今回は、婚約を迎えた方々のために、婚約指輪のお値段についてご紹介します。Contents 「婚約指輪のお返し」彼に何あげた? どう渡した? 結婚祝いのお返し、どうすればいいの? 未婚男性にズバリ聞いた「婚約指輪の予算」ホントのところ 【結納返し】する? しない? 地域別の相場&迷いがちケースq&a 「婚約指輪、贈ろうかな…? 婚約指輪のお返しの相場で結納なしなら? 結納をする場合であれば、それに対する結納返しという形で いただいた結納品に対するお返しができますが、 最近では結納をやらない方々も増えていますね。 婚約指輪のお返しを贈るタイミングは、結納や婚約食事会を行う予定があるのなら、それに合わせるのがお勧め。婚約指輪を購入してから2週間後くらいに贈りました。遠距離恋愛だったため、都合の良い日程を選んだら、その日になりました。(三國優佳さん)お返しの品を一緒に選んで購入したので、買った日にそのまま渡しました。特に渡すタイミングにこだわりはありませんでした。(もりまりさん)お返しの品(時計)が手元に届いたときです。1日でも早く身に着けてほしかったから。(田中有雅さん)婚約指輪のお返しは絶対にするべきというものではないけれど、「婚約の記念品」として捉え、できれば用意したいもの。身に着けるものや彼が欲しいものなら、ずっと大切にしてくれるはず。まずはふたりで相談してみて。 現代でも、伝統的な儀式を実施している家もありますが、最近は婚約指輪を結納品(婚約記念品)として捉え、品物のみのやりとりで済ますケースも増えています。あるいは、結納は行うけれども、結納と結納返しを同日で済ませたり、新居への引越の際に簡単に結納返しをしたり、と簡略化して行うケースも。どれが正解ということもありませんが、これからお付き合いをする相手の家族に、最初から「気遣い不足」「非常識」だと思われるのだけは避けたいですよね。地域によって文化も違いますし、「結納をどう考えているか」については、お互いの家に必ず一度は確認しておくのがベター。本人同士で結婚の意志や時期を確認しあったら、まず初めに両家に確認すること、と心得ておくとよさそうです。最も多いのが、「お返しするものだということを知らなかった」という意見です。そもそも婚約指輪はヨーロッパが発祥とされていますが、ヨーロッパでは婚約指輪への「お返し」は行われていないそうです。特に国際結婚で彼か彼女のどちらかが外国籍であれば、当然「お返し」はするものだという認識は薄いでしょう。「お返し」の文化自体は日本独特のもので古くから根付いているため、特に年齢が上の人ほど儀礼的に「お返し」はするものだという意識が強いかもしれません。そうした文化的背景を知らず、「お返し」をするものだとは知らなかった、という人も多くいるようです。また、婚約指輪は基本的に男性から女性に贈るものとされています。男性が女性に婚約指輪を贈るのは当然、という考えから、特に「お返し」をする必要性を感じない女性も多くいます。文化的背景を重んじる、という意味では、義母から婚約指輪を譲り受けた場合は「お返し」は必須といえます。彼の母親と仲良くしている花嫁の中には、婚約指輪を譲り受ける人もいるでしょう。義母の大切な思い出のつまった婚約指輪ですから、感謝の気持ちを伝える礼儀として「お返し」をすれば、結婚後も彼の家族と良好な人間関係を築くことができるかもしれません。中には、「お返しはいらないといわれた」「二人の合意のうえでお返しをしていない」という人も多くいます。「お返し」は基本的に半返しといわれており、婚約指輪のおよそ半分の額のものをお返しするという風習があります。ですが婚約指輪の相場は「結婚指輪2本分の2倍」ほどの額になることが多く、半返しといっても簡単に出せる額ではないのではないでしょうか。お返ししたい気持ちはあるけれど金銭的に厳しい、という場合は、きちんと相手と意思を確認したうえで、お返しをするかどうか決めると良いでしょう。前述したように、婚約指輪は一般的に男性が女性に贈るものです。男性としても、「女性に贈って当然」と考えている人は多いでしょう。そのため、彼が女性からの「お返し」を必要としているのかどうか、事前に確認しておくことが大切です。自分が良かれと思って「お返し」したところで、「お金を使わせてしまった」「気を遣わせてしまった」と責任を感じる男性もいます。