ハンドメイド 真似 販売しない
ハンドメイド作品の販売時に気を付けるべき「やってしまいがちな禁止行為」を10項目ご紹介!ハンドメイド販売をはじめたばかりの初心者さんはもちろん、販売に慣れているハンドメイド作家さんも初心に帰ってチェックしてみてください。【注意喚起】ハンドメイド作品をネットなどで売る場合、オリジナル品でなければ違法となる可能性があります。では、どんな作品がOKで、どんな作品はNGなのか?ハンドメイド販売で注意したい「著作権」について、具体例とともに解説します。ハンドメイド作品を販売するときに悩まされる「価格設定」。高すぎても売れませんが、安すぎても経営が苦しくなります。では、いくらに設定するべきか?売る側も買う側も納得できる、「適正価格」の考え方について解説します。ヤマト運輸が提供する配送サービス「ネコポス」の箱は、どこのお店で売っているのか?調べてまとめました。日本郵便が提供する配送サービス「スマートレター」とは、どんな配送方法なのか?届け先のポストに届くのか?配送日数は料金はどれくらい掛かるのか?など、スマートレターにまつわるよくある疑問を徹底解説します。はじめてスマートレターを利用する方はチェック! ハンドメイド作品を販売するには、ルールを守って正しく販売する必要があります。ほとんどのハンドメイド作家さんはルールをきちんと守っていますが、なかにはあなたのハンドメイド作品や販売方法は大丈夫ですか?やってしまいがちな10の禁止行為をご紹介しますので、これから販売をしようと思っている方も、すでにハンドメイド作家として販売している方も、しっかりチェックしておきましょう。▲ 他人の作品をマネして売るのはダメアクセサリーやバッグなどのハンドメイド作品は「美術品」ではなく、量産を前提としてデザインされた「実用品」であり、実用品には「ですが、法律に触れないからと言って盗作するのはモラル違反。他人のマネをしないで、オリジナルのハンドメイド作品を考えて販売しましょう。自分の大切なハンドメイド作品を他人に盗作されるのは許せませんよね。では、どのように対策を講じるべきなのでしょうか?そしてもし、盗作されてしまったらどう動くべきなのでしょうか?解説します。続きを見る▲ 本の掲載作品をマネして売るのはダメ書店に行くと、アクセサリーやバッグ、洋服などの作り方が写真やイラストで詳しく掲載されているハンドメイド関連書籍が多く目につきます。作り方が分からないハンドメイド初心者には非常に参考になる本ですが、もちろん、作り方の基礎となるテクニックはマネして大丈夫ですが、作品のアイデアそのものや配色をマネするのはNGです。本のレシピは、あくまで趣味の範囲で楽しむために公開されているので商用利用はしないこと。アクセサリーなどの作り方が掲載されている本の作品をマネして販売するのは違法なのか?調べてみました。続きを見る▲ レシピをそのままマネして販売するのはダメ手芸店に行くと、作り方が掲載されているレシピを無料で配布していることがあります。たとえば、アクセサリーのパーツショップに行くと、各パーツのすぐ近くに「このパーツで制作したアクセサリー」といった風にレシピが置いてあります。生地でも同じように配布していますよね。この場合も、手芸店によっては商用利用可としている場合もあるため、気になる方はお店に確認しましょう。アクセサリーパーツ販売店で無料配布されている「レシピ」の通りに作ってハンドメイド販売サイトで販売しても良いのか?調べてみました。続きを見る▲ キャラクター生地を商用利用すると著作権侵害の恐れがあるキャラクターがプリントされている生地を使って、ハンドメイド作品を制作すること自体は問題ではありません。ですが、ハンドメイドマーケット「minne」のよくある質問(以下抜粋)でも禁止と明記されてあります。原則として、権利侵害の恐れがあるため、キャラクターがプリントされている生地や素材を使った作品、またはそれ自体の販売・展示は禁止しております。出典:キャラクターを模倣したと思わせるハンドメイド作品もNGです。違反した場合、ハンドメイド販売サイトのアカウントが停止されたり、刑事処罰される可能性があります。十分に注意してくださいね。キャラクターがプリントされた生地を使ったハンドメイド作品は、販売すると違法になるのか?解説します。続きを見る▲ マリメッコ生地を商用利用したり「マリメッコ風」と記載するのもダメスポンサーリンク日本でも人気の、フィンランドのアパレル企業「マリメッコ」。ハンドメイドマーケットにはマリメッコの生地を使って販売している作家さんがたくさんいます(現在はほとんど見かけなくなりました)が、作品タイトルや作品説明文に「マリメッコ風」「ウニッコ柄」などと表記することも、「マリメッコを模倣したと思われる作品」を販売することも、権利を侵害する恐れがあります。販売してしまったハンドメイド作家さんは、ただちに削除しましょう。Marimekko(マリメッコ)の生地を使ったハンドメイド作品の販売行為は違法ではないのか?