FF15 シナリオ ひどい

11月下旬に発売したばかりのファイナルファンタジー15(FF15)何やら巷ではその評判がすこぶる悪いと話題に!そこでレビューなどを項目ごとにまとめました!更新日: 2016年12月06日 ∟JASRAC許諾番号:9008249113Y38200Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. 復帰勢です。 発売日前からバグ祭りやネタバレなど色々なゴタゴタがあったff15だが、発売後、ついにff15に対する抗議署名運動が始まったようである。 1: :2017/07/02(日) 08:28:06.42 ID:PftIpvpVM.netうるせぇからいちいち喋んなや同じセリフばっか言うし最初からオフロードのやつ乗れるけどいちいちリアクション取ってうるせぇし乗るたびに同じこと喋 …

先日こんな記事を書きました。FF15プレイ日記 途中経過です。  この記事を書いた時、僕はバグやツッコミどころなど含めとても楽しくゲームプレイをしていました。それは読んでもらったらわかると思います。そしてこの記事を書いた翌日、ゲーム本編をクリア。 と言う感じ・・・ですかね…          クリア直後、ブログを書きビデオブログも撮りました。しかし、感想とは程遠い       思いつく限りの思いの丈を記していきたいと思います。     FF15と言うゲームを通して最高に心躍ったのは・・・           ゲーム本編で当時感じたワクワク感を超えることはありませんでした。あとはキングスグレイブ観た時ですね。ええ。  以下、思いの丈を書きなぐり。    プレイ時間は45時間ほど、結構寄り道してこれです。メインシナリオだけなら20時間位で終わるんじゃないでしょうか。肝心の本編はMGS5を彷彿とさせる出来でした。あれは起承転結の結び前後の部分が無い、という印象でしたが今作は    と言った具合に完全に中の部分が抜け落ちていたのです。最初と最後だけ盛り上がってました。そしてこのFF15と言うゲーム、何を伝えたかったの?      倒そうと思ってた帝国は知らないうちに滅んでて、重要キャラが知らないうちに死んでて、ラスボスが知らないうちに暗躍してて、世界は知らないうちにピンチになっていた。 特に成長のシーンも無いまま、知らないうちに王様の自覚が芽生えた主人公がクリスタルの力(曖昧な表現)と歴代王の力(本編で説明無し)で闇を払って妄想世界でウェディングしてこの物語は終りを迎える。 という感じで、世界にもキャラクターにも特に思い入れがないままエンディングを迎えた次第であります。 ちなみに「父と子、そして真の王になる物語」だそうですが、     ちなみに「故郷が襲われた感」はキングスグレイブと言うタイトルの外伝映画を見ないと感じることはできません。ゲーム内ではただ「こういう事が起きた」と言う事象として見聞するだけ。映画を見ることで「おのれ帝国め!」と感情移入してプレイスタートできるけど、逆に言うと映画を見てないと100%楽しめないと思います。何かのインタビューで「映画を見て無くても大丈夫ですよ~」とスタッフさんが言ってましたが、 こんなことなら王都襲撃からプレイできるような、いわゆる新宿スタートにしたほうが良かったんじゃなかろうか。 て言うか映画を見て入った「帝国打倒!」の熱をぶつける相手が全然いなかったんですが。Amazonレビューに書けばいいですかね。  ちなみに映画はマジで面白かっただけに、ほんと残念。    戦闘であったりミニゲームであったりマップの探索であったりと、前回の記事でも書いたとおりシナリオ本編を進める以外の部分が面白いと感じました。しかしそれも手放しで「いやー戦闘がめっちゃ面白いねん!」と言う感じではなく「他が駄目な中、面白い点を挙げるとするなら戦闘かな…」と言うレベルです。 問答無用で喜べないのは、それぞれの項目に不満もあるからです。  