AKIRA カオリ 死

アニメのトラウマ回 衝撃的なキャラの死亡シーン編 9作品.

アニメ、漫画、ゲームなどで悲惨な死に方、酷い死に方、可哀想な死に方などキャラクターの最期をまとめました。【暇なときに随時更新 】本編のネタバレあり、閲覧注意

akiraとは1982年~1990年に連載された大友克洋によるマンガ作品、および1988年劇場アニメ版作品のことである。新型爆弾により崩壊した東京地区に住む主人公・金田は、事故をきっかけに超能力に目覚めた親友の鉄雄と共に軍が秘密裏に研究する超能力者を巡る抗争に巻き込まれる。

解説 近未来の東京を舞台に超能力者や暴走族、軍隊、ゲリラたちの戦いを描くアニメ。大友克洋原作の同名漫画の映画化で、脚本は大友と「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」の橋本以蔵が共同で執筆。監督は「迷宮物語」の大友克洋、撮影は「ダーティペア」「オバケのQ太郎 とびだせ!

Akira 名言 名シーン20選 日本が世界に誇るsfマンガの真髄がココに. 1988年、関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した――。2019年、ネオ東京。金田をリーダーとするバイクの一団は進入禁止の高速道を疾走していた。鉄雄が壊したのでしょうか、キヨコ(25号)がアキラを覚醒させるために破壊したのでしょうか、それとも鉄雄に感応したアキラ自らが覚醒の道を選んだのでしょうか、脳漿が飛び散ります・・・・。ネオ東京が巨大な異次元に取り込まれます。あたかも核が爆発したようにも、巨大ドームに覆われたようにも見えます。「まるで宇宙の誕生だ!」、そう語った科学者は亡くなります。金田も呑み込まれます。「金田くんは関係ないわ、これは鉄雄くんとアキラくんと私たちの問題よ」とキヨコがいいます。ミノルもタカシも同意します・・・・。その時、金田の脳裏に鉄雄との出会いが過(よぎ)ります。そして、アキラたちのことも・・・・。近未来の東京を舞台に超能力者や暴走族、軍隊、ゲリラたちの戦いを描くアニメ。大友克洋原作の同名漫画の映画化で、脚本は大友と「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」の橋本以蔵が共同で執筆。監督は「迷宮物語」の大友克洋、撮影は「ダーティペア」「オバケのQ太郎 とびだせ! 1/100大作戦」の三沢勝治がそれぞれ担当。lastseen1013さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?第一撃はそれます、第二撃に対しては鉄雄はバリアーを以って防ぎます。第三撃を待たずに、鉄雄は衛星軌道上に飛翔します。そして、衛星を破壊します・・・・。しかし、この間、金田も、キヨコたちも黙って見ていた訳ではありません。闘いの場は、新設されたオリンピック会場に移ります。鉄雄の中に溢れかえる凄まじいほどのパワーは、鉄雄本人を巨大化させます。その犠牲となったのが、鉄雄を案じ続けたカオリでした。巨大化する内臓に押しつぶされたのです。目の前には、あたかも祭壇のように、アキラ(28号)から取り出された大脳、延髄標本が瓶詰で置かれていました。しかし、先頭にいた島鉄雄は突然視界に入った奇妙な小男をよけきれずに転倒、負傷する。ストーリーの結末、詳細な内容が記載されていますのでご注意下さい。超能力者たちは、次元のかなたに立ち去りました。鉄雄もアキラもキヨコたちも・・・・。残されたネオ東京は破壊しつくされていました。しかし、そこには笑顔の金田もケイも仲間もいました・・・・。小男と鉄雄は直ちに現れたアーミーのヘリに収容され飛び去ってしまった。翌日、鉄雄を捜す金田は、少女ケイと出会う。彼女は反政府ゲリラの一員で“アキラ”という存在を追っていた。その頃、鉄雄はアーミーのラボで強力なクスリを連続投与され、不思議な力を覚醒し始めていた…。鉄雄の力は覚醒していました。コントロールできないまま・・・・。1988年の大惨事は、"AKIRA"の力をコントロールできなかったことを証明しています。いままた、新たな超能力者が現れたのです。ネオ東京帝国を名乗る鉄雄に、アーミーが立ち塞がります。衛星兵器からピンポイントでレーザーを照射しようという計画でした。

7: 映画好き名無し 2018/06/09(土) 19:19:21.03 ID:7/9L78LId.

