先日、グリーンチャンネルの無料放送があったので、久しぶりに見比べてみたの...
私は初心者の頃に、10社ほど無料予想を出している予想サイトに登録して、(データ競馬では、予想だけでなく買い方もルール化しないと結果が安定しません)その中でダントツに結果を出していたのがターフビジョンさんでした。ターフビジョンでは無料とはいえ、人気サイドに偏った3連複などでは決してなく、他社と比べても、例えば、下記のレースを見てください。15点購入とはいえ、2レースのみの提供に限定しているというだけで、的中精度は有料のものと変わらないと感じました。メールアドレスの登録だけでは、費用は一切かかりませんのでご安心ください。メルアド登録後、送られてくるメールのURLをクリックし、【週末作戦研究室】という無料コンテンツをチェックしてみてください。前走・今走の、出走件数・勝率・単勝回収率の一覧です。今走は、前走記録なしのものを除外していますので(おもに新馬戦を除外)、件数合計はだいたい同じになります。ざっとみると、今走と前走でほとんど同じ傾向ですし、むしろ前走の方が重量馬が好走し回収率も高いように見えます。いきなり結論になってしまいますが、芝コースに関して重量馬と軽量馬についてそれぞれ年度ごとの傾向を把握します。まずは、重量馬(510kg以上)です。上が前走、下が今走です。今走は80%以下もあったのですが、前走はすべて80%で安定しています。続いて軽量馬(430kg以下)です。上が前走、下が今走です。こちらは前走も今走も同じような傾向です。いずれにせよ、前走を今走の代わりに使うことに、特に問題はないと言えます。 ダートコースも芝コース同様に今走と前走でほぼ同じ傾向がみてとれます。ダート重量馬(510kg以上)の年度別のデータです。上が前走、下が今走です。こちらは芝コースとは逆に今走の方がよさそうですが、まあほぼ同じ傾向といって良いでしょう。ダート軽量馬(430kg以下)の年度別のデータです。上が前走、下が今走です。こちらは今走の方がより悪い意味での有効なファクターですが、どちらも十分に毎年80%以下です。前走馬体重と今走馬体重の回収率への影響の違いについては、結局のところ、つまり450kgと500kgの馬体重の違いは回収率に影響してくるでしょうけど、460kgの馬が前走で450kgだったからといって、その馬の強さにはほとんど影響しないのでしょう。ただし、は、意味が異なります。後者は増減の事実そのものに焦点を当てているからです。もっとも、当日発表を避けて前走馬体重を採用している訳ですから、この場合、増減値も扱えないですけれども...前走馬体重がファクターとして優れているのは、という点にあり、回収率指数のベースを形成するファクターとして、とても重要だと考えています。ターフビジョンでは毎週土日1レースずつの的中率を高めるために人気サイドが中心になりがちな無料予想ですが、ターフビジョンでは人気薄もきちんと組み入れて予想。その分的中率は下がりますが、
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出走馬の過去の競走データを見ていると、いろいろと興味深い傾向に気がつくことがあります。
回収率に特化した競馬データベース JRA競馬場の芝コースは、洋芝が使われているコース、野芝が使われているコースに分類することができますが、野芝の上に洋芝の種を蒔くオーバーシー...
また、競馬デー...
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1600mから1400mへの距離短縮や1800mから2000mへの距離延長など前走からの距離の変化を競馬予想のファクターとして取り入れている...
装鞍所集合時刻は、発走時刻の60分前から55分前に変更。これに伴い、馬体重の発表時刻も変更になる。 福島、新潟、中京、小倉競馬ではパドック入所時刻を繰り下げ、周回時間を短縮(一部の競走において最大5分程度)する。 関連データベースはこちらをご覧ください。馬体重は当日にしか入手できないデータです。よって、馬体重をそもそも予想ファクターに入れない、という方もいらっしゃるでしょう。あるいは、多少のブレはあるものとして、前走馬体重を利用する方もいるようです。前走馬体重が、今走馬体重の代わりになるのか、検証してみたいと思います。 長時間馬運車の中で過ごしたことにより、馬体重を減らす可能性もゼロではないはずです。 前走が大幅馬体増で、調整のため休養に入った場合はどうでしょう。 馬体減で出走してくることこそ、調整がうまくいった証でしょう。
競馬予想において厩舎データは、直接レースに関与する要素でないため、競走馬データや騎手データに比べ軽視されがちです。
競馬予想に役立つソフトが使い放題のDataLab.(データラボ)会員サービスのデータの詳細仕様の紹介です。DataLab.(データラボ)は競馬予想に役立つ、JRA公式の競馬データを利用した100本以上の競馬ソフトから好きなソフトが利用できる、有料会員サービスです。 馬体重プラスマイナス何キロまで買える? 私(ブエナ)の経験則で書けば、 「特別戦での馬体重は、20キロ以上の増減だと期待値が下がる印象」 「重賞レースだと、馬体重が増えるほど単勝期待値が下がると感じる(※馬体減は影響が少・・・ 競馬場でレースの約70分前になると発表される馬体重と前走との増減差。これを予想のファクターのひとつとして重要視している人も結構いるのではないかと思う。故にテレビ・ラジオ等の競馬番組でもこの馬体重は必ず発表されるのであろう。 馬体重は当日にしか入手できないデータです。 馬体重の発表時間は出走のおおよそ60分前 ですから、予想する上では非常に扱いづらいです。 よって、馬体重をそもそも予想ファクターに入れない、という方もいらっしゃるでしょう。 B Copyright © Japan Racing Association All rights reserved.
