旧帝大・博士課程2年の彼と学生結婚しました。(子供はいません)付き合いも4年と長いし、同棲もしてたし、ドクター3年は忙しいし、就職となるとバタバタするから、結婚するなら2年の今がいいと彼に言われ・・私が1つ年上だったので気をつかってくれたのかもしれません。何より彼は、 … 国立大学医学部技術補佐員・神主(33歳) 「技術補佐員」というと、教授や研究者のお手伝いがおもな仕事なんですが、大学院生時代からのつながりがあるので、自分のやりたい研究テーマに取り組むことができています。白衣を着ていないのは、意外ですか。でも、実験室ではあまり着ないんですよ。「リケジョ」ってやはり、白衣のイメージなんですね。 県内の高校を卒業し、近県の大学に進みました。そこでは生物の研究にどっぷり。実験対象の昆虫に合わせて真夜中に飼育室で生活をしたり、クリスマスの夜をコオロギと一緒に過ごしたり、なんてこともありましたね。 家は神社で、私は神主でもあります。二人姉妹の次女なので、本当は姉が家を継ぐはずでしたが、神主になるために進学した先で結婚してしまったんです。だから私が県外の大学に進学したいと言ったときは、猛反対されました。何とか親を説得して隣県の大学へ進んだのは、お互いに譲歩した結果でした。 学部を卒業したあと、「もう少し研究をしたい。でも、いつまでも神社を放っておけない」と悩みました。そのとき助言をくれたのは、幼い頃に家へ遊びに来ていた、博士号を持つ父の古い知人でした。「生物の研究がしたいなら薬学がいいよ」と勧められ、地元の国立大学の大学院に進学しました。 修士課程を修了後、技術補佐員を5年間務める間に博士課程も修了。技術補佐員としては現在、6年目です。理科の授業は好きだったけれど、アカデミックな世界にこんなに長くいるなんて、想像もしませんでした。 今取り組んでいる研究テーマは、肥満について。スタイルを気にする女性は多いですよね。「肥満」「脂肪」という言葉にはマイナスイメージがあります。でも、肥満の素になるエネルギーを蓄積する脂肪は、低温の刺激を与えることで、エネルギーを燃焼しやすい脂肪になるんですよ。いつか肥満や生活習慣病の対策につながる成果を上げることができればと思っています。 20歳前後のときは「何で私が家の犠牲にならなきゃいけないの」と考えたこともあります。でも、不思議と「神主にならない」という選択肢はなかったんです。両親がやってきたことを見てきたし、神社に関わってくださる方にも可愛がってもらった。本心ではずっと継ぎたかったんだと思います。 神主になってから、大寒の日に海で禊(みそ)ぎをしていたら、取材を受けました。それを見た地元のテレビ局から声が掛かり、番組のキャスターやお天気お姉さんをしたことも。とても勉強になりました。人に伝えることは難しくて、想像以上のパワーが必要でした。でも、ちゃんと伝わって反応があると嬉しいんですよね。それまで、神社は伝統・文化を守る場所だと思っていたんですけど、良いことはどんどん発信していきたいと思うようになりました。 結婚ですか……。目の前に気になる人が現れたら、その人が長男か、次男・三男かは、私にとって重大な問題です。「長男以外」という条件をクリアしても「相手に負担をかけちゃうなあ」とか。こういうことを気にせず恋愛できればいいのだけれど……。 お見合いをしたことはあります。「婿養子が前提」というお見合いで、やっぱりどこか引け目を感じてしまします。両親や周囲の人に喜んでもらえる結婚をしたい。そう思うけれど、実際に会ってみると目の前の相手と過ごすイメージがわかなくて……。会ったその日にお断りをしてしまったんです。返事は持ち帰るものなんですよね。母に叱られました。 大学での仕事は充実していますから、あっという間に時間が過ぎていきます。だから、期限を決めようと思って、昨年秋に神社を支えてくださる皆さんの前で宣言したのです。「次の誕生日までに結婚の見通しをつける」と。私は6月生まれ。もうちょっとですね。「だらだらしていては、いけない」と思っています。 「結婚しなきゃ」と思うと正直しんどい。自分に自信が持てたらもっと積極的でいられるのかなって考えたりもします……。でも、自分の意志で決めた人とでないと乗り越えられないこともあると思うので、できれば結婚相手は「自分発信」で決めたいです。「私が幸せにするから、結婚して」そんなことをカッコよく言えるような女性になれたらいいんですけどね。富山市にてPopular人気の記事 僕自身稼ぎがない中、博士課程で彼女と婚約しました。簡単に説明すると以下の理由があります。 ・”博士学生”という存在を理解してくれる人は少ない・婚約は結婚とは違い法的に定められる関係性ではないため、諸々の手続きを変更する必要がない
