初正月羽子板処分

初正月の羽子板や破魔矢の処分は？一年中飾るご家庭もあるこの羽子板と破魔矢ですが小正月の1月15日に片づける事が多いようで、一度は片づけたものの、5月の節句にもまた出してという運びになりま … 羽子板について皆さんはどの様な印象がありますか?お正月に外で遊ぶ、という事だけなく女性の健康を守るための飾りでもあるのです。家族を守ってくれる大事な飾り、飾る時期や飾る場所等についてみていきます。また、古くなった際に処分する方法もご紹介します。羽子板、破魔弓は元服の年齢である１５歳まで飾ると言われています。元服とは、昔の儀式のひとつで、１５歳で成人になるという儀式です。もちろん７歳までしか飾らない。２０歳まで飾る。結婚するまで飾る。などそれぞれのご家庭で決めることになりますので、一概に何歳まで飾らないといけないという決まりはありません。何月何日に処分しなければならないという決まりもありませんので処分したいと思うときに処分さ …

初正月のお祝い事で頂いた縁起のいい羽子板を処分するのって、ちょっと気が引けますよね。だからといって押し入れにしまっておくには結構なスペースを使うし。一口に羽子板を処分するといっても、持ち主の考え方や手間暇なども考えるといくつか方法があります。

そんな初めてだらけの初正月について調べてみましたので参考になればと思います。一般的には小正月である1月15日頃に片づける事が多いようです。一年中飾るご家庭もあるこの羽子板と破魔矢ですが小正月の1月15日に片づける事が多いようで、一度は片づけたものの、5月の節句にもまた出してという運びになります。子供のお祝いにはお返しは必要ないのですが、それでは気が引けるという方は“内祝い”を贈るのはどうでしょうか。しかしこの羽子板や破魔矢は決して処分しなければいけない物ではなく、処分しなかったからといって縁起が悪いという事もないそうです。近くに賽銭箱があれば焚き上げ料として賽銭を納めるのも気持ち的に良いのではないでしょうか。神社によっては古いお守りやお札を納める場所がありますので処分というよりも納めてはいかがでしょうか。その為、床の間に飾るのが一番良いのですが、最近では床の間がないご家庭も多くなりました。私の実家では一年中飾っており、5歳を過ぎてもずっと飾ったままになってます。（恐らく、処分が面倒なだけでは・・・）飾り付けは初正月を迎えるまでに飾りたいところですが　出来れば大安の日を選ぶんなんてのはどうでしょうか。一年中飾るのか処分するのかなど、お互い両家の習わしや考え方もあると思うので相談して決めるのが一番良いかもしれませんね。逆に決まりがないだけにどうしたら良いか分からないのも事実です。羽子板、破魔矢は母方の実家から贈られる事が多いのですが両家、もしくは親戚の方からの贈り物であれば、あまり大げさなお返しは返って失礼になる場合もある為、お菓子などを贈れば安心ではないでしょうか。初正月の祝いは古くからある風習ですが、意外に決まりがあってないのが驚きです。15歳になれば本当の役目は終わりですが、そこまで飾れないというご家庭は神社やお寺の相談するのが良いでしょう。母や父に聞いても知らないというので地域性があるのかもしれませんね。初正月に女の赤ちゃんに贈られる「羽子板」。この羽子板も子供の成長に伴い残念ながらいつの日が不要となってしまうときが来ます。かわいい赤ちゃんへの誕生の祝いにと、あかちゃんの初めての正月に大勢の方から羽子板を頂いたという人も多いでしょうから「子初正月で羽子板を飾るときは、お正月以外にも桃の節句に雛人形と一緒に飾るのも良いでしょう。子どもが大きくなったときに、お正月に羽子板を飾る意味を伝えていけたら素敵ですね。 ※この記事は2019年12月時点の情報をもとに作成しています。もし小正月以外で神社にて供養してもらいたい場合は、受け付けてくれる可能性もあるのでお近くの神社などにお問い合わせされることをおすすめします。NGO、NPO、各教育機関などに寄付するという方法もあります。あまりリサイクルショップで売っているのを見かけたことがないので、受け付けてくれないリサイクルショップもあるかもしれません。どんど焼きはの風習がある地域の場合は、集積場所や日にちが決まっていると思います。しかし、魔除けや厄払いの意味を持った飾り物になりますので、どう処分するのが一番いいのかを考えて処分されることをおすすめします。ごみとして捨ててしまってバチが当たったらどうしよう、呪われたらどうしようなどと不安になる方もいらっしゃると思います。フリマやオークションと違って持っていくだけでいいのでラクです。供養した後は、ちゃんと供養した！というすっきりした気持ちになれると思います。何年もの間ずっと飾ってきた飾り物なので、いろんな思い出が詰まったものと言っても過言ではありません。処分してしまうよりはきちんと使ってくれるところで使ってもらえるので、ぜひ検討してみていただきたいです。元服とは、昔の儀式のひとつで、１５歳で成人になるという儀式です。どんど焼きは火を使いますので、自治体によっては実施していないところがあります。絶対売れるとは言いきれませんので、売れなかった場合は地域の譲ります。安く売ります。などのコーナーに出品してみてください。もちろん７歳までしか飾らない。２０歳まで飾る。結婚するまで飾る。いままで守ってくれた神様なので、ポイっと粗大ごみで捨てるのはちょっと…。と思いますよね。その場合はお焚き上げをしてくれますので、こちらも所定の場所に持っていくといいです。そこで集まったものを小正月に燃やして供養するという流れになってますので、子どもが生まれてきてくれて、初めて迎えるお正月を初正月といいます。昔は、初正月のお祝いをしてきました。初正月をお祝いするのは、子どもの健やかなる成長と無病息災の願いが込められていたのです。そこで、初正月のお祝いに贈られたのが、「破魔弓・破魔初正月のお祝いに、羽子板や破魔弓をママの実家やパパの実家から送られる地域では、ケース入りの高価なものを頂いた場合、「お返しはどうすればいいの？」と悩んでしまいますよね。基本的に、初正月のお返しはしなくても大丈夫です！