こちらは「ritz glande」の「翡翠とキツネ石の違いってなに?見分け方を解説」ページです。ジュエリー修理、リフォーム、オーダーメイドジュエリーなら札幌のジュエリー専門店 「ritz glande(リッツグランデ)」にお任せください。 ホームショップについてブログお問い合わせ全ての商品糸魚川翡翠装身具等糸魚川翡翠原石宝石・稀少石特選宝石・特選稀少宝石プレミアムなハイエンド・ルース特別価格販売品Jewellery Studio Ijeluna専門書籍類made to orderSOLD OUT !スター効果のある宝石キャッツアイ効果のある宝石カラーチェンジ効果等のある宝石レインボー効果等のある宝石その他の光彩効果のある宝石パーティカラードの宝石インクルージョンが特徴の宝石大粒ルースアイオライト各種アウィナイト各種アキシナイト各種アクアマリン各種アパタイト各種アレキサンドライト各種アンダリュサイト各種アンブリゴナイト各種エメラルド各種エレメージェバイト各種ブラックオパール各種ファイヤーオパール各種ウォーターオパール各種ボルダーオパール各種オパール各種デマントイドガーネット各種ツァボライトガーネット各種スペサルティンガーネット各種ロードライトガーネット各種ヘソナイトガーネット各種カラーチェンジ・ガーネット各種レインボーガーネット各種ガーネット各種カバンサイト各種カルセドニー各種クォーツ各種グランディディエライト各種クリソコラ各種クリソベリル各種ゴッシェナイト各種コーネルピン各種サファイア各種パパラチアサファイア各種スターサファイア各種ジェムシリカ各種ジルコン各種シンハライト各種スカポライト各種スピネル各種スファレライト各種スフェーン各種スポジュメン各種ゾイサイト各種タンザナイト各種ソーダライト各種ダイアスポア各種ダイオプサイド各種ダイヤモンド各種タグトゥパイト各種ターコイズ各種ダンビュライト各種トパーズ各種インペリアルトパーズ各種トリフィライト各種ウォーターメロントルマリン各種パライバトルマリン各種ルベライト各種インディゴライト各種トルマリン各種ネプチュナイト各種ヒスイ(ルース類)各種フェルドスパー各種フォスフォフィライト各種ブラジリアナイト各種プレーナイト各種フローライト各種ペイナイト各種ペッツォタイト各種ベニトアイト各種ヘミモルファイト各種ペリドット各種ベリル各種ポルサイト各種マウシットシット各種モルガナイト各種ルチル各種ルビー各種レッドベリル各種スタールビー各種ロードクロサイト各種ユークレース各種真珠・珊瑚各種その他の稀少宝石・稀少石その他の宝石・天然石カメオや彫刻ルース類稀少人造宝石シーグラス(海外稀少品)専門書籍類全て一点物の作品や商品となる為、お客様のイメージと異なる等による返品に関してはお受けしておりません。不良品に該当する場合は当方で負担致します。 振込手数料につきましては、お客様の方でのご負担となりますので、ご注意下さい。
キツネ石 ネフライト 翡翠 見分けられますか? ( 鑑別書 ) 翡翠は単一種類の宝石と考えられてきましたが、1863年フランスの鉱物学者ダモーラにより翡翠はジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類に分け … 鮮やかなグリーンカラー。透明感のあるとろりとした艶を持つ石、ヒスイ。ダイヤモンドやサファイアのような輝きはありませんが、あのぽってりした形と色を見るだけで癒されます。実は私が最も好きな石です。 しかしこのヒスイ、宝石の中で最も本物と偽物との見分け方がつかない厄介な石。 もちろん、そんなに簡単に拾えるわけではなく、海岸には有象無象の大小さまざまな石コロが転がっているワケで、拾う人の運や探し方、鑑定目なんかで見つけられる可能性は変わってくるワケですが、まぁ、見つけたところでそんな『お宝』なんていう翡翠は滅多に出会えるものではなく、みつかったとしても、よくて原石で数千円程度、高い旅費をかけて行くほどのものじゃーございません!なんでこんなロマンのない事を言うのかというと、そんなわけで、拾った石を磨いて売る、マッチポンプ天然石作家のロミ子です。みんなでロマン(オカネ)とかを求めて翡翠海岸に行くといいんだよ~。とは言ってみたものの、何十万、何百万個とある石から翡翠を探し出すのは前述したように容易ではなく、翡翠の加工を生業のひとつとする、わたくしとてそれは例外じゃございません。以下のような翡翠に似てるけど違う石、いわゆる『キツネ石』を拾ってしまうことも多々あります。まぁ、超絶運が良ければ以下のような『お宝』、ラベンダー色したシャイなアンチクショウに出会う可能性もゼロとか言いきれませんが、まずその可能性はない、とみておきましょう。だが、しかしっ!!!見つからないからこそ、燃える!絶対みつけちゃる!という天邪鬼にも似たヒネクレタ感情で以てして、人は日本海の寒風吹きすさぶ海岸を彷徨うわけです・・・。まるで人生の様ですね。沢山の無価値なものから、本当に大事なものを見つける・・・それが・・・マイ・ライフ。ライフイズビーティフル(ポエム)。 確かに正しい方法だと思うのですが、わたしはこれで翡翠を見つけられたことがない!いや、見つけたことはありますが、自分の目で確定はさせられません。まぁ、単純にわたしの鑑定目が未熟なだけ、とも謂えますが、目で見る以外にも一番確実な鑑定方法がゴザイマス。それは・・・。 ラディン岩やネフライト、泥岩その他のキツネ石はとにかく柔らかい。