火の鳥 ブッダ どっち

子供の時に、火の鳥を読み、又購入したいと思い、本屋で角川文庫の「火の鳥・望郷編」を購入したところ、大幅に内容がカットされていました(上半身双子の宇宙人が全てカット・・・)倫理上の理由とは思いますが、もう火の鳥じゃなくなっ クソ鳥を捕らえて首を切り落とした猛者がいるらしい. 男子400メートルハードルの日本記録保持者・為末大さんに、大好きな漫画を挙げてもらったところ『火の鳥』『ブッダ』そして『お父さんは心配症』の3冊という答えが返ってきました。前編となる今回は好きな3作品の魅力についてお話をお聞きしました。 当ブログでは、2ちゃんねる・おーぷん2ちゃんねる・ツイッター等より管理人が面白いと感じた物や気になったスレを紹介したりしています。一般国民「あ〜4連休楽ちい〜」トヨタ「…そんなものは…ない!!」マック店員だけどポテトL頼むやつにはwwwwwwwww神様「こいつに将棋の才能あげたのに一度も駒に触らずに死んだンゴ…」【朗報】スガキヤラーメンさん、とんでもない価格でラーメンを提供するwwwwwww..【悲報】ワイポルシェGT3乗りたいwwwwwwwwワイ「積立NISAってそんな儲かるんか!始めたろ!」初マイカーって新車買った方がええんか?wwwwwwキャンプの夕飯wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww..ストーリーが面白くて評価されるゲームってあんまりなくね?wwwwwww有給取って免許更新行ったら、追い返されたんやがwwwwwww 2020/7/1個人的な趣味でブッダです。面白いし感動するし色々と考えさせられました。ブックオフとかで1巻だけ読んでみたらどうでしょう。続きが気になって全巻一気買いしてしまうかも。 ロシアの民間伝承に登場する空想上の鳥。焔で出来た羽毛を持つ。 2. 『火の鳥』はあの『鉄腕アトム』を生み出した漫画界の巨匠、手塚治虫による『火の鳥(不死鳥)』を題材とした長編漫画である。日本の漫画文化を代表する作品の一つ。仏教の「六道輪廻」の考え方を軸に「死と再生」を主なテーマとした壮大なストーリーとなっている。

2 : 超高校級の名無しさん: 2015-05-31 19:04 id:zwfkytax このコメントに返信. 1978年広島県生まれ。2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の男子400mハードルで銅メダルを獲得。スプリント種目の世界大会で日本人初のメダルを獲得。3度のオリンピック(シドニー、アテネ、北京)に出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者。現在は「Deportare Partners」代表、「アスリートソサエティ」代表理事。ブータン五輪委員会(BOC)スポーツ親善大使。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。著書に『走る哲学』(扶桑社、2012年)、『諦める力』(プレジデント社、2013年)。 小学生の時、読書部に属していたんです。週1回、学校の図書室で本を読み、感想文を書いて帰る、というクラブ。そこでこの作品に偶然出会いました。漫画も図書室にあったんですよね。僕、出身が広島なんで、『はだしのゲン』などが並んでいました。ちなみに僕自身も被曝三世です。 一番衝撃的だったのは、火の鳥がある罪を犯した人物に、「あなたの顔は永遠にみにくく、子々孫々まで罪の刻印が刻まれるでしょう。あなたの子孫は永遠に宇宙をさまよい、満たされない旅を続けるでしょう」と呪いの言葉をかけるシーン(未来編)。許される、許されないということ自体、恐ろしく思ったんです。「許されない」って凄い言葉。なぜ「許されない」ということが、こんなに怖いんだろう、そう思ったのを強く覚えています。輪廻転生して、くるくる回っていく。それでも許されない……。 手塚治虫さんの本って、勧善懲悪ではない。何が「悪」で何が「善」か分からない。「死んだらどうなるんだろう」「死ぬって何だろう」と考え続けている頃だったと思うんです。それだけにインパクトがすごく強かった。 「善悪がひっくり返る」という体験を、広島ではわりと授業で学ぶ機会が多いんです。教科書ひとつとっても、「戦前はこうでした、戦後はこうでした」。全然違うじゃん! って。原爆を落としたのはアメリカの兵隊でしたけれど、日本の兵隊もアメリカの兵隊も、上官からの命令に従ったまで。やっていることは同じです。そんな不条理について子どもながらに思いを馳せるわけです。「死ぬ」「生きる」、罪が「ある」「ない」とは何だろう。