もちろん双方で相談したうえで「お返し」をしないと決めても、「本当にお返しをしなくていいのか」と気に病む女性もいるかもしれません。ですが前述のデータのとおり、約半数の人が「お返し」をしていないという結果もあります。「お返し」はあくまで日本特有の文化でもあります。あまり深く考えすぎず、彼としっかり話し合って出した結論であれば気にしすぎなくてもよいでしょう。彼から「お返し」はいらない、といわれても気になるようであれば、金銭的な面以外の部分で感謝の気持ちを伝えましょう。対して、「結納返し」の相場はどのくらいなのでしょうか。関東ではもらった額の半分を返す「半返し」、関西や九州では「1割程度」が一般的とされており、地域によってかなり開きがあるのが実情。「こうすべき」というはっきりした決まりがあるわけではないのが、逆に難しいところですよね。結納品と結納返しを同じ日に行う場合、蓋を開けてみたら両家の金額に大きな開きがあった……なんてことも起こり得ます。事前に結納金の額を確認できればベストですが、なかなかお金の話はしにくいもの。「簡単でいいので、結納・結納返しの儀式を行いたい」という場合、金品以外の必要なものを一式揃えたセット品も販売されていますので、そうしたものを活用するのもおすすめです。現金や金券を贈る場合もありますが、品物で結納返しを行う場合、一番人気は「腕時計」。指輪と同じく、毎日身につけるものとして人気が高いようです。また、結納返しの品はもともと“袴料”という名前だったこともあり、ちょっと良質・高級な「スーツ一式」、またはその仕立て券を贈るのも定番です。「ビジネスバッグ」「カフスボタン」なども人気があり、時計やスーツはすでに持っていて不要、なんて場合は、そうしたファッション小物も検討してみるとよさそうです。そのほか、男性側の趣味グッズを贈ることもあれば、新生活に必要な家具をチョイスする人も。あくまで記念品なので、電化製品などの実用品や日々の消耗品よりは、長く身の回りで使っていけるものを選ぶのがおすすめです。お返しは絶対ではありませんが、カップルとしては“最後の贈り物”となり、その思い出が後の夫婦生活を支えてくれることもあります。結納や結納返しの儀式についても、「やってみると意外と良かった」「家族になることの重みを感じられて満足」といった声が少なくないのも事実。どうするかは人それぞれですが、一生に一度の機会なので、自分たちらしい結納や結納返しの形を考えてみるといいかもしれません。OUR RINGSご予約なしでも指輪をご覧いただけますが、事前にご予約をいただけると※全国のアイプリモで1組につき1回限りの進呈とさせていただきます。※お名前・ご住所等のアンケート記入と商品をご試着いただいた方に限ります。※ご予約者のみ進呈対象となり、ご本人様確認をさせていただく場合もございます。※特典は予告なく変更する場合がございます。Copyright © Primo Japan Inc. All Rights Reserved.
婚約指輪のお返し、相場はどれくらい? 半返し。という言葉があります。 これは、 婚約指輪の半額程度のお返しをプレゼントするという相場感 です。 これはいつの間にか根付いていた風習ですが、現在は必須というわけではありません。 「結納返し」は新郎からいただいた結納に対する新婦のお返し。金額や相場、記念品として定番の時計やスーツの他に、ふさわしい品物はなにか、悩みますよね。そこで、結納返しについてまとめました。 当サイトをご覧いただくにはブラウザの設定で email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)前の記事次の記事Copyright c うふふスタイル All Rights Reserved.This site is protected by reCAPTCHA and the Google. 「婚約指輪のお返し」彼に何あげた? どう渡した? 結婚祝いのお返し、どうすればいいの? 未婚男性にズバリ聞いた「婚約指輪の予算」ホントのところ 【結納返し】する? しない? 地域別の相場&迷いがちケースq&a 「婚約指輪、贈ろうかな…? 結納返しを現金でする場合はどうすればいいの?結納返しの相場や結納返しと結納金との関係、現金で返す場合の渡し方をご紹介します。結婚費用の一部として見積もっておきたい結納返しの費用について、現金の相場と渡し方のマナーを押さえておきましょう!