まずは良かったところからいきまっしょい!   ゲーム発売前からコンサートしたりしてたので楽曲は思い入れも深く、そして今作は耳に残る曲が多くて良かったですわ。特に戦闘は最高ですね、ヘッドフォンしながら終始プレイしてました。好きな楽曲は帝国の中ボス戦です。   そこまで、もう十分だ!今回は初めてのPS4タイトルでしたが「こんな色々グラフィックに容量割いて大丈夫?」と心配になるレベルでした。良い意味で。そのへんの岩一つとっても使いまわし感があまりないというか。マップを走り回っても場所に既視感を抱かないのはスゴイなと思いましたまる ただせっかくなので、FF13ほどでは無くてもイベントムービーをもう少し見たかったなぁ。     まぁ・・・そう言う感じですね、良かったところは。   ということで此処から先は暗黒面、だ・・・!    FFに限らず色々なRPGをプレイしてきましたが、こんな酷いシナリオを見たのは久しぶりです。分作にするべきボリュームだったとか、実は設定が細かく決まっていて…なんて知りません。設定資料集を見ればすべてわかる?ドアホウ。  FF13より酷いと思うことになるとは思いませんでした。こんなことなら探索とキャンプを楽しむただのオープンワールド狩ゲーとして(もちろんタイトルも変えて)出すべきだったのはなかろうか。 一部ではヴェルサスのシナリオ開示を求める署名運動も行われているようですが、それも納得の不出来具合。   ホストだとか腐女子向けだとか、まぁそのへんはお話さえ良ければ大丈夫でしょう…と思ったら とにかくホモホモしい。これを一部の女性向けと言わず何と言いましょう。輩やホストみたいな友達とキャッキャウフフしている様子を見て一体何を感じろというのか(後半では勝手に気まずくなるし) ラストのキャンプでのやり取りだって、そこに至るまでの導線がしっかりしていればシリーズの屈指の名シーンになれた(可能性があった)かもしれないのに、今やネタとして各所で使われる始末… つれぇわ…  戦闘で不満点を挙げるなら、最終的に各所で言われている「ポーションがぶ飲みゲーム」と化すところ。操作できない味方キャラはそれぞれ自立して動きます。攻撃をする、仲間を助ける。うん、いいじゃない。そこまでできて、 前半までのザコ敵相手なら特に問題ありませんが、終盤出て来る強敵に 操作キャラである主人公は回避できるし、マップシフトで窮地を脱することが出来るけど、仲間は距離も取らず特攻して勝手に死んでいく。これがゲームを進めるにつれ目立ってきた悪ポイントです。 改善点としては回避行動を取らせるようにする、装備枠を増やしたり、プロテスなど使用できるようにして防御力アップができるようにする事でしょうか。ただこれも「仲間が死ににくい」様になるだけで、戦闘が面白くなるとはまた違うのかもしれない。  モンスターハントの複数受注ができない、ファストトラベルが全然ファストじゃないなど細かい粗がありましたが、その辺は許容範囲。一番の問題はサブクエがほとんど「モンスター狩り」と「お使い」だったということ。どうせならここで   もっとメインストーリーに絡むような、話を補完するようなクエストが欲しかった。サブクエをこなせばこなすほど、キャラに愛着がわくのかというと…ひたすらモンスター狩ってドライブしてるだけなので僕は別に何も思いませんでした。  おら泣け!悲劇どーん!!なシーンが結構出てきましたが、全く心が動かなかった。前述したキャラクターの掘り下げがゲーム中に全然ないから。 「かんなぎのつとめ」とか「おうのしめい」とかカッコいいことは言うんですが、つまりどういうことだってばよ!?と言う風に説明不足がすぎるもんだから、恐らくスゴイ重要であろうシーンでも「これ何が起こってるんだろ…?」とプレイヤーは置いてけぼり喰らう始末。死んだはずのキャラクターが敵となって現れる演出も      キャラ同士のやりとり、台詞回し・・・一挙一動最初から最後まで違和感しか無かったです。 