あまり友達と話したことはないのですが、比較的そういうことを考える機会は広島の子の場合多いんじゃないでしょうか。 何度か読んでいます。練習拠点をアメリカにして移り住んだ時、日本語の書籍を求め、サンフランシスコのジャパンタウン(日本人街)で全巻買って読み直しました。 はい。陸上競技の強い国は一神教が多いんですね。アメリカ、ジャマイカ、ヨーロッパ。キリスト教系が多いのですが、それに対して仏教は、……日本の仏教はまた他国とは相当違っているかも知れないですけど、ともあれ、だいぶ雰囲気が異なるんです。「何なんだろうな、この感じ」みたいな。もちろん日本人も、たとえば「神様はいるの?」って聞かれたら、「いる」と答えるとは思うんです。でも、(一神教の国々の彼らは)それとも違う気がするんです。レース前に必ず神様と自分の間の約束について対話している。そんな様子を見ながら、自分はそういった対象物がない、と気づきました。誰かに対し話しかけるということがない。自分しかいない。不思議な気分になりました。 そこで仏教に興味がわいたんです。そもそも日本人にとって仏教は宗教なのか、ということも含めて。僕自身はむしろ哲学に近いのではないかと思っているのですが、そんなことを競技の時に考えました。仏教に関する漫画ってあんまり多くないんですね。そこで『ブッダ』を手に取りました。ジャパンタウンでも探して読みました。何回か読み直しているんです。 競技の間は「考えて辿り着くこと」と、「考えないこと」との間を行き来します。ハイパフォーマンスができる時って、「考えていない」状況が、だいたい多い。「考える」「考えない」に対しすごく興味を持っています。 あとは「個人」についての東洋と西洋の考え方の相違。西洋的にいえばたぶん「全体主義」という考え方って、非常に、恐ろしいアイディア。ナチスドイツなどが思い浮かびます。いっぽうで、東洋的に言うとすると、既に「全体主義」的で、自分という者は集団のために多少身を犠牲にするものだ、という感覚が、何となくある。それがいき過ぎると本当の「全体主義」になっちゃうんですけど。とはいえ社会全体で「全体主義」的な空気がずっと流れている。 しかも、日本の「全体主義」って、その中心にズームして見ると空気しかなかった、って言う「全体主義」じゃないですか。西洋のように「統括者」がいて、「この人が言うことを皆が身を犠牲にしてやる」という「全体主義」ではない。 空気的に自分の身を捧げ、全体のために何かしないといけないんじゃないか、っていう。この概念自体の説明がすごく難しいのですが、そんなことを感じていたと思います。 競技の場面において、それは強みになる時と、弱点になる時があります。特に弱さが陸上の場合、強調される。「ひとを押しのけてでも、自分さえ良ければ良い」っていうアイディアを持ちにくいんですね。それは別に「良い人だから」というのではなく、ホントに心理的に持ちにくい。いっぽうで、突き抜けちゃうと社会のためになったりする。天才というのは、周りの言うことを聞かないで、一通り突き抜けないと分からない世界。他人の言うことを聞かない、気にしない。 日本は「同調圧力」みたいなもののせいで突き抜けにくい。それが問題だと思います。いっぽうで、社会秩序の面で言えば、日本では何となく協調して動いていて、はみ出ないから予測がしやすい。突飛な行動を取らない。ヨーロッパに行くと、ちゃんとルールをつくっておかないと、「本当にこんなことをやってしまう奴がいるの?」ということが実際に起きる。どっちが良いんだろう、と悩みます。源泉を辿っていくと、日本のこういう特徴って仏教的なものから来ているのかな、などと考えていたのだと思います。 他人に共感しないで突き抜けられる、ということですよね。アスリートだって、何万人が見ているなかで、皆の期待を一身に受け、これから始めるプレーについてまったく乱れないというのは、共感力が低くないと難しい。我々の世界で「共感が低い」というのは勝負強いという誉め言葉です。プレッシャーの正体って、「他人からどう思われるか」。周囲の気持ちを考えて失敗するとか、そういうことはいっぱい現場で考えてしまいます。 僕の場合、すごく内向的な人間がスポーツの世界に放り込まれた、というのが自分の人生の特徴だと思っているんです。足がたまたま速かったんでスポーツに来ました。陸上に来たのも思い込みが強いから。だけどすごく失敗した。自分を客観的に見ないと暴走する。何かにガーッとのめり込むオタク気質。これでいっぱい失敗したんです。恋愛の時には暴走しました。その最中には客観的にならないんだけど、終わってみて、なんであんなことをしたんだろう、とか、なんで冷静になれなかったんだろう、ってあとから考えるんです。 僕が小学校に通っていた頃は、男の子は「少年ジャンプ」「少年マガジン」「少年サンデー」。