部役でアクション披露も。 2022年3月 尾形のフィギュアのリポーター仕事繋がりで、久々に冬季五輪応援ソングを担当。小田、卒業後は舞台を中心に活動。前年に引き続き昭和×関西歌謡EDM路線。久々の関ジャニ番組出演時の、佐藤の発言がきっかけで関ジャニ曲カバーが実現。前代未聞の展開に、両者ファン騒然。「ズッコケ娘。道(関ジャニ曲のカバー)/ 女のララバイゲーム 2022 / 貴方を待ってるアイロン日記(小田ソロ)」 2023年3月23歳(佐藤、野中、加賀、森戸)22歳(牧野、横山)21歳(羽賀)20歳以下 (15期、16期、17期) 森戸以来となる、単独で愛知県出身の17期が加入。野中が英会話の番組レギュラーに。B面で、英語Verでのセルフカバーも恒例化となる。小田卒業と共に昭和歌謡EDM路線終了。佐藤、野中、16期トリプル体制に。尾形、卒業後は関西を中心とした活動とスポーツ番組のリポーターに。「見返り美人 2023(尾形センター) /SEXY BOY~そよ風に寄り添って~English Ver /今日は歩いて帰ろかな(尾形ソロ)」2024年3月ダブルフォーメンバー 24歳のメンバーが4人。ここでドボンですね。23歳(牧野、横山)22歳(羽賀)21歳以下(15、16、17期) 10年ぶりにauのCMキャラクターに選ばれる。プラチナメンバーと活動を共にしていた、唯一のメンバー佐藤が、かつてのワンフォーの道重の様に、神格化される1年となる。ハローの後輩達からも「『Password is 0(24Ver)/ナルシスかまってちゃん協奏曲 最終楽章 時を越え宇宙を越えた (佐藤センター) / Never Forget(English Ver)』 ということで、上記の計算法からただ、上記計算式だと2024年に佐藤が24歳で卒業するとしても、在籍期間が約13年にもなってしまうので(参考:歴代最長の在籍は現在、道重さゆみの12年弱)それも考え辛い。同じ様に牧野や羽賀が10年間も在籍しているとは想像し難い。先に挙げた黄金期解体やプラチナ解体がそれぞれ3年半で約10名でしたから、現実には1年に1人という卒業ペースは、メンバーの気力はもちろん、会社側にもよほどの余裕がない限りは難しいでしょう。もちろん、24歳というのはあくまで過去の主要メンバー達からみた目安に過ぎません。その時々の時代の流れもありますし、近年のグラビア界と同じように、数年後のアイドル界も20代(30代?)のアイドル市場も開拓されている可能性だって十分あります。もちろん、プロのアイドル達とは言え全員それぞれの意思を持って生きている訳なので、自発的に1年に複数が卒業する年も自然と出てくるかもしれません。あとはあまり考えたくないですが、イレギュラーな脱退も、他のハローのユニットを見ても有り得ないとは言い切れないところ。誤解の無いように書いておきますが、自分はアイドルの高齢化はむしろ大歓迎派ですし、高年齢化する事で、プラチナや、後期Berryzや℃-uteのような高レベルパフォーマンスが増えるのは喜ばしく思います。(逆に技術力等は二の次で新鮮さと可愛ければOK!というアイドル観を重視されるファンの方も大勢いると思いますが)本人達が希望するならOGの現役復帰だって真剣に有りだと思っている位で。現実的な話だと、鞘師はまだ10代ですし、可能性があるかもしれません。逆に鞘師の条件(事務所の最推しメン、形はどうであれ再び復帰するためのダンス留学中、まだ現役でも通用する若さ)が揃っていてもダメなら今後の卒業生含めてOGの現役復帰は有り得ないとも受け取れます。嗣永のようなPM的に1、2年なら相乗効果あると思うのだが・・・。 まあ当時に比べてダンスフォーメンションや、グループ分けのBOX券や全国個別握手会などビジネス体系の変化などもあるので、少数精鋭よりも意図的に人員を増やしている側面もあると思います。