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スマホは通話やネットサーフィン、電子マネーなど今や生活の必需品となっていますね。でも実はゲームしている時間が一番長い、という方も多いのではないでしょうか。今回はそんなゲーム好きの方におすすめしたい、ゲーミングスマホについてご紹介します。 ハイスペックでお値段も少し高めですが、画像もきれいで3Dゲームもサクサク動くゲーミングスマホ。思いっきりゲームを楽しむために必要なスペックやiPhone とAndroidの違い、おすすめのゲーミングスマホなどお伝えしていきます。ゲーミングスマホはゲームをサクサク動かすことを一番に考えた、ハイスペックなスマホ。スマホの使い方はゲームがメインという人にぴったりですね。最近のゲームはとてもリアル、画像や音もきれいで3D画像を使ったゲームなども人気です。しかしスマホが遅いと動画がカクカクしたり、画面が固まってうまく動かないなど十分に楽しめないことも。そうならないための十分な性能を積んでいるスマホなのです。2017年の6月にゲーム専用のスマホRazer Phoneが発売されたのを皮切りに、続々とモンスター級のスペックを積んだゲーミングスマホが発売されています。価格はスペックが高い分少し高めです。1万円前後のものも多いスマホですが、ゲームに最適なスペックのものを探すと4万円以上。人気のゲーミングスマホでは10万円以上するものも多くなっています。ゲームを快適にするためには、搭載されているCPUの種類やRAMの容量も大事。CPUはスマホの頭脳に当たる部分で、ゲーミングスマホには高性能なCPUが搭載されているのが大きな特徴です。ハイスペックなCPUとしてはSnapdragon845やKirin970、AppleのA12といったものが有名。もう一つの特徴としてはRAMの容量が大きいことです。RAMの容量が大きいと一度に処理できるデータ量が多くなるので、処理が速くなります。最近のスマホでは2GBくらいのRAM容量が一般的ですがゲーム用に使うなら3GB以上が理想、中には8GBのRAMを積んだハイスペックなゲーミングスマホもあります。きれいなCG画像が見られるなど、ゲームの世界をリアルに表現できるのもゲーミングスマホの特徴。最近ではHDのディスプレイが一般的になり、フルHDや2K、4Kといったものがより美しい画像でプレイできます。またリフレッシュレート(Hz)が高いとCG動画の動きが滑らかで、ハイスペックなゲーミングスマホでは90Hz以上のものが多くなっています。さらに音も立体的だと、どの位置から聞こえているのかわかって自分の視点でプレイするFPSゲームなどでも有利。Dolby Atomsと言う上下方向も含めた立体音響に対応するスマホもあり、迫力のあるゲームが楽しめます。iPhone はApple社が販売するスマートフォンで、スマホ本体もCPUも基本ソフトであるiOSもApple社独自のもの。機種は少ないですが動作の安定性に定評があります。またOSにAndroidが使われているiPhone以外のスマホとは、対応しているゲームにも違いがあります。古いゲームアプリではiPhoneのみに対応するものもあり、特にアプリゲームを中心に楽しむ方におすすめです。スマホのデザインや機能はとてもシンプルで少し独特です。最新のiPhone XSを例に取って見てみると本体についているのはLightning端子のみ、イヤホン端子はなくmicroSDも入りません。CPUはA12 BionicというApple製のCPUで、ハイエンドと言われているSnapdoragon 845の2倍の処理速度を持っています。さらに有機ELディスプレイや高性能なカメラも備えて価格は10万円以上、正にハイエンドなスマホなのです。Apple社のiPhoneに対して、Google社が開発したOSであるAndroidを搭載したスマホをAndroidと呼んでいます。スマホ本体は色々なメーカーから販売されているので、機能やデザインも豊富で価格設定も様々。もちろんAndroidにも10万円を超えるハイエンドなスマホもありますが、1万円程度のリーズナブルなものも選べます。ほとんどの機種にmicroSDが挿せるので、内臓のROMの容量が足りなければ補うことができます。