© 2020 指輪以外のプロポーズギフトとして人気のガラスの靴。実はガラスの靴を贈ることには込めらた意味があります。男性から女性へ靴を贈ることの意味を元に、ガラスの靴がプロポーズにおすすめの理由とメリアルームオリジナルのガラスの靴を紹介します。
彼女に「婚約指輪はいらない」といわれたけど、指輪なしでどうやってプロポーズをすればいいのか困っている人もいるでしょう。また、それって本心なのか、このまま買わずにすむのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。今回は婚約指輪についての女性のホンネと、実際に婚約指輪を購入した割合などを先輩カップルのアンケートをもとにご紹介します。また、男性が婚約指輪をいらないと思っているケースについてもお話します。この記事を読めば、婚約指輪に対するリアルな意見がわかり、指輪を購入するか判断できるようになるでしょう。もし女性から「婚約指輪はいらないよ」と言われた場合、果たして言葉通りに受けとっていいのでしょうか。もしかして言葉と別の意味があるんじゃないか?と考えてしまっているひともいるでしょう。そこで、ここでは「婚約指輪はいらない」と言われたときにどういう対応をすべきなのか紹介していきます。女性が「婚約指輪はいらない」という場合、本当にもらわなくてもいいと思って言った場合と、気を遣ってそう言っている場合の2つのケースが想定できます。指輪をもらわなくていいと本心で言っている場合は、渡さなくても特に問題ありませんが、本当は欲しいと思っているにもかかわらず、気を遣っていらないと言っている場合は注意が必要です。口ではいらないと言っていても、本心は欲しいと思っているわけですから、できればちゃんと渡してあげたいところです。もし言葉通りに受け取って渡さないでいると、相手を傷つけてしまう可能性もゼロではありません。こういった事態を避けるためにも、「婚約指輪はいらない」という言葉をすぐに真に受けるのではなく、まずは本心を探るようにしましょう。例えば男性側が、結婚の証として婚約指輪を贈るのが普通と考えていたり、女性が婚約指輪に憧れているようなそぶりを見せていたにもかかわらず、いらないといわれてしまうと、困惑してしまいますよね。その気持ちが、「結婚したくないの?」「どういうつもり?」「なんでいらないの?」といった言葉にあらわれてしまうかもしれませんが、このような返答はNGです。戸惑いから、つい彼女を責めてしまったり、気持ちを疑うような言葉を返してしまうこともありますが、真に受けないようにして、彼女の希望や気持ちを否定するようなことを言うのは避けましょう。では、どういった返答をするのがいいのでしょうか?ポイントとしては、相手のことを気遣ってあげることです。例えば、「じゃあ欲しくなったら買おうか」や「遠慮してるの?」「指輪以外に欲しいものがある?」といったように相手のことを気遣いつつ、本心を聞きだせるような返答だと彼女も答えやすくなります。聞いた結果彼女が「欲しい」と言えば一緒に作りに行ってもいいですし、「本当に必要ない」と言えば渡さないままで構いません。このように聞き方次第でどちらにも対応することができるはずです。続いては、婚約指輪事情について先輩カップルのアンケートを参考に紹介したいと思います。プロポーズをする=婚約指輪を渡す必要がある、と考えている人は結構多いのではないでしょうか。しかし、果たして本当に婚約指輪は必要なのでしょうか?ここでは、ハナユメが先輩カップルに実施したアンケートをもとに、婚約指輪事情について紹介していきます。上記アンケートによると、48.6%もの人が婚約指輪をもらわなかったそうです。(結婚指輪のみ購入した人+購入しなかった人の割合)この結果を見て、意外と多くのカップルが婚約指輪を渡していないと感じる人もいるのではないでしょうか。それでは、指輪を貰わなかったと答えた人はなぜ婚約指輪をもらわなかったのでしょうか。1位は「お金が勿体ないと思った、お金がなかった(39.5%)」でした。やはり指輪自体が決して安い買い物ではないことに加え、結婚式に向けてさまざまな費用がかかることになってくるためというのは大きな理由でしょう。少しでもお金を節約して、結婚式を豪華にしたいと考える人も多いのではないでしょうか。2位の「買ってくれなかった(23.7%)」は、女性としては婚約指輪が欲しかったのに、もらうことができなかったというケースです。男性が婚約指輪に意味を感じないケースや、先ほどの女性が気を遣って言った「婚約指輪はいらないよ」という言葉を男性が真に受けてしまったケースも含まれているでしょう。3位の「私が指輪に興味がなかった(13.16%)」のようにアクセサリーなどに興味を持たない人も少なくありません。婚約指輪をもらったとしても、全く身につけないのであれば「もらわなくていいや」と考えてしまうのではないでしょうか。この他にも、婚約指輪が必要となる機会がなかったり、指輪に代わる別のものを用意したり、指輪を譲り受けていたりとさまざまな理由から婚約指輪をもらっていない人がいます。婚約指輪はプロポーズをするタイミングで渡すイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。実際は2017年10月のアンケートによると、プロポーズの時に婚約指輪を貰った人は32.6%しかいませんでした。さらに、そのうちの半数は一緒に選びに行った婚約指輪を貰ったと答えていますから、完全にサプライズで婚約指輪を用意してもらったという人は16.3%しかいないことがわかります。それでは、指輪を渡さなかった人は、プロポーズや婚約時に何かプレゼントを準備したのでしょうか。ご紹介していきましょう。プロポーズの際、婚約指輪は必ずしも渡さなければいけないわけではないということが先ほどのアンケート結果からわかってきました。