過剰なボディタッチをする輩、お姫様みたいなチャラ男、特に頭を使わない料理上手な軍師、そして主人公。男4人でオープンカーに乗って旅なんてしたことありませんけど、多分こんなんじゃないですよ。 ワールドを探索するほどキャラに愛着が湧いてくると言う意見もあります。 「写真撮ろうよ!」→断る→「あ~写真撮りたかったなぁ」   (沸いてくるのは)殺意の間違いでは。   色々言われてますが、僕が感じたのは「長いな~」くらいですね。ホラー演出も普通にびっくりしたし、武器が使えなくなり仲間ともはぐれ1人で闘うという展開は良かったと思います。ただタイミングがね。一番熱が入らなきゃいけない あと、どうなるか期待していた指輪の下りを トレーラーで夕日に当たりながら言ってたあれはなんだったんでしょうか?幻影見せてんじゃないよ。 もっと言うとクリスタルに飲み込まれてる最中にラスボスの正体バラすのもやめーや。更に言うとその直前で仲間達がしんがりを引き受けたのにアッサリと帰ってくるのもやめー…      ヒゲティスにしたのは何なんですかね、坂口博信さんリスペクトですかね?いや、10年と言う歳月はノクティスがクリスタルの力を指輪に溜めていた時間、それはわかりますよ。そこではなく、物語の中で10年という年月を経たせたと言う展開が、何も活きてないのが問題だということ。 見た目や声がおっちゃんになったノクティス王。が、外見が成長したのはわかりますが、精神的に何かが変わったのかうかがい知ることが出来ない。イベントシーンでは渋めのボイスだけど 今作ディレクターのタバタさんは「トレーラーなどでノクティスがおっさんになった描写を見せた。ゲームをプレイしてもらえればその真意をわかってもらえるはず」と言っていたんですが。 すいません、全くわかりませんでした。    坂口さん・・・・   お宅のお子さん・・・・        プレイヤーが抱いて当然の疑問や細かい設定などは、終盤怒涛のテキストラッシュで済ませてきます。「帝国は無くなりました。皇帝も死にました(*´∀`)」とか舐めとんのか。 「あのシーンが伏線だったのか?2周目やりたーい!」ともならない。    優しいおじいちゃんがいたり、暴れん坊がいたり、人間嫌いがいたり。      仲間の身体が消えました。  ラスダンやぞ。   最終決戦やぞ。         ラストダンジョン(とも呼べない)に入る前、そこそこレベル上げしました。様々なアビリティを習得し、装備も整え、いざラスボス戦!と、                そしてこれがほとんどイベントバトルのようなもので、テクニックも戦略もあったもんじゃない。必要なのは 苦労して収集したわけでもない剣なんですよ。     まぁ、気持ちのいい終わり方では無かったですな。バッドエンドだから駄目!とかそんな事は思いませんでした。ニーアレプリカントは死ぬほど面白いと感じたし(データも死んだし)モヤモヤはするかもしれないけど、筋が通っていればオッケーなんですよ。 で、今作は ラストの妄想結婚式も「やりかたったシーンを作っただけ」感がすごすぎて、バックで流れるFFメインテーマの無駄遣いという印象でした。カップヌードルエンドは笑った。  高評価の人たちが良かった点「キャラがカッコいい」「映像が綺麗」などと書く中で投稿された「田畑Dへの手紙」こそが、 最初こそ批判続出と言う噂を聞いて「そんなわけ無いだろ!エアプ乙!」って感じでしたが、クリア後はホント「すんませんでした!貴方達が正しかった!」と土下座で手のひらくるり。 アンチが荒らしているとかではなく、ファンが嘆いているというのがね・・・あ、 ぶっ叩きたいわけじゃないんですよ。ただ悲しい、悔しい。それだけ。まさか楽しみではなく悲しみを共有したいと思うとは・・・  あとは本当に、誇大広告過ぎましたな。ATRやトレーラー、世界各国を回っての発表会。