目次へGOSHARE昨年六位だった楽天イーグルス。オフシーズンは大型補強もあり、今シーズンへの意気込みが感じられます。スローガンを今回は、そんな2019楽天イーグルスの順位予想や戦力分析、開幕スタメンやローテーションを予想します。*◇目次◇(該当箇所クリックで飛べます)まずは2019年のパ・リーグ順位予想は下記としました!私が予想した楽天イーグルスの昨年から大幅に戦力アップをしていますが、Aクラスへの壁は高そうです。パ・リーグの合せて読みたい!先ほどの順位予想はその戦力値が2018年 → 2019年でどう変わるかをご紹介します。今シーズンは西武から弱点だった打線に厚みが増すでしょう。また、若手も育ってきており、楽しみなシーズンとなりそうです。まず戦力分析していく為に、楽天イーグルスの打線はまだまだ手薄感がありますね。浅村を補強し、若手が台頭してきていますが、さらなる全体的な底上げが必要でしょう。オープン戦から4番を打たせているあたりは、かなり期待している証拠でしょう。結果を残していますし、守備面を考えるとDHが良いでしょうが、ブラッシュ・ウィーラー・銀次・内田のバランスを考えると、レフト起用が良いでしょう。MLBでのオープン戦ではライトの守備に就きましたが、ライトは厳しいと思います。なので、ブラッシュをレフトにして島内をライトにしてみました。内野は守っていないのでもっと厳しいと思います。2014年に2.0だったWARですが、2018年はついに-0.1となってしまいました。昨年は打率の割に高かった出塁率が下がり、三振が多くなっています。ただ、そういった状況ですが嶋に代わる捕手がいません。今年あたりからは、育成を考えて出番がかなり減るかもしれませんね。期待したいのは新人の新人ですが、遠投120mという強肩で、50m走5秒7という俊足で、これだけでも一軍に置いておく価値はあるでしょう。それに加え、打撃でもまだまだ細身ですが、それでも長打を放てるというのは、技術力が高い証拠です。将来性も含めて、一軍で使っていきたい選手ですよね。現時点で開幕スタメンは厳しいでしょうが、ブラッシュの守備要因として十分戦力になってくれるでしょう。浅村が加入したことで、打線の厚みが出てきました。ただ、それでもまだまだ厚みが足りません。茂木の復活、ブラッシュ・ウィーラーには30本前後、内田には20本塁打以上を期待したいですね。このくらい打ってくれると、優勝争いも十分できる戦力となるでしょう!続いて日程によって変わるでしょうが、良い順に並べています。則本が前半戦絶望となりましたね。これは大きなインパクトがあります。なので、計算できそうな先発投手が岸・美馬・辛島の3枚です。塩見の手術による出遅れもあり、3枚目以降をどこまで整備出来るかに掛かっていると言えそうです。今シーズンは昨年は二年目で一軍初登板を果たすと、15試合に登板し一軍を多く経験出来ました。ストレートに勢いがありますし、ボール自体は良いものを持っています。昨年末には、若手の登竜門である4試合先発し、26投球回、2勝0敗、防御率0.69、32奪三振、5四死球という素晴らしい成績でした。今シーズンの飛躍を期待したい選手ですね。ただ、オープン戦は不調で結果が残せていません。開幕ローテは厳しいでしょうが、シーズン途中からローテ入りしてくれることを期待したいですね。昨年は14試合に登板し、防御率4.43、4勝7敗という成績で、高卒二年目としてはまずまずの成績でした。ただ、周りの期待からすると、物足りなかったというのが正直なところでしょうね。昨年のオープン戦では素晴らしいボールを投げていましたので、個人的にも最低二桁だろうなと思っていました。ボール自体は素晴らしいですし、すでに塩見が10月末に復帰目途としては5月上旬との報道です。トレーニングにも影響が出るでしょうから、調整不足の不安があります。そう考えると、今シーズン前半は戦力として考えるのは難しいでしょうね。則本・岸の二枚看板は今年も結果を残すでしょう。やはり課題はこの候補としては美馬・辛島・池田・藤平・福井と揃っています。この中から二けた勝利してくれる投手が複数出てくると、かなり厚い先発陣になりますね。続いて2019年の全体的にみると、両外国人は勝ちパターンにはまってくれそうですし、実績を残している選手が多いです。昨年以上に安定したリリーフとなるでしょうね。