512ポイント(9%) … こんにちは☆だいぶ春らしくなってきて前回は射程や火力では機動性を重視した戦術には欠かせない存在であり、取り回しの良さとしてはアサルトライフルよりも遥かに使いやすいです。その取り回しの良さを発揮するのが近接戦闘というわけですね。近年は屋内フィールドなどが増えてきて屋外のサバゲーよりも近接戦闘をする機会が増えたのではないかと感じます。また、屋外フィールドであってもしっかりと地形的に整備されていて接近戦が発生しやすい場所も多くあることでしょう。それに付随する形でエアソフトガンとしてのそこで今回は私が選ぶあくまでも私の主観によりますので偏っているとは思いますが。サバイバルゲームにおいてはアサルトライフルと双璧を成すポピュラーな装備ですしね。それではまいりましょう!分類:スタンダード電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペックマルイの電動ガンとしてのMP5は発売からかなりの年月が経ちますが、これまでに若干のマナーチェンジを繰り返しながら販売が続けられています。様々なバリエーションがありますがA5はスライドストックのバージョン。ストックの長さをある程度調整することができるのでしっかり構えて撃つこともできればコンパクトに縮めてハンドガンのように片手で扱うことも可能。細長くて湾曲したマガジンは給弾不良を起こすことがありますが、総合的に見ればそれも大きなトラブルの原因ではないと思います。(これはちょっとした加工である程度改善が可能でもある。)他にもMP5J(日本の警察仕様?)や固定ストックバージョンのA4、サイレンサー装備のSDなど多彩なバリエーションがあるのも魅力。ただJはやや高いしA4は固定ストックゆえにコンパクトさがない。SDはちなみに私も数年間の間、メインの装備としてサバゲーで使用したことがあります。(現在は何よりも小さくて軽いという点ではアサルトライフルを遥かに超える機動性を発揮できます。片手撃ちで走り回ることもできます。分類:コンパクト電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペックコンパクト電動ガンはフルサイズのスタンダード電動ガンよりは小さいメカを搭載しているため発射性能はどちらかというとハンドガンに近いと言えます。弾数や飛距離としてはスタンダード電動ガンとそんなに違わないですが、初速はやや低め。つまりパワーが低く弾の飛行速度がフルサイズの電動ガンよりは遅い。しかし非常に軽くて取り回しが良く、屋内フィールドでは活躍するエアソフトガンであると言えます。長大な射程を必要としないなら軽さやコンパクトさは大きな武器になります。私もフィールドでこれを装備したゲーマーに幾度か遭遇していますが、やはり機動力を活かして突っ込んで来たりするので手強いと感じることも多々ありました。中にはコンパクト電動ガンなのにスタンダード分類:ガスブローバック(メーカーサイトより抜粋)スペック同じMP7でもガスブローバック!これはこれで非常に面白い製品。どうやら流速チューンと同じような要素があるようで夏場ならば屋外フィールドでも活躍できる可能性があります。純粋に性能的な意味でもかなり高いのでお薦めです。もちろんこれを装備した相手と戦ったこともありますが、やはり「小さいわりによく飛ぶな」という感じでした。私が遭遇したそのゲーマーはかなりの熟練者で茂みを利用して接近し、ほぼ一撃で相手を撃破していました。こういうのって熟練の技なんだろうなぁと思いますが、そもそも近接戦闘に特化している装備をしているからこそ、というのはあると思います。MP7もそういった接近戦を想定して設計されている機種ですね。分類:コンパクト電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペック全長295 mm / 548 mm(ストック伸長時)昔はイングラムM10と呼ばれていた機種ですね。東京マルイはコンパクト電動ガンでそれを再現しています。マルイが発売する以前はBV式ガスフルオートガンとかしかなかったのでうれしい発売だったひとも多かったかもしれませんね。コンパクト電動ガンとは言えなかなか笑えない性能を有しています。同社の電動ハンドガンは全般的にかなり高性能なのですが、これを火力アップした感じでしょう。長いマガジンのおかけで一般的にはサブマシンガンよりはちなみに屋内でのゲームでは火力もサイズも最適であると思います。表面はサンドブラストのザラザラした仕上げが再現されていて感触も良い。