ユニクロ臭いニット

ユニクロのニットって安いし着まわししやすいしとても便利ですよね。私も何枚か持ってますけど、皆さんはお洗濯ってどうしてますか？そのまま洗うと縮むでしまいそうで怖いですよね...そこで今回は「コスパの良い品物をさらに長く使用するために、しっかりと対策をしておきましょう。この記事の目次はこちら「あーあ、洗濯したら縮んじゃった。やっぱ安かったからかなぁ」なんて思っているそこのあなた！ニットが縮んだのはお手頃プライスのせいではありませんよ！原因はズバリ、「洗剤は何を使いましたか？」「洗濯機のコースは何を選びましたか？」ネットに入れたからって安心してガシャガシャ洗ってしまってはいけませんよ！ユニクロのニットも正しい方法で洗濯すれば、縮むことなく長く着続けることができます。それでは具体的な方法についてみていきましょう。縮む原因は、ニットの素材であるウールの表面は、「スケールは普段閉じていますが、水分を含むと開いてきます。スケールが開いた状態で動きが加わると、スケール同士がぶつかり絡み合います。絡み合った繊維は元の状態まで戻ることができません。よって、ニットを洗濯して縮ませないポイントは、スケールの性質である「水を含んだ状態で動きが加わると、スケール同士が絡み合う」という部分にあります。つまり、洗濯機と手洗いでの洗濯方法をそれぞれみておきましょう。ニットの洗濯表示に「手洗いマーク」や「洗濯機マーク」があれば、家の洗濯機で洗えます。【用意するもの】①ニットの表面に付いたゴミを取り払う。②ニットをたたんでネットに入れる。③ドライコースで洗う。④洗濯後は洗濯槽内に放置せずにすぐに干す。また、液体の中性洗剤は水に溶けやすく、ニットを傷めずに洗い上げてくれます。縮みや色落ちを防ぐ成分が含まれていますので安心ですね。さらに、洗濯コースは「ドライコース」にしてくださいね。ドライコースは洗濯槽をほとんど動かさず、弱流水で強い力が加わらないように優しく洗い上げてくれますよ。【用意するもの】①タライにぬるま湯をはり、指定の容量通りに中性洗剤を入れ、溶かす②軽くたたんだニットを入れ、20～30回程、優しく押し洗いする（決して揉まない！）③洗剤が残らないようしっかりすすぎをし、軽く絞る④ネットに入れ洗濯機で脱水する（高速回転に入って30秒間ぐらいでOK）⑤すぐに干す手洗いだとさらに優しく洗うことができますよ。用意するお湯は熱すぎてもいけません。ぬるま湯の方が汚れが落ちやすいですね。押し洗いをする際は、揉まないように注意しましょう。ちなみに、ユニクロのダウンも自宅で洗濯できますよ。⇒ どんなに注意していても、やっぱり縮んじゃうことってありますよね。そんな時は次の方法を試してみて下さい！【用意するもの】ユニクロのニットに多い、ウールやカシミヤ素材に有効な方法です。①タライにニットが被るぐらいまでぬるま湯を入れ、トリートメント15グラムを溶かす。②30分つけ置きした後、洗濯機で軽く脱水して干す脱水は1分ほどでOKです。トリートメントの成分が繊維の絡みをほどいてくれるので、元の大きさに戻してくれますよ。（パンツに続いて胡散臭いですが…笑）こちらも私の大ヒットでした . 冬のおしゃれに欠かせないニットやセーター。あたたかくて着やすいのが魅力ですが、着たあとの洗濯のことを考えると少しゆううつですよね。着るたびに毎回洗ったほうがいいのかな？と迷っているママも多いはず。今回は、ニットを洗濯する適切な頻度のほか、洗濯せずにキレイを保つコツも紹介します。ニットやセーターはそもそも汚れにくい服なので神経質になる必要はありませんよ。むしろ、ウールなどのデリケートな繊維を編み込んでつくられているので、洗濯するほうが負担になって傷みの原因になります。ニットやセーターにつく汚れは主に次の2つなので、それぞれの特徴をおさえて対処しましょう。内側にはインナーから滲んできた「汗」や「皮脂汚れ」がつきます。そこまでひどい汚れではないので、脱いだあとに干して湿気だけをとってあげれば大丈夫です。土ボコリなどがついてホコリっぽくなります。ただ、ホコリは表面についているだけなので、軽く払えばキレイに落とせますよ。一度着たニットは汗による湿気を含んでいるので、クローゼットにしまう前に一晩干してあげてください。「干す」といってもハンガーにかける必要はなく、イスやソファにかけておくだけでも大丈夫なので、脱いだあとにサッとかけるのを習慣づけてみてください。いつもより汗をかいた日などは、消臭スプレーをかけると臭いの予防になります。脱いですぐにスプレーし、干しておけば軽い臭いならスッキリとれます。ニットやセーターは何度か着ているうちに毛玉ができたり、網目が伸びたりしてきます。やさしくブラッシングして毛並みを整えてあげると、見違えるようにキレイにできますよ。お気に入りの服だからといって、毎日のように着ていると傷みも早まります。1度着たら2〜3日は休てあげるといいですよ。次のような汚れが目についたときは、洗濯を検討してください。肌に直接ふれる袖口や襟元はニットのなかでも汚れやすい部分です。この場所が黒ずんできているなど、汚れが見えてきたら洗濯の目安。淡い色のニットならわかりやすいので脱いだときに確認しましょう。少しずつたまった汗が時間がたって酸化し、臭いの原因になります。そのまま着続けると黄ばみの原因になることもあるので、臭いが気になるときは一度洗濯して洗い流しましょう。覚えておきたい洗濯表示をみて水洗いができることを確認する。たたんでネットに入れ、ていねいに洗える洗濯のモードを選ぶ。洗剤は『エマール』などのおしゃれ着用を使う。洗濯が終わったらハンガーにかけず、できるだけ床と水平になるように干せば完了。たったの関連記事大切なニットをおうちで洗うのが不安だったらクリーニングに出すのももちろん大丈夫。お気に入りの洋服のケア方法を覚えて、気負わずにコーディネートを楽しみましょう。コジカジをフォローして情報を受け取ろう！© ever sense, Inc. All Rights Reserved.

