ルンバ i7 スポットボタン
Rentioによるカメラ・家電の徹底解説サイト更新日お掃除ロボットとして知られる今回は便利なルンバライフを過ごすための基本的な接続方法から便利な機能の使い方を始めて使う方にも分かりやすく解説していきます。最近のルンバには、スマホアプリとの連携機能がついており、自宅のWi-Fiに接続しスマートフォンで操作することが一般的となっています。とても便利な機能ですが、最初の設定でつまずくという声も多いので、今回順を追って初期設定について写真つきで解説していきます。iOS端末ならApple Storeから、Android端末ならGoogle Play Storeからその後はiRobot HOMEアプリを使用してルンバを操作していきますが、初期設定などの準備も必要になります。ここからはルンバの接続方法や、初期設定についてご紹介していきます。はじめにアプリからルンバを操作するためにもルンバをネットワークに接続する必要があります。接続といってもルンバとスマートフォンを直接つなげる訳ではなく、まずはこのときスマートフォンがWi-Fiに接続されたらスマートフォン上でiRobot HOMEアプリを立ち上げ、ルンバに接続するための操作を行います。ルンバを使うためにもルンバ側の準備が必要です。まずはルンバの拠点となり、充電場所としての機能を持つホームベースはルンバが出入りしやすい広々とした場所がおすすめです。また、ホームベースには電源が付いていて電気の供給が必要なため、コンセントも必要になります。ホームベースの設置場所はホームベースの設置が完了したらルンバをホームベースの上に置きます。iRobot HOMEアプリを開き、ステップ1になると初期設定で確認することが一覧表示されます。ここでルンバを使用するために必要な初期設定事項を確認することができます。スマートフォンが正しいWi-Fiに接続されていることを確認したら「設定を開始」を押すと、ステップ2へと移行し、ホームベース設置の画面が出てきます。ここでホームベースがWi-Fiの受信が良好で、障害物がなく、固く平らな壁際に設置されているかを確認します。確認を終えたら「次へ」を選択し、ステップ3でルンバ側のWi-Fi設定をします。「パスワード」の欄には、ステップ4では、ルンバを起動しますが、この際画面に記載してある通り、長押しするとルンバから音が鳴り、CLEANボタンの左上にWi-Fiランプが点灯します。ルンバが起動し、下の写真のようにWi-Fiマークが点灯したところで最終工程であるルンバとスマホをWi-Fiで接続する作業になります。ステップ5の段階になりますが、アプリを一旦閉じて、先ほどスマートフォンを自宅のWi-Fiに繋げた際と同じようにするとネットワークの一覧には再びiRobot HOMEアプリを立ち上げると、スマートフォンとルンバの接続が自動的に開始されます。接続状況はルンバ本体のWi-Fiマークで確認することができ、無事スマートフォンとルンバの接続が完了すると、スマートフォンのアプリ画面がそして最後に「ルンバのカスタマイズ」の設定欄があり、こちらでは「名前」、使用する「言語」、「誕生日」を設定することができます。入力すべき全ての項目が埋まると「完了」ボタンでルンバの準備が整います。以上でルンバとスマートフォンは接続され、使用できる準備が整いました。ここからはルンバを使ってできることや、アプリでの操作についてご説明していきます。ルンバはスマートフォンと連携したお掃除ロボットのため、iRobot HOMEアプリを開くとルンバ本体に付いているボタンと同じようにCLEANボタンが中央に大きく配置され、スマートフォンをルンバに接続した状態でiRobot HOMEアプリを開き、画面下部に表示されるボタンの中から左から2番目のグラフのようなアイコンをタップすると、ここではルンバが清掃した合計清掃面積や累計、直近30件の記録の詳細を確認することができます。この機能を使うことで、外出中にルンバがどれだけ掃除をしてくれたのか、簡単に確認することができます。累計でインフォメーションマークをタップすると、これまでの詳細が表示されます。ここでは、ルンバの生涯実績としてここで気になるこの回数が表示されることで、ルンバがどれだけ頑張ったかという意思表示にもなりますね(笑)毎日のようにルンバを使っていると何かしらトラブルが起きることもあります。そんなときもiRobot HOMEアプリを使うとエラーが表示された際に原因を表示してくれます。例えば上記画像のように、電池残量が十分でなく、起動できない場合は警告が表示されます。