アトピー 名医 大阪

大阪府のアトピー治療の専門医の、口コミ評判ランキングです。大阪府の名医・有名・評判の良いアトピー治療の専門医を一覧にしておすすめ。「しげよし皮膚科・形成外科」ほか、全67病院。 漢方薬の名医を探して一縷の望みを託す。お気持ちよくわかります。アトピーの漢方の名医から治療を受けること10年ちかく。しかし、私の場合おまけに煎じ薬を飲んでも悪化がおさまらず会社を辞める憂き目に。皮膚に水分を送る保険適用外の漢方薬を飲んでいたのですが、アトピーは治りませんでした。結局、このページはアトピー完治経験者による漢方薬治療の体験談です。漢方治療を始めて受けたのが18歳の時です。以来、漢方薬は10年以上飲みました。その間、複数の名医の扉を叩きました。初めに飲んだのが「ツムラの漢方薬」です。大阪市立大学付属病院のT先生が初めての漢方医でした。「黄連解毒剤」「小柴胡湯」を飲みました。初めは本当に苦くて飲みづらかったです。漢方薬を飲んで3日目くらいにものすごくアトピーが悪化しました。漢方薬の作用で排毒がなされたわけです。漢方薬ではよくあることです。次の週に大学病院へ行き症状を伝えました。すると、先生は慌ただしく立ち上がり「そしたら飲むな!」と憮然と短く言うだけでした。なんの説明も慰めもありません。浸出液が止まり、ほどなくしてから漢方を飲むようになりました。大学に入学して、そして卒業してからもツムラの漢方薬を飲み続けました。しかし秋・冬・春を中心にアトピーが悪化したのです。漢方薬を飲んでますと肌が黒くなるケースがあるそうです。私は色白の肌だったのですがあとになってから「そういえば漢方薬飲んでいる人は肌の色が黒くなるよな」と別の漢方医からいわれました。そんなこともつゆ知らず、私は毎日、ツムラの漢方薬を飲みました。しかしアトピーは完治しません。痒みと炎症、乾燥肌はひどくなるばかりでした。さて、私が最初に通院していた大阪市立大学付属病院ですが、そこの名医が突然に亡くなられたのです。そこで知人に紹介してもらった大阪市内にある漢方専門の皮膚科に行きました。そこでもツムラの漢方でした。まったく治りません。ますますひどくなるばかりでした。顔は赤くはれ上がり年間を通じて上半身が赤黒くかさつき、肌の乾燥が辛かった。肌にはそれでも週に1回の通院日には、朝から漢方クリニックに行きました。ここに通って2年目のある日。私は「いつになればアトピーが治りますか?」と診察室で先生に尋ねたのです。そしたら、どんな返事があったと思いますか?「はあ?」私はその言葉に強い憤りを感じました。2年も通院して、突き放すような言葉。振り出しに戻されたような言葉に私は一気にその医師への信頼を失いました。ですので、患者仲間から紹介された東洋医学界の最高権威であり薬科大学でも指導していた名医が院長を務める「漢方専門クリニック」に通院することに決めたのです。それは初診が半年待ちの大阪市内にあるクリニックでした。ベテランの熟達した老医師を見て「アトピーは治る」と期待しました。しかし、治るどころか退職するほど悪化したのです。その漢方クリニックでは「漢方の煎じ薬」を処方されました。その漢方の名医は患者を望診、脈診、舌診で症状を診て処方する漢方薬を変えるのです。ここが西洋医学と違いますよね。ステロイドを渡すだけの、通り一辺倒の西洋医学にはなかった安心感がありました。だから期待しました。通院スタイルは1週間に一度。塗り薬は一切なくって、漢方薬だけを処方してもらっていました。よく何か月分も漢方薬を処方されて飲んでいる人がいますがそれは危険ですよ。漢方の煎じ薬は土鍋で煮ます。煮詰めた漢方薬は強烈な匂いを放ちます。味は苦くて渋くて、すんなり飲めません。処方される漢方薬は保険適用外のものもありました。ロウセキみたいな石、蝉の抜け殻の漢方薬も袋に入ってました。俄然、効果を期待しました。毎月2万円くらい支払っていたと思います。所詮、漢方も薬なのです。漢方薬に対する「自然由来だからやさしい」イメージに期待してはいけません。「私は何十年も漢方薬を飲み続けている人からの相談を多数お受けしております。その度に「なぜ完治しないのか?」と思うのです。最近、私にアトピー相談をされた40歳後半の女性が私に話してくれた次の言葉を紹介しましょう。東洋医学の権威のドクターから治療を受けても皮膚の乾燥・炎症は治りませんでした。もちろん漢方薬を飲み続けました。しかし秋になっても炎症と痒みは治らず。乾燥の季節が深まるにつれ私の心は焦るばかりでした。私は漢方薬でアトピーを治すことをやめました。クリニックに足を運ぶことをやめたのです。結果、すべての通院を止めてから、私は健康を回復できたのです。現在の私の様子。漢方が最後の治療だった。25年間の闘病生活で思うことは、最後、身体を癒すのは自分であることです。患者もやるべきことがあるのですから。医師は自分の役目を果たしています。医師は悪くありません。そして、医師ができることは限られています。なぜなら医師は患者の身代わりになることはできないからです。つまりこう思うのです。患者本人が自分の医師になるべきです。肝要なのは自医自助の精神です。これが東洋医学に10年以上、治療を受けてきた結論です。過去の反省として「決められた診察日にいくら時間と経費をかけてもならば、どうやってアトピーを完治させたのか?その話しの続きは「下のリンクのページ」でたっぷりお話ししましょう。薬を飲むことだけが実践ではないと思います。「病気だけを除去することはできない」これも東洋医学の貴重な教えとして身に付けたいものです。文責 / 非営利活動法人 日本成人病予防協会会員健康管理士 渡辺勲このホームページの運営者は

アトピー性皮膚炎患者が年間3,500人程訪れる、全国でも有数のアレルギー専門施設に15年以上勤務。 大阪府大阪市東淀川区淡路2-9-26 ℡06-6322-2250 ステロイドを使いたくない患者にアトピーとステロイドの正しい情報、治っていく道筋を示しながら、スキンケア、食事指導、生活指導を行い、自然治癒によるアトピー性皮膚炎の克服を図る。 大阪府のアトピー治療の専門医の、口コミ評判ランキングです。大阪府の名医・有名・評判の良いアトピー治療の専門医を一覧にしておすすめ。(5ページ目) 評判の良い皮膚科・名医を探す.