2020年02月23日日曜日10Rアメジストステークスサラ系東京2000m芝・左 2020年02月23日日曜日11R第37回フェブラリーステークスgⅠサラ系東京1600mダート・左 2020年02月23日日曜日12R大島特別サラ系東京1400mダート・左 ×2020年2月23日 10(特指),(混),4歳以上,3勝クラス,定量(芝D・左)晴・良レコード1.56.1推定タイム*.**. 今回は2019年2月17日に行われる、3歳ダートの出世レースであるヒヤシンスステークスには全日本2歳優駿2着馬のデルマルーヴルが参戦しています。この馬がここを勝利して今後に弾みをつけるのでしょうか?それとも逆転する馬が出てくるのか?人気、脚質、枠順データを見て、考えていきましょう。 コンテンツ一覧まずはヒヤシンスステークスから見ていきます。東京9Rダート1600mで行われる3歳OP戦ですが、この日の東京11Rは同舞台でフェブラリーSが行われます。馬場傾向や騎手の位置取りなど、このレースを予想し分析するとG1の予想の役に立ちそうですね。メンバーを見るとやはり兵庫ジュニアJG圧勝、全日本2歳優駿でも着差なしの2着だったデルマルーヴルが中心となりそう。ルメール騎手との相性抜群で、同コンビはまだ負けていません。人馬共にどんな騎乗・走りを見せるのか?その他には全日本2歳優駿4着馬のメイクハッピー、新馬戦・500万戦と2連勝中のヴァイトブリック、オーヴァルエースも参戦しています。 人気データを見ると、1番人気馬の複勝率が90%と非常に高いです。複勝回収率も127%と素晴らしい数値。しかし人気馬全体が強いわけではなく、2~4番人気馬の成績はあまり良くありません。6~10番人気馬がそこそこ馬券に絡んでいて、複勝回収率は77%となかなかの数値。中穴馬は狙えそうですね。11番人気以下の馬は48頭出走して1頭だけしか馬券に絡んでいません。大穴馬は厳しいでしょう。1番人気馬の信頼度は高いので素直に重視しつつ、穴馬も絡める形がデータ的には良さそうです。 枠順データを見ると、1枠の複勝率が6.7%と非常に低いです。東京ダート1600mは芝スタートなので内枠に入ると先行しにくいですからね。その点が影響しているのでしょう。ただ2枠の複勝率は高いですし、内枠全体が不利ということではないようです。あくまで1枠だけは気を付けたい形ですね。 脚質データを見ると、先行馬の複勝率が30%以上と非常に高いです。さらに複勝回収率も97%と優秀。中団馬や後方馬もそれなりに馬券に絡んでいますから軽視はできませんが、馬券の中心とする馬は先行馬が良さそうですね。上り3F1位~3位の複勝率はどれも高くなっていますが、意外と上り3F6位以下の馬もちらほらと馬券に絡んでいます。前で粘りこむタイプの馬も無視はできないでしょう。 続いてアメジストステークスを見ていきます。東京10R芝2000mで行われる4歳以上1600万戦ですが、ハンデ戦となっています。斤量がポイントになりそうですね。メンバーを見ると明らかに目立つのがやはりブレイステイキング。セントライト記念4着の実績がありますし、次走の1000万戦もきっちりと勝利しています。ただ56キロと最重量斤量を背負う点がどうか?その他に人気となりそうなのは2走前1000万戦を勝ち抜けし1600万戦でも良い走りを見せた斤量55キロのダノンキングダム、前走飛鳥S3着斤量53キロの牝馬テーオービクトリーなどですね。しかしロシュフォール、マイネルファンロンなども強い馬ですし、紫苑S勝ち馬のビッシュも参戦しています。メンバー的にかなりハイレベルな1600万戦となりそうです。 人気データを見ると、1番人気馬が5勝、2・3番人気馬が4勝と勝ち馬はほぼ人気馬から出ています。頭で買うならば人気馬が良さそうですね。ただ2・3着に関しては6番人気以下の馬も良く飛び込んできています。6~10番人気馬の複勝回収率が80%と高いように、穴馬も狙えるレースです。11番人気馬も26頭中2頭馬券に絡んでいますし、複系の馬券に関しては波乱の多いレースですね。東京芝2000m自体は堅くなりやすいコースですが、このレースは何と言ってもハンデ戦。斤量差のおかげで穴馬が馬券に絡んでくるのでしょう。 枠順データを見ると、勝ち馬はすべて5枠より内から出ています。さらに複勝率を見ると2枠・3枠の数値が高いですね。完全に内枠有利なレースとなっています。東京芝2000mは1コーナー奥のポケットからスタートします。ポケットスタートなので最初のコーナーまでの距離が短く、内枠からの方が前目のポジションが取れます。つまり外枠の馬は先行しづらいということですね。