約1週間前のロイヤルウェディング、ベアトリス王女がウェディングティアラとしてエリザベス女王からお借りした「クイーンメアリー・ダイヤモンド・フリンジ・ティアラ」が注目されました。 ... 事実は小説よりも奇なり 2018年10月22日 12:58.
エリザベス2世とロウナー ロンドンの信頼関係は50年にわた る。(イギリス・ロンドン、2018年12月13日)photo:Abaca. 女王や観客の帽子&ファッションが素敵! 毎年イギリスのアスコット競馬場で行われる、「ロイヤル・アスコット」。「ロイヤル・アスコット」とは何なのか、エリザベス女王の素敵なファッションや、観客たちの帽子などの画像もまとめました。 風が吹こうと、雨が降ろうと、イギリスのエリザベス女王がいつも手に提げているもの、それはお馴染みのロウナー ロンドンのハンドバッグ。いまでは女王陛下のシンボルのひとつにまでなっている。ご愛用のハンドバッグを振り返ってみよう。 誰にも真似のできない、確固たるスタイルをもつエリザベス女王のスタイルは、今年も話題に。鮮やかカラーで統一されたファッションは、一見変わりなき....誰にも真似のできない、確固たるスタイルをもつエリザベス女王のスタイルは、今年も話題に。鮮やかカラーで統一されたファッションは、一見変わりなきように見えて、実はシルエットやデザインにも進化が。常に時代の変化に合わせ、ファッションも微調整。艶やかなソワレから、なかなか拝見することのないアウトドアスタイルまで、世界一のスタイルアイコン”、エリザベス女王ファッションはもちろん、記憶に残る思い出もを含め、2018年のエリザベス女王をにしぐち瑞穂さんが振り返ります。2018年1月。クリスマスから体調を崩され、新年の礼拝も欠席された女王でしたが、お元気になり教会にいらした時。お洋服に合わせた色のビニール傘とともに、全身でコーディネート。雨の中でも気分がアップする、エリザベス女王スタイルです。2月。冬休暇の終了を告げる、サンドリンガムからロンドンへ戻られる際の列車の旅スタイル。鮮やかなオレンジ色のコートに黒のファー、そしてアイコン、頭にはオレンジのプリントスカーフと、グレーヘアが、何ともゴージャス♡こんなにスタイリッシュな92歳、いらっしゃるでしょうか。こちらも2月。新たに開通するロンドンの地下鉄”エリザベス ライン”の視察にいらした女王は、お洋服の色もアイコンカラーに合わせたラベンダーで。ノーブルなこの色は、まさにエリザベスカラー。3月。イスラム、ニザーム派の指導者アーガーハーン4世とのプライベートディナーでのエリザベス女王。眩しいほど鮮やかカラーにゴールドのソワレ。これを難なく着こなされていることに感動。ティアラがなくとも、荘厳なオーラを醸し出されるのは、やはり女王たる所以、なのでしょう。こちらも3月。可愛さでは2018年ナンバー1と言えるかもしれない、こちらのスタイル。甘めのピンクに黒のベルベットがアクセントとなった、甘辛デザコーデですが、襟のデザインやお帽子のお花の素材やカラーなど、どこをとっても計算され尽くした、上品かつ可愛い女王スタイルです。4月。こちらはシンプルなデザインのコートですが、ビビッドなパープルにブルー系のボタンと、シンプルデザインにはカラーコーデ!というのも女王スタイルですね。お花までもがファッションの一部のよう♡5月。女王のお気に入りイベント、ロイヤルウィンザーホースショーでのシーン。公務とは違い、アウトドアに合わせた、伝統的なトラッドスタイルが基本ですが、ヘッドスカーフやパールのネックレスは、ここでも欠かせないのが女王のこだわり。カジュアルスタイルも女王にかかれば、こんなにエレガントに。5月といえば、このビッグイベント!孫のハリー王子とメーガン妃の結婚式に出席された際の女王。ライムグリーンにパープルという、品を極めたカラーコーデで、やはり誰よりも目立っていらした女王。何だか、だんだんお若く、お肌の艶も良くなっているような気すら、その秘訣を知りたい!月末に開催された、恒例のガーデンパーティ。この時、珍しくカラーレンズのサングラスをおかけになっていることが話題になりましたが、これは目の治療を受けられたことによるものでした。珍しくコートではなくドレス一枚の女王も新鮮で、もちろんお洋服に合わせて、傘もブルーですが、すべての小物がお似合いすぎて、しかもこの立ち姿! クールで、ファンキーに見える、この一枚、かなり好きです♡6月のエプソンダービー、競馬イベントでの女王。最も良きシーズン到来で、色味も軽くなっています。ラベンダーにフラワープリントと、女王の定番コーデですが、お帽子のお花やブローチに至るまで、ドレスと合わせられていて完璧です。