イノシシ くくり罠 捕獲 動画

女性ハンター が 「穴を掘らないくくり罠 np-4」と使ってイノシシを捕獲されたブログはこちらです。 この罠の試作時に、当社代表者・白敷がnp-8でイノシシを捕獲したブロ グは こちらです。 ↓ ↓ 動作動画があります。ご参照下さい。
ここではイノシシ・鹿の罠を設置する方法について解説致します。イノシシ・鹿の罠専門店トラップジャパンは、代表である石川竹良が50年以上に渡りイノシシや鹿の狩猟を行ってきた経験のもと、様々な工夫を凝らしたくくり罠「トラップジャパン・イシモク式」を開発、販売しております。

どーも、トシです。 今年から石川県では『罠』有害駆除において、くくり罠の使用が認められるようになりました。僕はまだ補助者なので出来ませんが・・・来期に向けて準備はしておきましょう。  ※メリット・デメリット、使い方やイメージは※材料費は1つあたり2000円くらいです。 機関部は使い回しができますよ。  目次  ・ワイヤー(φ4mm、6×24)×210cmほど・ワイヤー(φ4mm、6×19)×90cmほど※両方同じでもOK、24の方がしなやかに曲がります・塩ビパイプ(VP13)×20cm・塩ビパイプ(VP13)×30cm・塩ビパイプ(VP20)×20cm・塩ビキャップ(TSC13)×1個・塩ビキャップ(TSC20)×1個・塩ビパイプ用接着剤・平ワッシャ(ワイヤーがちょうど通るサイズ)×2個・締め付け防止金具×1個・ワイヤー止め×1個・よりもどし×1個・シャックル×1個・スリーブW(4mm用)×4個・押しバネ(φ12mm)× ・ドリル・切削用ドリルの刃僕はこれを使ってます・小型のノコギリ・万力など、パイプを挟んで固定できるもの・スエージャ(ワイヤー径に対応したもの)・ステンレスを切断可能なハサミ(※上記のスエージャでも切断できますが、挟みにくいので使い勝手は悪いです    ここにワイヤーを通すため、穴の大きさはワイヤー直径+1〜2mmで。4mmワイヤーなら5,6mm、5mmワイヤーなら6,7mmの穴を空けます。 また、TSC20の塩ビキャップは真ん中少し横〜角にかけて削ることで、この罠は横置きだと成功率が下がるため、できるだけキャップ角にかけて削るのがオススメ。ドリルで穴あけ後、切削用の刃で削ると上手くいきますよ。こんな感じで VP13のパイプとVP20のパイプを使うことで、入れ子構造となります。使ってみて分かったのですが、実際に締め上げる部分のパイプは軽い方が良いです。その方が締めるスピードが上がります。そのため、パイプの入れ子構造は上下逆の方が良いと思うようになりました。 作る場合はお試しください。 まず最初は何も考えず、210cmワイヤーの片端をカシメます。カシメ方はこんな↓感じ。最初にスリーブの真ん中をカシメてそれから端をカシメる  次に、以下の1〜9の順番でワイヤーを通し、もう片方の端もカシメて止める。(以下クリックで拡大)ワイヤーを(1)で作った輪っかに通すことを忘れずに。忘れると「ただの複雑なワイヤー」になってしまいますよ。端はこんな感じで止めます。   こちらも、片方の端は何も気にせずに輪っかを作ってアルミスリーブでカシメます。 ただし、もう片方の端は(2)で作った「よりもどし」に通してから止めましょう。これも忘れると悲しいことになりますよ。しっかりとカシメて、機関部の完成です!   僕の場合はは110cmとしたのですが、バネの長さは「踏み板部分の円周(ワイヤーの円周)」に応じて調整します。 僕が使用しているバネはOSP商会にて扱っている『このバネ、全長2000mmに対して全圧縮長が600mm。つまり「伸びることのできる長さ」は1400mm(1.4m)となります。 ただし、 そのため、実際に伸びることのできる長さは、100mm〜200mm縮めた1200mm〜1300mm(120〜130cm)くらいになると思われます。