セイバーメトリクスのuzrのご紹介。野球の守備の指標の一つであるセイバーメトリックスのuzrについて、概要や計算方法の解説や2018年のランキングをご紹介しています。また、uzrとゴールデングラブ選出者の違いも考察しています。これを見れば守備の指標であるuzrが丸わかり！ SHARE今回の記事では、2019年のUZRランキングをご紹介します。どうも、UZRを眺めるのが大好きなかつを（UZR（アルティメット・ゾーン・レーティング）とは、選手の守備力を数値で判断出来るようにした画期的な指標です。本記事を読むことで、2019年の守備力の高い選手が分かります。守備力を評価するのはUZRが一番分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね！2018年のUZRランキングについて詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。＞＞目次2019年のファーストのUZRランキングは以下の通りです。ソフトバンクの内川選手がUZR+18.6と飛び抜けてますね！2019年のセカンドUZRランキングは以下の通りです。セカンドは中日の阿部選手がUZR10.2で1位で堂々の1位です！2019年のサードUZRランキングは以下の通りです。阪神の大山選手がUZR7.6で1位でした！2019年のショートUZRランキングは以下の通りです。西武の源田選手がUZR+22.4と圧倒的な数値を記録し堂々の1位！2019年のレフトUZRランキングは以下の通りです。西武の金子侑司選手がUZR+19.4でダントツの1位！DeNAの筒香選手がUZR-14.2で最下位でした。2019年のセンターUZRランキングは以下の通りです。DeNAの神里選手がUZR+11.3で1位でした！2019年のライトのUZRランキングは以下の通りです。中日の平田選手がUZR+11.1で1位です！今回の記事では、2019年の各ポジション毎のUZRランキングをご紹介しました。あなたの好きな選手の守備力はどうでしたか？2018年のUZRランキングを知りたい方は、こちらをご覧下さい。＞＞この記事が役に立った！という方は、SNSでシェアしてもらえると嬉しいです！ Amazonでの買い物は、 なぜなら、チャージ額 x 最大2.5%分のAmazonポイントが貯まるからです。 しかも今なら、5000円以上の初回チャージで1000円分のポイントがもらえるお得なキャンペーンを実施中。 Amazon利用者ならコレを活用しないと損ですよ！ 　　福田秀平→福田周平ご指摘ありがとうございます。次の記事 かつを かつをです！ 妻と息子（2歳）の３人家族。 ガジェット・家電が好きです。 レビュー依頼やご質問は、お気軽に © 2020 かつおろぐ！ All rights reserved. 阪神 12試合連続安打中だった糸原が途中交代 アクシデントか ... ロッテ藤岡裕大さんの守備範囲(指標)がすごいことにwww. 今回の記事では、2019年のUZRランキングをご紹介します。 どうも、UZRを眺めるのが大好きなかつを（＠katsuwoyade）です。 UZR（アルティメット・ゾーン・レーティング）とは、選手の守備力を数値で判断出来るようにした画期的な指標です。 守備範囲を測る指標である「レンジファクター」について解説しています。歴代のレンジファクター1位の選手なども紹介していますので、ぜひご覧ください。

野球における日本では古くから「エラーの数」つまり「守備率」に注目しがちで、ゴールデングラブを受賞した選手の中には「確かにエラーは少ないんだけど、動いてないだけでは？」という選手も多くいました。しかし近年はそんなセイバーメトリクスの始祖、ビル・ジェームズが提唱したのがスポンサーリンクレンジファクターは算出方法はアウト寄与率 = (刺殺 + 補殺) ÷ 守備イニング数 × 9となり、レンジファクターの注意点としてはことがあります。レンジファクターだけではなく、UZRなども併用して選手の正当な評価に役立てたいですね。●セ・リーグ 年度別レンジファクター1位の遊撃手引用：日本ではレンジファクターが集計、公表され始めたのが2010年からなので、「簡易レンジファクター」を使用しています。簡易RF＝(刺殺＋補殺)÷試合数といった算出方法となっております。この表を見る限りではエラーが多い=守備が下手、貢献できていないというわけではないということが良くわかりますね。