執筆者:comment 高岡早紀さんが自称28歳の恐怖の女性を演じるドラマ「リカ」 初回から高岡早紀さん演じるリカの不気味っぽさが際立ってて怖すぎと早くも話題のようです。 怖いんですが、その不気味さがなんだか病みつきになって … 唐沢寿明さん、真木よう子さんが出演するドラマ「ボイス110緊急指令室」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。 前回第5話では‥ カチカチ野郎について、情報を仕入れた樋口でしたが罠にはめられ拉 … 「東京タラレバ娘」や「海月姫」など人気作を手がける東村アキコ先生の漫画「偽装不倫」がドラマ化! 漫画やドラマ作品もどれも面白いので、楽しみにしているというファンの方も多いのではないでしょうか。 東村ア … 間宮祥太朗さん、渡辺大知さんが出演するドラマ「べしゃり暮らし」がスタート! 人気漫画家・森田まさのり先生の同名漫画が原作で、演出を劇団ひとりさんが手掛けます。 これは楽しみです! 今回はドラマ「べしゃ … 松本清張作品「黒革の手帖」が武井咲さん主演でドラマ化! 地味な銀行員だった主人公・原口元子(武井咲)が黒革の手帖を武器に、銀行から大金を横領。 横領した資金を元に銀座にバーをオープンさせ、欲望が渦巻く … 最近のコメント最近の投稿アーカイブカテゴリー2020/07/062020/06/172020/04/182020/04/152020/04/12 ?引用元:『サイン~法医学者 柚木貴志の事件~』公式HP以下、北見の解剖医が伊達に変わったのは、警察庁からの指示だった。警察庁がそのような動きをしたのは裏で議員秘書の佐々木(木下ほうか)が動いたからであった。伊達は死体検案書を書き換えるような行為をし、柚木とは犬猿の仲である。しかも、過去に「日本法医学研究院」の院長の座を争った経緯がある。だから、今回の“わけあり”の解剖もすんなりと引き受けた。しかし、なんらかの圧力がかかっており、納得のいかない柚木はある秘策にうってでる。なんと助手が北見の遺体を運ぼうとすると、遺体が消えていたのだ。その頃、柚木が北見の遺体を急いで解剖室に運んでいた。マスターキーで解剖室が開けられる前に、と柚木は急いで解剖を進め、鼻と口をふさがれたことによる窒息死であることを確信し、そして喉元から青い繊維片を発見する。解剖が終了した直後、第一発見者のスタイリスト宮島が自首してきた。青酸カリによる毒殺であると自供した。そんなはずはないと主張する柚木だが、伊達は大学での再解剖を主張。和泉は証拠物などを全て法医学研究所から押収し、伊達に再解剖を依頼する。和泉は女性初の捜査一課長を目指す野心家であり、なんとしても今回の事件の真実から柚木を遠ざける必要があった。初の助手を務めた事件がこんな終わり方をするのが我慢ならない中園は防犯カメラ映像を検証しようと北見が死んだコンサート会場へ向かうと柚木がすでに調べ始めていた。手伝おうとする中園だが、足手まといになると拒否する柚木。だた、院長の兵藤を尊敬し、真実を突き止めるために解剖医になった中園も一歩も譲らない。柚木は北見の殺害方法は鼻孔部閉塞による窒息であると柚木は推測していた。ただ、通常、健康な成人男性はこの方法で殺害されることはない。毒物などなんらかの方法で動きを封じられたあとに、窒息させたれたと考え、不審な人物が映っていないか確認していた。そして遺体発見の直前、黒髪の女が青いぬいぐるみのようなものを持ちながら歩いている姿が映り込んでいた。髙橋が北見のファンに聞き込みを行うと、ファンの間では、スタイリストの宮島の他に“金持ちの女”が北見と付き合っていたという話を耳にする。翌日に懲罰会議を控えても事件の捜査を止めない柚木。和泉にカメラ映像を元に再捜査を求めるが、和泉は突っぱねる。結局、ケンカをして終わる。高橋はその言い合いの様子にただならぬ関係だったのでは!?と勘ぐる。その夜和泉と高橋は飲みに行き、和泉と柚木は元恋人通しで婚約までしていた仲だったことを聞かされる。懲罰会議を控えた柚木の元へ兵藤がやってくる。会議では柚木の資格はく奪が審議にかけられると考えられ、兵藤はそれを心配していた。柚木は兵藤のことを心から尊敬していた。20年前、柚木の父親が亡くなった際、警察の動きに逆らい解剖をし、死因が事故死であることを突き止めた。柚木はそのことを心底感謝し、解剖医を目指したのだった。だから、真実を追求する姿勢を最後まで貫くことを兵藤に宣言する。