(このくらいのテンションなら、まあなんとか使えそう) なので、 僕は外周56cm(9cm×19cm)の踏み板を作り、77cmほど伸ばせるバネを用意するため『77cm÷(1.0ー圧縮率0.3)=※運用してみた結果、   ・2×4材・塩ビパイプ(VP13)×24〜25cm・皿頭タッピング(φ3.5mm×16mm)・大きめの蝶番(ユニクロ隅金特厚金折、30×30×φ4.3) ・プラスドライバー・水の入った洗面器   バネの長さとくくり罠の直径のバランスを考えた結果、僕は外周56cm(9cm×19cm)の踏み板を作ることにしました。 そのため、2×4材(幅約9cm)を9.3〜9.5cmずつ切り出します。(ここらは適当です) 次に、塩ビパイプ(VP13)を縦半分にカットし、ヒートガンで加熱→(1)の形に合うように固定して冷やします。切るときは万力などで固定した方が安全ですガタガタになりましたが、使用には問題なしヒートガンを使って(弱パワー)塩ビパイプを柔らかくしますおおよそ指のあたりの位置の裏と表を温め、柔らかくします塩ビパイプが柔らかくなったら、木の板に当ててそのまま水へ→冷えて固まる  あとは、板を合わせて蝶番で固定、塩ビパイプも皿頭タッピングで固定、板の間にタッピングを打って完成!木は湿気や水、雪で歪むため、蝶番のタッピングは少しだけ緩めにしておくのがコツ。ここをキツくすると歪んだときに作動しなくなります。タッピングは、ちゃんとねじ込めば低頭タイプでなくても問題ありませんでした板の間にタッピング(赤矢印)を設けることで、板の角度(=罠が作動する体重)を調整可能    以上、(工具さえあれば)単純で簡単に作れるくくり罠の作り方の紹介でした。とにかく、自作くくり罠は『バネの長さ』と『輪の円周』がキモだと思いますので、自作を考えてる方はまずこの2点から考えてみると良いでしょう。 そして、完成した罠のイメージや、メリット&デメリット、実際に仕掛けてる様子は  また、静岡に住む友人猟師さんの罠は、「踏み板」ではなく「太いパイプ状のものに麻布をかけたもの」を踏ませるタイプでした。個人的には、イノシシや鹿に限定するのであればこちらの方が良さそうな気もしましたので、今後試してみようかと思っています。 それでは。トシさんシンタロウさんありがとうございます^^最近面白いなと思ったのは ぜひ、ご自身で色々試してみてください^^弊社は罠部品の製造卸販売をやっています。アマゾンで出品されてるようですが、商品について知りませんのでなんとも・・罠など試せれば良いのですが、こちら石川県では罠の規格が合わないので試せませんね・・(・ω・`)ご返信を頂き本当にありがとうございます。以下に特商法に関する表記がありますので、資料の発送などは以下までお願いいたします。
弊社では、箱罠・くくり罠を製作しています。 箱罠はs~llサイズ、くくり罠はs~lサイズまで製作していますので、タヌキ・サル等の小型の獣から、シカ・イノシシ等の大型の獣まで捕獲することが可能で …

くくり罠は、獲物が通りそうな獣道に仕掛け、獲物が足で罠を踏み込んだ際に仕掛けが作動し、文字通り足を「くくる」ことによって捕獲する罠です。利点としては、箱罠などに比べて、小型・軽量のため設置と撤去が簡単で安価であることが挙げられます。 宮崎県 いのしし罠用の1本バネ、押しバネなど、自作罠用の各種部品の販売をしています。 JavaScriptを有効にしてご利用ください くくり罠シシカブーは、パイプ一対を組み合わせて円筒に形成し、その内側に踏み板を内装するという一級建築士が考案した「シンプル イズ ベスト」 の画期的な商品です。 当店で最も売れている商品です。箱罠に比べると知識やテクニックが必要ですが、年間ベストのお客様は300頭ほど捕獲されました。専用の製造機械を使うことで、安くてもよく獲れるような商品に仕上がっています。ま…