個人的には先発も面白いなと感じていますが、守護神としての実績を考えれば、今年も抑えでしょう。昨年は不調から抑え降格となり悔しいシーズンとなりましたね。しかし、松井の成績を見ると、隔年で良い成績となっているんですよね~今年は良い成績の年?なので、素晴らしい成績を残してくれるでしょう!気になるのは私が調査した限りでは、良い成績を残せると思いました。さらにほぼ同じ球速でありながら、大きく変化するツーシームも投げています。そして、ツーシーム・パワーカーブといった日本で活躍する要因を二つ持っているので、かなり期待できます。日本のボールにアジャスト出来れば、一線級の活躍をしそうですね。合せて読みたい!楽天リリーフ陣は層が厚いです。その中でも勝ちパターンの特に昨年不調だった松井祐樹には、最低30セーブ&防御率2点台には抑えて欲しいですね。以上がまとめるとです。順位予想は四位で、三位の日本ハムと大きな差があるので、ただ、先発陣も揃っていますし、リリーフも層が厚いです。各選手が実力通りの結果を残せれば、パ・リーグでもトップクラスの投手陣となるでしょう。課題は打線です。浅村が加入し、かなり厚みが増しましたが、それでも中軸に手薄感があります。合せて読みたい! © 2020 プロ野球好き委員会(PBL) All rights reserved. 2020年、中日ドラゴンズの開幕スタメンオーダー、打順、先発ローテーション、開幕投手の予想!
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楽天イーグルスの契約更改2019-2020年度版
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2020年、楽天イーグルスの開幕スタメンオーダー、打順、先発ローテーション、開幕投手の予想!2019年の楽天は、71勝68敗4引き分けでパリーグ3位、2018年の外国人助っ人の不振と先発投手の不調が重なったシーズン6位から大きく順位を上げて この年の東北楽天ゴールデンイーグルスは、平石洋介監督の2年目(途中から代行した2018年を含む)のシーズンである。 いよいよストーブリーグも燃え上がり、ロッテFA鈴木大地内野手(30)の近辺が騒がしくなってきましたが、何と楽天イーグルスが鈴木内野手に年俸4... (サ...フォローする 2019年シーズンをaクラスの3位で終え戦力も充実している感がある楽天イーグルスですが、2020年シーズンは2013年以来のリーグ優勝、そして日本一を狙います。.
2019年の東北楽天ゴールデンイーグルスでは、2019年シーズンについての東北楽天ゴールデンイーグルスの動向をまとめる。. プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルサイトです。試合や選手はもちろん、チケットやイベント、ファンクラブに至るまで球団オフィシャルならではの公式情報をファンのみなさまに … 2019年の楽天は、71勝68敗4引き分けでパリーグ3位、2018年の外国人助っ人の不振と先発投手の不調が重なったシーズン6位から大きく順位を上げてきた。また、2020年は美馬投手がロッテにFA移籍したものの、涌井投手の金銭トレードに美馬投手の人的補償で獲得した酒井投手で結果的にプラスアルァの予感、さらに鈴木大地選手の獲得で投打のバランスが整った印象で、ドラ1で獲得した小深田内野手が、第二の阪神近本選手になれば課題の内野陣は鉄壁となり今季の楽天は優勝も見えてきそうだ。後は、守護神松井の先発転向が吉と出るか凶と出るのかに注目したい。目次積極的な補強で投打に厚みが増した2020年の楽天は、誰かが抜ければ変わりがいるという怪我人が出てもレベルの高いシフトが組めそうだが、強いていえばディフェンス面に若干の不安が残る。また、FAでは美馬投手が抜けたが牧田や涌井と酒井の獲得で+α、攻撃では鈴木大地の獲得で近年外国人頼りだったスタメンは日本人だけでも見劣りしないオーダを組むことも可能になった。今年の楽天は守護神松井が先発に転向するが、その松井が先発に入れるのか?というくらい枚数は揃っており長いペナントを戦う上で後半戦の戦い方が重要になってくるが、今年の楽天は充実した投手陣に打線、優勝候補に挙がりそうだ。今季は、捕手岡島にも注目したい。シェアするフォローする