乗馬をするときは、「乗馬がうまくならない人が気を付けるべき3つのこと」にも書いたとおり姿勢が大切です。 乗馬を上手くなろうと意識していたら、姿勢は良くなります。 また、馬の上で姿勢を維持するためには、体幹の筋肉(腹筋・背筋)を使います。 馬のこと、乗馬や馬術のことをわかりやすく紹介!フォローする どんなスポーツも続けていれば、なかなかうまくいかない時期が必ずきます。うまくいかないときって、つい独りで悩んでしまいますよね。だけどそうゆうときこそひとりで悩まないで!そんなときにオススメのスランプから抜け出す方法!とまでは言い切れませんが
どんなスポーツも続けていれば、なかなかうまくいかない時期が必ずきます。うまくいかないときって、つい独りで悩んでしまいますよね。だけどそうゆうときこそひとりで悩まないで!そんなときにオススメのスランプから抜け出す方法!とまでは言い切れませんが どんなスポーツも続けていれば、なかなかうまくいかない時期が必ずきます。うまくいかないときって、つい独りで悩んでしまいますよね。だけどそうゆうときこそひとりで悩まないで!そんなときにオススメのスランプから抜け出す方法!とまでは言い切れませんが、そんなスランプを抜け出す手助けになる行動をいくつか紹介します。乗馬って楽しいスポーツだし、上手にかっこよく乗りたいな、と漠然と思うのですが、とにかくインプットする機会が少ないんです。サッカーや野球のようにテレビで馬術が放送されることなんて滅多にありませんし、競技会だって気軽に行ける場所で開催されていることは全くと言っていいほどないでしょう。自宅でもできるのでオススメです。今までわたしが指導してきた生徒さんも、「家でYouTubeをいっぱい見てきた」と言っていた生徒さんの上達は目に見えて早かった気がします。日本の馬術の映像がアップされていることは少ないのですが、海外のものはたくさんアップされています。競技会だけでなく、いろんな動画を見るといいでしょう。インストラクターの先生が乗っているところを実際に見てみましょう。インストラクターの先生はどうして上手なのか…をひたすら見てみるのです。手の位置や足の位置、頭の位置にはじめは注目してみます。その次に重心と姿勢とバランス、馬とのタイミングを目で見て覚えましょう。とびきり上手な人のインプットができたら、次に自分と同じくらいのレベルの人のレッスンを見てみましょう。手の位置が上にあるからバランスが崩れるのかな、もっと足の力を抜いてもいいのかな、など、もっとこうしたら上手くいくのでは?という解決すべき点が見えてくると思います。なかなかうまくいかない、自分は上達しているのか不安という気持ちになったら、とにかく他人が馬に乗っているところを観るようにしましょう。そこで自分にできそうな改善点をできるだけたくさん見つけます。ただここで頭でっかちにならないでくださいね!あなただってできていないんですよ。さあ、ここからが本番。実際のレッスンで自分が思ったことをどんどんやってみましょう。間違っていれば先生が指摘してくれますから、「こうしたらうまくいくかな?」と思ったことは、どんどんやることが大切です。こうやって人が馬に乗っている姿を見ると、次はちょっと上手に乗れそうな気がしませんか?たまには乗るだけでなく、観る時間もつくってみるようにしてください。シェアするフォローする 【重い馬】には乗馬をしている限りぶち当たる。これを避けては通れない。避けて通れないなら、攻略するしかない。そういや、そもそも【重い馬】とはなんぞや?一体、こや… カテゴリー
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馬のこと、乗馬や馬術のことをわかりやすく紹介!フォローする 乗馬がうまくならないと思っている人に「緊張をするな」という方が難しいと思いますが、馬を何とかしてやろうと力むより、リラックスして乗ることが非常に重要です。 しかもそのうまくいかない状態が馬を変えるごとに何度も繰り返し襲ってくる。 そういった中で日々トレーニングをする事は気持ちの安定と持続という情操教育の根幹にとても有効で、多くの保護者がそれを期待して乗馬を習わせている。 乗馬では、とにかく馬の振動に影響されない安定した騎座を作ることが重要になってきます。 初めは慣れていないため、怖がって落馬するかもしれないという気持ちがあるかもしれませんが、それがなくなってきた頃には、正反動をマスターしてきっと乗れるようになっていると思いますよ。 それなりにピアノの練習をしているのに、なぜか上達しない、上手く弾けない…。そこには上手くならない理由があるんです!練習の成果を出して上達するためのピアノの練習のポイントをご紹介します。これを読んで、脱初心者を目指しましょう。 ほとんどの人が乗馬を習った際のメリットを知ってはいない。私は長年乗馬の世界におり、数多くの体験をした人々を見てきた。