お さ ぎの アコースティック ギター 練習

クラシックギターを弾く107〜右手の指の練習 しつこく(といってもまだ序の口ですが)、カルカッシのOp59をお勉強中。 発表会の前に5番までは修了していたので今回は6番から8番までおさらいして、6番と7番は修了になった。 All rights reserved.

アコースティックギターを習っている人は、かなり初めから、コードを勉強するはずなので、問題ないと思うけれども、クラシックギターを習う人は、先生がうっかりすると、ここがすっぽ抜けたまま譜読みに精を出すことになるので要注意だと思う。

aマイナーペンタ。ギター練習。空白期間が僅かにあっただけで、ガタガタになるのは練習の方法が間違っていたのか、ただできていなかったのかは分からない。 できていない事実があるのみ。ギターで何をやりたいのかも、あまり定まっていない。だがギターを抱いて弾き始めれば、楽しい。

Udo Roesner Amps / Da Capo 75 数ヶ月前に楽器屋さんでちょっとかっこいいギターアンプを見かけました。 調べてみるとUdo Roesner Ampsというメーカーから発売された『Da Capo 75』というアンプ。 発売されたばかりだったようで、ギターマガジンか何かの雑誌でも取り上げられていました。 おさらぎの徒然 . #クラシックギターに関するブログ新着記事です。|爪を整える|2020ー7月22日 今日のレッスンは・・・|いざ、勝負!|ギター紹介 Antonio Sanchez|久しぶりの本番!#30 高等遊民めざして準備中。 ... 同様にカルリの練習曲もレッスンとは別に自学自習している。こちらも、初級〜中級レベルで容易なのだが弾いていて面白い。 先日、いつもお世話になっているお店のギターインスト限定のオープンマイクがあって、カルリを弾いてきた。 もと� 数ヶ月前に楽器屋さんでちょっとかっこいいギターアンプを見かけました。とのことで、かの有名なAERをアンプを作ったウドさんが立ち上げた新しいブランドだったんですね。というわけで、アンプ周りの機材整理を敢行。・・・・・・・・・・届いてから自宅でさっそく試してみると、やはりサウンド面・サイズ面で非常に良いアンプだと思いました。・・・・・サウンド良し、サイズ良し、の素晴らしいアンプだということがわかってきたところで、ライブやジャムセッションでの使用を想定して大きめの音量で鳴らしてみました。・・・・・結局、購入した楽器屋さんに相談して返品することになりました。長年のアンプづくりで培われてきたノウハウを投入し、新たに設計しなおされたサウンドシェアする ©︎肉じゃぎ(nikujagi). おさらぎの徒然高等遊民めざして準備中。レッスンでカルカッシ教則本(Op59)を指導していただいているのだけれど、少々事情があって、途中でコストのニ短調の練習曲を指導いただいた。 事情のほうは面倒なので省くけれども、この曲はギターを習い始めて2年目くらいの時に一度、おぼえた曲である。コストという人は19世紀古典派のギタリスト(兼作曲家)でソルの弟子にあたる。 ちょっとメランコリックで美しい。そう、コストの曲は、ソルの影響があるのだろうけれど概して美しくて、あまり易しくはない(笑)。 以前、この練習曲をおぼえたのは、今の先生に教わる前で、およそ生徒の指導に熱意のない先生についていた時だった。教室の発表会の時に弾く曲として、いわば、やっつけ仕事のようにさらったものである。 当時は、半年くらいで青本(小原安正監修「教室用新ギター教法」)を切り上げてから、カルカッシの25の練習曲(Op60)をひーこらとさらっていたのだった。 その頃の自分は、どの弦のどの位置に何の音があるのか、よくわかっていなかった。特にハイポジションについては、さっぱりであった。そして、わからないまま、カルカッシの25の練習曲は2番からハイポジションの連続である。 カルカッシに入る前に、青本で「ポジションとスケールの練習」をみっちりやっていれば、だいぶ違ったのだろうけれど、最初についた先生が青本で指導したのは初級の「和音とアルペジオの練習」、「ハ長調とイ短調」、および中級の「アルペジオの練習」だけだったのである。 きちんと教えてくださる先生についている場合は、小原安正先生の流れをくむ教室で行っているように「青本」からカルカッシの25の練習曲に進んでも、かまわないのだろうと思う。 けれども、私の場合のように半年で10回ほどのレッスンで青本の中級まで終わったことにされて、いきなりカルカッシの25の練習曲なんて無茶。急がば回れで、基礎をきちんと勉強しないと、後で苦労することになるので入門したばかりの方はご注意ください。 (最初に教わった先生は、その上にレッスンの時に自らが模範演奏をしないという変わった方だった。今の先生についてから、そのおかしさに気づいたのだけれども) さて、結局後で苦労することになった私の場合は、意を決して青本よりも詳しい「カルカッシ教則本」(溝淵版)を今の先生に指導していただくことにして、一年前から始めたところである。 そして、昔一度おぼえたけれども、ほとんど忘れているコストの練習曲-ハイポジションと難しい和音が満載である-を楽譜を読みながら弾いてみると、昔感じたような難しさはなかった。 レッスンの時に、先生から楽譜の読み方の浅い点や、右指の特殊な使い方などについて指導を受けたけれども、おそらくカルカッシのOp59(50の漸進的練習曲)を続けてきたおかげで地力がついてきたのかな、と思った。 前回、「~弾きたい曲がいろいろで」にも書いたように「パガニーニのメヌエットとソナチネ、ジュリアーニのメヌエット、カルリのメヌエット」なども自分で楽譜を読んでチャレンジしているので、基本にかえって勉強しなおしてよかったぁ、と心から思っている。 【追記】最初の先生が「青本」については上記のようにスカスカにしか指導しなかったので、ハイポジションがわかるまで時間がかかったほかに、各調(ト長調、ニ長調、イ長調、ホ長調、ヘ長調、ホ短調、ニ短調など)もすっとばされたので、後から自分で勉強した。 各調の終止形で、トニック→サブドミナント→トニック→ドミナント→トニックという、ポピュラー音楽だったら「コード進行」といわれる流れを理解していないと楽曲の進行や、ここになぜ、こういう和音が配置されるのかという理由について、理解が及ばない。 アコースティックギターを習っている人は、かなり初めから、コードを勉強するはずなので、問題ないと思うけれども、クラシックギターを習う人は、先生がうっかりすると、ここがすっぽ抜けたまま譜読みに精を出すことになるので要注意だと思う。