まぁ、原石でコレクションしたいコレクターさんには怒られそうな方法ですが、ルースを作りたいとかいう方は、まず、目立たない場所に新品価格 ここに二つの石があります。片方は翡翠、片方はキツネ石(ロディン岩)です。さあ、どっちがどーっちだ!?って、写真じゃわかんないですよね。正解はコチラです。素人がパッと見で判断するなんてまず無理ですね(わたしも無理)。ヒスイ海岸で拾える翡翠に似た石を俗に『キツネ石』というのですが、上の写真の『ロディン岩』は代表的なキツネ石、わたしもよく騙されます。まぁ狭い糸魚川エリアで採取可能な鉱物ですので、どうしても似たような鉱物グループ、そりゃ見わけも付きづらい。ってなもんですね(ヘタな言い訳)。 そんなわけで、はい、サックリ。前述したように、ロディン岩はむっちゃ柔らかい。ものの5分で荒削り完了。雑なカボッション型のルースぽい形になります。 比較するために翡翠も研磨してみます。堅い・・・ロディン岩と比較するととにかく硬い・・・。やっと四角い板状に削り出しました。左側がロディン岩。翡翠のカドを取って・・・。カボション型に造形。ぶっちゃけ初見だと、この時点でもう見分けがつきづらい・・・。さらに新品価格 完成です。さぁ、どっちがど~っちだ!って、こちらはロディン岩。う、うん。「翡翠です」って言われてパッと目の前にだされたら、「あ、そうですか」と言ってしまいそうなくらい翡翠ぽい・・・。普通に綺麗です。こちらは翡翠。「翡翠です」って言われてパッと目の前にだされたら、「あ、そうですか」と言ってしまいそうなくらい(以下略では、翡翠の特徴とされる、いわゆる『透光性』を比較してみましょう。ロディン岩をライトに当ててみます。WOW!普通に光が通るじゃないか・・・。続いて翡翠・・・。いやまぁ、そりゃそうだよね。今回はわりかし良い翡翠を研磨しているので、ガッチリ光を通しますが、質の低い翡翠ですと、光を通さない場合もあります。つまりそう謂った低位の翡翠と、高位のラディン岩を研磨し、透光性を比較した場合、ラディン岩のほうが光を通すので、「こっちが翡翠だ!」と判断しちゃう可能性だってあるわけで・・・。うーーーん。ムズカシイ・・・。 翡翠とキツネ石(ロディン岩)の研磨比較。最終的にはどちらも日本的な美しさを持った、かわいいルースになりました。もちろん、翡翠の方がより希少価値の高い鉱物なのですが、キツネ石だって美しさじゃあ、負けちゃあいません。しかしながら、裏を返せば『キツネ石』を『翡翠』と偽って販売することも可能なわけで、う~~~ん・・・。そこは信頼できる業者を選んで買うしかありませんね!信頼できる業者はどこかって???と、最終的には宣伝に結びつけます(最低)。 コメントを投稿するには 硬玉、軟玉、数多く存在する翡翠に似た石。翡翠の見分け方はとても難しいとされています。もちろん、翡翠の見分け方として科学的鑑定法がありますので、専門機関に任せればそれが本翡翠なのか、翡翠ではないのかなど見分けることはできます。最近では、新潟から富山にかけての海岸に翡翠を見つけに行く人が増えているそうです。しかし本当の翡翠を見分けて、見つけることは大変稀だといわれています。翡翠に良く似た緑色をした石はよくあるようですが、それはだまされて持ち帰るということに …
自信を持って拾った石はたいてい、キツネ石で、ずっとただ「綺麗だなぁ」と 手元に置いていた石が実は翡翠で、相変わらず、確信をもって翡翠が見つけられない。 翡翠と出会うのは、なんとも難しいものだけど、相変わらずまぐれで翡翠と出会って 別の店長の部屋に移動します2019/05/12 18:09最終更新:2019/05/12 18:09このお店で1週間以内に売れた人気アイテム書き込みに際しては 翡翠は、いにしえより中国や日本、マヤなどの東洋において、生命力をつかさどる命の石として大切にされてきました。 翡翠は健康と長寿をつかさどり、博愛心や正義感を高めて人徳を深め、商売や事業を成功に導く力があると信じられています。
翡翠とキツネ石 翡翠にたくさんのそっくりさんがいます。 その代表的な石にキツネ石があります。 糸魚川翡翠と類似した外観の石、ヒスイ海岸ではよく間違えてみんなが拾ってしまういしです。 キツネ石 確かにそっくり 翡翠には
小学6年生の時に古代エジプト展に展示されていた宝飾品を観て宝石にハマる。大学で金工を専攻。宝石の卸売会社で7年間働いた経験あり。好きな石はダイヤモンドと翡翠。鮮やかなグリーンカラー。しかしこのヒスイ、宝石の中でこれはヒスイ?それともキツネ石?あなたもきっと迷うはず。今回は、目次しかし日本のヒスイは縄文時代以降5千年の歴史があり、ヒスイの勾玉はお守りとして今でも人気があります。ヒスイの名品といえばヒスイは漢字で書くと「現在一般的に宝石の「翡翠」と呼ばれるものは実際両者は同じ鉱物だと何千年も信じられていましたが、昔はヒスイ、という名称にも騙されてはいけません。例えば、ヒスイの産地は中国だと思っている方が多いようですが、ヒスイはカラーバリエーションが豊富で販売店の店頭でヒスイが本物か偽物を見分ける方法として、樹脂加工されたただし、大きさや品質によっては、それだけでは本物か偽物か宝石店ではなく、例えば新潟県糸魚川市のヒスイ海岸などで、拾ったしかしこの方法では判別できたとしても、そんなプロでも見分け方が難しい宝石ですので、購入する時は©Copyright2020 代引き手数料は、一度にお買い物をして頂いた商品の合計金額によって異なります。お住いの地域(発送先)によって送料が異なります。