個人馬主の多頭数出しに、勝負気配を感じたことはありませんか?
競馬予想をする上で、距離適正はとても重要な要素です。「競馬予想は学ぶよりも真似ろ」をモットーに、毎週競馬予想を楽しんでいる競馬予想ジッセンジャーです。ソフトウェア開発技術者の資格を持ち、パソコンを使っていろいろな情報を分析するのが大好きで、平日は株式トレード、休日は競馬予想と日々分析と実践をライフワークにしています。→ご質問、ご相談はこちらから
競馬の馬体重について、競馬初心者の人に向けた形でここではお話していきます。 馬体重とは、その名の通り 馬の体重は、人もそれぞれ体重が違うように、馬によって体重は違い、体重差があります。 だいたい競馬における競争馬の馬体重は 稀に400kgを切る馬や、550kgを超える馬が出走する場合もありますが、平均すると400kg~550kgの間位に落ち着いています。 馬体重の有利不利は、一般的にはと言われます。 これは統計的なデータでありながら、傾向としていえるレベルのデータですので、実際の予想の際にはあまり気にしなくて大丈夫です。 それよりも、各レースで馬体重を見る上では、 そして、馬体重は各馬に 適正体重は馬のみぞ知るものですが、 ですので、前走レースよりも過度に馬体重の増減がある馬は、調教や飼育が上手くいっていないケースがあり、前走よりも馬体重がプラスマイナス10kg以上増減のある馬は ですが、このパターン(前走レースより馬体重増減がプラスマイナス10kg以上ある場合)でも、 前走成績が良い場合で、馬体重の増減がプラスマイナス4kg以内であれば、特に問題はありません。むしろ前走成績同様、今回のレースでもポテンシャルは発揮されやすく、好レースが期待できます。 前走成績が良い場合で、馬体重の増減がプラスマイナス10kg以上ある場合は、例え人気馬だったとしても 穴馬を狙う場合、前走成績が悪い馬で、馬体重の増減がプラスマイナス10kg前後ある馬は、今回が適正体重となり、調教、飼育が上手くいっているケースがあるので、そういった馬が好走する場合があります。 まとめると、 馬体重の増減は もちろん、この馬体重を無視したとしても、全ての予想に影響が出る訳ではありません。あくまで、予想を突き詰める上での1つのファクター(予想する上での情報の1つ)として見ておくことが大切です。 特に馬体重の増減がプラスマイナス4kg前後の場合は問題ありませんが、本命馬や強い馬の馬体重が前走からプラスマイナス10kg以上ある場合は、何かしら起こる可能性があり、馬体重はけっこう大事な部分でもありますので、馬のポテンシャルが発揮される1つの確認すべき指標として見ていくと良いでしょう。 競馬初心者の方はこの機会に競馬と馬体重の関係、特性を知っておき、予想する上で意味のある情報の1つとして知っておきましょう。 ここでしか手に入らない競馬特典BOOKを無料でプレゼント中なので、この機会に手にしてください。競馬初心者の方のお役に立つはずです。 今回は馬体重についての考え方をご紹介します。
競馬初心者が得ておくと嬉しい知識本; 競馬初心者が得ておくと嬉しい知識についてまとめました。 この中には競馬経験者にもあまり知られていない、また一般的な競馬経験者でも考えていない人が多い ワンポイント知識 や 役立つ競馬ノウハウ も入れてますので、見てもらえたらと思います。 競馬(jra)には、レース直前になると、馬体重発表という、競馬ファンが固唾を飲んで見守るイベントがあります。g1レースの馬体重発表ともなると、winsに来ている大多数の競馬ファンは、動きをピタッと止め、玉音放送を聴くかのごとく、アナウンスに耳をそばだて集中モードに入ります。 馬体重は毎日変化しますので、あくまで、参考とみなしてください。 事前の馬体重の発表を聞いたから、 当日のレース直前の馬体重の確認はしなくてよいというわけではありません。 競馬予想するには、逆に、馬体重の事前の発表は見逃しても、 馬体重が重い馬と軽い馬はどっちが強い? 本日は、馬格と回収率の関係について、当研究所の見解を書いてみたいと思います。 競走馬には、それぞれ馬体重があります。 レースの前に必ず馬体重を計測され、パドックで公表されます。