兵藤は目を細め目ながら柚木はかわらないな、と言って去る。懲罰会議で、伊達は北見の死因が青酸カリによる毒殺であり、窒息死という柚木の診断は謝っていた、と主張した。それに対し柚木は、手続上の瑕疵は認めたものの検出された微量の青酸カリでは到底人が死に至ることはないと反論する。そして、兵藤が北見の遺体を再び運び入れる。そして、審議委員の目の前で再解剖して決着を付けようと提案した。皆が見守る中、兵藤が解剖を開始。そして、なんと伊達の判断を支持する。実は解剖に入る前、伊達は兵藤に“法医学研究所の未来のため…”と言って、ねつ造の話を持ち掛けていたのだった。兵藤は苦心の末、ねつ造を受け入れつつも、一連の責任は院長の自分が取って辞職。柚木は分院へと左遷されるだけで済んだ。兵藤は法医学の未来は柚木にかかっていると告げ、「負けんなよ…」と言い残して去って行った。兵藤を尊敬する中園は、兵藤の意思を継ぐ柚木の元で学ぶことを希望し、分院での勤務を希望してきたのだった。分院への初出勤日。柚木の部屋に入った中園は、柚木がまだこの事件の真相究明を諦めていないことを知り、勇気づけられる。中園は北見の喉から発見された青い繊維片を取り出し、真実を共に追う、と柚木に持ち掛ける。伊達は、部下の橘に北見殺人の関連証拠から繊維片が亡くなっていることを聞かされ、怒り狂うのだった。 第1話では北見を殺害しあやしい謎の黒髪の女は出てきましたが、彼女が犯人なのか!?この事件は早く犯人を知りたい!という方はテレビ朝日でヒットが続く、刑事モノ、医療モノのいいとこどりの盛りだくさんのドラマになりましたね!法医学者が事件現場まで捜査行くなんてありえない!などと言うツッコミもありつつ…。第一話から激しく伏線がばらまかれましたね。そして期待通り、黒い黒い!真っ黒な警察や法医学業界を予感させる黒い取引の数々。少しネタバレをしてしまうと、アイドルの北見殺人事件はすぐには解決しません。議員秘書(木下ほうか)もちらりと出てきましたが、もっと大きな権力の影響があり、少しずつ真実に近づいては邪魔をされ、を繰り返して柚木と中園は奮闘します。黒髪の女性は何者なのか?20年前の柚木の父親の事件とは?これから少しずつ明かされていきます!見逃せませんね。でも、そんなに待っていられない!という方はちなみにこのドラマに登場する「日本法医学研究所」は架空の組織で、日本には法医学専門の機関はありません。しかし、近年では原因不明死が増加しているというのです。まず、1つの理由としては解剖医の絶対的な数が足りないそうです。開業医に比べて激務な上に収入も1/3程度である大学の勤務医は全体的に人手不足な上に、法医学は人気の科とは言えません。もう一つの理由として孤独死が増えたということが関係しているそうです。遺体の発見が遅れたり、生前の生活を誰も知らない状態であったりする孤独死では原因不明であることが多く、現在の日本の法律では犯罪がらみでない限り、遺族の希望が無ければ解剖がおこなわれないため、原因不明のまま終えてしまいます。このドラマを見て、法医学医を目指す人が増えるかもしれませんね! 殺された国民的歌手・北見永士(横山涼)の司法解剖をめぐる騒動を受け、国立大学の法医学教授だった伊達明義(仲村トオル)が「日本法医学研究院」の新院長に就任。北見の死因について、伊達の解剖結果とは異なる“窒息死”を主張した解剖医・柚木貴志(大森南朋)は、埼玉中央医科大学に飛ばされてしまった。あれから1カ月――。新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は柚木の弟子になりたい一心で、埼玉へ。なんと、北見が窒息死だったと証明できる唯一の証拠品=青い繊維を「日本法医学研究院」から盗み出し、柚木のもとへ持ち込む! だが、柚木は「それだけでは何の意味もない」と言い捨て…。その矢先、埼玉の山中で若い女性の首吊り死体が見つかった! 遺書もあったことから、自殺の線が濃厚かと思われるが、解剖した柚木は胸部の奇妙なアザに注目。徹底的に調べた結果、「自殺に見せかけた他殺」と結論づける。一方、都内でも若い女性の首吊り死体が発見され、「日本法医学研究院」で伊達が解剖に着手することに。奇しくも、その胸部にもアザが認められるが、伊達はある事情から早々に解剖を終了。「首吊りによる自殺で間違いない」と言い切り…! 