炎上事例まとめとブログ炎上防止と対処法について紹介してきました。 犯罪自慢、不適切な発言、微妙な問題に触れる、嘘ややらせがばれる、誤解を受ける発言、嫌がらせ・悪意のある投稿をしないことが炎上防止になりました。 そもそも大学生ブロガーって、あのはあちゅうさんがハシリなんですよ。あの、最近男優の方と事実婚して、妊活宣言するもあっさり妊娠してあちこちからヘイトを買ってるはあちゅうさんがブログをはじめたの、もう10数年前のことです。Twitterやインスタグラム、TikTokが全盛期の今、ブログが一番古いジャンルなんですよ。オワコンです。で、その大学生ブロガーだったはあちゅうさんの現在の姿があれなんです。自己愛が過ぎてもはやモンスターです。あと、彼らの稼ぐアピールはいつもなぜか「月商」ベースなんですよ。実収入じゃないんです。月に何台も高級車を売るセールスマンは月商数千万にも達するかもしれませんが、そのお金が全部懐に入らないのと同じで、アフィリエイトでいくらモノを売っても、そこから入ってくる報酬は数%という微々たる額です。それを、アフィリエイトで売れた額と称して「ブログは稼げる」と言ってるわけです。これが優良誤認でなくてなんだというのでしょう。景表法でいうと完全にアウトですよ! とはいえ景表法はモノを売ってる場合に限るので、「大学生はブログをはじめるべき」といってどこにもアフィリエイトリンクはってなければ怒られる事案でもないんですけどね。しかし、あたかも普通にアルバイトするより儲かってるような表記の仕方は人としての良識に基づいて「クソだな!」って感想しかもてません。それなのになんですか、「ブロガーになったらタイピングが早くなる」って、1本指打法でしか入力できない人にしか刺さらない理由は。そんなもん、大学のレポート書いてりゃいくらでも早くなるだろうというツッコミしか浮かんでこない。そのくせ、もうちょっと良い言い回しがあるんでは、という場面に限って変な日本語を使いたがるんですよ。そんな言葉や文章を大事にできない人間が書いたブログでお金を貰おうだなんて、おこがましいとは思わんかね。で、そこへもってきて「大学生はブログをはじめるべき!」ってMacBook片手に言ってるブロガーってさ。誰とは言わないが、見た目からしてだらしなさが出すぎです。髪はボサボサ、しかも今時なぜか茶髪、締まりのない表情、安物の服。多分手にもってるMacBookが一番高価じゃなかろうか。それで「稼げます」とかさ、うさんくさいにもほどがあるよ。というかいちいち顔を出すな!ホントにね、メモがどうだの嫌われる勇気だの、はあちゅうや堀江や西野の本とか、大学生が読んでも意味ないですよ。やれ世界一周だのという前に、日本についてもっと知るべきです。ガチなやつを読みましょう。そう、「サカナとヤクザ」とかね!金で割り切れる分、アルバイトはいいですよ。もうワタミとか、ブラックじゃないどころか飲食界きってのホワイト企業ですからね。もちろんそうでないブラックな飲食店は多々ありますが、別に飲食でなくてもアルバイトなんていくらもありますしね。若い大学生なんてどこも働き手として欲しがっていますよ。求人サイトから近所の求人を探してみましょう。掘り出し物があるかもしれませんよ。ちなみに求人広告をださず、店の入り口に「求人募集」の張り紙を出しているところは求人広告を出すのもケチってるような店なので、ブラックの気配が強いかもしれないので気をつけましょう。実際本当にお金を稼いでる学生って、ブログなんてやってないんですよ。起業したり、あるいは起業のためにインターンやったりしています。お金を稼ぐためのブログを書く時間があったら別のことをやったほうがマシってくらい、大学生のブログに価値がないことをわかっているのです。たまに「将来的に起業するためブログを立ち上げました(事業内容は決まっていない)」というスットコドッコイなものもありますが、ブログ書いてる暇があったら起業のための研究したほうがスムースにいくんじゃないかと思ったりもします。「将来的には起業(キリッ)」と言ってたらね、「よく知らないですけど凄いですね!」という人がワンサカ寄って来て承認欲求は満たされるかもしれないですが、向こうが透けて見えるほどの薄さも感じます。(注)キラ子と「サカナとヤクザ」著者の間に利害関係は特にありませんで、ブログでは大した収入にならないからとスポンサーだのオンラインサロンだの有料noteだのをはじめるんですが、彼らの運営するサロンやnoteが有益だったという話はまったく聞きません。何も生み出してないですしね。どっちかというと、しょぼいパパ活みたいなもんですよ。もっと割り切って普通にバイトしたほうが早い気がするんですが、どうでしょう。海に囲まれているのに水産業が衰退している日本。うなぎを食べていいのか、よくないのか。日本とソ連、ロシアとの関係など興味深い話がたくさんあります。