インストラクターのような事もしていたので、小さな子供から大人、障害を持った人まで乗馬を体験する前と後を見てきたのである。今回は乗馬を習うメリットについて3パターンの人達用に記載しようと思う。大人が乗馬を習った場合のメリットは身体的効果と精神的効果の二種類が期待できる。鞍にまたがり、馬と一緒に動くことは自動車やバイクとは違い常に腰回りを動かすことになる。少し前に流行った乗馬マシーンを覚えているだろうか?あの動きをさらに不安定な馬上で行うことにより、ダイエット効果につながるのだ。馬の背中は人間を乗せるように進化してきたが、決して人間が乗るように作られたものではない。姿勢を悪く乗ったり、重心がずれた状態で乗ると馬はしっかりと動いてくれなくなるだけでなく、馬自身も怪我をする。人間の頭、腰、くるぶしが一直線上にという姿勢矯正の指導を乗馬ではするが(もっとブログが深いところへ行ったら紹介する)人間の姿勢を指導はしっかりと行うのである。乗馬は全身を使うスポーツで、普段使わない筋肉を鍛える事が出来る。また馬に乗るだけでなく、馬房の掃除、餌の準備その他馬の世話は力仕事も多く、運動不足の解消と筋肉の増加を期待できる。私はよく「馬に乗っていると腰痛になるって聞くけど本当?」と質問される事がある。色々と説明は必要になるが、結論としては逆である。適度な乗馬は腰痛の改善につながるのだ。乗馬をすることにより、腰回りの筋肉が増加されその結果腰痛が改善されるのである。皆さんがイメージする乗馬と腰痛の関係は、極限まで馬術を極めた人や競馬のジョッキーなどが腰痛の悪化をするという事を自分に当てはめているのであって、普通の乗馬ではほぼ関係ない。逆に改善するという事を知ってもらいたい。馬の上だけでなく、馬と一緒の時間を過ごすというのはリラクゼーションにつながる。また馬が生活をしている厩舎や乗馬クラブはのどかな牧場的空気が流れている事が多く、コンピューターや電子機器に囲まれた生活をしている人にとって清々しい気持ちになるはずだ。馬の動きはよくパカパカと表現される。映画やドラマでもパカパカやタカタッタカタッと音を表現している。つまり一定なのである。自分の乗った馬が同じ振動、同じ音を繰り返し動いてくれるその体験が精神的な安定をうむのである。馬の生活は朝が早い。乗馬クラブなどは9時からや午後から練習もあるが基本的には朝が早い。その練習に参加するためにはやはり夜型の生活から朝型の生活へ切り替えなければならない。慣れるまでは大変だが、リズムができれば辛くない。朝、馬の世話をしてから乗馬をし、馬の手入れが終わってから馬や乗馬仲間と食べる昼食、午後馬に乗ってその後手入れや馬の世話などをする。夕方には馬も休むので夕飼をつけて帰る。子供が乗馬を習った場合のメリットは大人の効果に加え、さらに職業選択の幅が増える。また幼児や小学生など思考バランスが整っていない世代には情操教育として効果は絶大だ。大人のメリットとかぶる部分もあるので、<身体的効果>どのようなスポーツもバランス、体幹は重要な要素の一つだ。そのバランスを鍛えてくれるのが乗馬ということを一流の選手は知っている。私が乗馬をしていた当時多くのスポーツ選手がトレーニングの一環として乗馬クラブに通い、トレーニングをしていた。直ぐに効果が出るわけではないが、日頃同じスポーツだけをしていると癖が出てしまいがちのところ、乗馬を取り入れることによって矯正が可能になる。ジュニアの頃から体幹の強い選手はその後の選手生命にとても強い影響が出るのでぜひ取り入れてみてほしい。<精神的効果>テレビゲームやスマホゲームと違い乗馬は相手が馬という事もあり、思った通りにいかないことが多々ある。しかもそのうまくいかない状態が馬を変えるごとに何度も繰り返し襲ってくる。そういった中で日々トレーニングをする事は気持ちの安定と持続という情操教育の根幹にとても有効で、多くの保護者がそれを期待して乗馬を習わせている。<職業選択>このメリットについてはかなり膨大な内容になるので別記事にするが、ざっくりあげると下記の道が開ける。スポーツを習った結果その先に職業が見つかるという意味では全スポーツの中でもトップクラスではないだろうか?皆さんは障害者乗馬というものをご存知だろうか?知的障害を持っている人には、ゆっくり歩く馬にまたがったり世話をする事で気持ちが安定しストレスの改善になると言われており、身体的障害を持っている人には馬乗ることによって普段することのない運動効果を期待したり、リハビリ効果もある。乗馬セラピーなどとも呼ばれている。今回記事に記したメリットのさらなる深い考察は別記事に記載するが、まずこの記事でこれだけのメリットがあるという事を知ってほしい。単純に馬に乗ってパカパカ走っているのではなく、メリットを理解して馬と接することにより、さらにその効果を高める事ができると私は考えている。是非皆さんも参考にしてもらいたい。