赤鬼 三軒茶屋 十四代

実録 三軒茶屋・赤鬼への道 # 赤鬼とは十四代を筆頭に、全国の銘酒を取り扱う居酒屋である。 # 午後3時 当日の予約を入れる。 電話の相手は、かなり強い口調のため、 ちょっとひるむが、 6 時からの予約と、十四代龍月、双虹が飲めることを確認できた。 # ¨é›†éƒ¨ãŒé¸ã‚“だ話題のガイドをご紹介!日本酒好きの方の為の新感覚のイタリアンレストラン!日本酒×イタリアンのペアリングを是非ともお楽しみください。 赤鬼定点観測。 いつ行っても居酒屋として完璧なお店。 日本酒に合う珠玉のツマミをアテに、いつも通り日本酒を飲みまくりました。 お店のお姉さんおススメの「十四代 赤鬼pb 純米大吟醸」からスタート! 美味いですねー。派手な味わいはやはり十四代。 ずらりと並んだ地酒のメニューの中からまず1杯目として選んだのは赤鬼PB(プライベートブランド)の「十四代・純吟原酒・生酒」(700円)です。この店は「十四代」を世に広めた店なのだそうで、「十四代」の“本丸 生詰”(600円)、“山田錦(生)”(750円)、“雄町(生)”(850円)、“愛山(生)”(1,000円)が常時置かれている他、ホワイトボードには季節品の「十四代」も書き出されています。「3人です」と告げると、「お煙草は吸いますか?」と確認された後、「7時半からのご予約が入ってるので、それまでに出ていただけるのであれば、このテーブルを使っていただいてもいいんですけど」と店のおにいさん。そうか。空いてるように見えても予約のお客さんがいるんですね。でもまぁ、7時半までならまだ2時間以上あるので大丈夫ですね。「じゃ7時半までで」ということでそのテーブル席に陣取ります。私以外のふたりが喫煙者なので喫煙可能な席にしてもらったのですが、店はカウンター席をはじめとして半分以上が禁煙席なのだそうです。三軒茶屋にはよく行くライヴハウスがあるので、ぜひ「赤鬼」行ってみたいです!!お通し(500円)として出されたのは、“くみ出し豆腐のカニ玉あんかけ”と“ゴーヤのサラダ”の2点盛り。こうやってきちんと手のかかったお通しが出てくると、その後のつまみにも期待が持てますね。気がつけばもう7時15分。ラスト1杯として選んだのは若鶴酒造の長期熟成・貴醸酒(きじょうしゅ)、「翡翠(ひすい)」(1,300円)です。美しい緑の瓶で出された「翡翠」。ガラスの猪口に注ぐと、褐色に色づいています。こういう貴醸酒や古酒なども置いているところがすごいですねぇ。続いてのお酒は「大信州」の純米大吟醸生原酒。瓶に書かれた名前はなんと「仕込三十一号」(600円)。なんだかロボットのような不思議なネーミングですねぇ。この1杯は地酒好きの酒友Fとわけあっていただきます。三軒茶屋の3軒目は、『三軒茶屋と言えば』という決まり文句つきで呼ばれるほど名のとおった銘酒居酒屋「赤鬼」です。なにしろ地酒が常時100種類以上あるというんだから驚きです。しかも年中無休というのがうれしいではありませんか。そのつまみは壁のホワイトボードに50品ほどが書き出されていますが、その他のメニューも合わせて全部ではなんと200品目にも及ぶそうです。塩らっきょう(300円)、野沢菜漬(350円)からはじまって、500~800円くらいの品がずらりとそろい、その一角だけひときわ高いのが刺身類で、1,300~2,000円程度(ちなみに2,000円の品は北海道産の生ウニ)です。2杯目のお酒は、それぞれ自分の故郷のお酒を飲むことにします。愛媛出身の私は「梅錦 蔵開 吟醸生」(600円)。そして富山出身の酒友Fは「苗加屋(のうかや) 純米吟醸 無濾過生原酒」(600円)。もうひとり、東京出身、ビール好きの酒友Kは再びエビス生ビール(650円)。そういえばエビスビールも東京生まれか。約束の7時半には退席。2時間ちょっとの滞在は3人で9,250円(ひとりあたり3,100円弱)でした。「どうもごちそうさま」と満席の続く店を後にしたのでした。赤鬼PBの「十四代」は升の中に置かれた大ぶりの利き猪口(底に青い蛇の目模様が付いたもの)にたっぷりと注がれます。ビール好きの同行者はここでもやっぱり生ビール(エビス中、650円)です。つまみは「まぐろぬた」(650円)を追加。この「まぐろぬた」が、出されたときからしっかりと混ぜ合わされていい味です。またまぐろがいいですねぇ。日本酒もうまいですが、この店のつまみも負けてないなぁ。開店時刻は午後5時半。開店と同時に入ろうと、その少し前に店に行ってみるとなんともう開店しています。あとで知ったのですが土日祝日は午後5時に開店するんですね。右手カウンター席にずらりと先客がいるほかは、左手や店の奥のテーブル席は空いてる様子。そんな中から我われが選んだのは「カブときゅうりの浅漬」(450円)と「ちりめんじゃこ」(350円)。それとビールのつまみ用に「手羽餃子」(500円)です。

三軒茶屋にある日本酒ファンにとっても有名な居酒屋。銘酒100種類以上を揃え、十四代が全種類飲めることでも知られています。日本酒のつまみもこだわりまくっていて、どれもお酒が進むおいしさ。予約も取りにくい人気店。 十四代などの日本酒と美味しい魚を楽しむ三軒茶屋の「赤鬼」 久しぶりに日曜日の三軒茶屋に。 用事をすませたら夕方になってきたし、なんかつまんで帰ろうかと下の商店街まで歩いて焼き鳥串源へ。 三軒茶屋の3軒目は、『三軒茶屋と言えば』という決まり文句つきで呼ばれるほど名のとおった銘酒居酒屋「赤鬼」です。なにしろ地酒が常時100種類以上あるというんだから驚きです。しかも年中無休というのがうれしいではありませんか。開店時刻は午後5時半。 今日は十四代づくしにしようと心に決めておりました。 1杯めは十四代の本丸 秘伝玉返し。 2杯めは十四代、播州山田錦。 3杯めは十四代、備前雄町。 十四代は山形の日本酒なのですが、かなり人気の銘柄 … 山形の地酒十四代が格安なで飲める居酒屋を知っていたら教えてください。 東京、三軒茶屋にある居酒屋赤鬼をお勧めします。地酒が豊富な店ですが、十四代はどこにも負けたくないと言う心意気でやっている店ですので。