どうも、隙あらば靴を脱ぐのであんまり足の臭いに困らない僕です。 たまに遠出すると脱げなくて大変なことになるんですけどねー。 さて、足の臭いってかなり気になりますよね。 しかも、どれだけ足を洗ったところで臭いが出るのは止め […] スエードの靴、あの独特の質感が素敵ですよね。なんだか温かみを感じる、良い生地だと思います。 でも一つ問題が…… 汚れが付きやすいんですよね。水に濡れればシミになり、使っているとテカテカしてきます。 しかも、スエードってお […] とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […] あああ!しまった。 洗濯機の蓋を開けてみたら、中が大惨事になっていた。 こんな経験はありませんか? そう、色移り。 お気に入りの服に色が移っていた時なんか、とてもショックですよね。 普段は気をつけていても、ちょっと気を抜 […]
ひと月ほど前から、母は暇さえあれば座敷の部屋のふすまの戸をビチッと閉めて、古い毛糸物をほどく作業をしていました。 「決して開けてはなりませぬ」とかバカなことを申して(マスクをして)。 そして溜まりに溜まったラーメン状の毛糸束を、今日は全部まとめて手洗いしていました。 エアコンをつけてみたら、え?エアコンが泣いている? いや、違う!ポタポタと水漏れが!そんな経験はありますか? 編集部では、20~50代の女性100人に「エアコンの水漏れを経験したことがありますか?」と聞いてみました。 4 […] 上の写真は、既製品のセーターをほどいて洗い、糸玉に巻き直した毛糸です。毛糸って、新しいものを購入するのが当たり前だと思っていたし、それ以外の方法があるということを考えたことがなかったのですが、この動画を観て、リサイクル毛糸 (Recycled Yarn) と言うアイデアを知りました。↓この時代にわざわざ時間と手間をかけて、古着から糸を得るなんて、なんて非効率的なんだ!と思う一方で、こういうのに魅力を感じたりもします。新しい毛糸を購入するより低価格で高品質の毛糸が手に入るというのが、リサイクルヤーンを作るの主な理由ですが、「不用品に手を入れて新しいものに作り替える」と言う側面もありますよね。そのプロセスからは、お金では買えない達成感や喜びを得ることができると思います。で、動画に感化されて私もさっそくやってみました!ブック〇フで古着を調達してくるところからスタートです。オレンジのものは毛100%で500円、ピンクのものはアクリルと毛が50%ずつの200円のものでした。実際に解いてみて分かったのですが、素材はなるべくナチュラルファイバーのものを選んだほうがいいみたいです。と言うか、それ以外は手間暇かけて毛糸に戻す価値がないと言うか・・・w動画に出てくる男性は100%カシミアのものしか使わないと言っていました。実際に、ピンクのほうはアクリルが入っているせいか水通しをしてもまっすぐにはなりませんでした。残念。まずはニットを解体して、各パーツに分けてから糸をほどいていくのですが、その時にすくいとじの部分が上手くほどけないと、糸が切れて短くなっていきます。このニットで使われている糸はレース糸くらいの細さだったので、綴じ代を見つけるのに苦労しました。実際に何か所か失敗して、無駄にした部分もあります^^; 最初にトライする糸にしては、細すぎました(笑)解いた直後の毛糸はくるんくるんになっています。かせにした状態で洗います。洗い方をざっと調べたところ、ぬるま湯で洗う方と、熱いお湯 (Hot Water) で洗う人がいたのですが、私は熱いお湯で洗ってみました。(普通、ニット製品はぬるま湯で洗うことが多いと思うのですが、毛糸をまっすぐにするためにはある程度熱いお湯につける必要があるそうです。水の中でゆすったりしなければ、温度が高くても毛糸にそれほどダメージは与えないとのことでした。)熱いお湯に30分くらいつけおきしてまっすぐにしたら、ニット用の洗剤でさらにつけおき洗いをしました。このときの温度はぬるま湯で。「1時間くらいつけっぱなしで放置する→お湯を変えてさらに1時間放置」を2,3回繰り返して十分に汚れを取ります。