専用のコンパクト電動ガンなので実銃ほどの発射サイクルはないです。実銃は毎分1000発を超える猛烈な発射サイクルを持っていますので。分類:海外製電動ガン外観はシルバーになっているかの違いでイメージとしてはこんな感じです。シカゴタイプライターと呼ばれたサブマシンガンを海外メーカーであるCYMAが再現。こちらは第二次世界大戦では米軍を始め連合軍各国で使用されたサブマシンガンです。軍用サブマシンガンとしてはやや使いにくく弱い部分もあったので後に改良型のM1A1が登場します。まぁ軍用として使用されたというのもありますが、実はマフィアが使っていたというのもCYMAのM1928はドラムマガジンが付属しています。ストックなどの木部はちゃんとウッドストックですので質感も良いです。セレクターなども実銃と同じ動作がしっかり再現されています。余談ですがメタルフレームにウッドストックのためかかなり重いです。重量は4キロ近い。しかしそんなものはリアルな外観のエアソフトガンには付き物ですね(笑)分類:スタンダード電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペックトンプソンサブマシンガンの改良型です。シカゴタイプライターと呼ばれた初期型とは異なり、各部に改修がされています。まぁ単純に第二次世界大戦時の米軍の制式兵器なのでポピュラーな存在ではあるのですが。軍用サブマシンガンとしてはコストが高いらしいので、まぁ確かにM3グリースガンほど色々簡略化されてしまうと賛否分かれるのでしょうね。しかし軍用としてはM3のほうが理想ではあるのですが。東京マルイのM1A1はこれを金属部品を多用して再現しています。構えた感触はどちらかというとアサルトライフルに近い感じですね。あくまでも私個人の考えではあるのですが、昔の銃というのは鉄と木でできている工具のような感触がとてもいいと感じます。これはそういう独特の手応えのある機種であると思います。これは時々装備しているゲーマーさんを見かけます。わりと大きいせいだと思いますがやはりアサルトライフルとほとんど変わらない感覚で使用されているようでした。旧式のデザインの銃なのでMP5などのようなコンパクトさはないのですが、頑丈さや射撃性能は高いように思います。分類:コンパクト電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペック旧東側のサブマシンガンであるスコーピオン。実銃はこのクラスとしては強力な弾薬を使用する高性能サブマシンガン。実銃には意図的に発射速度を落とす機能が付与されており強い反動を制御しやすく、無駄弾を撃たないように設計されています。スチール製のフォールディングストックが付属しており射撃を安定させることができます。ストックは実銃通り折り畳んだ状態でも射撃可能。ロアレシーバーはダイキャスト製で強度も高いです。サイドアームとして携行するゲーマーも実はかなり多いと思います。発射性能はフルサイズのスタンダード電動ガンに比べると劣りますが(主に初速。この関係で目標到達時間は遅く貫通力も高くない)屋内フィールドなどの近接戦闘ではそれらはあまり問題にならないですし、むしろ軽量、コンパクトであることから使いやすく優位であると言えます。以前のナイトゲームでこれを装備した相手と戦ったことがあります。ほとんどハンドガンと同じサイズなのでMP5などの当然小回りは利くし素早い動静で攻撃してきたので驚異でした。分類:ガスブローバックマルゼン製ガスブローバックのMP5kは、マルゼン独自のブローバックシステムであるアドバンスシュートシステムを搭載。これは他社のブローバックに比べると個人的な感想ではあるのですが反動が強いように思います。実銃のMP5kはサブマシンガンの代名詞であるMP5の短縮型に当たります。非常に小型にまとめられています。マルゼンのMP5kチャージャーはM4タイプのリトラクタブルストックが付属、ハンドガード部にはレールが装備されています。ここは本来はフォアグリップがあるところなのですが本来のフォアグリップは撤去されており、任意で後付け搭載するかを選択できるようになっているわけです。このストックなどの関係で本来のMP5kよりはやや大きくなっています。小型のサブマシンガンですがかなり高いサイクルで作動しますし反動もありますからストックの存在は大きいかもしれません。前に山の中のフィールドでゲームしていたときになによりもガスブロ独特の迫力のある銃声には圧倒された覚えがあります。