リニア 静岡 嫌がらせ
1ガーディス ★2019/08/24(土) 22:43:31.83ID:55gLIFYv9 わき水は全量戻さないと認めない 08月23日 20時33分 環境影響の懸念から着工されていないリニア中央新幹線の静岡工区の本体トンネル工事をめぐ … https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010 リニアってトンネルの中を走るわけですけど、環境対策ってのが具体的に何なのか気になりますね。 ホリ どうもリニアの静岡区間は大井川の上流部と重なるらしいんだよね。んで、リニア用のトンネル掘削を行なうと大井川の水量が減ってしまうらしい。 キャンペーンタグ9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末9兆円を投じるリニア新幹線プロジェクトがついに離陸した。町をなぎ倒し、超高速列車はどこに向かうのか──。日経ビジネス2018年8月20日号より転載 リニア中央新幹線が走る各県に歓迎ムードが広がる中、1人、怒りが収まらない知事がいる。 「静岡県の6人に1人が塗炭の苦しみを味わうことになる。それを黙って見過ごすわけにはいかない」 静岡県知事の川勝平太は、そう東海旅客鉄道(JR東海)を批判する。 当初、川勝は「リニア推進派」だった。国土審議会の委員を務め、JR東海系の雑誌でコラムを担当したこともある。静岡を通過すると知って、いち早く南アルプスに登って視察した。 だが、計画が明らかになり、関係は暗転することになる。 リニアは静岡県北部の山中を11kmにわたってトンネルで貫く。大井川の水源を横切るため、毎秒2トンの水量が減少するという。水道水として62万人が利用しているが、毎年のように水不足に悩まされ、昨年も渇水で90日近く取水制限をした。 JR東海はトンネル内で出た湧き水を、導水路を掘削して大井川に戻し、減量分の6割強を回復させるという。 「全量を戻してもらう。これは県民の生死に関わること」。そう言い切る川勝は、工事の着工を認めない。 「もうルートを変えることも考えた方がいい。生態系の問題だから。水が止まったら、もう戻せません。そうなったら、おとなしい静岡の人たちがリニア新幹線の線路に座り込みますよ」 ルートを変える──。リニアを知り抜いた川勝は、それが不可能に近いと分かって発言しているに違いない。2014年に品川~名古屋間を着工したが、27年の開通に向けてルート変更する余裕はない。 時速500kmで東京~大阪間を1時間で走る。超高速ゆえに直線で走らなければ性能が発揮されない。今から障害物が見つかっても回避できない。 もちろん、カネと時間があれば、路線変更が可能かもしれない。だが、リニア計画に余裕は残されていない。すでに契約を結んだ工事に、開業1年前に完成するものもある。まだ契約していない区間も半分ほど残っている。 金銭面でも、止まって考える余裕がない。総工費9兆円で品川~新大阪を結ぶ計画だが、名古屋までに5兆5000億円が投じられる。工事のピークには年間のリニア投資額が6000億円になる見通しで、名古屋まで開通した27年、JR東海の借金は5兆円に達する。もし1年延びれば、千億円単位で総工費が膨らむ危険がある。当然、開業で得られるはずの収入も入ってこない。 名古屋開通後、そのまま大阪への工事に突き進むことは財務的に難しい。そこで8年間はキャッシュフローを借金返済に充て、3兆円まで借金を減らし、再び大阪に向けて着工する。そのため、大阪開通は45年を計画する。ただ、後に解説するが、低金利の財政投融資で3兆円を調達できたため、最大で8年間の前倒しも視野に入れている。 しかし、1つの疑問が湧く。リニアが品川~名古屋を40分で結んで、どれだけの人が利用するのか。現在、品川駅と名古屋駅で、地下深くにリニア駅の建設を進めている。 「新大阪に行く人が、途中の名古屋で乗り換えるケースは少ないだろう」。JR東海の幹部もそう認める。Powered by 参考になった参考にならなかった案外、第2の原発になるかもね。高コスト、高環境負荷、一時の経済的メリット。環境破壊と言うが、リニアを造らずに航空機が増発されれば、そちらの方がよっぽど環境破壊に繋がる。リニア沿線ぞいに「遷都」せよ。環境破壊のリニアには徹底的に反対。東海道新幹線が計画されたときにも、「これからは飛行機の時代なのに、いまさら高速鉄道を作る馬鹿がいると述べた。」という、その一点だけで名を残すことに成功した評論家がいました・・・ さて、こんかいはどうなるか。ながのけんについては、非合理t京奈成城の論理を民間企業が飲むはずだと思っていた、おごり高ぶった知事が横車を押しただけ。はてさて。リニア新幹線が開通すれば、おそらく東海道新幹線のぞみは静岡停車になると思うので静岡県は妨害しないでほしい。