Androidでは対応するブラウザゲームが多いのも特徴、定番から新作までいろいろなものが楽しめます。少し前までは対応するゲームアプリの数が少なめでしたが、最近ではiPhone版とAndroid版が同時にリリースされるのが一般的。iPhoneに遅れをとっていた動作の安定性という面でも、最近の機種では格段に良くなっています。基本的にCPUはクロック周波数が高いほうが速く動きます。プレイしたいゲームの種類にもよりますが、3Dゲームをするなら最低でも2.0GHz以上は欲しいところ。スマホに搭載されているCPUは、カタログなどに載っているスペック表のCPUまたはSoCと書かれている欄で確認することができます。例えばQualcomm Snapdragon845 オクタコア 2.8GHz(クアッドコア)+ 1.8GHz(クアッドコア)といった具合に書かれていたとしましょう。この場合には、最初のQualcommはメーカー名でSnapdragon845というのが商品名です。845など最後についている数字が大きい方が、一般的に新しくて性能が高くなっています。その後ろに書いてある、2.8GHzというところがクロック周波数です。クアッドコアやオクタコアというのはコア数。シングルコアなら1コア、デュアルコアなら2コア、クアドコアなら4コア、オクタコアなら8コアを示します。コア数は多い方がそれだけ並行して処理できるので、CPUの処理速度は高速。クアドコア以上のものを選ぶと良いでしょう。GPUという名前を聞いたことがありますか。スマホの動きのほとんどを処理する賢いCPUに対して、GPUは簡単な処理だけをする装置。数千というコア数を持っているので並行して一気に処理を行うことができます。用途は主に画像処理で、3Dゲームでは特に大きな能力を発揮します。GPUはCPUに内蔵されていて、CPUの性能を測るベンチマークというソフトを使うとこのGPUを含めた性能を測ることができます。色々なCPUのベンチマークを測って一覧にしているサイトもあるので、3Dゲームを中心にプレイする人は参考にしてスマホを選ぶのも良いでしょう。パズルゲームなどではRAMも2GB程度で十分ですが、3Dゲームを快適にプレイしたければ4GBくらい必要です。RAMの容量はスペック表の内蔵メモリーという欄で確認できます。RAMとROMが並んで書かれていることが多いですが、この2つは全く別の機能を持ったメモリー。サクサク動くスマホを探すならRAMの容量をチェックしましょう。ストレージはROMとも呼ばれる、アプリを保存したりするときに使われるメモリーです。一般的にはmicroSDを挿せば容量を増やすことができるので、購入時にあまり気にする必要はありません。ただしiPhoneなど一部の機種では、microSDを挿すことができないのでストレージの容量を決めてスマホを購入することになります。自分が今持っているスマホのストレージをどのくらい使っているか見ると、必要なストレージの容量が大体分かりますよ。スマホの画面はパラパラ漫画のように、静止画を次々切り替えていくことで動画を見せています。リフレッシュレートというのは、1秒間に静止画を何枚入れるかという数字で単位はHz(ヘルツ)。一般的なテレビ放送などのリフレッシュレートは60Hzですから、このくらいあれば違和感のない映像といえます。90Hz以上あると画像はさらに滑らかに動き、目も疲れにくくなります。ぬるぬる動くという状態ですね。最新のゲーミングスマホでは、最大で120Hzというものもでてきています。解像度はどのぐらい精細な画像を映すことができるかという数字で、HDだと1280×720ピクセル、フルHDでは1920×1080ピクセルとなります。美しいグラフィック映像を楽しみたければ、この解像度が高いディスプレイを選ぶと良いでしょう。ハイエンドのスマホでは2Kや4Kの解像度のものもあります。しかし解像度の高い画像でCG動画を見るには、表示の速度も速くないとカクカクした映像になってしまいます。高解像度のディスプレイなら、CPUの速度やRAM容量などのもハイスペックなものを。動きが遅かったら、試しに設定で解像度を下げてみると改善されることもあります。以前はエイサスやアスースなどとも呼ばれていましたが、現在はエイスースに統一されました。マザーボードでは世界有数のメーカーで、Appleやソニーなどにも提供しています。