なんというかハイサイクルなんですけども分類:スタンダード電動ガン・ハイサイクル電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペック東京マルイのMP5kですがハイサイクルのタイプ。小型でありながら高いサイクルを有しています。基本的にはスタンダード電動ガンのMP5kと同じではあるのですが、内部の仕様が異なりハイサイクル仕様となっているタイプです。外観的にも一番の相違点はレシーバーに樹脂製レールが付属していること。また、バッテリー搭載部が再設計されていてバッテリーの出し入れがやりやすくなっています。もともと小型のものであるのでハイサイクル化による性能低下もそれほど感じられません。ちなみにマルイ製MP5kはコンパクト電動ガンではなくてスタンダード電動ガンですのでハイサイクルタイプのこれは新品で購入しても最初から多弾マガジンが装備されているのでお買い得感もありますね。唯一の欠点は純正状態ではサイレンサーやフルオートトレーサーが取り付けられないこと。取り付けるためには専用の部品が必要になります。そういえば私の機関銃がゲーム中にバッテリー切れになってしまい、あるスナイパーさんがサイドアームとして携行していたこれをお借りしたことがありました。(機関銃はその場に放棄してアタッカーとしてゲームを続行した)射程こそ短かったですがさすがはハイサイクル。近距離での面的な制圧力はなかなかのものでした。そういえば追加装備として専用のドラムマガジンも出てますね。BB弾の装弾数が400発くらいの。もともとMP5k用のものとしてダ外観がショートマガジンタイプのが。あれよりも多い弾数容量を持っているのでこれを装備してみるのもいいかもしれません。分類:スタンダード電動ガンそれまでのサブマシンガンは木製ストックを備えたライフルのような姿が一般的だったからです。MP40は世界でも初めてプレス加工による製造を実現、ストックも金属製の折り畳み式を採用した斬新なものだったわけです。そういう意味でも以前はシュマイザーという名前で知られていたこともありますが、これは実は誤りで銃器設計者のシュマイザー技師はこの銃の設計にほぼタッチしておらず、また製造もエルマヴェルケなどによって行われていたとのことです。さてさて。実銃のことはさておきメタルフレームと樹脂製グリップの組み合わせも実銃通り。見応えのある質感となっています。分類:スタンダード電動ガンM3グリースガンは第二次世界大戦後半に米軍が装備したサブマシンガン。45口径の強力な弾薬を使用するものです。トンプソンM1A1の後継機種として登場しました。単純なことなのですがM1A1は軍用としてはあまり不適格な部分があったわけです。というのも銃そのものの性能や耐久性は問題にならなかったのですが、木製ストックや切削加工で製造されるレシーバーが高コストなわけです。大量生産するにはかなりお金が掛かるし時間も掛かる。それでもっと簡単に大量に製造できるようにと開発されたわけです。本体はプレス、ストックはスチールワイヤーから成り、非常に製造コストが低くなっています。このあたりはドイツのMP40の影響もかなり見受けられるところ。前後はICSのM3グリースガンはこれを忠実に再現しています。特筆すべきはレシーバー右側のレバーでしょう。実銃ではセーフティーの役割があるのですが、この電動ガンではそれに加えてスプリングをリリースする機能もあります。フルオートのみの作動なので撃ち終えたあとにメインスプリングが縮んで停止していることがあるのですが、これを解放してスプリングをへたらなくすることができるわけです。外装もスチールプレスでとてもリアルですし、マガジン容量も400発を超えていて実を言いますと私もこれを一丁持っておりましてゲーム使用しています。サブマシンガンなのですがサブマシンガン以上の期待をしてしまうほどの火力があると個人的には思います。こちらも最強のサブマシンがと言えるでしょう。分類:スタンダード電動ガン・ハイサイクル電動ガン(メーカーサイトより抜粋)スペック全長535 mm / 660 mm(ストック伸長時)G3SASは実在しない仕様のG3。そのサイズからしてサブマシンガンと呼べなくはないです。本来のG3はアサルトライフル、またはバトルライフルに分類される自動小銃であり、どんなに短縮してもとてもとてもサブマシンガンと呼べるものではありません。そもそもそれ以前にフルロードのライフル弾をこんなストックもないような状態で、フルオートでとか簡単には撃てないと思います。