おそらくリニアは失敗するでしょう。>> 指定してもB席(3列の真ん中シート)しか取れない時は、様々な問題可能性を列挙しているが、 私も以前から、河本学芸員さんがご指摘したような、中央構造線とフォッサマグナがぶつかり合う、地層が複雑に褶曲し、未解明な破砕帯が無数に走る、南アルプスを縦断するトンネルの建設は猛反対しております。東海道新幹線が半永久的に補修でしのげるって、何寝言言ってるんだって感じ。いくら時速500kmで走れても新幹線と比べて名古屋まで30分早くなるだけですからね。1列5席でグリーン車並かそれ以上の料金取らないと借金返済できないのでは?それも今ののぞみ並にリニアを走らせての話ですが。東海道新幹線をリニューアルの名目で何年か直行運転できないようにでもしないと利用者は増えないでしょう。さてそれだけの価値があるのかどうか。国から3兆円も30年償却なしで借りてまで行って借金が払えるとも思えませんが。東海道新幹線云々言う人がいますが当時とは置かれた状況が異なるし何より東海道新幹線自身がリニアの強力なライバルになりますから全列車各駅停車のこだまにでもしないと新幹線利用の方が多いでしょう。時速千キロまで上げられてノンストップならリニアもそれなりに利用価値はあるかも知れませんが、500キロだと時間的に中途半端です。そもそもJR東海は国からお金を借りずにリニアを作ると言っていたのでまず品川~名古屋を完成させて利益が見込める様なら大阪まで延伸で良いと思います。大阪まで急いで作る必要もないし、作ったからと言って大転換が起こるわけでもありません。大阪なら飛行機利用者も結構いますので急ぐビジネスパーソンは新幹線もリニアもないなら飛行機で良いじゃないとなります。「そもそも、貨物列車がなくて、モノが運べないリニアは、災害時に役に立たない」> 飛行機増発するぐらいで、済ますべきだとリニアに否定的なコメント含めて、そっちこそ怨念のような感情論主体に見える。既に少子高齢化が進行している世の中で、なぜ東海道新幹線の利用者数は増える一方なんでしょうか? 誰か教えて。地震でトンネルが崩れるというのなら半世紀近く前に造られた新幹線のトンネルの方が余程脆弱になっていると思う。リニアの状況がわかってためになった。リニア計画からはJR東海の怨念というか執念というかそういうものを感じる。仕事で、また単身赴任の帰省にて、よく東海道新幹線に乗っています。「より速く」のコンコルドが失敗に終わったのは、時代が速いだけではなく「より快適に」を求めるようになったことを理解してなかったからです。リニアがコンコルドの二の舞になる可能性は少なくないでしょう。大艦巨砲時代が終わろうしている時代に最高の戦艦を建造しても無用の長物になってしまった過去をもう一度繰り返すことになるのはないでしょうか。どこまでごり押しなのか、この記事の信ぴょう性は図り難いが、しかし、夢の一つではあるから、2番手ではだめで、1番手になるためにはリスクと投資は必要だと思う。論点と登場人物が多すぎて、ひとつの記事にまとめるのは適切ではないのでは。国が衰退して人口も減る。IT技術の利用拡大で人間の移動も漸減する。リニアは高度成長期そのままの思考で成立しているのかも。トンネルで立往生したときにどうなるかね。東海道新幹線はキャパオーバに近いし、空路を使うにしても距離が近付ぎて空港を使うには東京も名古屋も大阪も不便だ。筆者がそもそもリニア反対派なので、記事の内容も反対派の意見のみであり偏っているリニアの内実のヤバサがよく分かる素敵な記事です。JR東海のうさん臭さも見えて、目の前くっきりです。賛成の人々の記事もお願いします。名古屋から先は最大8年間前倒しできるということは、品川名古屋開通後そのまま名古屋大阪の工事を始めることを意味する。名古屋までの工事で積みあがった借金は全部国民の負担にする構図が出来てるように見える。国民すべての共有財産だからとか言われてリニア税でもかかるのかも。未来を脅す人はそうならなかった時に罰金を払うという仕組みをそろそろ作った方がいいと思うようになった。東海道新幹線だって建設当初は採算がとれると思われていなかったのに、現在は稼ぎ頭になっているという。東海道新幹線は高度成長期に完成していて、人口も増え続けていた。今はどうか?人口はピークを打ち、既に減少に転じている。百年後には半減するとも言われている。経済発展はどうかというと、完全に『停滞期』に入っている。危機的状況にある財政再建の先送りを繰り返してバラマキを続けても一向に停滞から抜け出せない。この状況で30年後、50年後に旅客輸送の需要が増えると考えるのは『詭弁』以外の何物でもない。而も、記事が指摘しているように路線は多くの活断層を地下で横断する。走行中にそれらの一つが大地震でズレを起こしたらどうなるか。