もしかしてもなにもそうとしか取れないだろ つーか元々能力持ちな . !」と言い残してバイクで走り去る。翌日、オリンピックスタジアムの玉座に座る鉄雄は、大佐の説得を拒否。この時鉄雄は、肥大する能力のコントロールを失いつつあり、その兆候は肉体にも現れはじめる。金田との最終決戦の末に制御不能となった鉄雄は膨張する肉と機械の塊のような怪物へと変貌を遂げる。真っ先に巻き込まれたカオリが目の前で絞め殺されるのを見た金田は決死のレーザー銃で辛くも脱出。タカシ、キヨコ、マサルらナンバーズの前に接近した瞬間、ついにアキラが覚醒する。アキラの力がネオ東京を飲み込む中、鉄雄の救いを求める声に呼応するかのように金田やナンバーズも相次いでアキラの光へ飛び込む。海兵隊を壊滅させた鉄雄の前に金田らが現れ、鉄雄と金田の決闘が始まる。ケイも加わるが、力が完全に高まった鉄雄に一方的に圧倒される。しかしアメリカ軍の戦闘爆撃機による絨毯爆撃が開始され、さらにアメリカ軍の衛星兵器「フロイド」によるレーザー攻撃がスタジアムを破壊する。鉄雄は衛星軌道へ飛翔しフロイドを破壊し、そのまま落下させて空母に直撃させる。ジュブナイルAの科学者たちは沈没する空母から辛くも脱出する。キヨコはケイを能力で操り、アキラを探る鉄雄を止めようとするが、鉄雄はラボを逃げ出して旧市街に向かい、爆心地に建設中のオリンピックスタジアムの地下に隠された軍の極秘施設を襲撃する。追ってきた大佐らの説得に耳を貸さず、鉄雄は絶対零度で冷凍封印されていたアキラを目覚めさせ、連れ出してしまう。ケイは、ミヤコやナンバーズらの力の触媒となって鉄雄と戦う決意を固め、ミヤコから禊を受ける。沖合のアメリカ海軍艦隊を襲う鉄雄に対し、ケイが立ち向う。鉄雄は、一言も発さず感情を表さないアキラをいぶかしみ、アキラの心の中を覗いて激しいショックを受ける。アキラとは何なのかを問うため、鉄雄はミヤコの下を訪れる。自らもナンバーズであるミヤコはプロジェクトの全容を語り、アキラに近づくことができるのは鉄雄しかいないと説く。作中、主人公の金田が操る「金田のバイク」を始めとする個性的なバイクは、カウルからフレームレイアウトに至るまでのセミ・イージーオーダーシステムが主流となったことによるものであり、同じものは2つとない。そのシルエットに至っては、現代で言うレーサーレプリカ風のバイクや、ビッグスクーター風のものまで様々である。化け物に成り果てた鉄雄を殺すため、アキラを盾にして進む隊長。それを鉄雄に伝えようとしたカオリは隊長に撃たれる。ナンバーズとミヤコの教団のつながりを掴んだ隊長は鉄雄に指示を請うが相手にされず、独断で兵を率いてミヤコの教団と激しい戦闘となる。その最中、薬物の摂取を止めて苦しみに耐える鉄雄は、大佐が再び放ったSOLのレーザーに刺激され、能力の爆発的覚醒を起こして空中へと飛翔し、光を集める。 12: 映画好き名無し 2018/06/09(土) 19:20:26.43 ID:2enXvd6c0 >>7 元々は絶対無い テキトー言わないでくれ . 死ねェー! ブワーッ お豆腐ハフハフ . 再び暴走が止まり形を取り戻した鉄雄は、死の間際にあるカオリを見つける。そこへ隊長の武装勢力とアメリカ海兵隊がなだれ込んだ。ジョージ山田は鉄雄のために用意した特殊な細菌ガス弾を使用する。隊長の勢力はガスに飲まれ全滅するが、ガスを吸収した鉄雄はこれまでの苦悶が嘘のよう アキラ用の冷凍封印カプセルにカオリの遺体を運んだ鉄雄の前にケイが現れるが、鉄雄の体の中では再び能力の暴走が始まろうとしていた。アキラも鉄雄に共鳴するかのように地下施設に足を向け、アキラの後を追う金田らも鉄雄がその先にいることを察知し、竜やチヨコらと合流して地下に向かう。根津の私兵、ミヤコの教団が独自に育成した能力者、大佐率いるクーデター部隊、金田たちによるアキラ争奪戦は、早朝の運河で金田らが軍に追い詰められたことで幕を閉じる。大佐の連れてきたナンバーズの子供たちがアキラの元に集まるが、アキラを射殺しようとした根津の弾丸がタカシの頭に当たってしまう。ナンバーズやアキラたちの脳内に衝撃が走り、それを引き金にアキラは37年前に東京を壊滅させた能力を再び解放した。そこへ軍の部隊が到着する。能力発現にともなう頭痛に苦しむ鉄雄に対し、大佐は研究機関への帰還を促し、「41号」と呼びかける。さらにこのバイクをモチーフにした「電動バイク」がベンチャー企業によって製作された。量産化の記事が2006年のバイク専門誌に掲載されたが、リアのアルミニウム削り出しのモーターハウジングは一品モノであり、製作単価は数百万円に上った。2007年には資本提携していた企業との関係解消などの報道もあり、その後の開発の進展の音沙汰は無い。