最近では小型でコスパのいいノートパソコン、 ZenBookなどのタブレットパソコンTransBookなどの売れ行きが好調です。スマホではハイスペックなZenFone 5Zなどが、ゲーム用としても人気です。また2018年6月に発表されたゲーミングROG Phoneはクロック周波数2.96Ghz、高い冷却性能が話題となっています。キングオフィスなどを販売する、キングソフトの元CEO雷軍(Lei Jun)が2010年に創業した新しいスマホメーカー。小米と表記されることもあり、最近では電化製品の取り扱いも増えています。高性能かつ高コスパなスマホを扱うXiaomiは、創業からわずか4年で世界シェア4位に入るなど急成長を遂げました。最新機種はMi 8シリーズで、液体冷却機能を搭載したゲーミングスマホBlack Sharkも話題になっています。アメリカのカリフォルニア州に本社を置くパソコンの周辺機器メーカー。ゲーマー向けのマウスやキーボード、マイクの他最近ではゲーム用のノートパソコンなども取り扱っています。 2017年には当時モンスタースペックと言われたRazer Phoneを販売、ゲーミングパソコンの先駆けとなりました。2018年10月にはベイパーチャンバーの冷却システムを採用したRazer Phone2を発売予定です。リンゴのマークのパソコンMacを販売している Apple はご存知の方も多いと思います。Apple はアメリカのカリフォルニア州に本社を置くデジタル機器メーカーで、創立者のスティーブ・ジョブスも有名ですね。AppleはiPhoneやiPad、Apple Watchの販売店でもあります。iPhoneシリーズはシンプルかつスタイリッシュなデザインで、価格が高めなのにも関わらず世界的にも大きなシェアを占めるスマホ。iPhone8以降の製品は特にスペックも高く、パワーが必要なゲームでも快適にプレイできます。価格は135,000円と非常に高価ですが、それだけの価値は十分。まずAppleのA12というCPUは、ベンチマークを見るとKirin 980やSnapdragon 845と比較しても圧倒的な速さ。さらにGPUの性能はiPhone8と比較して50%アップしています。高いスペックが要求される3Dゲームではとても有利ですね。ディスプレイは有機ELを使っていて、フレームのないオールスクリーンなので5.8インチの画面でも本体はコンパクト。表面には指紋がつきにくい加工がされています。顔認証によってロック解除ができるFACE IDも搭載。もちろん髪型や服装が変わっても認証は可能、画面をのぞき込むだけで安全かつ便利に使用することができます。4Kのビデオ撮影ができたり、耐水性防塵性も備えるなどオールマイティに使用できる正にハイエンドなスマホです。Black Sharkは日本でもかなり話題になっている、ハイスペックなゲーミングスマホです。 CPU はSnapdragon 845、RAMは通常モデルが6GBで上位モデルが8GBというモンスタースペック。大きな話題を呼んだのが液体冷却システムで、ノートパソコンなどで使われているヒートパイプが使われています。ディスプレイのサイズは5.99インチ、19:9の画面が真ん中に配置されていてゲームするときに持ちやすい形。ジョイスティックなどを配置した、専用のゲームコントローラーを付けると携帯ゲーム機のように使えます。高音質なステレオスピーカーを内蔵しているので、敵の位置を把握しやすく迫力のあるゲームが楽しめます。まさにゲーマーのためのゲーミングスマホですね。2018年10月にアメリカで発売が決まったROG Phone、日本での発売も間近と噂されています。最大2.8GHzで動作するCPU、Snapdragon 845をさらにクロックアップして2.96GHz で動作させることができます。ディスプレイは6インチの有機 EL、リフレッシュレートは90Hzと処理速度も画像もハイスペック。ROG Phoneはアクセサリーが充実していることも魅力の1つです。気になる冷却性能をは外付けの背面装着型冷却ユニット、AeroActive Coolerでカバー。Black Sharkを折り畳みゲーム機のように使えるモニターTwinViewや、ワイヤレス接続でテレビに画面を写すことができるDockWiGig Dockなど別売りのアクセサリーを追加することで多彩な楽しみ方ができるゲーミングスマホです。