北の国からのキャストで人気があった俳優さんと言えば岩城滉一さんでしたよね!役名は北村草太。草太兄ちゃんで親しまれてましたよね!岩城滉一さんと言えば、バイク好きでやんちゃなイメージがありますが、そんな勝手なイメージがあるのは私だけ?歳を重ねるとどんどんダンディーさが増していて、67歳になった今でもセクシーな魅力が満載な岩城さんですが、調べてみるとその破天荒ぶりに驚愕させられてしまいました。そんな彼の生き様をご存知ない方の為にも、今回は岩城滉一さんのプロフィールや過去の出演作品、伝説に至るまでいろいろとお届けしてみたいと思います。妻はタレントでスウェーデン人と日本人のハーフのハウス食品のジャワカレーのCMで共演されている仲睦まじい姿が印象的でしたよね。クレーン射撃が好きで2004年に蛍や純から慕われ、草太自身も、黒板家を家族同然と思っていました。人のために場を盛り上げたり、自らバカになったりできる性格で、趣味はバイクとボクシング。女グセが悪く、彼女がいるのに別の子に惹かれてしまうことも。その後アイコと結婚することになりますが結婚式の演出が原因でアイコが流産してしまいます。そのことから過度に牧場経営にのめり込むように…やがてその強引なやり方で反感を買うようになり、経営の方針を巡り五郎とも対立します。二人の結婚を自分の事のように大喜びし、当人たちの意向を無視して結婚式を仕切ろうとする反面、蛍の秘密を漏らしてしまうデリカシーの無さも。完次が手放したトラクターを安値で買い叩き、家具を処分、さらに完次の残した新築の空き屋を正吉と蛍の新居にしようとするなど惨い仕打ちを行います。トラクターの運搬を幼馴染みの悲劇に心を痛める純に手伝わせようとしたことで純から拒絶されます。一人でトラクターの運搬中下敷きとなって死亡します。五郎、純、蛍の幸せを心から願っていましたが、草太の死は純に自責の念を抱かせ、やがては五郎の家族たちを巻き込み破滅させることになってしまいます。土曜日の夜、全身真っ黒の出で立ちで国道を疾走する岩城光一は、昼間はオートバイの修理工場に勤め、夜になるとアスファルト・ジャングルに出没するブラックと呼ばれる一匹狼のライダーです。ある夜、国道を疾走していた岩城は、地獄グループとすれ違います。仲間に岩城の襲撃を命じるグループのリーダーでしたが、岩城の巧みなバイクテクニックにお手上げです。次の日、ガソリンスタンドで働いている秋夫を連れて岩城は中央高速を疾走していました。そこに四輪外車をメインに走るオートバイ集団が…派手なライダースタイルの真弓が、スピーカーで岩城を包囲するように命じる。しかし、岩城はまたも追走を振り切って逃げのびました。その後、岩城は週刊誌等に顔を出し始め、彼を慕ってライダーが集って来ました。真弓たちのグループは解散し、真弓は岩城を追いかけまわっていました。間もなくパトカーが駆けつけ、岩城たちは逃げましたが、以降、岩城は暴走族として警察にチェックされるようになります。警察にマークされ、暴走族からは狙われながらも、狂走ぶりをやめない岩城の心の中には、乾いた風が吹き抜けていくのでした。1975年に映画「新幹線大爆破」でスクリーンデビューを果たした岩城滉一さんは、早くも同年にこの作品で主演に抜擢されました。 バイクや車に命をかける若き暴走族の実態をドキュメンタリータッチで描いています。浅野温子・浅野ゆう子W主演のトレンディドラマの代表作であり、この作品を発端に若い女性にドラマブームが起き数々のトレンディドラマが作られました。このドラマで浅野温子・浅野ゆう子は「W浅野」と呼ばれ人気を得ます。高視聴率を得たため、スペシャルも4度製作されました。都内のオシャレなマンションで一人暮らししているスタイリストの25年の付き合いになる親友の夏子は人のものをとるという癖があり、麻子と昔交際していた麻子は大人の考え方で冷静さがあり、今までのことは水に流しています。しかし圭介がコンパニオンの麻子は二人の間に入り、事態を収拾させようとします。