同日、コートを脱がれたスタイルがこちら。なんて華やかなのでしょう!!!側にあるお花もかすんで見えるほど。こちらも6月。孫嫁メーガン妃と、初めてご一緒にの公務をされた日でした。ネオンカラーのグリーンに小花柄のドレスで、爽やかなスタイルの女王に対し、メーガン妃はクリーム色X黒のスタイルで、女王より控えめのファッションが◯。6月、女王のお気に入り恒例イベント、のロイヤルアスコット。私もいた日の女王ファッションがこちら。鉄板カラーのピンクに、やはりフラワープリントのドレス。同じノーカラーのコートでも、この日は、前中心の合わせ部分からドレスがちらりと見えるデザインで、より華やかさがプラス。お天気との相性もバッチリ。それにしても可愛いピンクですね♡7月、エディンバラのホリールード宮殿で行われたレセプションでの女王。あまりに美しい写真なのでピックアップ♡エメラルドグリーンのドレスの、レーシーなカットワーク?と思しき、繊細で凝った素材にウットリ。ネックレスの長さも考慮した上で、女王のお首元が最も美しく見える、ネックラインのデザインが考えられていますね。そして何より、輝くグレーヘアとパールのピアス、そしてモチモチのお肌!9月、スコットランドで恒例のハイランドゲームをお楽しみ中の女王。表情がとっても可愛いショットゆえに、ピックアップ♡綺麗なブルーのサマーツイード(?)のワントーンコーデがクラシックで、素敵です。10月。キャサリン妃も同席された、オランダ国王ご夫妻の英国ご訪問。女王は、パープルのベルベットトリミング、そして白のお花をアクセントにしたノーブルかつエレガントな装い。バッグはもちろんロウナー ですね。11月の戦没者追悼式典の前夜祭に出席された女王の、ゴージャスなブラックスタイル。黒のベルベットドレスに、ジャガードのショール、真っ赤のポピーブローチとパール、そして見事なグレーヘアまでもがトータルコーディネートされ、”生き様がスタイルになる”ということを、しみじみ実感させられる装いですね。黒をここまで華やかに上品に着こなせる御方はいないのではないでしょうか。記憶に新しい12月。外交使節たちを招待したレセプションで、正装の女王。白のドレスの上にレーシーでとても繊細なゴールドの刺繍が施されたソワレが、ティアラ、ダイアモンドネックレスなどのロイヤルジュエリーとともに、まさに絢爛豪華なスタイル。全く派手にも見えないほど、しっくりなじんでいらっしゃるお姿に、”クイーン”を実感。小さなエリザベス女王ですが、正装の時の女王はとっても大きく見えるのです。12月上旬の写真ですが、こうやって時系列で見ていくと、やはりエリザベス女王がとっても御若くなられた気がしますね〜。コートのデザインもモダンに変化していると同時に、なんだかキャサリン妃が愛用されてもおかしくないような??微妙にフィット&フレアーなシルエットにも見えたり。女王の若さの秘訣は、このように内面とファッションがうまくリンクしているからなのでしょう。最後はエリザベス女王の笑顔で♡Photo:Getty Images, Text:MIZUHO NISHIGUCHI
英国王室キャサリン妃 メーガン妃 ファッション2018年エリザベス女王92歳公式誕生日パレード . 2018年6月9日(現地時間)、英ロンドンで開催された「Trooping The Colour 2018」。これは、92歳の「公式誕生日」を迎えたエリザベス女王の誕生日を祝福する毎年恒例のパレードで、ロイヤルファミリーが集結する数少ないイベントのひとつでもある。 (英国王室エリザベス2世(女王)88歳戴冠61年1953-… パレードに適した季節になってから実施されるため6月第2土曜日に行われます. 【関連記事】texte:Doriane Hayere (madame.lefigaro.fr)madame FIGARO.jpではサイトの最新情報をはじめ、雑誌「フィガロジャポン」最新号のご案内などの情報を毎月5日と20日にメールマガジンでお届けいたします。 これについては誰もが知りたいと思っているので? 知りたくない人もいるかもしれないが、いずれにせよ、女王のバッグは女王自身と同様、秘密に満ちている。著書『女王のハンドバッグに入っているもの』などで王室の秘密を暴いてきたフィル・ダンピエールによれば、女王のハンドバッグの中に入っているものは口紅、手鏡、イニシャルが刺繍されたハンカチ、メガネ、ミント飴……ここまではいたって普通だ。 ABJãã¼ã¯ã®è©³ç´°ãABJãã¼ã¯ãæ²ç¤ºãã¦ãããµã¼ãã¹ã®ä¸è¦§ã¯ SHUEISHA Inc. All Rights Reserved.