末は博士か大臣か博士課程=ニート養成所。研究・開発職に就きたければ大学院で修士課程を出ないと難しい。だが軽い気持ちで、博士課程に進学してはならない!!進むなら、「覚悟」を決めること。この記事を読んだ学生が、才能がない勘違い君になったり、人生 こんにちは。みなさん研究楽しんでいますか?先日、彼女に婚約指輪を渡し婚約するという人生の一大イベントが終わりました。そういえば、先日、僕の彼女のステータスが「彼女」から「婚約者」に変化しました。しかしは私は博士課程の学生で給料をもらっているわけではありません。相手を養える経済力というレベルではなく、自分だけで食べていく経済力もありません。今回はそんな自分がなぜ婚約したのか。その背景にある博士学生の結婚事情も含めて書いています。今回のまとめはじめに博士学生が全般的に抱えているであろう結婚への問題を整理します。どこかの方が「また、社会人は給料という現実的な指標をその人物の評価として持つようになります。ここまでの流れですと、博士課程の学生は学部時代にパートナーを見つけられなかったら終わりかのように思われるかもしれません。ですが、それはあくまでそのため、仮に在学中にパートナーが見つけられなくても卒業してから、まだチャンスは転がっています。僕の身の回りには、飲み屋で仲良くなった人、同窓会で再会した人、知人の紹介で知り合った人、結婚式で知り合った人と付き合った例もありますし、出会いはどこにあるのか分かりません。また、研究室内や分野内で結婚した例もいくつか知っています。今回、僕は結婚ではなく婚約をしたわけですが、それらの違いを簡単に説明します。婚約関係に法律上の規定はないですが、近年では婚約関係を結ぶことも増えてきたため、不当な婚約破棄などをすると賠償責任が生じるようです。(また上記のように婚約は法律上、関係性を規定されていませんが、将来的に家族になる意思表示を明確にするという意味もあり、重要な意思決定になります。僕が今回結婚ではなく、婚約という形を選んだのには以下のような理由があります。これらの理由から、ひとまず婚約という形を以って二人の間で合意形成をしたということです。上では制度上の観点から、結婚ではなく婚約した理由を書きました。ちなみに僕は博士課程1年(24歳)で彼女は社会人1年目(26歳)です。何が言いたいかというと、それならば今婚約しようが来年再来年婚約しようが同じで、なあなあに時間が過ぎていくくらいなら、真面目に将来を話し合える関係にした方が良いかなと思いました。彼女のご両親は賛成してくれているようで、僕の父親も婚約には賛成しています。ですが、母親とは一悶着あり以下のようなことを言われました。日本ではお嫁さんを婿側の家に嫁がせる際に正式に家に迎える儀式をします。僕は「家を継ぐ。名前を残す」という価値観が日本にはあり、結納という儀式には結納金等を納めることで婿側の名前を残していくことを許してもらうという意味があると思っています。ですが、彼女の母国である中国にそのような価値観はどうやら無いらしく、彼女は気にしていないようです。また、結納金を用意しろなんて言われても今の僕には用意できるはずなく、その点は親に頼るしかないですが、そうなるとお金もないのに結婚なんて云々と言われてしまいそうですし、世の中の学生結婚した人たちはどうしていたのか気になります。お互いが問題ないと言っているのになぜこだわるのか、僕には理解できないです。ちゃんと話がしたいと言ってるけど何を話すのだろう。父親は当事者はこの二人なんだからと言ってくれましたが、母親はそれでも納得してない様子でした。今回は僕が婚約した理由を赤裸々に公開しました。まだ結婚はしていないので、これからどうなるのか今後も報告できればと思います。プライベートの進捗に研究の進捗が追いついていないので、研究ももっと頑張らねばと思います…今回、両親と話したところ母親はまだ納得していないようなので、これから時間をかけて納得してもらえるように頑張ります。実は最初の頃、会うのも拒んでいたので無理やり会わせたということもあり、これからも押し通していくしかないかもしれないです。今回のまとめこのサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。とある国立大学農学部の博士課程に在学中の理系男子です。植物や微生物が好きで、それらがどのように自然界で干渉し合っているのか研究しています。とある国立大学農学部の博士課程に在学中の理系男子です。植物や微生物が好きで、それらがどのように自然界で干渉し合っているのか研究しています。 その他(結婚) - 質問をお願いします。 私:25歳 社会人(地方公務員) 彼:26歳 大学院生(来年より博士課程後期) 彼から「博士課程に入って落ち着いたら結婚しよう」という話がありました …