そして麻子といい感じになっている雑誌の副編集長の一方、麻子の部屋に出入りしている麻子に対して気がある純ですが、麻子にとっては弟のような存在で恋愛対象ではなくその気持ちには気づいてない状態です。そして麻子と夏子の友情と恋愛、不倫や不妊、ファッションなど、視聴者を釘付けにする内容で話題になりました。岩城滉一さんは浅野温子さん演じる麻子とかつて付き合っていて、今は浅野ゆう子さん演じる夏子と結婚していながら麻子に気持ちを残している圭介を演じています。父親が自殺してしまい、損失を取り戻すためわずか10歳にして深見モーターズ代表取締役社長に就任した大の車好きの父の生前の知り合いの元刑事である桑田への復しゅうを誓った乃亜は、経営について猛勉強を重ね、自ら社長就任して奪われた年金3億円を取り返し、工場の経営再建を行うことを社員に宣言します。一平の仲間である元商社マンの岩城滉一さん演じる葛城一平は元・警視庁捜査一課の刑事で、15年前に追っていたある事件で罪を背負い、7年間の刑務所暮らしを終え、出所。警察社会で生きた凄みがあり、言葉は厳しく、曲がったことを強く嫌う性格です。子供嫌いですが、乃亜と出会い、刑事時代のスキルと勘を生かし乃亜の為に一肌脱ぐことを決意します。岩城滉一さんが参加する予定の宇宙旅行は、オランダにある民間宇宙事業を展開する会社が発足したこれは、高高度まで上昇出来る機体を開発して、地上から飛び立ち弾道飛行で上空約100キロまで上昇。そこは成層圏を抜けた場所で、言わば宇宙空間ということになります。その宇宙空間での地球の絶景と無重力を数分間楽しんだ後は地球に降下。約45分間の飛行時間にかかる費用は9万5千ドル。日本円に換算すると1千万円近い金額になります。岩城さんは既にこの費用は支払い済みで、訓練にも行っているらしくいつでも宇宙へ行ける状態のようです。ところが翌年岩城さんは機体の完成の遅れなどにより宇宙飛行のスケジュールが大幅に遅れていることを明かしました。機体の開発がまだ完了しておらず、実験段階で何度も失敗を重ねており、実現に向けては未定との事です。岩城さんは連続ドラマの出演依頼などを断りながら、夢が実現する日を待っていましたが、岩城さんが行くと言ってから墜落事故が多発しているようで、延期になっているとのことです。岩城さんはサブリーダーを務め、その後週刊誌にハーレーに乗った姿が掲載されて映画にスカウトされます。常に台本も読まず、全体の流れを把握することなく、自分の台詞しか覚えないという岩城さん。ドラマのことにあまり興味がなく、セリフや役がどうとかはどうでもいいようで、出演料よりも、作品にこだわりを持つ役者が多いなか、岩城はギャラにしか興味がないようです。また、岩城滉一さんはある番組でバイクでの武勇伝を語っていました。これについては、実際はおんぶではなく、子供をブルゾンの中に入れてチャックをしめて走ったそうです。本人は「シャブを打って何が悪い」と発言するなど、罪の意識は薄かったようです。さらにその保釈中、今度は改造ピストルを組員に預けたとして、銃刀法違反で再逮捕されます。逮捕により、TBS系列のドラマ「あにき」は降板となりましたが、判決からわずか5か月で、映画「俺達に墓はない」で復帰したとのことです。また、「クールス」に在籍していたクレイジーケンバンドの横山剣さんがヤバイ人たちにさらわれた時、岩城さんが一人で話をつけて助けてくれたとの逸話もあります。ずいぶんやんちゃな時代があったようですが、その後俳優の松田優作さんらの手によって更生の道を歩み始めたそうです。家のローンと趣味のバイクレースやスキューバダイビングにお金をつぎ込みすぎ5億円近い借金を抱え自己破産寸前にまで陥ったという噂も。ご本人は否定されていますが、世田谷区にある地上3階建て地下2階の豪邸が実際に競売にかけられ、1億6千万で落札されています。調べてみた結果、岩城滉一さんは見た目も中身も生き様も、全てがやんちゃだということがわかりました。