女の子は「りぼん」「なかよし」「マーガレット」が主流でした。僕はロボットが好きだったので、お小遣いをプラモデルのロボットに使っちゃうんです。そうすると、家にある漫画といえばお姉ちゃんの「なかよし」か、妹の「りぼん」。お姉ちゃんと妹の本を読むしかないんで、そのなかにあったのが『お父さんは心配症』。覚えている漫画といえばそれかな、と(笑)。 いや、なんか単純に面白かったから(笑)。「人は、いつ、自分の姿が見えなくなるんだろう」ということに対しては、子どもの時から興味があったんです。というのも、周囲に宗教法人の施設があって、そこの信者さんは道ゆく人々に、宗教について説明をして回っていたんです。子ども心ながらに、「この人の姿はちょっと異様だ」と思っていました。バス停でずっと待っていて、来る人来る人に対して話していました。宗教を信じること自体は別に良いのですが、ただ、「自分自身の生活を全部投げ出してまでというのは、バランスを崩している」と思ったんですね。自分の身があまりにも犠牲にされているように見えたんです。 僕らの世界も途中でボディビルダーみたいな世界に入って、ガーッといく。いつ、ひとはいき過ぎるんだろう。さきほどの話と矛盾するようですけれど、ひとって、あるところでガーッといき過ぎていくけれど、そのことに本人だけが気づいていない。「ひとの心がいつ暴走していくのか」「当たり前って何なのか」。それを考えさせられました。 この作品はユーモアがあるから良いんですけど、お父さん。自分の姿が見えていない。 ※為末大さんインタビュー後編は1月31日公開予定です。 1954~1986年に発表された手塚治虫の作品。地球や宇宙を舞台に、古代から未来まで様々な時代における生命の本質や人間の業が描かれる。「不死鳥・火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られる」という設定のもとで登場人物たちは悩み、闘い、運命に翻弄される。黎明編、エジプト編、ギリシャ編など各編に分かれる。手塚治虫の代表作と評される。 1972~1983年に発表された手塚治虫の作品。2500年前のインドでは、人々はカーストと呼ばれる4段階の身分が存在。カピラ城の王子・シッダルタは何不自由のない生活を送り、王位に就くが、「なぜ人は死ぬのか」「同じ人間なのになぜ身分があるのか」などの疑問を抱えた。息子が生まれた日、シッダルタは遂に僧としての道へ。悟りを開きブッダとなる。 1983~1984年に発表された岡田あーみん作品。佐々木光太郎は、高校生の娘を持つ中年サラリーマン。妻に先立たれ、娘が非行に走らないか心配するあまり、常軌を逸した行動に出てしまう。娘・典子は品行方正な娘で、彼氏の北野くんも好青年。ところが、父の心配症は、ますますエスカレート。周囲を巻き込んだ異常な大騒動を繰りひろげる。1974年、東京都生まれの北海道育ち。東京学芸大学教育学部卒業後、韓国財閥勤務を経て朝日新聞に入社。富山、さいたま、東京を放浪。現在はノンフィクションライター・韓国語翻訳業。「週刊AERA」の人物ルポルタージュ「現代の肖像」のほか、同誌の各企画の取材、ウェブ媒体、書籍で執筆中。演劇・音楽(オーボエ吹き)・鉄道・登山・お笑い・地図がキーワード。そして酒。混沌を求め下北沢に在住。肴は自分でつくるタイプ。1954年北九州生まれ。エディトリアルカメラマンとして実績を積み1980年に新潮社FOCUS創刊スタッフカメラマンとして参加。御巣鷹山日航機墜落事故では現場にいち早く到着し生存者も発見。事故の惨状を捉えた写真集「4/524」は海外で話題に。87年より活動の場をロサンゼルスに移しIT革命を中心に取材活動をし写真集「シリコンロード」「e-face」 を発表。09年に帰国後は、米国での経験を生かしメディアプロデューサーとして活躍している。東京五輪で活躍が期待されるスポーツ選手たちが、お気に入りの漫画を紹介します。(月2更新) 2020/6/28ちなみに小学生の時にブッダを読みましたが、難しい話ではなかったです。ロード中です返信を取り消しますが 初の本格連載作品。手塚先生も自身の代表作として「火の鳥」と「ジャングル大帝」の名前を挙げている。テーマは人間と動物との調和であるが、大自然との戦いでもある。猛威を振るう大自然の脅威に立ち向かう生命の輝きは余りにも尊い。 164 : 2020/02/28(金) 22:03:30 PRwURIt+0.net. 『火の鳥』はあの『鉄腕アトム』を生み出した漫画界の巨匠、手塚治虫による『火の鳥(不死鳥)』を題材とした長編漫画である。日本の漫画文化を代表する作品の一つ。仏教の「六道輪廻」の考え方を軸に「死と再生」を主なテーマとした壮大なストーリーとなっている。