編み物 編み込み 糸の渡し方

先日リリースした編込みミトン日本のニッターさんはフランス式に編み糸を左手にかける方が多いので、日本で出版された本には編込みの配色の糸を右手にかけましょう、と書いてあるものがほとんどですよね。このように構えると、裏から見ると地色が下側、配色が上側に渡るようになります。以下、ミトンのパターンのチュートリアルに倣って、下側で渡す目立つ方の色を「優位色」(dominant color)と呼びます。まずは結果の写真。ダークなスウィーディッシュカラー(?)で幾何学模様を編んでみました。もう1点。では実演。フランス式に左手に2本持つ場合は、配色を下(左側)に、地色を上(右側)にします。編込みは往復編みでするものではありませんが、裏編みをする特殊な場合はこうなります(←個人的にしたくないという話)。でもそれと同じくらい大事だなと思ったのは、糸の引き具合です。いくら配色を下側にしても、糸を引きすぎた目は引っ込んで見える、というのは変わりません。これを裏側から見るとこのようになります。針の部分のアップ。青が上、黄色が下なのがわかるかと思います。もう一点サンプルを編んでみました。もう少しうるさめ?な模様です。最後に、糸の構え方で大事なことは”一貫性”なのだそうです。とここまで書いてきて、ちょっと悔しいなと思いました。このテクを使いたい作品は他にもイサベル・クレーマーさんの ここまでレポしてきたことは、Yarn dominance または Color dominanceという概念(?)で知られています。以下は本家amazonのリンクです。お役に立てればポチ、シェアしていただけると嬉しいです^^2017年1月、 こんにちは、赤石です。やっと暖かくなってきたと思ったら関東では雪がふって驚きました。 さて今回は、編み物で編みこみ柄を作りたいというとき、まず慣れないのが糸の持ち方をちょっと楽にする道具&方法を紹介します。目次ニットで編みこみするときは、柄の色の分だけ糸が必要ですね。そしてそれを絡まないように編むのが大変だと思います。正直私は心が折れるのであまり挑みたくない。。。。で、基本的にはこんな感じで持つ人が多いと思います。持ち手に2本合わせて持って、針で入れ替わり立ち代わり編むというやりかた。大事なのは、持っている糸の上下を変えずに編み続けること。他にも左右の手でベースの糸と配色の糸を別々に持ったり、糸を抑える指を変えたりと色々な方法がありますが、慣れるまで結構疲れるんですよね。 そこで教えてもらったのがこちら。https://www.anniescatalog.com糸を通す指ぬきみたいなものです。これなら糸が絡む心配をしなくて良いですね!こちらは3色まで通すことができるようです。他にもあります。 www.etsy.comアクセサリーみたいですね。便利!欲しいと思ったのですが、こちらそれぞれ海外のサイトで、日本では販売されていないみたいです・・・。あと、こんなのもありました。これはワイヤーアクセサリーとして自作できるのではないでしょうか。海外のサイトで買いもするのが不安な方は作るというのも有りですね! さらに、もっと簡単に出来ることはないのでしょうか??要は、編むときに糸が重ならないようにできればよいので、糸通しが無くても指の関節に指輪を付けるなどするだけでやりやすくなるというブログを読んだので、真似てみました。指輪が無い場合は、手元の糸で作れますよ!極太の糸で鎖編をしただけ。自分の指にぴったりに作れますね。なるほど、やりやすいです。糸が動いても手元で絡まないです。ここでも大事なのは、上下の糸をずっと同じ位置に置いて入れ替わらないようにすることです。 いかがでしたでしょうか?ちょっとの工夫でより楽しく編み物ができるけど、改めて考えたことなかったなって思いました。是非試してみてくださいね~。ニットラボの赤石です。 編み込み編みの糸の渡し方について糸の渡し方を規則的にすることによって、編み地「表側」の見た目は変わるのでしょうか。 糸の渡し方を規則的に行うと、編み地の厚さが一定になり、表地が平らに仕上がるというのが利点としてあげられます。 糸の持ち方; knitting guide; 自分でできるknitting guide こんにちは、Knit BRANCHです。 最近は日も短くなってきました。朝、早起きすればまだ暗く、夕方の訪れも早くなったなぁと感じます。暑い日寒い日色々ですが、やはり仙台はもう秋ですね。 今回は棒針編みで編み込みをするときの、糸の渡し方のポイントについてまとめます。

さて今回は、編み物で編みこみ柄を作りたいというとき、まず慣れないのが糸の持ち方をちょっと楽にする道具&方法を紹介します。 目次.

日本ではこれが一般常識だと思うのですが(編み物 ... チュートリアルに載っている写真も、配色を上側で渡した場合と下側で渡した場合では、模様の出方の差が明らかなのです。 と言うことは、配色が上と習って来た日本のニッターさんは模様が目立なくって、損をしているということ?! �

編みこみの持ち方; 便利なknitting guide; 自分でできるknitting guide; まとめ; 目次.