女優のリンジー・ローハン(30)が、自身の代表作『ミーン・ガールズ』の続編に意欲を見せている。Mail Online が報じた。
リンジー・ローハンも続編に興味あり! 映画『ミーン・ガールズ』は2004年に公開された学園コメディ。 ティナ・フェイが脚本を手がけ、リンジー・ローハンやレイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッドらが出演した本作は大ヒットを記録した。
2004年公開で大ヒットした、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッドらが出演した、キューティー映画好きには説明不要の『ミーン・ガールズ』。脚本はティナ・フェイでしたが、この作品には原作があります。 保護者指導教員である ロザリンド・ワイズマン (英語版) のノンフィクション『女の子って、どうして傷つけあうの? 』(原題: Queen Bees and Wannabes)が原作となっている。 『ミーン・ガールズ』(原題: Mean Girls)は、2004年のアメリカ合衆国の映画。リンジー・ローハン主演の学園 コメディ。. 日本でもカリスマ的人気を誇る大ヒット映画『ミーン・ガールズ』。主演を務めたリンジー・ローハンが、オリジナルキャストで続編を制作したいと熱い思いを語りました!リンジーの夢は叶うのでしょうか?気になるその内容をご紹介します♡ 映画『©︎PARAMOUNT PICTURES / Album/Newscom 本作は、動物学者の両親とともにアフリカで自宅学習していた主人公ケイディが16歳になってアメリカに帰国し、初めて学校に通うことになったものの、ひょんなことから女王様グループの一員になってしまうことから始まる青春ストーリー。 ティナ・フェイが脚本を担当し、リンジーの他にも、レイチェル・マクアダムスやアマンダ・セイフライド、レイシー・シャベールなど豪華キャストが出演した。©︎PARAMOUNT PICTURES / Album/Newscom 『ミーン・ガールズ』で描かれるファッションやキラキラした暮らしぶりなどは、見る人を元気にさせ、モチベーションを高めてくれるとして、現在でもカルト的人気を誇る。 そんな本作の主人公ケイディを演じたリンジーが、『ミーン・ガールズ』続編への意欲を明らかにした。 デヴィッド・スペードのインタビュー番組にオンラインで出演したリンジーは、「(続編の)アイディアについては長いこと考えていた」と発言。そして「ティナ(・フェイ)と(監督の)マーク・ウォーターズのもと、同じキャストで『ミーン・ガールズ2』的な作品で戻ってきたいと思っていたの」と、続編へのヴィジョンを以前から強く持っていたことを語った。 「私としてはそういう形でやりたかったし、すごく前向きに考えていた。だからあとは向こう次第だよね」と続けたリンジーの願いは、制作チームに届くのだろうか。 ミュージカル化もされ、批評家や観客から高評価を得ている元祖『ミーン・ガールズ』の続編について、ファンは賛否両論。もし映画版と同じキャストで制作されることになれば、主人公たちは30代。カルト的人気を誇る映画のカムバックを喜ぶファンがいる一方、30年後を描く内容では学校カーストを描いた学園映画であるオリジナルの魅力が失われてしまうのではと心配するファンもいる。(フロントロウ編集部)セレブ・海外トレンドの「今」をお届け!CATEGORYABOUT SITEPRODUCED BY無断複写転載引用禁止本サイトに掲載されているコンテンツ(記事・画像)の著作権は「株式会社オウトグラフ・プロダクション」に帰属します。他サイトや他媒体(テレビ、ラジオ、キュレーションサイト、バイラルメディア、まとめサイト、ニュースサイト、アプリ、ブログ、雑誌、フリーペーパーなど)へ、弊社著作権コンテンツ(記事・画像)を無断で引用・転載することは禁止です。無断掲載にあたっては掲載費用をお支払いいただくことに同意されたものとします。ご了承ください。This article is a sponsored article by 映画『ミーン・ガールズ』で一躍人気女優となったレイチェル・マクアダムス。 続編の可能性について語っている。 By ELLE Japan
2004年に大ヒットしてカルト的な人気を誇る青春映画『ミーン・ガールズ』。主演を務めたリンジー・ローハンが、続編製作に前向きな意思を示している。(フロントロウ編集部) 『ミーン・ガールズ』ミュージカル、着々と進行中。 上演は2017年秋から 16.10.31 cuemovie 0 『バッドママ』続編『A Bad Moms Christmas』にスーザン・サランドン、シェリル・ハインズ、クリスティーン・バランスキー出演 ヒョンビンだけじゃない! 名優ぞろいの「愛の不時着」脇役BEST5皮膚科医が伝授! 「マスク肌荒れ」を解決するスキンケア&マスクの正しい着け方映画『ミーン・ガールズ』で一躍人気女優となったレイチェル・マクアダムス。続編の可能性について語っている。先週末、新型コロナウイルス感染症との闘いをサポートするチャリティプログラム「ヒーローズ・オブ・ヘルス」に出演したレイチェル・マクアダムス。ファンからの質問に答えるコーナーで映画『ミーン・ガールズ』の続編の可能性について質問された。この作品でレイチェルが演じたのは意地悪な学園の女王レジーナ・ジョージ。レイチェル曰く「大人になったレジーナを演じるのは面白いでしょうね! 彼女がどんな人生を送ったのかを見るのも」とコメント。でも続けて「これは冗談よ。真面目な話ではないから」。残念ながら具体的な続編の話は出ていないみたい。 l Rachel talks about レイチェルの出演作の中でも特にファンが多いのは、この『ミーン・ガールズ』と『きみに読む物語』。特に『きみに読む物語』は15年以上たった今も泣ける恋愛映画として多くの人を感動させている。レイチェル曰く「とてもおかしな感じよ。ほんの少しであっても、ずっと見続けられるものに出演できたのを本当に幸運だと思っている。人生でこんなことが起きるなんて想像しなかった。だからとても奇妙で現実とは思えない」。 ちなみに映画『ミーン・ガールズ』で共演したリンジー・ローハンはこの数日前トーク番組に出演、「同じキャスト、スタッフ、監督で続編を作りたい。私が本当にやりたいことなの」と語っていた。すっかり表舞台から遠ざかっているリンジーが、レイチェルの冗談でさらにその気になる可能性も大。続編で再起を狙おうと本気で考え始める、なんて展開も十分あり得そう。text:Yoko Nagasaka