以下『サイン~法医学者 柚木貴志の事件~』第1話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『サイン~法医学者 柚木貴志の事件~』第1話をまだご覧になっていない方はご注意ください。 Copyright© 恋に無駄口 ネタバレ 14話!サイン会ファッション選手権と叶に思わずキスをする仁科; 墜落jkと廃人教師 ネタバレ 52話!仁への気持ちを白状する扇言と姫野の本当の姿? きみのすきなひと ネタバレ 42話!編集長を疑う副編集長と樹に本音を吐露する桐… 大森南朋さんが主演を務める医療ドラマ「サイン~法医学者・柚木貴志の事件~」がスタート!解剖医である主人公・柚木が、遺体を通じて事件の真相を暴いていく‥というストーリー。キャスト陣も実力派俳優が勢揃いしているので、これは楽しみですね。今回はドラマ「サイン~法医学者・柚木貴志の事件~」の1話ネタバレあらすじと感想についてまとめてみました。ネタバレを知りたくない方はご注意下さい。スポンサーリンク人気歌手・現場からは、青い何かを持った怪しげな女性が立ち去っていく。刑事の 北見の解剖は解剖医・すると、国立大学の解剖医・伊達柚木は反論するが、警察から特例事案が出され、全て警察の管理下のもとで行われると説明された。 何か大きな権力が働いている‥そう感じた柚木は、なんと北見の遺体を盗み出す。そして、偶然解剖室の近くにいた新人解剖医・動揺する中園に、柚木は自分たちが解剖を行わければこの遺体(北見)の真実の声は永遠に聞くことはできないと訴える。その言葉に心動かされた中園は解剖を手伝うことを決意。そして、北見の喉の中から青い繊維が見つかり、死因は鼻と口を塞がれたことによる窒息死だと判断。100%他殺だと柚木は判断を下した。 しかし、その直後北見の第一発見者でスタイリスト・宮島が自首。青酸カリによる毒殺をしたという。伊達は、柚木の判断は間違っている主張。和泉も全ての証拠を押収した。そして、伊達は北見の死因は青酸カリによるものだとマスコミに発表。 納得がいかない柚木は、現場の防犯カメラの映像を確認する。中園も無理やり加わり、事件の真相に迫っていく。スポンサーリンク防犯カメラの映像を確認していると、青いぬいぐるみのようなものを持った女性が会場から出ていくのを見つける。北見の遺体からも青い繊維が発見されたため、このぬいぐるみとの関連性を調べるように和泉に要求。実は柚木と和泉は元恋人で婚約までしていた関係だった。 20年前、柚木の父が亡くなった時、院長は警察に屈せず解剖を行ってくれた。自殺だと断定されそうになったが解剖によって事故死だと真実がわかり、柚木は前を向くことができた。このことをきっかけに柚木は解剖医になることを決意し、院長を父のように慕っていた。だからこそ、今回も警察の圧力に負けないでほしい‥柚木は院長にそう訴えた。 北見の解剖を無断で行ったと、柚木は懲罰会議にかけられる。さらに、解剖の結果は捏造ではないかと疑いをかけられ、伊達は柚木の解剖医の免許剥奪まで訴える。しかし、青酸カリではないことは肺に疾患がないことがわかればすぐに証明できると柚木は反論。もう北見の遺体は既に火葬されているため証明は無理だと言う伊達。しかし、兵藤は北見の遺体を保管しており、兵藤院長による再解剖が行われることになった。 やがて兵藤院長によって再解剖が行われた。その結果‥伊達先生の言う通り、右肺に肺結核の病巣が見つけられた。したがって、少量の青酸カリで死に至ったとしても何の不思議もないと言ったのだ‥!そして、今回のことを受けて兵藤は院長の座を退いた。院長は、日本の法医学は柚木にかかっている。負けるな‥と言い残し去っていった。 1ヶ月後。兵藤院長の代わりに、伊達が院長に就任。柚木は分院に左遷された。そんな柚木を追って、中園は弟子にしてほしいとお願いした。そして北見の事件についてまだ諦めてないと、解剖の時に取り出した青い繊維をこっそりと入手していたのだった。(第1話おわり)大森南朋さんがドラマ出ているのが、なんだか久しぶりな気がしてそれだけでも新鮮でした。さて、少し堅物ながらも真実を暴くためには立場や手段選ばない柚木。そんな柚木に巻き込まれ、いいコンビとなっていくのが飯豊まりえさん演じる中園。大森南朋さんの柚木が迫力があって、なんだか安心して見れました。ストーリーもスピード感があって無駄がなく、1時間あっという間でしたので今後も楽しみです。第2話も見逃さないようにしたいと思います。スポンサーリンク