セブンスコードは「1弦の音がコードの何番目の音になっているか」で4つに分類することができました。それをコードの形を「ずらす」ことによって開放弦のない形にしたものが次の4つです。 セブンス①の型 . テンション・ノートは、コードのタイプによって加えられるものと、加えられないものがありますので、 以下にまとめます。 ① 7コードに加えられる音…9、♯11、13. 上記で解説した三和音のコードは構成音が三つしかないため響きがシンプルで、それにより三和音のみを使ったコード進行は曲調によって雰囲気がやや単調だと感じてしまうことがあります。. アルファベットの右に「7」と、数字の書いてあるコードを、セブンスコードと言います。みんなを混乱の渦へ落とす、このセブンスコードを今日は、わかりやすく数学的に考えます。7thコードでさらに音楽を豊かに表現していきましょう 長音階におけるセブンスコード. 近藤社長コメント付き阿部敦さん&伊藤かな恵さんが『とあるIF』の1年を振り返る! 1周年記念インタビュー前編自分の名前を連ねている作品なので、やっぱり自分がストーリーを読んだ時に興味対象となる要素を入れたかったんです。これまで見てきたものや体験などをベースにしつつ物語を構築してもらうため、ライターとの打ち合わせを続けた結果、今の世界観ができあがりました。TGS2018で『セブンスコード』を“音楽ゲームではない音楽ゲーム”とアナウンスさせてもらったのも、これらの想いがあってのことです。それだけに、業界を取り巻く背景やデバイスにまつわる背景などをいろいろと踏まえたうえで、攻めるためには、一石投じるためにはどうすればいいかというところで滞留してしまいました。コンテンツ制作の修羅場ですよ(笑)。20数年この業界にいますが、開発としては一番難航したタイトルですね。例えば本作には“七つの大罪”を入れ込んでいるのですが、担当者には「そのうちの1つ、“傲慢”をテーマに音楽を作ってほしい」などとオーダーしています。たぶん音ゲーという枠組みにおいて珍しい形になっていて、僕自身もクリエイターとして「こんなオーダーがきたら燃える!」と思えるような切り口で作ってもらっています。『セブンスコード』をIPとして考えた時に、ゲームだけでなく、例えばアニメ化やラノベ化、リアルイベントなども行なっていきたいですね。8月に開催させていただいた音楽イベント“2099”も、その走りではあったんですよ。8月11日から『FFXIV』のフリートライアルが大型拡張! その真意を吉田直樹氏に語っていただいた! m7コードに加えられる音…9、11、13 テーマソングは、音ゲーファンにはおなじみの小坂りゆさんが歌う『SEVEN -漆戒-』。公式サイト右上のスピーカーアイコンをクリックすると試聴可能です。“保持植能”という項目が特徴的で、これがゲームにどう関わってくるのか気になるところです。原案は岩崎リズさん、脚本は酒井臨さんが担当。アートは米山舞さんやBUNBUNさんといった豪華クリエイター陣を擁するクリエイティブスタジオ“SSS by applibot”が手掛けます。【創の軌跡キャラ考察】音楽家エリオット、女学院講師になる!? 近藤社長コメント付き阿部敦さん&伊藤かな恵さんが『とあるIF』の1年を振り返る! 1周年記念インタビュー前編民間警備員“Special Organs And Tactics(通称:SOAT)”上級隊員。言葉は正直だが、他人に流されやすい。トラブルを回避するためなら意に沿わないことも受け容れる。8月11日から『FFXIV』のフリートライアルが大型拡張! その真意を吉田直樹氏に語っていただいた! 各種セブンス・コードのテンション. 【創の軌跡キャラ考察】音楽家エリオット、女学院講師になる!? 「seven's code(セブンスコード)」従来の“音楽ゲーム”とはまったく異なる音楽ゲーム!リズムアクションパートで音楽によって世界の謎を暴く現実時間と連動型の新作スマホアプリゲーム! セブンスコードのコードネーム ii-1. このセブンスコードはm7、m7とかついてきますので、これらのアルファベットと7という数字に気をつけて下さい。ポピュラー音楽はこのセブンスコードが主体です。 ii. 以上セブンスコードヴォイシングをご紹介しました。