←2017 2019→ 2018年 埼玉西武ライオンズ 優勝・88勝53敗2分 .624 監督・辻発彦 2018/3/30: 8秋山: 6源田: 4浅村: 3山川: d森: 5中村: 9外崎: 2炭谷: 7金子侑: p菊池: fロドリゲス Copyright©
プロ野球での数々の記録がありますが、鮮やかな「開幕ダッシュ」を決めた過去の球団の開幕連勝記録を見ていきましょう!私がまだ学生だった頃、中日ドラゴンズが1999年に記録した開幕11連勝は、日本プロ野球タイ記録だったんですね。星野仙一監督(当時)のもと圧倒的な強さでセ・リーグを優勝しましたね。私がハッキリと記憶している開幕の大型連勝は、1999年の中日の開幕11連勝、そして、2002年の阪神の7連勝、2013年の巨人の7連勝です。開幕直後にこれだけ連勝すれば、優勝へ一気に向かってい … プロ野球バカ一代 , 過去に一時代を築いた西武ライオンズですが、球団創設以来最も優勝から遠ざかっている状況になっています。ですが2018年は優勝の大チャンスが巡ってきています!パシフィックリーグの強豪チームである埼玉西武ライオンズの歴史や優勝回数、そして日本一の回数について調べてみました!目 次セ・リーグとパ・リーグの2リーグに分裂した時に西武ライオンズの前身である西鉄クリッパーズが昭和25年に誕生しています。西鉄はパ・リーグの所属として加盟することになりました。そのクリッパーズの名称は1年で変わりその後埼玉と前に名前がついたのは、2008年からですね。西鉄ライオンズはパリーグの強豪チームになっていくのですが、それには名将三原脩監督の力によるところが大きいですね。また投打の中心選手となった稲尾・豊田・中西・大下・関口などの大選手が活躍しましたので、黄金期もありました。西鉄時代の優勝回数は以下の年になります。中でも西鉄ライオンズの黄金期ともいえる時代でしょう。その中でもまた1963年の優勝は最大ゲーム差14ゲームをひっくり返しての逆転優勝でした。その後西鉄は黒い霧事件などの事件にかかわり、球団経営を手放します。そして太平洋クラブ・クラウンライターと身売りを繰り返しているときは当然強くなく、下位に低迷していました。この時のエースが後の西武ライオンズでもエースとなる東尾修さんですね。そして本拠地を福岡から今の埼玉県所沢市に移して球団を経営したのが現在の西武グループでした。この西武ライオンズになってからはチーム力も向上し、常勝球団となっていきます。そしてこの上記の中でも森監督の時は本当に強い時代でした。ちなみにパリーグの優勝回数2位の記録は福岡ソフトバンクホークスの20回です。最近の優勝は2008年ということで10年間優勝から遠ざかっていますが、今年は大きなチャンスですね。優勝回数21回を誇りますライオンズですが、日本シリーズにも同じ回数だけ進出しています。もちろんこの回数はパリーグではトップの数字で、両リーグを合わせてもまた巨人との日本シリーズでの対戦は西鉄時代を含めますと、内訳は西鉄の3連覇の時にはすべて相手は巨人で全て日本シリーズで勝っています。そして西武ライオンズになってからは日本一3連覇が2回もありますね。1986年から88年、1990年から1992年とこの辺りの時代の西武は強かったですし野球も面白かったですよ。また渡辺久信・工藤公康・郭泰源・東尾修のローテーションは今考えても凄い布陣ですよね。2018年の9月現在、埼玉西武ライオンズは首位を走っています。そして2位ソフトバンク、3位日本ハムと追いかけていますが逃げ切れるでしょうか。また菊池雄星投手の日本最終シーズンになる可能性も高いため、なんとか優勝したいところでしょう。久しぶりに強いライオンズは見ていて楽しくなります。黄金期を支えた辻監督の手腕にこれから期待が高まります!なんとか現在の強豪であるソフトバンクと日本ハムを抑えて優勝してほしいと思っていますよ!この記事が気に入ったら阪神とMLBと高校野球の人気記事をお届けします。この記事をSNSでシェア埼玉西武ライオンズのマジックはいつ出る?優勝予想日と対戦相手は?このブログの管理人の虎の意地です。阪神とMLBと高校野球が大好きです。更新情報は2018広島東洋カープのマジックはいつ出る?優勝予想日と観戦する方法は?2018全国高校野球選手権夏の甲子園の優勝候補を予想!100回大会を制するのは?2019夏の甲子園高校野球準々決勝ベスト8の組み合わせ抽選の日程は?抽選方法はフリー?2018大阪桐蔭最強メンバー!1年生の注目と出身中学ボーイズは?2019年選抜高校野球の優勝候補を予想!91回春の甲子園を制するのは?2018高校野球夏の甲子園の注目選手は?ドラフト1位候補とレジェンド始球式は誰?2018日本シリーズの優勝予想は?広島対ソフトバンクの過去の対戦成績は?2019年選抜高校野球大会の出場予想は?91回春の甲子園32校と21世紀枠は?2019全国高校野球選手権夏の甲子園ベスト8を予想!組み合わせと注目の好カードは?阪神金本監督は無能采配で解任はある?選手批判にファンは辞めろの声も藤浪晋太郎投手は2018年に復活なるか?江夏と野茂の解説に納得藤浪晋太郎のイップスの原因は一体何?ボールを落とす動画も!阪神金本監督は無能采配で解任はある?選手批判にファンは辞めろの声も打てない阪神秋山見殺し!