乾かしたらまっすぐ、ふんわりとした毛糸に戻りました。玉巻器で巻いて玉にした状態がこちら。全部で140gくらいあります。(本当はもっと糸をとれる部分があったのですが、初めてということもあり結構無駄にしてしまった・・・次はもっと多くとれるようにしたいです。)アップにしてみると若干毛羽立ちが目立ちますが、これも私の腕が悪くて何度も巻き直したりしたからと言うせいもあります。今回実際に作ってみてコツをつかんだので、次回はもっと手早く、きれいにリサイクル毛糸を作れるようにしたいです。こんな感じで、古着を毛糸玉に戻すまでの工程をご紹介しました。リサイクル毛糸を作ってみて一番思ったことは、慣れていないととにかく時間がかかる!そして、かせくり器と玉巻き器がないととてもじゃないけどめんどくさくてやってられない!と言うことですwただ、古着屋さんに行くと、100%カシミアの糸でできたセーターが数百円で売っていたりして、そういう素材を使うと結構お得感があります。そして上でも書いた通り、何かに作り替えるという過程も、私にとっては楽しいことでした。まだ手を付けていない古着がもう一つあるので、(カシミア85%とシルク15%のもの)そちらもかせにしたらアップしたいと思います!追記:今回解いた毛糸を使って、ショールを編んでみました↓
更新日:2019年10月28日 ニットやセーターってふわふわしていて、あったかくて、寒い冬には手放せませんよね。なんとなく、自分で洗濯すると縮んだり型崩れしたりしてしまうイメージ…。そこで、ニットやセーターの正しい洗い方、そして干し方やお手入れ方法も徹底解説します!今回は、自分でニットを洗う方法を紹介します♪目次お洗濯を始める前に、まずはお洗濯できるのか?ニット?セーター?カーディガン?マフラー?私自身ちょっと分からなくなってしまったので、調べてみました。ニットの特徴は、1本の糸でループを作りながら編んでいくこと。お持ちのニットやセーターが洗えるものであるかどうかは、洗濯表示をチェックしたら分かります。たらいの中に数字が書いてあったり、手の絵が書いてあったりしたらお洗濯できます。水が入ったたらいのマークにバツ印が付いていたら、お洗濯はできません。ただし、たらいにバツがついている、つまり「水洗い不可」の場合でも、自分でお洗濯できることがあります。次のチェックポイントをみてください。以上の3つの項目のうち、1つでもチェックがついたらお洗濯はできません。全部「いいえ」でなんとか自分でお洗濯できそうなあなたは、次のステップへ。でも、水洗い不可なのにお洗濯するわけですから、もしかしたら失敗してしまうかも知れません。洗濯表示などで弾かれるとは思うのですが、大まかにいうとスパンコール付きや革(いかにも水に弱そうですね)、動物の毛を使ったニットはプロに任せた方がよいです。なお、洗濯表示マークが分からない・合っているか不安だという方は、こちらの記事で確認してみてください。あわせて読みたい お洗濯できそうなニットやセーターは、色落ちチェックをします。洗剤は規定量使った時より少し濃くなるぐらいの濃度に薄めます。洗剤をつけた状態で5分ほど待ちます。 ニットやセーターを洗う時は、2通りのやり方があります。その名のとおり、洗濯機を使わずに手で洗う方法です。 洗濯機で洗うときのメリットは、なにより、楽なことと時間がかからないこと。 ニットやセーターのシミは、酸素系漂白剤で落としましょう。そのあとは、お洗濯をしてもいいですし、そのまま水ですすいで乾かしてもよし。 ニットやセーターを洗濯する前に、お洗濯するときの注意点を知っておく必要があります。ニット・セーターを洗濯する時、一番気をつけなければならないのが縮み。なぜニットやセーターは洗濯すると縮んでしまうのか…?気になる…。また、レーヨンに似た素材としてキュプラがあります。そのほかの繊維でも、水・温度・摩擦にはあまり強くないので注意しましょう。ちぢみを防ぐためには、やさしく洗うことがポイント。ニット・セーターを洗濯するときに注意すること2つめは毛玉です。ニットやセーターって着ていたらわかりますが、毛玉ができやすいですよね。毛玉を防ぐためにも、ニット・セーターは優しく洗うようにしましょう。