今後も13人前後をグループの基本(定員)フォーマットとしてやっていくのならば、そこまで心配することはありませんが、近年の同年代メンバーの増やし過ぎの弊害が数年後に一気に出て来そうな予感はします。ただ、12期が入って以降3年以上も、ほぼ12~13人体制をキープしているので、昔ほどの激変は無さそうとの見方も出来ます。 まあ表まで用いて、語ってきたものの、ファンの方であれば、そんな平和なペースでは動かないだろう事も分かっているでしょう。個人的予想だと、複数名同時卒業が無いとしたら、半年に1人卒業がしばらく続くのはありえそうです。モー娘や、アイドル界に限らず、日本のイベント、食品、旅行、不動産業等ほぼ全ての産業で、それまでの膨張した日本特需が五輪閉幕後にガクッと落ち込む訳です。何しろ世界中の(50年に1度あるかないかの)注目が日本に集まるのですから、モー娘も五輪までは、期間限定でOGの復活があっても可笑しくないくらいに、過去最大級にガーッと盛り上げて行くでしょう。言い方はアレですが、人件費等経費削減を遂行するのはそのビッグイベントが終わってからと考えるのは、自然な流れです。という事で、五輪後の秋ツアーあたりからは、しばらく半年に1人位の卒業ラッシュは、大いにありそうです。という事で、 趣味でやっている訳ではないビジネスの世界ですから、全員の進路希望や卒業時期の希望を聞いていたら組織が崩壊するだろうし、そういう意味でも、全員が理想的な卒業や進路に進めないのは仕方ない事は分かります。近い内に大きな変動は避けられないと思いますが、事務的な卒業ではなく、せめて本人やファンも最低限救われるような誠意を感じる、変動であることを願います。 今回の記事の内容は、読者の方によっては気分の良いものでは無かったかもしれません。確かにハロプロの火(炎)は20年も続いてきたし、今後も続いてゆくでしょう。その炎はその時代、時代でその時にしかない色や形、揺らぎを見せながら、限りあるエネルギーを精一杯消費しながら輝き燃え続けて、我々を明るく照らしてくれているのですね。 2018年、ハロプロ20周年というおめでたい年なので、楽しく賑やかな1年が続くでしょう。しかし、そんな中だからこそ華やかな部分だけ見るのではなく、今後の問題点や不安要素にも目を瞑らず、近い内に大きな変動は避けられない状況にある、という事実も1度は理解し受け入れることも大切だと思います。変化は必ず訪れる、だからこそ今、精一杯輝きを放つ彼女たちに対して、こちら側も瞬間瞬間を悔いなく応援出来れば、きっとそれぞれにとって幸福なカタチだと思います。 今回はモー娘大変動などを考察してみました。思えばルパンレンジャーのモー想。コラム記事が長文になりすぎて、ここまで3つに分けて書いてきたので、一旦モー想。コラムはひと段落です(またその内書きますが)。ということで、姉妹記事もよければチェックしてみて下さい。 長文ご覧頂きありがとうございました。感想などもお待ちしています。 シェアするフォローする
1年に1人卒業が今後続くとどうなるか?xデーを考察。各メンバーの妄想卒業sg、『二十歳のモーニング娘。』alオススメ点も。 ハロプロまとめる℃; 8/2発売週刊ファミ通「monthlyハロ通」に野村: 佐々木莉佳子、小関舞、井上玲音、小野田紗栞: q.「自分自身の何かを変えられるとしたら、何 プロジェクト20周年記念~♪20年間続くハロプロの魅力を大いに語る! 思い返せば100記事目の記念に「NGT48初めての劇場公演かとみなのえぴー感想文~♪」を書く予定でいたのにとうとう何も触れずして…そろそろ半年経過…あの日の凍り付く寒さが懐かしい。 ・YOSHIKO先生1曲振付します! AKB48入門生のアイドル読解学今さら魅かれたAKBアイドル勢と彼女たちを取り巻くヲタらの言動について思ったことを徒然します。。