ロサリオ大不振も4番変更なし?NPB版ビデオ判定リプレー検証はリクエスト!MLBのチャレンジ!2018日本シリーズのチケット発売日と購入方法は?広島と西武はどこで買える?広島東洋カープが強いのはなぜ?センターラインが安定してる!2018夏の甲子園初日予想!藤蔭対星稜・済美対中央学院・慶応対中越の見所は?2018ドラフト金足農吉田輝星投手を指名する球団を予想!阪神単独1位あるか?金本監督辞任か続投か?阪神17年ぶりの最下位で首脳陣総入れ替えある?Copy rights by 阪神とMLBと高校野球× プロ野球2018年が開幕し、私がこの記事を書いている時は、各球団3カードを終えて、8試合か9試合を消化した時点(4月9日)です。2018年開幕で大型連勝をしているのが、昨シーズン圧倒的な攻撃力で2位に浮上した西武ライオンズですよね。攻撃力にモノを言わせて開幕8連勝を達成しましたね。私が記憶している限り、開幕での連勝で一番長い連勝は、1999年、中日ドラゴンズが記録した開幕11連勝で、そのままセ・リーグ優勝へと突っ走りました。「開幕ダッシュ」という言葉があり、やはり優勝に向けて、開幕直後のスタートダッシュって重要なのだと思います。では、2018年の西武ライオンズのように開幕で大型連勝を記録した球団はたくさんあるでしょうけど、・日本プロ野球記録は何連勝なのか?などなど、西武ライオンズが2018年、このまま優勝まで突っ走ってしまいそうな勢いを感じているので、過去のデータを紐解いてみたいと思います。もくじプロ野球での数々の記録がありますが、鮮やかな「開幕ダッシュ」を決めた過去の球団の開幕連勝記録を見ていきましょう!私がまだ学生だった頃、中日ドラゴンズが1999年に記録した開幕11連勝は、日本プロ野球タイ記録だったんですね。星野仙一監督(当時)のもと圧倒的な強さでセ・リーグを優勝しましたね。私がハッキリと記憶している開幕の大型連勝は、1999年の中日の開幕11連勝、そして、2002年の阪神の7連勝、2013年の巨人の7連勝です。開幕直後にこれだけ連勝すれば、優勝へ一気に向かっていけるのではと思うのですが、長いペナントレースは一筋縄ではいかないようですね。2013年の巨人は原辰徳監督(当時)のもと、セ・リーグ2連覇を達成していますが、2002年の阪神は星野仙一監督(当時)の就任1年目、4年連続最下位だった阪神が、開幕7連勝という驚きのスタートを見せましたが…、優勝というわけにはいきませんでした。では、開幕に大型連勝をしたチームが、どれくらいのシーズン結果を残したかを見ていく前に、各球団ごとの開幕連勝記録をチェックしていきましょう。先ほどは、日本プロ野球での開幕連勝記録の、連勝が多い順にトップ10を見てきましたが、各球団ごとでの、開幕連勝の最長記録をチェックしていきましょう。また、その年の順位はどうだったのかも紹介しますね。【セ・リーグ】【パ・リーグ】開幕に大型連勝を記録すれば、優勝へとひた走れる可能性が上がることが分かりましたね。セ・リーグでは、広島カープが1993年に開幕6連勝を達成しましたが、その年は最下位に沈むという例外もありますね。1993年は、7月に炎のストッパーと呼ばれた津田恒美さんが脳腫瘍のため亡くなられたことも、影響しているかもしれません。では、2018年4月9日現在、開幕何連勝すればデータ上は優勝確率100%なのか、また、埼玉西武ライオンズは過去に、開幕何連勝以上したら優勝確率100%なのかも見ていきましょう!データはあくまでデータなのですが、私は割とそういったことを調べるのが好きなので、嫌気がさしていらっしゃらないのでしたら、もう少しお付き合いください(笑)。まずは、プロ野球開幕連勝記録でチェックしていきましょう!以上の結果から、過去のデータから推測すると、開幕10連勝を達成した球団は3球団ありまして、3球団とも優勝していますね。では、2018年4月9日現在、埼玉西武ライオンズは開幕8連勝を達成していますが、前身なども含めた西武球団が過去に記録した開幕連勝記録で、照らし合わせて見ていきましょう。【西武ライオンズの開幕連勝記録】2018年4月9日現在、開幕8連勝中の西武ライオンズですが、これ以下の記録となると開幕5連勝を複数回記録しています。西武ライオンズの開幕5連勝は優勝する年もあれば、そうでない年もあるのですが、それ以上に開幕連勝記録となると、2018年を含む上記の3シーズンだけです。そして、過去2シーズンはいずれもパ・リーグ優勝を飾っています!日本シリーズとなると、1954年は敗退、1991年は勝利しています!かなり気は早いのですが…、2018年の西武ライオンズは、データ上は「優勝確率100%」ということになりますね。ですが長いシーズンはこれからも続きます。楽しく長い目で、ペナントレースを楽しみましょう!→ → → 埼玉西武ライオンズが開幕から大型連勝を記録している2018年、過去の開幕連勝記録が気になったので、その連勝が優勝にどれくらいつながったのか、2018年の西武ライオンズの優勝確率はデータ上どうなっているのか、を調べてみました。エースの菊池雄星投手の存在も大きいですが、何といっても打線ですよね。秋山翔吾選手、山川穂高選手、浅村栄斗選手、外崎修汰選手、森友哉選手ら若い選手が躍動していて、これは止まらないですよ。2018年、強い西武ライオンズの復活かもしれませんね!注目していきましょう。