そして根室へ行き、美味しいものをたくさん食べたくなってきます。著者によるブログの写真が美味しそうなんですよ〜!それでもどうしてもブログをやりたい! と思うならそれは自由です、勝手です。だが老婆心ながら申し上げるに、友人知人限定の場でやるのがベストかなと思います。FBやLINEの友人限定公開とか、そういったところで。これなら何かあっても燃えにくいですし、知ってる人しかコメントをくれませんから身内で楽しく盛り上がれます。それだと、お金にはならないだろうって? いや、ブログでお金稼ごうとするのが間違ってるから。上にも書いたように、稼げたところで月4桁がいいとこですよ。誰もあなたのことを知りませんしリアルでどんなに魅力があっても、面白いコンテンツを続けなければアクセスが増えることはありません。それなら友人限定で「今月ちょっとピンチかも」と書いたほうが、友人におにぎりとか貰える確率が高くて良いと思います。で、今大学生でブログやってる人の記事とか読むじゃないですか。読んでいて、うあああってなっちゃうんですよ。溢れだす、ブログを書いてる自分が大好きなこの感じ。実家の部屋とかたまに帰ると、中学生の頃に書いてた鍵つきの日記帳をふと見返してしまうんですが、まぁ死ねるよね。恥ずかし過ぎて。まだこれは部屋の隅に封印されるからいいとして(捨てない)、ブログってログがネット上に残り続けるんですよ。「大学生はブログで『自分で稼ぐ力』をつけるべき!」とか言ってた大学生、卒業した今となってはろくに稼げないまま無職ですよ。つらい。ランサーズとかでクソみたいな案件をセコセコやったりしてるらしいです。1記事300円だって。目を疑ったよね、桁があまりに小さすぎて…。つまりですね、大学生でブログを書こうかと悩んでる皆さんは「サカナとヤクザ」を読んで、このくらいパワフルになってからでも遅くないということですよ! さあ、今すぐ本屋さんへ走って連休を「サカナとヤクザ」に費やそう!!今だって結局、「大学生はブログをはじめるべき」と言ってる誰一人としてブログ単体で儲かってないんですよね。アフィもアドセンスも微々たる額過ぎて、ブログに費やす時間と考えると時給換算にするのも辛いような額。刑務所で軽作業する受刑者のほうが稼いでるかもしれませんよ。しかもそれを、「Googleからの給料」と称したりする。バカですか。いや知ってた! Googleにとってブロガーなんてせっせと餌を運んでくる働き蟻みたいなものですよ。サラリーマンを社畜とバカにしながら、SEOだのアドセンスだのの記事書いて、嬉々としてGoogleの奴隷やってるのが鎖自慢でなくてなんだというのでしょう。だいたいブログを大学生に勧めてくる連中ね、偉そうなことを言うわりには、語彙がなくて言葉が軽い。慣用句の使い方も間違えるし、誤字も多いしノリも軽い。本人がそう思い込んでなけりゃ間違えないような誤字も多い。校正する人がいない素人の作文ゆえに、説得力もありません。ずっとネットで話題になっていて読みたかったんですけどやっと買えましたよ! 昨年10月に出た本ですが、これを読むとお魚が食べられなく……ならなくもないが。危ない話が一杯出てきて、もうお腹いっぱいです。最後のうなぎの話については、現在進行形で闇が深いため、色々な想像力をかきたてられます。キラ子ですよ。イヤー最近全然更新してませんでした。ちょっとゲームが忙しくてね。それでやっと10連休です。ゲームのほうも10連休に合わせてイベント目白押しなのでやっぱり忙しいキラ子です。FGOだけじゃないんですよ、私がやってるのは! とうらぶ、シャニライ、ほかコンシューマ、PCゲームと多岐にわたっているんです。ネットのどこかにはそれのゲームの感想ブログが転がっています。よかったら探してみてください(ノーヒント)。ブログで発信力が鍛えられるとかいいますけどね、もうずーっとキラ子も書いてて大概疲れてきたんですが、ブロガーの発信力て、たかが知れてるんですよ。渋谷の駅前で「フリーハグ」とか看板首からぶら下げて人に抱きつきまくるのと変わりません。珍しくもなくなってきて酔っ払いしか相手にされてませんし、渋谷に行かない人には伝わりません。キラ子がよく近しい世代の人と話すことのひとつに「学生時代にネットとかなくてよかった!」というものがあります。キッズたちがネットを使っておこす炎上事件を目の当たりにするたびに思うんですよ。学生だったときの自分に同じ環境であれば、同じように燃やしてたんじゃないかって。そのくらい、大人になって振り返るとあの頃の自分は青くて、痛い。玉石混合ではありますが、100人規模の学生サークルの代表とか、もうちょっと肝の座った、覚悟を決めた顔つきをしてますよ。金銭的責任もありますしね、人が集まりやすい雰囲気を持っています。数万人のフォロワーを抱える女子大生インスタグラマーとか自撮りに命かけてる感じありますが、自分の長所と短所を理解した上で武器にしてることはよくわかる。