NMB48について脱線してタラタラと書いていましたら気付けばもう200記事目だと… 思い返せば100記事目の記念に「NGT48初めての劇場公演かとみなのえぴー感想文~♪」を書く予定でいたのにとうとう何も触れずして…そろそろ半年経過…あの日の凍り付く寒さが懐かしい。。。 それで200記事目はハロプロ20周年について書こうと思い立ちましてどうにか過ぎずにとどまった。 そっちの面白いではなくて、ハロー!プロジェクトの在り方とか存在感に思いを馳せると、興味深い面白さが沸き上がってくる。ハロプロに限らずアイドルに限らずなんだって大なり小なり関係ない人にとっては何も関係ないままでしかないし、例えば道歩いてて汚ったないビルとかいっぱいあって昔からある建物とか見て「まだあんのかあのビル、なんやねん邪魔臭い、とっととぶっ壊してしまえ」って「やかましいわアホ!」でしかないわけで、ハロプロがまだ続いてるとかモーニング娘。とかまだやってるんだとか(このセリフはもうイマドキは言われなくなっているだろう。逆にAKBなんかがそろそろ「まだAKBとかやってるんだ それでそのハロー!プロジェクトの面白味って何?って話で。またこの手の古臭いくだりを持ち出すのも心苦しいんだけど 「 なんて古代人の古き格言みたいな言葉があって… ものすごく大きな木、なんだけど曲がって歪んで、醜い木があった。 木工職人的な名のある親方がその木を見てこう言った。 するとその木の精霊が、その親方の枕元に立ってこう囁いた。 さてさてそれから100年、200年と経ち、見た目だけでなく性格まで曲がったその木は、とうとう切られることなく大きく大きく成長しました。通りゆく人々の木陰となって休息を与える、もうこれ以上伸びない。。。ってくらい大きく、立派な木になったのです。 ダメだありゃと言われてどうしても正論言い返したかった木の精霊のネット民的感情面はさておき…みたいな返しもどうでもよくって… 決して寄らない、世間という名の人々へ寄らない、寄せない、独自の路線でずっっっっっっっっっと相も変わらず淡々と、なんであんなものがあるの?とかまだいたの?とか言われても関係ない、伸びて伸びて天命を全うする大樹が如くに渋々としぶとく、地味に、それでいて確実に、着実に、ゆっくりマイペースに、何ものにも邪魔されずに、20年という月日を生き延びてきたあの日の木の様である。 あの日の木が、人々に寄せて、見栄え良くして、キレイに整えて、可愛く美しく「ほら見て見て~♡」なんてアピールしてはどうなっただろう?あの日のハロプロが、そんな寄せ方をしたことがあっただろうか? ヲタらの不満はいつだって 道重さゆみ率いるあの日のモーニング娘。’14は、間違いなくもう一度世間に名を広めるきっかけになった。でもそれって、タレント性が非常に高かった当時の道重さゆみが「モーニング娘。’14の道重さゆみですっ♪ブサちゃんピ~ス✌✌」って名乗って勝手に広めていただけで、事務所やスタッフ勢はとんと手を加えなかった。よし、ここらで一発もう一度デッカイ花咲かせてやるぞ!花火打ち上げて目にもの魅せてやるぜ!なんて意気込みはまるでなかった。だから、ネット上ではまさにまんまと「せっかくさゆみんが頑張ってるのに無能事務所「クソ事務所が足引っ張ってる「せっかくのチャンスをみすみす逃す馬鹿運営 恒例となっている言葉たちを横目に、事務所スタッフ作り手たちはとくにテンション上がることも無く今まで通り淡々と、マイペースに、やりたいように独自路線で、しっかり着実に歩んでいた。 花が咲けばいずれは枯れる。花火が上がればすぐに散る。まだまだ出来るのに…まだまだやれるのに…天命、使命を全うするのにまだまだいけるのに、急いでやって散るわけにはいかない… 病的ヲタらが盛大に草を生やしている間に、ハロプロは盛大に葉を付けて立派な大樹となったのだ。 