それも時速500kmの高速でだ。想像するだけでも身震いしてしまう。推進派はこう言うだろう。『リニア新幹線が大地震で大被害を被る確率は、旅客機が墜落事故を起こす確率よりも低い。』と。旅客機は大型でもせいぜい600名程度の乗客だが、リニア新幹線の定員は何人か?ある記事では『1編成当たり約1000人の定員を想定』と書かれている。詰まり、第事故が起きた場合の死亡者数はジャンボの2倍。だから、『旅客機より安全』と言う為には大事故の発生確率が旅客機の半分以下でなくてはならない。ジャンボジェットの群馬県上野村への墜落は、30年以上経った今も不便な場所にも拘らず毎年の慰霊祭が行われている。この様に『万一』の場合の大事故のリスクをも抑え込むほどの『需要』があるとはとても信じ難い。海外に『世界一』の技術を誇示して宣伝活動に使いたいなら、トンネル無しで現在の実験線の総延長を20km程度にすれば十分だろう。巨大な土木工事に巨額の予算を投じて、人口半減の日本に未来に何を目指すのか、明確な青写真が必要だ。すでに高齢化社会に突入しそれが問題となっている現代において、また出張や会議も削減の方向に向っている今の時代に、一体誰がリニアでの移動を必要としているのでしょうか。また世界においてもこの高額のリニアの鉄道を借金をして導入できるような国が一体どれだけあるのでしょうか。自然破壊また何十年にもわたる借金のつけを現在この事業に関わっている人は責任を取ることができないはず。これ以上負の遺産を後世に残さないでほしい。なにもしなくても今の自分達は平穏無事に暮らしていけるでしょうけど、日本の未来を考えればチャレンジがないなら衰退の一途をたどるだけ。莫大な資金を投じ、大切な大地に穴を開けまくって、そうまでして、、夢の高速列車!国全体が盛り上がっているなか、もう止められない!止まらない!>「地形が悪くて売りにくい物件なのに、少子高齢化で、滅んでしまう日本。まあ、東海だもの。ビジネストレンド [PR]日経ビジネス電子版Special悩みだらけの、在宅勤務列島ニッポンTalendより多くのユーザーを獲得できる“データ駆動型”企業になるための4つの原則日経ビジネス電子版 Special日経ビジネス 創刊50周年企画アドビアドビが描くデジタル変革キリンビール「キリン グリーンズフリー」大ヒットの秘密に注目Facebook Japan岸博幸氏と語るデジタル・プラットフォーマー規制全国農業協同組合中央会育て、経営者 自治体力を入れる農業法人育成Facebook JapanWithコロナ時代の新たな働き方日本マイクロソフトマンション大規模修繕の悩み、解決した正体とは…Talend“クラウド”データウェアハウスが、企業が生き残るためのカギをにぎる最新号2020年7月20日・27日号押井守の「映画で学ぶ現代史」フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える安藤毅の「永田町・霞が関のホンネ」1分解説もうやめる?ノルマ~アフターコロナの目標設定~グルメサイトという幻押井守の「映画で学ぶ現代史」小売りの未来Views世界展望~プロの目フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明Viewsデータから“真実”を読み解くスキル年収2割減時代 コロナで消えた「令和の所得増計画」Viewsもう一度読みたいさまよう工場 米中分断時代を生きるBooks河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学フェルディナント・ヤマグチの走りながら考えるデータから“真実”を読み解くスキルViews河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学Books小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明コロナ後の中国Views世界展望~プロの目Books安藤毅の「永田町・霞が関のホンネ」1分解説もうやめる?ノルマ~アフターコロナの目標設定~グルメサイトという幻小売りの未来年収2割減時代 コロナで消えた「令和の所得増計画」さまよう工場 米中分断時代を生きる藤中潤の「あなたに代わって調べます」「ぽっちゃり企業」が危機に強かった池松由香のニューヨーク発直行便コロナ後の中国Views世界展望~プロの目池松由香のニューヨーク発直行便外食ウオーズ日経ビジネス電子版のコメント機能やフォロー機能はリゾームによって提供されています。Copyright © 2020 Nikkei Business Publications, Inc. 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