また、ずっと稼働していたものの、ホームベースの電源が入っていない場合など、戻れない場合は電池を消費し続け、この際はホームベースで充電を行うことで、回復しますが、充電開始の際に「90分後に清掃を再開しますか」とアプリに表示されるため、再開するか中止するかを選択することができます。他にも動作は停止しないものの、ダスト容器が満タンになったりした場合もアプリで警告を表示してくれます。先ほどのダスト容器の警告ですが、満タンになる前も使用状況を確認することができます。iRobot HOMEアプリから、アプリホームの右下にある「…」から「詳細」へと進み、「お手入れ」では、ルンバ本体のダスト状況や、ダスト容器の使用状況、ゴミを巻き込むためのローラー2つである「エクストラクター」の汚れ具合をゲージタイプで確認することができます。画面下部には「部品および付属品を購入」の項目もあり、アプリから自動的にiRobotのオンラインショップを表示することができ、通販で簡単に部品やダスト容器などの付属品を注文することができます。ルンバの便利なところはアプリホーム下部中央に位置するカレンダーのようなアイコンをタップすると気軽に曜日基準でスケジュール機能をセットすることができます。この機能を使うことで、仕事などで自宅にいない間を狙って掃除することもできますし、こまめな変更も可能なため、自分の予定に合わせてルンバを操作することができます。ロボット掃除機として人気を集めるルンバですが、初期設定には戸惑う方も多いと聞きます。しかし一度設定してしまえば、自動で部屋を掃除してくれる快適な生活が待っています。ルンバ自体のラインナップも部屋の大きさや求める機能により様々なモデルが存在するため、自分の部屋に合ったルンバが見つかるでしょう。なお、ルンバの選び方についてはこちらの記事をご参照ください。ぜひ今回の記事を見ながらルンバとスマートフォンをつないで、ルンバ本来の性能を発揮させてあげましょう。今回ご紹介したロボット掃除機「ルンバ」は、家電レンタルRentioで各モデルをレンタルすることができます。また、Rentioでは短期レンタル以外にも長期レンタルやレンタル後の購入サービスも行っています。最低3カ月使用することが条件ですが、長期レンタルでは月額で短期よりも安く長く使うことができます。また気に入ったルンバは、レンタル後に購入することもできます。(機種によっては購入不可の場合もあります)ぜひこの機会にRentioでルンバを試すことや、即戦力として使用してみてください。All of photos are taken by : [最新] ルンバs9+を含む全26種類を一覧表で比較!おすすめと選び方を解説「買って後悔」残念なルンバの口コミからデメリットを徹底分析!対策を検証しました[最新]ロボット掃除機おすすめ13機種を一覧表で比較!選び方の重要ポイントも解説エコバックスのDEEBOTロボット掃除機 全32種を一覧表で比較!おすすめと選び方を紹介Ankerのロボット掃除機 Eufy RoboVac 全5種を一覧表で比較!おすすめと選び方を紹介ルンバvsルーロ 2020最新比較!3つの種類別に比較したおすすめはどれ?コスパ最強“ルンバe5”写真付レビュー!安さの秘密やデメリット,口コミ,従来機種との違いを徹底解説!popIn Aladdin 2実機レビュー。ユーザーの期待と要望に応えた最新モデルの実力を徹底検証愛犬を可愛く撮るのにおすすめのカメラと撮影テクニック【超初心者向け】新時代の衣類ケア家電“LG styler”特別インタビュー。「気持ちも衣類も毎日リフレッシュできる」Tokina atx-m 85mm F1.8FE実写レビュー。SONY Eマウントで美しいボケ味が魅力的な新たな選択肢OLYMPUS PEN E-PL10実写レビュー。はじめてのミラーレスにおすすめの小型軽量・簡単操作を実現GoPro HERO8 Black実写レビュー。進化した手ブレ補正、タイムラプス撮影の実力を作例から徹底解説FUJIFILM X-A7実写レビュー。超大型液晶モニターで誰でも簡単に直感操作で写真撮影Canon EOS M6 Mark II実写レビュー。進化が止まらないEF-Mマウント最新ミラーレス一眼の実力Canon EOS 90D実写レビュー。久々のキヤノン最新一眼レフを使って感じた圧倒的な性能の進化SONY RX100M7実写レビュー。使って感じたRX100最新モデルにおける着実な進化SONY α6400実写レビュー。上級機に匹敵するAF性能や新機能を実際に使って徹底解剖[7月25日更新]これから発売されるデジタルカメラ新製品まとめカメラ、家電をかんたんオトクにレンタル高価なカメラや家電のレンタルならRentio。 全品往復送料無料。お試し利用にもオススメです。