守備範囲が広ければその分エラーは多くなり、アウトを取る数も増えるということです。その他の野球指標についてはこちらからどうぞ！スポンサーリンク次の記事 © 2020 めっちゃええやん All rights reserved. 日本野球機構（npb）オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター･ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。 菊池涼介の守備指標低下の原因に迫る』で詳しく分析されているのでそちらも参考にしてほしい。 そうした守備範囲指標の低下が起こったにもかかわらず、菊池がどうして1位を守り続けられているのか。 uzr（アルティメット・ゾーン・レーティング） は現在、メジャーリーグでも活用されている野手の守備を評価するための指標です。 日本では” エラー数 “、つまり守備率が重要視されていたり、ゴールデングラブ賞にいたっては 「投票記者の印象」 と言わざるを得ないのが現状です。 2020年06月25日 10:54 [まとめロッテ！ - 千葉ロッテマリーンズ] 日本では”最近は各球団も細かいデータを見ているようですが、監督の言動などを見ているとまだまだ浸透していませんね。これから一気に広まるであろうスポンサーリンク目次守備率以外で古くから守備力を評価する指標にレンジファクターは野手の守備範囲を評価する指標で、詳しくはこちらを御覧くださいレンジファクターは1977年に生まれた指標で、欠点も少なくありません。「たまたま打球が飛んでこなかった」なんて言い出したらキリがないと思いますが、より野手の守備力を正確に評価するために生まれたのがUZRです。UZRの算出においては、まずグラウンドを多数の「ゾーン」に区分し、各ゾーンについて発生した打球の種類（バント・ゴロ・外野へのライナー・外野へのフライ）や速度（遅い・中間・速い）を記録する。引用：ちょっと分かりづらいので簡単にまとめてみますね。UZR知名度が上がってこないのは、この算出方法の難しさにあります。我々一般人はまず打球速度などのデータが手に入らないので、では、UZRはどのように数値化されているのでしょうか？メジャーリーグなどではデータを取り扱う機構や各球団が独自に測定して算出していますが、日本では2009年から膨大なデータと人力で野手のプレーを評価するので、個人ではとても測定できません。現在、日本プロ野球のUZRを調べる場合は例として、平均的には15%の割合で中堅手がアウトにし、10%の割合で左翼手がアウトにし、残りの75%はヒットになるような外野へのライナーを考える。この打球について、仮に中堅手が捕球しアウトを成立させたなら、通常は25%しかないアウトの見込みを100%にしたものとして中堅手は100%と25%の差分である0.75「プレー」の評価を得る。さらにUZRは守備の評価を得点の単位により行うため、プレー数の評価に得点価値を掛け合わせる。一般的な外野への安打はチームの失点を約0.56点増やす。また、アウトは失点を約0.27点減らす。すなわち、ヒットになるはずだった打球をアウトにする働きは守備側チームの失点の見込みを0.83点減らすことになる。プレー数0.75に得点価値0.83を乗じた0.6255点が、当該中堅手がそのライナーをアウトにしたことによって「防いだ失点」となる。引用：このように、UZRのプラス評価は単純です。「エラーをしてアウトを取れなかった」「データから90%アウトになるはずの打球をアウトにできなかった」などのプレーを行ってしまうとマイナスです。UZRの複雑なところとして、守備範囲だけの評価ではないというところがあります。これら4つの項目を合算して「UZR」という総合的な守備指標になっています。参考までにUZRが外野手全体で見てこの数値は見る限り、柳田の強肩（AMR）は健在ですし、エラーも平均より少ない（ERR）ことが分かります。しかし、その足を引っ張るのが守備範囲（RNG）でした。-12と、大きなマイナスを出してしまっています。これは怪我の影響もあったと思われます。全力疾走が難しい状態で試合に出ていましたから、純粋に柳田選手の守備が下手だったとは思いませんが…。もともとUZRは守備率と比較すれば非常に信頼できる指標となっていますが、以下のように注意するべき点はありますとくにつまり「◯◯選手はすごかった。◯◯年にUZRを+50も記録したから歴代最高の守備だ」という話はナンセンスです。その年、他に大きなマイナスを記録した選手のおかげで極端に上がった可能性もあるのです。