では、プロポーズの際本当に手ぶらでいいのでしょうか。また指輪を贈らない代わりに、婚約記念品として先輩カップルはどのようなものを用意したのでしょうか。繰り返しとなりますが、プロポーズの時には必ずしも婚約指輪を準備しなければいけないというわけではありません。また、婚約指輪自体をもらっていないという人もいます。しかし、手ぶらでプロポーズをするのは気が引ける、記念になるものを残しておきたいなどさまざまな理由から、指輪以外のものをプレゼントしているケースも少なくないようです。それでは、実際プロポーズの時に指輪以外にどのようなものを用意してプロポーズにのぞんだのでしょうか。アンケートの結果をもとにご紹介いたします。 でも、サプライズでプロポーズをしたい場合、何を渡したらいいか困ったら「ダイヤモンド」を贈るのが最近のトレンドです。そのダイヤをもって後々、ダイヤモンドを買ったショップやダイヤを持ち込みで婚約指輪を作ることができるショップにいけば、理想の形・ぴったりのサイズの婚約指輪を作ることができます。 プロポーズ当日に大きな花束を渡したという人もいます。渡す花に決まりはありませんが、相手の好きな花や好きな色、花言葉などを考えながら渡すとより喜んでもらえるかもしれません。 面と向かっては緊張してなかなかうまく言えなくても、文字にすれば伝えることができます。また、事前に準備をするので、書いた内容を見直して修正することも可能です。 ピアス、ネックレス、ブレスレットといった、日常生活の中でも気兼ねなく身につけることができるものを選ぶとよいでしょう。 婚姻届であれば「あなたと結婚したい」という気持ちがストレートに伝わるでしょう。上記以外にも様々なプレゼントをもらったという意見がありました。キャラクターのぬいぐるみ例えば、相手がテーマパーク好きであれば婚約の記念となるようなキャラクターのぬいぐるみなどを贈ってもいいですし、2人でお揃いの腕時計など実用的なものを贈るケースもあるでしょう。それでは次の章では、女性側の視点で婚約指輪について考えていきましょう。婚約指輪が欲しいけれども彼にその気はなさそう、婚約指輪はいらないと伝えたいけれども伝えて大丈夫なのかなど、不安に思っている人も多いでしょう。ここでは、「指輪はほしくない」と伝えることに対して本当にそのように伝えてしまっていいのか不安に感じている人も中にはいるでしょう。この点に関しては、本当にいらないと思っているのであればその旨を伝えてしまって大丈夫です。しかし、相手がサプライズで婚約指輪を用意している可能性もゼロではないので、「そんなものいらない!」だったり「婚約指輪なんて必要だと思っている人の気持ちがわからないよ」といったような、相手が傷ついてしまう恐れのある表現は避けるようにしましょう。大切なのは相手に配慮した言葉選びをした上で「婚約指輪はいらない」という内容を伝えるということです。婚約指輪は渡さなくていいと、最初から考えている男性も中には存在します。このような場合でも、女性側が婚約指輪を欲しいのであれば、素直に伝えるようにしましょう。プロポーズの段階で指輪がなくても、欲しい旨を伝えていれば後日一緒に作りに行くことができます。相手の「婚約指輪は必要ない」という考えに押されて、自分もいらないといってしまい後悔しているケースもあります。そうならないよう、意思表示はしっかりしておきましょう。ここまでは女性側から見た婚約指輪に関する不安について紹介してきました。次の章では婚約指輪をもらわなかった人が、後からほしいと伝えていいのかどうかを紹介していきます。プロポーズを受けた当時はさまざまな理由から婚約指輪をもらわなかったという人でも、やっぱり欲しかったと後悔している人もいるのではないでしょうか。ここでは、後になって婚約指輪が欲しいと伝えていいのかどうか、先輩カップルのエピソードを交えながら紹介していきましょう。それでは、どのようなときにやっぱり婚約指輪をもらえばよかったと感じるのでしょうか。圧倒的に多かったのは、友人やSNSなどで他の人がしている指輪を見たときにそう感じるという意見でした。指輪のお店の前を通る時や、CMを観るとき友人がダブルリンクでつけてるとき他の人がしてるとき友達がかわいい指環をもらってつけているのをみたとき人から自慢された時インスタで婚約指輪の投稿をみたときかな!でも私には婚約ネックレスがあるので、嬉しく思います!(^^)周りの友人が貰った事を聞いたとき。もしくは、婚約指輪の話になった時。その他、相手又は自分が必要ないと最初は感じていたが、時間がたつにつれてやっぱりほしいと感じたというケースもあるようです。いろいろな準備におわれていたのもあり、婚約指輪は必要ないと思っていたが、段々と落ち着いてきたら、一生に一度の物なので、出来れば欲しかったなと。こちらから話を出せばよかった。婚約指輪は、一般的に、プレゼントしてもらえるものだとおもってた。婚約指輪の話になったとき、ほしいと言ったのに、それよりも今後の2人にお金を使おうと提案されて、最初から買う気なかったんだとおもった。高いものでなくてもいいし、婚約記念日とかでも良いから、欲しかった。結婚は人生の中でも大きなイベントです。そこでの後悔は一生の後悔となってしまいます。そうならないためにも、婚約指輪が欲しいのであれば、後になってからでも欲しいと伝えるのも悪いことではありません。タイミング次第ですが、プロポーズ直後などであれば結婚前なのでまだまだもらうチャンスはあります。一方で結婚後であれば、先ほど紹介したような婚約指輪に代わるプレゼントをおねだりしてもいいかもしれません。いずれにしても、後悔を引きずってずっとモヤモヤするくらいなら、しっかりと自分の気持ちを伝える方がいいでしょう。いかがでしたか。今回は婚約指輪をいらない、といわれた場合の対応や女性の本音についてご紹介しました。要点をまとめると・・・この記事を参考に、楽しく結婚準備が出来ると良いでしょう。