上で「ビルのくだり」でお寒い例えを出したけど、関係ない者にとっては「なんやねんあれ」でしかないけれど、大切なことは関係のある人たちにとってどうか?であって、ハロプロと、ハロヲタは非常に良好な関係性を築き上げて成立するに至っていると思う。 ちょうど今超酷暑でわかりやすい、木陰、日陰がどれほどありがたいことか。 まして、当時遥か昔であれば今のように建物なんてあるはずもない大地にあって、木陰がどれほどありがたい存在だったか。 でもこれを、ハロプロとどう当てはめるのかってところで、暑い=勉学に励んだり、仕事頑張ったり、夢に向けて努力したり、部活やバイトや、子育てでもいい、家事でもいい、懸命に命の炎燃やして生きるその途中に、辛いことや嫌なこととかあったりしてふと彷徨った時に、休息の場として存在していてくれる、大樹なんだよね。 その大樹が「競馬やパチンコ、ギャンブル」なのか?「ゲーム」なのか?あるいはもっと直接的な「女の子との触れ合い」なのか?「AKB」なのか?「地下アイドル」なのか?「ガンダム」なのか?「アニメ」なのか?「スポーツ」なのか?「読書」なのか?「旅行」なのか?「 そしてそのハロー!プロジェクトという大樹は、世に寄せることをしない「曲即全」的な大樹だから、この先もっと長く、長く、続いてくれる頼もしい賢き大樹であると分かる。 ではハロプロの天命、使命とはなんだろう? そこを思うとき、モーニング娘。の生みの親で元ハロプロキングのつんく♂元Pの姿が思いつく。これは触れて見ないと分からないことだが、ハロヲタというものは、自称アイドルのハロプロ女子とは別に、つんく♂Pに対しても神格化して非常に心のよりどころとしていたことが分かる。 AKBには偉大なるッ、、、っと失礼秋元康Pがいて、この人はホントプロデューサー業で言葉は悪いが言ってしまえば(ファン、ヲタ視点で)ただの嫌われ者でしかないが、つんく♂Pは、楽曲の作詞作曲を手掛けることで、魂の吹込みをもやっているから、ハロヲタはハロプロ楽曲を愛し楽しむこと=つんく♂Pイズムを感じることであると理解している。からこそ、つんく♂Pに対するある一定の敬意というものが、傍から見ているレベルでもしっかりと滲み出ていて感じられるのだ。 別段何ってことも無いんだけどね…本当に。 曲(メロディー、音、歌詞)を愛し楽しむなんてことは、広く多くのアーティストとファンの間にちゃんとあるもので、当たり前でしかないのだけれど、女子を着飾らせて10代女子の性的魅力をちらつかせて売りつける手法にシフトしている歪みきった現代アイドルと曲の在り方からして、こんな当たり前の言葉が、「お~すげェ…」「さすがマツコ、わかってるな~」「素晴らしいお言葉。。。」なんてアホ丸出しの展開にもなってしまうのだろう…。 それはそれとして、道重さゆみのモーニング娘。卒業と共に、いわゆる黄金期に関わった全てのメンバーが卒業したことを意味して、つんく♂Pも、一つの区切りとして、ハロー!プロジェクトのキングの座を降りた。 さてこうなってくると… はたして大樹ハロー!プロジェクトの意義とは?価値とは?天命とは? 誕生してからずっとつんく♂Pとあり続けたハロプロの、それでも切られず枯れずに居残って生き続けるには… あるいは実は今の迷走ぶりが、枯れ行く大樹のパワーダウンを意味しているのだろうか? あの日の木は、親方に偉そうに「こうして曲がりくねって歪んでいるからこそ、お前たち人間に切られることなくここまでのびのび成長してきたのだ」なんて威張っていたけど、そもそも切られないだけではダメで、何を以って成長できるのかって、雨という名の恵みがなければ、たとえ切られずとも朽ちるのだから、そうなってきたとき、雨が降らずに朽ちる危機に陥った時、今のハロプロを襲う干ばつ期的危機的状況において、雨乞いダンスをするかのような傍から見ているとへんてこな姿が、間抜けな迷走と映るのかもしれない…。