洗濯機でニットやセーターを洗う方法を紹介します。ニット・セーターにボタンなどがある場合には留めます。ニットの袖や裾など、汚れが目立つところが表側になるようにたたむのがポイントです。畳んだニットがぴったり入るサイズの洗濯ネットを使いましょう。 洗剤はおしゃれ着用の中性洗剤を使います。柔軟剤も使うと、ふわふわの仕上がりになりますよ♪お洗濯はこれで完了です。洗濯機で洗うのが心配なら手洗いがおすすめです。より丁寧に洗うことができます。洗濯機を使う場合と同じ方法でたたみましょう。洗剤を水に溶かして洗浄液にします。洗剤の量は、メーカーさんが規定する量に従ってください。 畳んだ状態のままニット・セーターをやさしく洗っていきます。 洗いが終わったら泳がせるようにすすいでいきます。すすぐ時は、押し洗いというよりは泳がせるようにニットをすすいでいきます。すすぎの最後に少量の柔軟剤を入れます。 タオルで濡れたニット・セーターをはさみ、水気を取ります。これで手洗いは完了です。ニットやセーターを洗ったら、次は干す作業に入ります。ニットやセーターは形が崩れやすいので、形を整えて平干しするようにしましょう。直射日光にあてて洗濯物を干すと、ニットやセーターが変色する可能性があります。ニットやセーターはシワになりやすいという欠点があります。アイロンをしっかり押し付けてしまうと、ニットやセーター独特のふわふわ感が台無しです。アイロンをかけるときには、スチームをたっぷり出しながら、すこしニット・セーターを大切に長く着続けるためには、普段のお手入れが必要です。着続けると、ニット・セーターも疲れてしまいます。連続して着るのは避けましょう。着たあとのニットやセーターは、繊維が少し絡まっている状態。そのまま放っておくと、さらに絡まって毛玉になってしまいます。縮んでしまったセーターは、アイロンを使って元に戻すことができます。セーターが縮むのは、なので、その絡まりあった繊維を解くことにより、セーターの縮みは元に戻せるんです!そんな縮んだセーターに、セーターの縮んだ部分をアイロン台に広げて下さい。アイロンをセーターにはくっつけずに、浮かしたままの状態でセーターにスチームを当ててください。ゆっくりやさしく手でセーターを伸ばしてください。このとき、スチームでセーターが熱くなっていますのでやけどに気をつけて下さいこの後、2と3のステップをセーターが元に戻るまで繰り返していきます!スチームアイロンではなく、スチームの出ないアイロンしかない場合は、霧吹きでセーターを湿らせてから、あて布をしてアイロンを当てる方法でも大丈夫ですよ!ここまで、ニット・セーターの洗濯、お手入れ方法をご紹介しました!でも、一番だいじなことは「やさしく」。また、大切なもの、絶対に型崩れさせたくないものは、クリーニング屋さんにお願いしてもいいかもしれませんね!対応エリアいきなりですがみなさん、レーヨンの洗濯はどうしていますか? そもそも、レーヨンってなによ?なんて思っている人もいるかもしれません。 実は意外と身近なところにあるレーヨン。おしゃれ着などに多く使われている素材なのです。 色 […]型崩れしないのが嬉しい、ポリエステルのお洋服。 ハリのある素材で、スカートなんかはふんわり広がるのが魅力ですよね。 シワになりにくく、ブラウスなどもアイロンがけせずに着られる!と言われていますが、実はきちんと洗濯しないと […]タオルは毎日使うものだから、なるべく快適に使いたい!そうお考えの方も多いと思います。もちろん私もそう思っている一人です。しかし、タオルは使って、洗濯していくうちに硬くゴワゴワになったり、嫌な臭いがするようになったりします […] こんにちは。早速ですが、カレーが大好きで、話題のカレー屋さんには片っ端から行ってみる私が、カレーの染み抜き方法をご紹介します。 今回ご紹介するのは、そんなカレーの染みを抜く、最強メソッド。 ・基本のカレーの染み抜き方 […]夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
ニットやセーターを洗う時は、2通りのやり方があります。 それぞれ解説します。 その1.