あくまでも東京マルイがオリジナルで出しているエアソフトガンならではの機種ということなのでしょう。さてさて。それはさておきG3SASは一応はG3ベースのハイサイクルサブマシンガンなので、レシーバーやマガジンはG3と共通しています。しかもこのG3のマガジンは名作で、私が経験した電動ガンのマガジンの中では屈指の弾上りの良さを持っています。サイクルを引き上げて短くしているために本来のアサルトライフルのような性能は失われていますが、良い意味でG3の利点を活かしているように思います。サブマシンガンとしてはかなりコンパクトですが、さすがフルサイズのスタンダード電動ガンがベースとなっているだけあってコンパクト電動ガンよりは高い発射性能です。これを装備した相手とゲームしたことがあります。私はもともとフルサイズのG3を使うので馴染みがある銃と言えばそうなのですが、SASはもうまったくG3ではないです(笑)完全にアサルトライフルではなくてマシンピストルですね。MC51とかくらいのサイズならばまだアサルトライフルと呼べなくはないんですけども。分類:電動ガン近未来的な外観のクリスヴェクター。実銃はすごいですよ。45口径の大威力の弾薬を用いているわけですが、この弾薬はコルトガバメントの弾と同じもの。すごいパンチ力があるのですがその分反動も大きい。これを解消して反動を軽減するための特殊な設計となっています。全体のデザインが変わっているのもその設計と関連があるわけです。この特殊な構成により、ちなみにこれのエアガンを製造しているクライタックは、なんと実銃のクリスヴェクターを製造している会社でもあります。本物を作っているメーカーが出している電動ガンなので、外観的なリアルさは言うまでもないでしょう。映画やゲームにも登場して知名度もあり、非常に人気のある機種です。分類:ガスブローバックマルゼンのイングラムM11は、比較的以前から存在しているガスブローバックのマシンピストル。サブマシンガンではあるのですが、サイズとしてはハンドガンに近いのでマシンピストルと呼べなくはないです。グリップ内にマガジンを収納するというデザインは、イスラエルのサブマシンガンUZIに似ています。マルイが発売しているMaC10を一回り小さくしたようなサイズ感です。同社のアドバンスシュートシステムを搭載し強い反動があります。また、実銃同様にかなりのハイサイクルとなっていますので近接戦闘では高い制圧力を発揮します。KSCからも同じガスブローバックのM11が発売されていますが、私個人はマルゼンのほうが好みかな。KSC製のほうが外観はリアルですがだいぶ価格が上になりますし、サバゲーでの使用を前提に選ぶとしたらマルゼンのM11かなぁ。というのも実は以前に使用していたことがありまして。使いやすいという点ではKSCのものも同じではあるのですが、なんとなく耐久性はマルゼン製のほうがやや高いように感じました。分類:海外製電動ガンMP5の後継機種として開発されたUMPをモデルにしたサブマシンガン。純正状態でマウトレールとレール付きハンドガードが付属しており、好みで色々なパーツを装備しやすい仕様となっています。ストックは横方向(レシーバー側面方向)へ折り畳むことができるタイプ。このタイプのストックはMP5にも装備されているものと似ていますね。(通常のMP5はスライドストックなので構造や形状が異なります。オプションで海外メーカーが出してますね)しかもこのUMGは装弾数がなんと530発!東京マルイ製で言うとG3を上回りAK47に近い弾数です。ちなみにこれを製造しているG&Gは海外メーカーですが、かなり高い品質の製品を多く出しているメーカーでもあります。海外メーカーの機種はものによってはちょっと怪しいものもあるのですがそういう中ではG&Gは安心できるメーカーだと思います。というわけでかなりそこはそれ、ひとつの意見として。もしもこれからサバイバルゲームで使うサブマシンガンを最強という視点から購入しようとお考えの方がありましたら参考までに。本当に色々な機種が出てますから迷っちゃいますしね。それからなんとなく思ったことなのですが、当然のことながら廃盤になって消えていってしまったものも数多くありますしね。現在流通している機種も海外メーカーが多くなってきているので選択肢は意外と広いのかもしれません。さてさて。長くなりましたが今回はここらへんで☆ミリヲタYouTubeチャンネルを開設しました!— 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