2017年シーズンを例にまずは、分かりやすい例として2017年、ゴールデングラブは福岡ソフトバンクホークスのこのように、守備率だけ見れば今宮選手が1位で、2位のオリックス・安達選手は試合数も少ないので妥当な評価のように思えます。しかし、UZRを見てみると少し違った印象になります。このように、西武のルーキー源田選手がまた、オリックスの安達選手も少ない試合数で素晴らしい数値を記録しています。今宮選手も、平均以上なのは間違いありません。この数値から見れば「源田選手はエラーが多いものの、圧倒的な守備範囲で最も球団の失点を抑えたショート」という評価になりますので、メジャーなら間違いなくタイトルを受賞したのは源田選手だったでしょう。今宮選手は併殺貢献度（DPR）がマイナスになっているので、セカンドの選手によっては少し上積みできたかもしれませんね。他の例で言えば、ラミレス監督が「守備の要」として絶対的な信頼を置くこのように、はっきり言えば各球団ショートのレギュラーで比較すれば守備力に欠けていると言わざるを得ません。15年、16年は衰えた阪神・鳥谷選手がひどい数値を出して倉本選手より下にいるので、バリバリ全盛期の倉本選手がこの数値ではいけません。細かい指標を見るとエラーは少ないのですが、エラー評価がプラスになっているのも+5.9を記録した2016年は自分がさばける打球を堅実にさばいていたのも事実でしょうし、そこが2016年より指揮を執るラミレス監督の信頼に繋がったと思われます。しかしラミレス監督がいくら評価しようとも、データを見ているフロントが阪神タイガースから守備の名手・大和選手を獲得したのは当然と言えます。このように、UZRはエラーの数や守備率・レンジファクターなどでは測りきれないところまでカバーできるのが魅力です。ただ、最終的に人の手が加わっているのでまだ100%平等ではないのが気になりますね。近い将来、UZRはコンピューターが判定できるようになると言われています（メジャーではもう、なっているとの噂も。）そうなれば守備評価では最もポピュラーな指標になるのではないでしょうか。その他の野球指標についてはこちらからどうぞ！スポンサーリンク次の記事 © 2020 めっちゃええやん All rights reserved.

概要 守備率 = (刺殺 + 補殺) ÷ (刺殺 + 補殺 + 失策) 選手が守備に関わった回数のうち失策をしなかった率を現し、守備率が高いほど、守備機会に対して失策する確率が低い選手であることを示している。. uzr（アルティメット・ゾーン・レーティング） は現在、メジャーリーグでも活用されている野手の守備を評価するための指標です。 日本では” エラー数 “、つまり守備率が重要視されていたり、ゴールデングラブ賞にいたっては 「投票記者の印象」 と言わざるを得ないのが現状です。 明らかなイメージ選考、守備の賞にも関わらず打撃成績重視などなど。 ということで純粋な守備指標【uzr】だけでゴールデングラブ賞を決めたらどうなるのか？ ガチの守備特化ゴールデングラブ賞を決めてみました！ ※投手は除外しています。 セイバーメトリクスの指標の一つUZR（Ultimate Zone Rating）ですが、読み方はアルティメット・ゾーン・レーティングですが、守備範囲を示す指標として注目されていますが、2019年の各ポジションのランキングをまとめ、ゴールデングラブ賞受賞者と比較してみました。 野球におけるuzr(アルティメット・ゾーン・レーティング)とは、野手の守備力を評価する指標のことです。 選手の本当の実力を計るために開発された守備指標と言われています。 今回は、uzrとは何なのか？算出方法や、具体的に2018年に優秀な成績だった選手をご紹介したいと思います。 守備範囲を測る指標である「レンジファクター」について解説しています。歴代のレンジファクター1位の選手なども紹介していますので、ぜひご覧ください。 2018年9月2週のuzr（守備指標）ランキングです。 セカンドはヤクルト山田選手が好調で、トップの菊池選手に大接近。1位が入れ替わる可能性も見えてきましたね。ライトは相変わらず怪我から復帰した大田選手が好調。トップとの差を少しづつ縮めています。

備考.

明らかなイメージ選考、守備の賞にも関わらず打撃成績重視などなど。 ということで純粋な守備指標【uzr】だけでゴールデングラブ賞を決めたらどうなるのか？ ガチの守備特化ゴールデングラブ賞を決めてみました！ ※投手は除外しています。