日本公式代理店に聞いてみました。続きを見るちなみに、▲ 販売で知り得た個人情報で営業活動するのは禁止ハンドメイド作品の発送で知り得た以下、minneの利用規約より。作家は、本サービスを通じて知り得た購入者の個人情報を、当該購入者が購入した作品の当該購入者への送付及び購入した作品又は送付に関する購入者への連絡(イベントの告知等、当該購入者が購入した作品の売買契約に直接関連しないものは除きます。)その他当社又は購入者から明示的に同意を得た目的以外の目的で利用してはならないものとします。出典:ハンドメイド作品を買った後に、作家からお礼の手紙が勝手に送られてきたり、セール情報などのDMが送られてくると、お客様によっては不快に思います。気を付けましょう。▲ 許可なく二次利用すると肖像権侵害の恐れがあるハンドメイド作家さんによっては、違反すると、肖像権の侵害となり損害賠償を請求される可能性があります。▲ 撮影者に許可なく二次利用すると著作権侵害の恐れがある写真は、撮影した人に「著作権」があります。自分が作ったハンドメイド作品の撮影を、お金を払って友人に頼んだとしても、その写真の著作権は友人(撮った人)にあります。たとえば、「ハンドメイド販売サイトの掲載用」として写真を撮ってもらったのに、「SNS」や「パンフレットのイメージ写真」として勝手に利用するのはNG。二次利用すると著作権を侵害することとなります。【注意喚起】ハンドメイド作品をネットなどで売る場合、オリジナル品でなければ違法となる可能性があります。では、どんな作品がOKで、どんな作品はNGなのか?ハンドメイド販売で注意したい「著作権」について、具体例とともに解説します。続きを見る▲ 手紙に封をして宅配便で送ると違法となるスポンサーリンクハンドメイド作品を送るときに、お客様に一緒にお渡ししたいのが感謝の気持ちを綴った「お礼の手紙」。この運送営業者、その代表者又はその代理人その他の従業者は、その運送方法により他人のために信書の送達をしてはならない。ただし、貨物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。出典:違反すると、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が下されます。合法的に送るには、手紙などの信書に封をしないこと。「無封」であれば、違法とはなりません。ハンドメイド作品を発送するときに、手紙などの信書を同封すると違法となり、3年以下の懲役または300万円以下の罰金が下されることがあります。続きを見る▲ ノークレーム・ノーリターンの注意書きはダメお客様とのトラブルを避けるためにも必要な注意書き。この注意書きに販売サイトminneでも、以下のように禁止しています。「ノークレーム・ノーリターン」のような記述はお問い合わせや返品を受け付けない意思表示となるため記述できません。出典:そもそも、販売しておいて「クレームは受け付けない」という販売スタンス自体に問題があります。適当な一文ではなく、適切な文章を考えて注意書きを記載しましょう。ハンドメイド販売サイトで「ノークレーム・ノーリターンでお願いします」の記載は良いのか?解説します。続きを見るまとめこの記事でご紹介したすべての画像を、今回ご紹介した禁止事項のほかにも、ハンドメイド販売では守りたいマナーやルールはたくさんあります。ハンドメイドマーケットの「よくある質問」などでもきちんと解説されているため、よく目を通して、正しく販売しましょう。ハンドメイド販売で、月に1万円の月収を得るには?続きを見る\この記事は役に立ちましたか?/あなたのハンドメイド作品を、自分専用のネットショップで販売してみませんか?「BASE」なら簡単にネットショップが作れますよ。 ハンドメイド販売ノウハウの情報サイト ハンドメイド作家20代女子のハンドメイド作家。義母が手芸講師なので指導を受けながら製作と販売に没頭中! ハンドメイド販売サイトで「コレ、かわいいなぁ」と思った、ほかの人が作った作品。その作品をマネして販売するのは禁止です。アクセサリーやバッグなどのハンドメイド品は実用品で、量産を前提としてデザインされたものなので「著作権」が発生することはありません(登録・申請をしない限り)。ですが、法律に触れないからと言って盗作するのはモラル違反です。他人のマネをしないで、オリジナルのハンドメイド作品 … ハンドメイド販売で売れるようになると、模倣された!?と嫌な気持ちになったり、びっくりする模倣作品に遭遇したりするんですよね。本記事は、真似された!パクられた!どうすればいい?やめてほしい…そんな状況の方向けに対処法をお伝えします。 こんにちは。私はアクセサリーを型からオリジナルでおこして製作し販売している個人事業家です。そのオリジナルアクセサリーを真似して販売している作家(?)さん(仮にdさんとします。)がいて困っています。真似はよくあることですし、多