2017年に発売された元祖ゲーミングスマホRazer Phoneがリニューアル、更なるモンスタースマホとなって帰ってきました。CPUはSnapdragon 845、RAMは8GB、リフレッシュレートは120Hz。ディスプレイの横に2つのスピーカーを配置した、デュアルフロントスピーカーはDolby Atomsにも対応。立体的な音を再生します。表面は指紋が付きにくい加工がされていて、Razerの蛇が3匹絡まったようなロゴはLEDでカラフルに光ります。ゲーミングスマホらしくてクールですね。冷却にはヒートパイプ内の液体を蒸発させて、効率よく放熱するベイパーチャンバーを採用しているので長時間のプレイでも安心です。新機種iPhone X が販売されましたが、まだまだ人気の高いiPhone 8。人気の秘密は高いスペックと、iPhone X に比べると手頃な69,800円という価格です。iPhone 8に搭載されている CPUのA11は、Snapdragon 845と比較してもベンチマークが上回るという高速の CPU。ガッツリとゲームを楽しむ方でも不自由のないスペックです。4.7インチと画面が小さいので、ゲームをするには少し物足りない感もありますが通勤通学などで持ち歩く方にはおすすめ。iPhoneXのようなオールスクリーンではありませんが、慣れ親しんだホームボタンがあるのも嬉しいところ。必要十分な解像度やオートできれいな撮影ができるカメラもついているので、ゲームだけでなくSNSやネットサーフィンなどにもぴったりですね。ZenFone 5Zはゲーム用としても人気の高いスマホの1つです。6.2インチの大画面なので、スマホというより小さめのタブレットの感覚でプレイできます。ホームボタンがなく本体サイズに対してディスプレイが占める割合が大きいので、持った感じは5.5インチのスマホとほぼ変わりません。重さも165gと軽量です。CPUはSnapdragon 845、RAMが6GB、ROMが128GBとゲームをするのに申し分のないスペックです。SIMカードを2枚入れられるDSDV機能があり、auのVoLTEにも対応しています。オンラインゲームをしていると、データの使用量はあっという間に増えてしまいますよね。DSDVがついていると通話SIMに加えてデータ専用のSIMを入れることもできて便利です。Galaxy S9もSnapdragon 845を搭載、RAMが4GBとゲームにおすすめのハイエンドスマホです。カメラは撮影時の明るさに合わせて自動で光の量を調整、真夏の太陽が降り注ぐビーチも美しい夜景も鮮明に写します。さらにプロっぽいスーパースローや、ぼかしの入ったSNS映えしそうな写真も簡単。ゲームもSNSもたっぷり楽しめますね。画面は5.8インチ、フレームを極限まで小さくした全画面ディスプレイ。ディスプレイの明るさが調節できるので、日中の明るい場所でも画面が見やすいもの特徴。世界有数の音響機器メーカーAKGによって最高の音質に調整された、パワーのあるステレオスピーカーは多次元のサウンドDolby Atmosにも対応。映画館にいるような迫力があって美しい音に仕上がっています。最近では音ゲーの音もクオリティが高いので、ぜひオーディオ性能の良いスマホで試してみたいですね。ソニーの人気シリーズXperiaの最新機種はXZ3、おすすめのXZ1は2017年夏のモデル。7.4 mmの薄さ156gという軽さ、XZ3より手頃な価格とあって現在でも売れ筋のスマホです。CPUはSnapdragon 835と一世代前のハイエンドモデルではありますが、クロック周波数は2.45GHz、オクタコアと現在でもハイスペック。RAMも4Gで3Dゲームが余裕で楽しめるスペックです。色が鮮やかに映る HDR 対応ディスプレイを採用、フロントに配置されたステレオのスピーカーはスマホとは思えないほど高音質。Bluetoothもハイレゾに対応していて、転送方式は高音質なLDACと遅延の少ないaptXが使えます。もちろんゲームを楽しむなら低遅延のaptXがおすすめ、イヤホンもaptX対応の製品を選びましょう。Razer PhoneやBlack Sharkなどゲームの性能のみに特化した、本格的なゲーミングスマホは海外の製品に少し押され気味の傾向。