伝説に関しては俳優さんとは思えないエピソードの数々に驚かされましたが、早くこの伝説に宇宙飛行が加わるといいですね。人は顔に合わせて髪色も変るという考えで白髪は染めず、メディアに出演するときは自前の洋服を着用するなど、おしゃれに独自のこだわりを持っているところも、かっこよさの秘訣なのかもしれません。以上、をお送りしました。タグ : 「 北の国からのキャストで人気があった俳優さんと言えば岩城滉一さんでしたよね! 役名は北村草太。草太兄ちゃんで親しまれてましたよね! 岩城滉一さんと言えば、バイク好きでやんちゃなイメージがありますが、そんな勝手なイメージがあるのは私だけ? 「初めて会ったとき、純も螢もただただかわいかった。純が〈明〉だとしたら、蛍は〈暗〉なんだけど、『ご飯たべたか?』とか、気になって声をかけたくなるようなかわいさでした」 こう語るのは、俳優の岩城滉一さん(66)。 | 岩城滉一語る『北の国から』、「僕にとって別格の宝物」 女性自身「初めて会ったとき、純も螢もただただかわいかった。純が〈明〉だとしたら、蛍は〈暗〉なんだけど、『ご飯たべたか?』とか、気になって声をかけたくなるようなかわいさでした」こう語るのは、俳優の岩城滉一さん(66)。’81年の放送開始から22年間。北海道の富良野の美しい自然と、黒板家の小さな家族の大きな愛の物語が、国民的人気を博した倉本聰脚本のテレビドラマ『北の国から』。放送開始35周年のこの春、フジテレビが全面監修し、’81~’82年までの同ドラマシリーズとスペシャル8作の全作を完全収録したDVDマガジンが創刊、話題となっている。不器用だけど心揺さぶられる黒板五郎(田中邦衛)の生き方、愛らしい純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)、黒板家を取り巻く人々のドラマの中で、純と螢の兄貴的存在で2人を見守る北村草太を演じていた岩城さん。出演オファーを受けたとき「そんな北海道の電気のないところ行ってどうすんのよ」と思っていたが、本読みの場でボロボロ泣いたという。そして岩城さんの転機となる作品にもなった。「この話はせつない部分も多いし、純や螢が泣いているときの顔がね、悲しすぎて耐えられない。だから芝居でもよくもらい泣きしてました」撮影以外でも2人と過ごすことが多かったそう。「休みの日はスキーをしたり、スノボをしたり、風呂に入れて、頭を洗ってやったなぁ。自分の部屋に2人を泊めて両脇に抱っこして寝たことも、いろんな思い出があります」岩城さんで語り継がれるのは、連続ドラマ第21話のボクシングの試合で気を失い病院に搬送されたことも有名だ。「吹き替えにすることで、ありきたりなドラマになるのが嫌で、自ら出たんですよね。そうしたらノックアウトで本当に気を失い、想像以上にみんなが心配しちゃってね」そんな草太は、「’98時代」で帰らぬ人となってしまい、フジテレビに抗議が殺到した。「倉本先生から電話をいただいて、『岩城、今度のやつで死んでくれるか?』って。それまでも何かあると電話をいただいていたんです。『もちろん、先生がそう言うなら』と即答しました。そのころ、僕は実は、年齢的にも体力的にも草太を演じるのが不安になっていて、それがバレてるのかと思うぐらいタイムリーな電話でした。純と螢が『北の国から』で育ったのと同様、僕も北村草太として富良野で20年近く生活した男なんです。僕にとって、いろんな意味で、『北の国から』は、別格の宝物なんだよね」更新日:2017年5月14日提供元: 札幌で初めてボクシングの試合に出た草太兄ちゃん(岩城こう一)。KO負けで、失意のどん底で富良野に帰ってきて、喫茶店で、雪子(竹下景子)と会う。試合に負けたこ… 「北の国から」でいちばん好きなシーン | 生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ.