ついつい助けてあげたくなる女性、ついつい構いたくなる女性。男性にとって、このような女性とは、一体どのような女性でしょうか?人は、助けてくれた人ではなく、助けてあげた人を好きになる、とも言われています。それならば、大好きな男性には助けてもらおう! 助けてもらった人が助けてくれた人に好意を抱くのはイメージしやすいと思いますが、逆に助けた相手に対して好意を持つこともよくあります。 ひょいっと助けられた時に、おもわずドキリとしてしまいました。(笑) その後、恩に着せず飄々としていると、ますますドキドキすると思います。 自分が助けて好きになる事も…ありますね。ちょっとほうっておけない男性は好きです。 「人は助けてあげた人を好きになる」これは心理学の実験でも証明されているそうです。 何らかの形で困っている女性を、男性が助けたとします。 この場合、一般的には助けられた女性が男性を好きになる・・・なんてのは、よくありそうですよね? 好きな女性にする男性の行動とは
恋をすると、毎日が今まで以上に楽しく過ごせるもの♡ 気になる男性のことを考えてドキドキしたり、彼を目で追ってしまったり…。 好きな人と話すだけで、ワクワクドキドキして、充実した日々が過ごせるようになります。 とはいえ、好・・・ こんにちは!銀りりです。最近、仕事で心理学に触れる機会がありました。その影響でやたらと心理学について本を読んだりして勉強しています。その中で私としては意外だったのがなんか使えそうな気がしませんか?今回も自分の忘備録&シェアのためにつらつら書いていきます。Contents「人は助けてあげた人を好きになる」これは心理学の実験でも証明されているそうです。何らかの形で困っている女性を、男性が助けたとします。この場合、一般的には助けられた女性が男性を好きになる・・・なんてのは、よくありそうですよね?映画や漫画なんかにも出てきそう(最近はこんな設定ないか)です。しかし、実験では逆に男性が女性を好きになることの方が多かったそう。これを心理学では助けてもらえるのが相手から好かれるとはいえ、いきなり道端で転んだりしてもただ心配をかけるだけですよね。単なる仮病だったとしたら信頼を失うだけです。人に助けてもらいたい場合でも、いきなり大きな助けを求めるのではなく「ちょっと相談があるんだけど」とか、あくまでアドバイスを求める程度でOK。この場合、目的は相手に自分を助けさせる=相手に好かれるためにアドバイスを求めるので、アドバイスの内容とかどうでも良いわけです。さらに言うと、相手のアドバイスがクソほど役に立たなくても、これまた問題ない!要するに「相手に助けさせた」ことが重要なので。相談、アドバイスがハードルが高いと感じるならちょっとしたことを教えてもらう感じでも使えるのかもしれません。「おすすめの映画はある?」「美味しいレストラン知らない?」「進撃の巨人の30巻ってちょっと意味わからないんだけど・・・」(最後のは私が思っていることです)ちょっとアドバイスをもらうくらいなら、そんなにハードル高くなく誰でも出来そうな気がしますね。ちなみに、私の仕事仲間に「超漫画オタク」がいます。彼は「少年ジャンプ」「ヤングジャンプ」「グランドジャンプ」「少年マガジン」「ヤングマガジン」「モーニング」「ビッグコミック」「ビッグコミックスペリオール」「ビッグコミックスピリッツ」など(他にもたくさん)全て毎号読破している暇人。そんな人なら「おすすめ漫画」などを教えてもらうといったことでもいいのかもしれません。どんなに相談したりアドバイスをもらっても、相手がアドバイスしたという自覚がないとダメですよね。相手が「そんなアドバイスしたっけ?」みたいに忘れてしまっては、「助けさせた」という自覚がない状態になってしまいます。なので最後にLINEでお礼を言うなり、アドバイスを受けての経過報告などをしておくこと。こうすることで相手に「助けてあげた」と認識させることができる → つまり「なぜ助けたのか、それは・・・」と認知的不協和の解消へとつながるわけです。今回の「人に助けてもらうことで・・・」というのは、割と簡単に出来そうな気がします。いずれ、失敗してもリスクの少ないキャバクラあたりで使ってみようと思います。心理学の勉強は予想よりかなり面白いですね。今後、ちょこちょこ書いていきたいと思います。進撃の巨人30巻!始祖ユミルさんの巨人づくりと実際のサンドアートを比較誰にも負けない武器をつくる方法!【ひすいこたろう】さんの本から 助けられ上手な人の心理的特徴について。一般に、ダイエットをする場合、他の人の助けを求めると、そうしない人に比べて成功する可能性が3倍になると言われています。他のことに関しても、必要な時に助言や提案を求めることが重要になったり、前に進める場合が少なくありません。意外に思えるかもしれませんが、知らないことを聞いたり、助けを求める場合、相手が上司や優れた人だとは限りません。優れたリーダーシップをとる上司は、部下にアドバイスを求めることをためらわないと言われているからです。しかしながら、誰かに助けてもらうことが苦手な人も多くいます。 一般に、男性は道がわからない時、人に聞くのが苦手だと言われています。理由の1つに「バカにされるのが嫌」という心理があります。ある調査によると、男性が道を知らない場合、聞かずに我慢する時間が平均20分、同乗者の女性から聞くことを勧められても、平均10分以上聞かずにいるという報告があります。 「自分で解決しなければ」という心理が働くことも多く、他の人に助けを求めるのは物乞いのようだという感覚を持ってしまっている人もいます。一方、意外なことですが、人は率直に知らないことを認める人を見ると「慎み深い」「正々堂々としている」という心理になり、親近感を感じるものです。知らないことを「知らない」と言えるなら、助けが必要な時に助けを求めることができるでしょう。 助言や提案を求めようと思う時、それは自分で決めていることです。同様に、助言や提案を提供するかどうかは相手が決めることです。つまり、相手の選択を尊重することが、断られるのを恐れないでいるポイントと言えるでしょう。挫折して絶望している人の多くは、他の人にうまく頼めずにいることが少なくありません。例えば、商売がうまくいかないと嘆く店主の場合、経営コンサルタントに相談することや、評判の良いお店に行ってコツを教えてもらえないかと聞くことができます。しかしながら、そうしていないことがよくあります。「頼みごとをしても断られるのではないか」という心理は助けをうまく求められないことにつながってしまうでしょう。 一般に、知らないことを聞いたり、助けを積極的に求める人は、そうしない人に比べて強い動機を持っていると言われています。自分が望んでいることを行いたいという強い動機があれば、その可能性も高くなることが少なくありません。また、教えてもらいたいとお願いすることは謙遜することだということも知っています。実際、傲慢な人ほどプライドが傷つくのを恐れるため、人に頭を下げてお願いすることは難しくなるでしょう。助けを求めるという行動は「切実に望んでいる」という気持ちを周囲に発信することになります。また、相手を「信じている」「尊敬している」といった気持ちから「助言を求めたい」という心理になるでしょう。 基本的に、どうせダメだろうと思うと、先回りしてやめてしまうことが少なくありません。やってみていないのに、最初からあきらめるなら、なにも起きませんし、成し遂げる可能性はゼロになってしまうでしょう。気にかかることは「ちょっと聞いてみよう」、助けてほしい時は「正直に言ってみよう」という気持ちが必要です。もちろん、実際に聞いてみたり、求めてみても、断られることもあるでしょう。しかしながら、意外と予想よりも「良いですよ」という返答があることに驚く人も少なくありません。「心の中で考えるだけでは意味がない」「表現しないなら相手に伝わらない」といった心理になる人も多くいます。 一般に、相手に頼みごとをする時は自分の考えを適切に表現することが重要です。そうした時に初めて、本当に理解してもらえる可能性が高くなるでしょう。頼む側の立場ではなく、頼まれる側の立場に立って話すなら、相手の人は「助けたい」という心理になります。そのために、自分がどのような努力をしてきたか、どのようなことを実践してきたかを知らせることができます。人間としてすべきことを行ってきたことが分かれば、相手は「手を差し伸べたい」といった心理になるでしょう。 一般に、頼みごとをする人が大きな態度だったり、形ばかりだと感じるような言動であれば、頼みを聞いてもらえる確率は低くなると言われています。また、他の人と同じ態度であっても、真剣さが伝わらないということもあります。本当に助言や提案が欲しいと思う人は、「相手を心から尊重している」「真摯に学びたい」と言った心理から、自然と謙遜な姿勢になることでしょう。「もし、自分が頼みごとをされる立場だったら…」と考え、どのように近づくか考えることができます。通りいっぺんの他の人と同じ頼み方は、「本当に助けが欲しい」というサインを伝え損ねてしまうことが少なくありません。 一般に、助けてもらったことを当然だと思っている人ほど、感謝を述べないことが多いと言われています。助言や提案を求める時、誰にでも声をかけてしまう人がいます。もしかすると、むやみに声をかけていることが勇気の表れと誤解しているのかもしれません。結局、望みは叶えられず、挫折してしまうことが少なくありません。ある研究によると、ただ頼みごとをする人が助けてもらえる可能性は25%以下、お返しのことを述べるとその可能性は80%にもなると言われています。もちろん、助ける人がいつも代価を求めているわけではありません。しかしながら、利己主義な人やたかる人を助けたいとは思わないでしょう。助けてもらった時は当然だと思わず、お礼をしたり、感謝を述べましょう。そうするなら、助けた人も「助けた甲斐があった」「助けた意味があった」という心理になります。 基本的に、人間には認められたいという心理があるため、頼まれた人は助けたことに喜びを感じるものです。また、「自分は価値のある人間だ」という心理にもなります。頼んだ人と頼まれた人との良い関係をつくるために、頼まれ上手になりましょう。スポンサーリンク©Copyright2020