しかしAQUOS R compactはそれに負けない性能を持っています。CPUはSnapdragon 630を搭載。ミドルレンジ向けと言われていますがクロック周波数は2.2GHzの8コア、GPUの性能が高くRAMへのアクセスも速いので画像の処理が速くゲーム向けと言えます。リフレッシュレートは120Hz、激しい動きのアクションゲームでも画像がクリアに見えますよ。さらに効率の良い放熱板を内蔵しているので、冷却性能が高く長時間のプレイでも安心です。海外のとんがったゲーミングスマホにはない、シンプルでスタイリッシュなデザイン。ディスプレイは4.9インチとゲームだけ考えると、少し物足りない気もしますがその分持ち歩きには便利です。本体サイズは幅66cm、長さ132cm、厚さ9.6mm、手の中にすっぽりと収まります。重さは約140gと軽量で、丸みを帯びた形は持ちやすいので片手での操作も楽です。台湾のスマホメーカーHTCは日本での認知度は低めですが、欧米では高性能なスマホとして人気があります。U11は2017年夏のハイエンドモデル。CPUはSnapdragon 835、4GBのRAMを搭載しているので、3Dゲームを高画質でプレイしても動作はサクサクです。形遅れとはいえこれだけのハイスペックで、価格は50,800円とコストパフォーマンスにも優れています。本体は水をイメージしたという、美しい輝きのリキッド・サーフェイスガラス。強く握るだけでお気に入りの機能やアプリを立ち上げることができる、エッジ・センスも便利です。お気に入りのゲームアプリやGoogleアシスタントに割り当てても良いですね。2017年に最も売れたスマホP10liteの後継機として発売されました。価格は42,000円でミドルレンジと言われる機種ですが、比較的優秀なCPUと4GのRAMを搭載。ディスプレイは5.84インチと大き目のオールスクリーン、解像度はフルHDなので動画の観賞やゲームにも最適です。持ち上げるとスリープが解除され、顔認証でのロック解除もできます。搭載されているCPUのKirin 659は、ファーウェイのグループ企業であるHiSiliconが製造するミドルレンジのCPU。クロック周波数は2.36GHzでオクタコア、FGOなどの重いゲームは少し苦しいですが大抵のゲームで不便を感じることはありません。ミドルレンジのスマホでゲームがしたい方におすすめです。アナログ携帯電話でも有名だったモトローラ社、携帯世代の人は耳にしたこともがある方も多いでしょう。そのモトローラは現在、スマホ市場でもユニークな機能とコスパの良さで注目を集めています。Moto G6 Plusはミドルレンジという価格帯のスマホで、高級感のある3Dガラスのボディや高性能カメラも好評です。低価格ながらディスプレイは大きめの5.93インチのフルHD、CPUはグラフィックにも強いSnapdragon 630、RAMは4Gとゲームに求められる性能はクリア。本体を2回振り下ろすとライトが点灯したり、手首を素早く2回ひねるとカメラが起動するなどのMotoアクションも便利な機能ですね。ASUSのZenFone5シリーズの中では一番リーズナブル。ミドルレンジに位置するスマホです。特徴はシーンに合わせて素敵な画像が撮れるダブルデュアルカメラ、前面と背面両方に2つずつカメラを配置しています。上位モデルよりも高画質で、奥行きのある写真が撮れる広角120度のレンズも持っているのでSNSなどでも活躍しそうですね。上位モデルのZenFone5Zなどに比べるとCPUのスペックは低めですが、3Dゲームも十分に楽しめるクラスです。ディスプレイは6インチのオールスクリーン、4GBのRAMがあるので高画質なゲームでもサクサク動きますね。バッテリーも大容量なので電池持ちが良く、安心して長時間のプレイが楽しめます。低価格で写真もゲームも楽しめる一台です。日本では知名度が低めのOPPOというメーカーですが、2017年の世界シェアは第4位の大手企業。そのOPPOの日本市場初参入モデルがR11s、2018年2月に発売されています。クールなメタルボディと6インチの大画面で、ミドルハイレンジに位置するスマホ。搭載されているCPUはSnapdragon 660、ZenFone 4などでも使われるCPUで重めの3Dゲームも楽しめます。ゲーミングスマホとしておすすめのポイントは、ゲームモードが充実しいていること。