そういうこともあって内枠の方が成績が良いのでしょう。 脚質データを見ると、そこまで逃げ・先行馬有利という感じはしません。競馬は基本的に前有利なので勝率や複勝率は逃げ・先行馬の数値が高いですが、中団馬の複勝率23%・後方馬の複勝率18%は他のレースと比べるとかなり優秀な数値です。2000mとそれなりに距離があることや東京コースの直線が約530mと長いことで、後ろにいる馬でも十分に差してこれるということでしょう。上り1位~3位の馬の成績は非常に良いですし、回収率も非常に高い。ポジションが取れる馬よりも、上りが使える馬を重視したいですね。 最後に大和ステークスを見ていきます。京都11Rダート1200mで行われる4歳以上OP戦ですが、こちらもハンデ戦となっています。メンバーを見ると前走初ダート戦となったオータムリーフSで2着に好走した54キロジューヌエコールや、カペラS4着馬の55キロタテヤマ、5着馬の55キロヴェンジェンス、6着馬の54キロオウケンムーンが参戦。オータムリーフSもカペラSも勝ち馬はコパノキッキングですから、今回のレースは同馬に敗れた馬たちの戦いですね。 人気データを見ると、1番人気馬の複勝率が80%と非常に高いです。さらに3番・4番人気馬の複勝率も高く、人気馬が強いレースとなっています。6~10番人気馬が頭まで飛び込んでくることも多いですが、複勝率や複勝回収率を見ると積極的には狙えそうにない感じ。基本的には人気馬中心で、気になる穴馬がいたら数頭馬券に絡める形が良さそうですね。 枠順データを見ると、8枠の複勝率が35%とトップ。複勝回収率も200%以上と申し分ないです。全体的には内外でそこまでの有利不利はありませんが、8枠だけは少し有利に働きそうですね。 脚質データを見ると、逃げ馬の複勝率が60%となっています。さらに先行馬の複勝率も30%越え。逃げ・先行馬が活躍しているレースです。さらに上り3Fデータを見ると、1位~5位の馬の成績がそこまで良くありません。上り3F6位以下の馬が12頭も馬券に絡んでいるレースはなかなかないですからね。このレースに関しては上りよりもポジション力が問われるレースでしょう。 それと今週はYoutubeや色々な所で告知通りではありますが、フェブラリーSで100万勝負行こうと思っております!個人的にも手応え感じているレースなのでガッツリ儲けて夜は豪遊したい所です! フェブラリーSの見解は別記事で公開しているのでご参考にして下さい!またYoutubeでも枠順確定後の予想見解動画もUPしています! また無料メルマガでも見解はお伝えしますので良かったら無料登録よろしくお願いいたします!【スマホ・PCの方】⇒【ガラケーの方】⇒【PR】━━━━━━━━━━━━━━業界最高峰の精度、的中率、高配当を両立することをお約束します。高配当XXXの情報があれば毎週のように数百万円を稼ぐのも夢ではない。 情報源は【馬主】を頂点とした厩舎や騎手といったパワーバランス見抜き本音を引き出す。競馬関係者と作った密接なコネクションにより一般に公表されるようなデータレベルでは取れない<2月3日>◆ーーーーーーーーーーーーーーーーー今週も当然地方開催を含め勝負レースが多数存在!中でもタグ: ***コンピュータ予想スピード指数昇級点 871 2 3 ※ ◎が赤字になっている場合、コンピュータベスト5の総合で上位5位までに推奨されていることを示しています。※ 単勝(予測)欄の ☆ は50倍以上のオッズを示しています。コンピュータ推奨連番レイティング推奨連番 競馬ブックの2020年2月23日東京10rアメジストステークスのコンピュータ予想。 全て自社開発プログラムによる、スピード指数(走破タイム)、レイティング(着順)、ファクター(調教、実績等)、ブック指数と、 4つの分析項目より構成され、枠順が決定後、瞬時に分析結果と予想印を提供。 成績、配当等は主催者発行のものと照合してください。 今回は2019年2月17日に行われる、ヒヤシンスステークス、アメジストステークス、大和ステークスの過去データを分析予想していきます。 3歳ダートの出世レースであるヒヤシンスステークスには全日本2歳優駿2着馬のデルマルーヴ・・・ jra 競馬予想 2020 トヨタ賞中京記念 函館記念 函館2歳ステークスをズバリ競馬予想♪ アメジストステークス amethyst stakesの結果 jra過去レース結果と予想なら競馬予想はデータ競馬。WIN5を過去のデータから予想し2億円をゲット! Copyright (C) keibabook Co.,Ltd.. All Rights Reserved.