まだまだ他にもヴォイシングの種類はありますが、主要な上記のコードを覚えるだけでもかなり幅が広がります。少しでもお役立てていけると幸いです。 またセブンスとメジャーセブンスの違いについてもご興味ある方は下記の参考記事を� !そして2017年にアプリボットで、UNLIMITED STUDiOと『セブンスコード』の立ち上げに至りました。そんな時代に、じゃあ音ゲーの枠内にあるものを僕がまた作るべきなのかと考えた時に、それは今を生きている人たちがやるべきであって、自分がやるべきものではないなと。僕はどちらかというとゼロベースで進めていきたい人なので、クリエイターとして尖ったもの、次の時代につながる新しい何かを提示できるものを作らねばという、カッコイイことを考えてしまったんです(笑)。音ゲーファンになじみのあるアーティストはもちろん、一般公募で参画してくれている海外アーティストにも注目ですね。彼らの生み出したトラックが、ストーリー体験を考えた時にうまく世界を作り上げてくれています。また、楽曲は基本的に本作オリジナルですが、一部クラシックのアレンジもあります。なぜ未来的なところにクラシックがというのもストーリー体験としてのポイントになっているので、お楽しみに!実際に遊ぶと感じていただけるかもしれませんが、良くも悪くも、本作は非常にチャレンジャブルなタイトルです。音ゲーに長く携わっている身として、リズムアクションの形は決してベーシックなものだけに留まらず、それをベースとしつつもっともっと発展していくことを願っていて、その想いを胸に本作を作りました。『SAO アリブレ』水着スカウトに挑戦。予想外の演出からあのキャラが…?難航しましたね。ゲーム内容の詳細をなかなか出せなかったのも、紆余曲折があったからなんです。今回の発起点として、僕は音ゲーを作るつもりで開発するのは嫌だったんですよ。長年作り続けていると当然慣れてきますし、惰性で作っているように感じられることが多々ありまして。そしてそれが、自分の進化も止めてしまっているのではないかと。また、音ゲーという枠組みのなかで、自分で「これイケてる!」と思えるアイディアは今までのタイトルで限界を感じていました。そういったことを踏まえて「このまま終わってたまるか!」と奮起し、売り込みをするなかで出会ったのがサイバーエージェントと、そのグループのアプリボットです。ここなら「時代のニーズに合ったものを作れなかった」「運用能力が著しく低かった」という反省点を埋められるのでは、と。『セブンスコード』で新たな体験を生み出したいという意志もありましたが、やはり音ゲーの原点としての遊びは避けて通れないのかなと。このジャンルはこの遊び方、みたいな定番ってあるじゃないですか。“シンプル”はまさにそういったタイプで、あえて独創性的なところは置いておき、遊びやすさと入りやすさを意識して用意したものになります。さまざまな音楽ゲーム(音ゲー)を手掛けてきたNAOKI MAEDA氏が世に送り出す最新作は、同氏いわく“音楽ゲームではない音楽ゲーム”。インタビューでは本作にかける想いや開発秘話などを赤裸々に語っていただきました。参画いただいているのは50人以上ですね。音ゲー界隈の方々から一般公募までしているので、幅広い音楽を楽しんでもらえると思います。また、音楽性としても音ゲーらしいものではなく、アニメや映画の仕事に近いイメージで、シーン内容やキャラなどに寄ったものを作ってほしいとオーダーしています。それなりの衝撃は出せたかな、とは感じていました。実は発表段階では構想はあれども、ゲームとしてはまだまだ実現できていない状態だったんですよ。でもまずは『セブンスコード』というものを記憶に残してもらいたいと思い、構想部分を大々的に発表させていただきました。初期リリースの時点で50曲強ですね。アプリを購入して条件を満たせば遊べるものが多くありますが、有料で手っ取り早く解放できるものや、有料専用の音楽も用意させていただきました。好きなアーティストの楽曲を遊びたい、という時などに利用していただければと思います。僕は小坂りゆの特性というか、歌声や持ち味などを把握しているつもりですので、それが自分の頭にある『セブンスコード』のメインテーマにすごくリンクしたのもあり、彼女に任せることにしました。もちろんですが、BeForUなどで彼女の歌声を聴いたことのある方が本作を知るフックになればというのもありましたね。