ゲームに集中したい時に着信やメールなどの通知をオフにしたり、リフレッシュレートを60Hzに上げる機能が搭載されています。スピーカーもスマホを持ってプレイする時に、音が小さくなりにくい設計。ゲーマーに嬉しいスマホです。何と言ってもコスパが抜群で、35,208円というリーズナブルな価格が魅力的なスマホ。艶のあるガラスのボディもきれいですが、nova lite2は凸凹のあるアルミボディでシックな装い。テーブルの上でも滑りにくいのが嬉しいですね。ディスプレイが5.6インチと大きめでプレイしやすく、重さは146gと比較的軽量なので持ち運びにも適しています。CPUは同社のP20 liteと同じKirin 659、RAMは3Gあり、3Dゲームだと少し不満もありますがパズルゲームや2DのRPGなどでは十分に楽しめます。カメラの性能などは控えめですが、低価格で楽しめるおすすめのゲーミングスマホです。ここまでおすすめのゲーミングスマホをご紹介してきましたが、ゲーミングスマホは新しく買うのではなく、今使っているスマホの通信キャリア回線ごと乗り換える、MNPがおすすめです。というのも、今持っているスマホの通信キャリアごと乗り換えれば、MNPとは、今使っている電話番号はそのままに、通信キャリアを変更することができるサービスです。例えば、AUやドコモからソフトバンクに変更する場合、電話番号はそのままに、通信キャリアだけをソフトバンクに変えることができるのです。MNPはドコモやau、ソフトバンクなど携帯キャリアの窓口でもできますが、今回はあえて代理店で行う方法をお伝えします。代理店でMNPを行う最大のメリットは、キャッシュバックというめちゃくちゃお得な特典があることです。ソフトバンクの正規代理店である、「スマホ乗り換えドットコム」でMNP契約すれば、ゲーミングスマホを選ぶときにチェックしたいスペックや注目のメーカー、おすすめのゲーミングスマホなどをご紹介してきましたがいかがでしたか。やはりゲーミングスマホはスペックが命、高速のCPUを搭載したものがおすすめです。しかしハイスペックなゲーミングスマホは価格も高め。普段プレイするゲームに合わせた性能を選んだり、カメラなど使わない機能は妥協すると自分にピッタリ合ったゲーミングスマホを購入することができますよ。バリエーションも豊富なスマホは色々なデザインや機能、価格のものがラインナップされているので、ぜひ満足のできる一台を探してくださいね。高グラフィックのゲームはCPUへの負荷も大きく、スマホ全体が熱を帯びやすくなります。高熱になりすぎるとスマホ本体やバッテリーにダメージを与えやすく、熱暴走によって動作がおかしくなるなどパフォーマンス自体も低下する可能性が。そのためゲーミングスマホは熱の放散を早めたり、冷却機能を備えていたりする機種が多いのです。ゲーミングスマホを選ぶ際には、液体冷却機能や冷却ファンが備わっているスマホがおすすめです。手汗をかきにくくするというメリットもありますよ。ゲーミングスマホは使用時に熱を帯びやすいので、スマホとカバーの間に熱がこもりにくいカバーがおすすめです。背面が開いているバンパータイプのカバーなら熱が発散しやすく便利ですよ。また床や手から滑って操作を誤らないよう、滑りにくい素材のスマホケースを選ぶことも大切です。シリコン素材やTPU素材などのソフトカバーを選ぶとよいでしょう。ゲーミングスマホと呼ばれるモンスター級の処理能力を持つスマホを開発しているのは、日本ではシャープのみです。シャープのゲーミングスマホは軽量さとディスプレイ性能を売りにしているため、軽くてグラフィックの美しさに重点を置く方におすすめです。ハイスペックでかつ低価格のスマホをお探しの場合は、中国や台湾系ブランドの方が良いでしょう。※本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。当社は、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。リンク先の商品に関する詳細情報は販売店にお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。人気のCopyright 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