ファンミーティング・・・マーケティングは凄かったと思います。 けど肝心の商品がこれでは・・・発売後、アップデートのアナウンスなど今後のFF15の展開を希望たっぷりに発信する公式サイドですが、この酷評っぷりに少しは反応してほしいなとも思います。出来ないと思いますが・・・せめて総括をですね・・・     偶然にも某ゲーム実況動画でも同じセリフが言われてた。やっぱみんなそう思うよね・・・正にこの言葉がぴったりです。残念、無念、非常に悔しくてならない。できるだけ面白おかしく書こうと思いましたが、やっぱり普通にショックです。10年間待った待望のFF最新作が、これか・・・。ゲームクリア後は放心状態。 バグで笑いものにされ、エンディングの写真すらネタにされ、感動のシーンもプレイヤーの心情を投影したかのような「つれぇわ」発言になる始末。いいんですか、いんですか。FFがこれでいんですかぁ~。 ただ…まぁ…ストーリーを大幅強化してくれるらしいので、しばらくFFから離れて、シナリオパッチが来たらまたプレイしてみようと思います。やりこみはとてもじゃないけど、気がのらないワぁ。   ボロクソ書いたように見えますが、シナリオ以外は良かったです。逆に言うと、グラフィックが良かろうがゲーム性が良く出来ていようが、その技術でお話をちゃんと滑らせないと駄目…話が主軸で、周りをゲーム的な要素で固めてこそFFなんだよなぁ…と改めて感じました。 念話でもいいから歴代王からメッセージを言わせるとか、ルーナとノクトを文通(間接的)ではなく、直接話すとかして少しでも絡ませるとか。そういう描写があるだけでまた各シーンの印象も変わったと思います。まぁちょっと多すぎるけどね。    シナリオ編を読みました。   「昔の戦争でイフリートが裏切った(理由は書いてない)」などなど、素晴らしい内容になってました。細かい設定など、シナリオ理解のために購入したら物足りないとは思います。キャラの設定も結構ガバガバだす・・・ アートデザインチームの話は普通に面白かったです。タバティスのインタビューは・・・ううん・・・     まとめると、FF15は     オススメかどうか?と聞かれたら「フルプライスで買うのは止めた方がいい」とだけ。GEOには寄らねぇぞ。事実シナリオが重要じゃない前半のオープンワールドパートは楽しめましたから。 「お話とかどうでもいい」あるいは「イケメンキャラのキャッキャウフフが見たい」人はまぁ買って損はないんじゃないかなぁ・・・ 歴代のFINAL FANTASYファンには正直オススメできません  発売までの10年 、本当に楽しみにしてました。あの頃に戻りてぇなぁ。 あ~・・・     そんな感じでした。             
FF15の戦犯シナリオライター 板室紗織 実績もないのに田畑に媚びを売って気に入られFF15のシナリオライターに それまでのシナリオをホモシナリオに変えた大戦犯 外人スタッフから「シナリオがライターの思い付きでころころ変わるから作業が進まない」と暴露される 2016/12/14FF15の評価が酷いって一部の日本人ユーザーでは?この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!Q&Aをキーワードで検索: 11月下旬に発売したばかりのファイナルファンタジー15(ff15)何やら巷ではその評判がすこぶる悪いと話題に!そこでレビューなどを項目ごとにまとめました!


11月下旬に発売したばかりのファイナルファンタジー15(FF15)何やら巷ではその評判がすこぶる悪いと話題に!そこでレビューなどを項目ごとにまとめました!更新日: 2016年12月06日 FF15本編クリア後の個人的な感想です。ヴェルサス時代から10年間待ち続けたファンとして思ったことを書き殴っています。FF15の購入を迷われている方、本編をクリアし様々な感想を読み漁っているファンの方向けの記事になっています。