『DQウォーク』武器持ってないけど魅惑の大水球を使いたい! もうアレをやるしか…【電撃DQW日記#541】一番根っこの部分からお話ししていきますね。僕は長年、いわゆる音ゲーと呼ばれるものを作るうえで、コンソールのタイトルに対する思い入れが強くあったのですが、時代の潮流を考えた時に、クリエイターとしてアプリ開発の経験を持っておくことも必要だと思い、ここ数年でアプリに携わるようになりました。音ゲーではない音ゲーとインフォメーションし、試行錯誤を繰り返してできあがった『セブンスコード』。我々が考えうる最大の状態でリリースいたしましたが、これから運営していくなかでも皆さんの声に応じてブラッシュアップしていき、より良いものにできればと思っています。理由は2つあって、難易度選択的な意味を持たせたかったのが1点。もう1点は、音ゲーとしての定番の遊び方も必要だと思ったからです。『アークナイツ』生放送まとめ。限定オペレーターのニェンが登場!純粋にリズムアクションゲームを求めている人からすると、リズムアクション以外の要素が多いなと感じるかもしれませんが、それはそういう意図で作り上げたものなので、皆さんのなかでいろいろと思い、考えていただけるとうれしく思います。これは僕の視点なのですが、音ゲーには長い歴史があって、それが今を生きている方々につながり、『デレステ』(※1)や『ガルパ』(※2)など今の時代に即したものが生まれたと思っています。実際に遊んでみるといい意味で音ゲーの枠組みのなかで発展させていて、上手く作られているなと感じます。ですが、アプリでは期待されていたほどの成果を出せなくて……。原因としては運営のノウハウがなかったのもそうですし、市場の潮流、ニーズを読めなかったのもそう。自分のなかで反省する点がすごくありました。ストーリーの追加は月に1回を予定していて、1年をかけて全12話を楽しんでいただく形になります。ただ、機能追加や不具合修正などは適時対応していきますので、その点はご安心ください。力を入れた比率としてはストーリーが7~8、リズムアクションが2~3ぐらいでしょうか。本音をいうと、僕としては音ゲー部分にあまりフォーカスを当てられたくないんです。「そっちが中心なら物語なんていらないでしょ」となってしまいますし。『セブンスコード』というIPをゲームとして昇華させていくのはもちろんですが、横にもどんどん展開していき、世界を広げていけたらと思っています。その時点ではまだ草案だけですね。徐々に進めていき、TGS2018(東京ゲームショウ2018)でようやくお披露目できたという感じです。逆に“カオス”はチャレンジャブルなタイプで、スマホのタッチパネル全面を使ってリズムアクションを楽しめるものになっています。僕は常に音ゲーのスタンダードを壊すことで、もっと遊びを拡張できないかと考えています。クリエイターとしても、これからはプレイヤーをいろいろな意味で驚かせたり、すごいと思わせたりする作品を作るべきだと思っているので、先人としてそう感じてもらえるものを目指したつもりです。リズムアクションのおもしろさをストーリー体験のなかで必然的に楽しめるものにしたかったので「RPGでいいじゃん」「アドベンチャーでいいじゃん」などと言われないよう、違和感をなくすのに一番苦労しましたね。リズムアクションに相手を妨害するスキルが用意されているのも、ストーリー進行上で必要だったからなんですよ。“ストーリー体験とリズムアクションの融合”です。2つの要素を見せかけではなくしっかりと融合させ、トータルで新しいゲーム体験を提供したいというのが本作の企画骨子になっています。また、アプリ購入後のアップデートなどはもちろん無料なので、ストーリーだけを楽しみたいという方は追加購入の必要はありません。12カ月の運営を続けるなかで新たなゲームモードを追加できるかもしれませんし、プレイヤーの動向を見て作っていく部分もでてくるかと思います。僕はドラマや映画などストーリーがあるものに非常に興味があって、仕事としてもアニメなどに間接的に携わってきたこともあり、クリエイターとして物語性があるゲームを自分で生み出したいと思っていたんですね。ストーリー体験を軸としつつ、これまでの経験も織り交ぜたチャレンジブルな作品を作ってみたいなと。