2018/01/25 2017/12/23 2018/03/01 ボトルネックサイドボタンニットワンピース【カラー】エクリュ【サイズ感】サイズm ※静電気たちやすいです。公開日 : 新しい服を買ったはずなのに、いざ着ようと思ったら何だか臭い・・・っていうことありませんか？石油臭いようなニオイがしたり、酸っぱいようなニオイがしたり・・・。新品の服なのに臭いなんて、一体どういうことなのでしょうか？そこで今回は、買ったばかりの服が臭い原因やニオイの落とし方について調べてみました。私も買った洋服が石油臭かったり、酸っぱいようなニオイがして困ったことが何度もあります。調べてみたところ、買ったばかりの新品の服が臭うのは、服や生地のとくに値段が安い服は、生地の染色後にきちんと洗い流さないことがあるようで、塗料に含まれている油が生地に残ってしまい、新しい服なのに嫌なニオイがするということが起きてしまっているのです。フリースなどはとくに原料が石油由来のポリエステルで作られているため、石油臭いニオイがきつく感じるかもしれません。私はとくにモコモコ靴下などの靴下が石油臭いと感じることが多いです。また、服をパリッとさせるために最後に糊付けすることもあり、それが酸っぱいような臭いになることがあるようです。新しい服の石油臭さや酸っぱいようなニオイは、あまりニオイがきつくないときは何度か洗濯するだけでニオイが落ちる場合があります。しかし、何度洗ってもニオイが取れないときがありますよね・・・。また、コートなどのように水洗いできない服もあります。いくつか新しい服の石油臭さや酸っぱいニオイを落とす方法を紹介しますので、服に合った対処法を試してみてくださいね。風通しの良いところで数日間、干しておくとニオイが取れることがあります。重曹を1カップくらい網目の細かい布などの袋に入れます。服をビニール袋などに入れて、その中に重曹の入った袋を一緒に入れてしばらく放置しておきましょう。重曹には消臭効果があるので、服の嫌なニオイが取れることがあります。コートなどのあまり洗濯ができない洋服の場合、クリーニング屋さんに相談してみましょう。ドライクリーニングは油汚れを落とすのに適しているので、塗料に含まれる油を落とすことで石油臭さを取り除くことができます。服のニオイの主な原因は塗料に含まれている油なので、食器用洗剤で洋服を洗ってみましょう。食器用洗剤は油汚れを分解して落としてくれますよね。なので、食器用洗剤で洗えば服に残っている塗料などの油を分解してくれるので、嫌なニオイも取り除くことができます。服を食器用洗剤で洗った後は、通常通りに洗濯機で洗ってくださいね。重曹やセスキ炭酸ソーダを使用してつけ置き洗いしてから通常の洗濯をするという方法もあります。塗料などに使われている油が溶け出す温度は40℃～60℃といわれていますので、必ずお湯を使用しましましょう。お湯の温度が低いと油が分解されないので注意してくださいね。重曹には油を分解する働きや消臭効果があるので、洋服の臭いを取り除くこともできます。セスキ炭酸ソーダは重曹に似た性質ですが、セスキ炭酸ソーダの方が水に溶けやすいため消臭効果が重曹よりも高いといわれています。でも、セスキ炭酸ソーダはアルカリ成分が高いため、手が荒れることがあるので使用するときはゴム手袋を使用しましょう。使用方法は重曹と同じです。服によってはニオイがきつく、1度洗っただけでは完全に服のニオイが取れないことがあります。でも、何度か洗っているうちにニオイが気にならなくなりますよ。なので、新しい服の石油臭さや酸っぱいニオイが1度で消えなくても、諦めずに何度か洗ってみてくださいね。タグ : 「「