ガールズバンド インディーズ 90年代
音楽. 90年代後半のj-pop。 ミリオンセラーが次々に出た、cd全盛期の時代です。(mdなんてものもありましたよね笑) 90年代後半を彩ったj-pop女性ボーカル曲の中で、 ・メジャー過ぎず ・サブカルに寄り過ぎず ・オリコンにも多少絡んでいて、少なからず耳にしたことがあり かつ、 ・個人的に まるで銀杏BOYZを彷彿とさせるかのような青春パンクサウンドが魅力な古墳シスターズ。どこか懐かしのあるノスタルジックなメロディーと、激しくもどこか優しさの感じられる温かみのあるナンバーは、改めて私たちにロックンロールの良さを教えてくれます!彼らの真骨頂でもある痛いくらい現実を歌った生活感のある歌詞と、感情の込められた切迫感のある歌声が心にグサりと突き刺さります!この記事では、今私が全力で推したいインディーズを皆さんにひたすら紹介していきます!全体的に暗い曲のイメージの強いHakubiですが、聴いていると最後には希望を与えてくて、また明日も頑張ろうと勇気が湧いてきます!切迫感やヒリヒリとした感情が伝わってくる小室の歌声と、荒削りのようで実は計算し尽くされた繊細なニトロデイの楽曲は10代とは思えないほどのサウンドを奏でています!そして、少し女々しく切ない気持ちが綴られた歌詞に、ボーカル上野の独特でハスキーな歌声がマッチすることで、胸が痛くなるほど曲に感情移入させられしまうんです!先月リリースされた新曲『pqbd』が各ラジオ局で話題になり、今徐々に頭角を表しつつある北海道出身の4人組ロックバンド。またカッコイイインディーズバンドを見つけ次第更新していきますので、また立ち寄ってみてください(^o^)/フリーアナウンサー古舘伊知郎の実の息子がボーカルを務める2(ツー)というバンド。オルタナサウンドの良さを凝縮したかのようなロックサウンドと、初期衝動溢れる歌声が彼らの魅力です!amazarashi0824さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?ぜひ、毎日鬱々とした生活を送っている方にお薦めしたい!風間さんの綴る後ろ向きで生々しい歌詞の共感性が凄まじいです。Hump Backの次に大ブレイクするガールズバンドとして私が今1番期待しているTETORA。まるでガールズバンドとは思えないほどの熱い演奏が彼女らの魅力で、聴いていて溢れる出るパンク精神がヒシヒシと伝わってきます!何もかも上手くいかずどん底にいるときにそっと手を差し伸べてくれるような、繊細で優しさのある音楽がHAKUBIの魅力です!アル中&大学留年という自堕落な生活を送りながらも、毎回凄まじい楽曲を作り出してくるギターボーカルのヤマトパンクス。荒削りで無骨なロックサウンドサウンドと時代に逆行したバンドスタイルがたまらなくカッコイイです!近年の邦ロックシーンに飽きてしまった方に是非とも聴いて貰いたいバンド!聴く人の心に優しく寄り添ってくれる歌詞と、熱量溢れる演奏が彼らの魅力で、疲れたとき弱りきったときに聴くと私たちの背中をそっと押してくれます!もうどの楽曲にもありったけの情熱が注ぎ込まれていて、聴いているだけで嫌な事やモヤモヤした憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれます!しばしばマイヘアと比較されがちなスリマーケットことスリマ。私も最初は少し似ていると思ったけど、聴けば聴くほど彼らの独特で偏屈な世界観を持った楽曲に惹き込まれてしまいます!良いなと思った方は是非彼の前身バンドであるThe SALOVERというバンドも聴いて見て下さい。めちゃくちゃカッコイイですよ!曲開始3秒で彼らの虜になってしまいました。1曲にかける熱量で彼らの右に出るものはいないんじゃないかってくらい、とてつもないエネルギーを感じます。この記事をきっかけに少しでも新たなバンドに興味を持ってくれたら嬉しいです!!ニトロデイの魅力は90年代のオルタナバンドを彷彿とさせるような骨太で渋みのあるロックサウンドにあります!私がここ数年聴いてきた数多のロック曲の中でも、かなりの衝撃を受けた『素晴らしい日々』というナンバー。 元モーニング娘。の田中れいなさんとバンドやりたい人を募集し、結成されたガールズバンド。雑誌の名前やないかい!と基本的には思うのですが、FLiPさんロキノン風サウンドです。出演していた川本真琴さんという方の『愛の才能』って曲が素晴らしく良かったので、女性ボーカル編や洋楽編もいつかやってみたいなと思いました。アルバムタイトルに毎回「マリアンヌの」という言葉が入っているんですが、確かにどの曲も「マリアンヌの‥」と感じる事が出来ます。2001年頃にメジャーデビューし、紅白にも出場されたそうです。85年辺りから活動しているバンドだそうですが…この楽曲の感じ!歌メロと技術は置いといて、今のロキノン系バンドで変態的と言われてるバンドとかなり似てる気がしました。パンクロックと言うよりもメロコア寄りで、もう少しコアにした感じです。今は解散されベーシストの方が『385』というバンドでやっておられます。ガチャピンと呼ぶくらいなので、朝にふさわしいラジオ体操みたいな楽曲かな?と思って再生したんですが、まさかの超絶チョッパーで始まりました。なんと映画「キル・ビルVol.1」にも出演されており、海外ではそこから火がついたそうです。ZELDA姉さんに見られたらシバかれないか心配ですが、こちらも気合いの入ったデスメタルバンド。ロックやパンク・ファンク等、様々な音楽を取り入れていた方達です。タイアップもされまくりなんで、かなり成功したバンドのようです。で、これで楽曲がハードコアとかパンクやったらまだ分かるんです。ホルモンとかレッチリとかレイジとか、その辺りを好きな人もカッコいいと感じると思います。声に癒されているのか、サウンドにフェロモン的なものが混じってるのか分かりませんが、「微妙だな…」と思う曲でも聴けるし、ガールズバンドというだけで華が備わってるんですよね。2005年から活動されているバンドで、上にも登場したZONEのベースMAIKOさんのバンドです。楽曲はアニソンの主題歌で流れてきそうな曲で、子供と楽しく踊れそうな曲が良いです。サウンドもいいですし、歌も壮大なメロディにラップなんか混ざったりして文句なしのカッコ良さです。日本ではかなり人を選ぶと思いますが、ハマれば抜け出せないと思います。ソウル・フラワー・ユニオンという現在も活動中のバンドの前身バンドに当たるそうです。「血眼のCDありませんか?」「血眼でチケット取り置きしてもらってるんですけど」「(暗転後、血眼)」。pigeonってバンドのベストアルバムが欲しいのですが、入手可能ですかね?TV番組のランキング等でも度々見かけますね。確かに耳にした事ある曲が結構ありました。カルト的人気を得たそうですが、なかなか情報が見つかりませんでした。『MAGIC IN A POP!!