まだ原作が連載中(4巻まで)の制作であったため、大友が自ら映画上映用に描き下ろした絵コンテをベースに、原作で言う3巻前後までの展開(鉄雄暴走・アキラ復活・ネオ東京の崩壊)の後、映画独自のラストに帰結する形でまとめられている。一方、クライマックスでの展開には原作のラストに通じる要素も多く含まれている。オリンピックスタジアムでは大東京帝国の集会が開催され、鉄雄は余興として月の一部を破壊する。しかし、あまりに大きな力を使った鉄雄の肉体は崩壊を始め、鉄雄自身にも制御できない、肉体と機械の融合した怪物となって暴走していく。アメリカ海兵隊、竜、大佐らはそれぞれの切り札を持ってスタジアムに侵入を開始。金田とケイもジョーカーと甲斐のグループに合流し、スタジアムに立て篭もる大東京帝国や鉄雄との間で最後の戦いを開始する。フロイドの攻撃の中でさまよっていたアキラを連れてスタジアムを脱出した金田とジョーカーは、行方の分からなくなったケイを探そうとする。鉄雄は死んだカオリを蘇らせようとするが叶わず、カオリを抱え、オリンピック会場地下の冷凍施設へと向かう。スタジアム内で辛くも生き残った大佐とケイだったが、ケイはミヤコに呼び掛けられ、再び鉄雄と戦う準備をする。地下では鉄雄が再び膨張を始める。地下に到達し鉄雄の姿を目の当たりにした金田に対し、鉄雄は一瞬姿を取り戻し「助けてくれ」と懇願するが、再び膨張を始めた鉄雄の中に金田は飲み込まれる。鉄雄とアキラは互いに呼応するかのように手の中に光を発生させるが、三度目の爆発を止めようとした竜がアキラを撃つ。大東京帝国を金田や甲斐、ケイたちが受け継ぎ、外国の軍隊に対しアキラが金田たちの中で生存していることを宣告。生き残っていた大佐や、山形、鉄雄も一瞬ながら登場、さらに崩壊したはずのネオ東京が元の姿へと戻ってゆく幕切れとなっている。金田はアキラの力に巻き込まれる中で、幼いころの鉄雄の記憶を見る。そしてナンバーズから、人々の間にもアキラの力の目覚めが始まっていることを知らされた金田は、鉄雄がナンバーズとアキラによって、別世界へ運ばれていくのだった。アニメ映画版をモチーフにしたピンボール台が4台(うち1台は対戦プレイ用)あり、条件を満たすと台が変形・合体する。オープニングやマルチボール、ステージクリア時にはアニメ映画版のムービーが挿入される。車輪内に組み込まれた常温超伝導モーターによる両輪駆動を実現し、電力はガソリンエンジンによる発電(アニメ映画版冒頭で鉄雄が押し掛けし、原作では金田が薬物を燃料タンクに隠している)。また、ボディのあちこちに貼られたステッカーは、1980年代回顧ブームによる流行である。アキラの光が鉄雄の光を飲み込んでいく中、鉄雄の体内に取り残されていた金田は、鉄雄の記憶、宇宙の始まり、「大きな力」が究極の状態を目指して進む流れに曲折をもたらす能力の意義、そしてナンバーズの子供たちに行われた実験の過程を目撃する。アキラとナンバーズが鉄雄を吸収して彼方へと去ろうとする瞬間、金田はケイによってアキラの光の中から救い出され、この宇宙に引き戻される。再び暴走が止まり形を取り戻した鉄雄は、死の間際にあるカオリを見つける。そこへ隊長の武装勢力とアメリカ海兵隊がなだれ込んだ。ジョージ山田は鉄雄のために用意した特殊な細菌ガス弾を使用する。隊長の勢力はガスに飲まれ全滅するが、ガスを吸収した鉄雄はこれまでの苦悶が嘘のように晴れ、完全に肉体と精神のコントロールを取り戻す。この未来的で前衛的なスタイルは漫画・アニメファンのみならず多くのカスタムバイク関係者の注目を集めた。夜が明け、スタジアムの瓦礫の山で辛うじて生き延びた金田・ケイ・甲斐は、廃墟の谷間をバイクで疾走、崩壊したネオ東京へ去っていった。一方、事故をきっかけとして能力に目覚めた鉄雄は、同時に自我を肥大化させ、病院から脱走。怒りに任せて力を振るうようになっていく。日本で単行本4巻が刊行された後にアニメ映画版の制作が開始され、原作漫画の連載は長期間休載となった。5巻の刊行までに実に3年間を要したが、映画の世界的ヒットにより発売された『国際版』には当時日本では未発売だった5巻の前半に相当する話が掲載されていた。『国際版』は1巻分の収録話が日本の単行本よりも少なかったため、日本で5巻として発売するには不足していた話数でも刊行可能であったためである。ホンダの250ccスクーター「FUSION」をベースにした、カスタムコンプリートバイクが「才谷屋Factory」から販売されていた。また、バイク本体を含まない外装キットのみの販売もあった。しかしそこに現れた大佐がSOLの照準器を鉄雄に向け、レーザーをスタジアムに発射する。SOLの再起動を受けて海軍提督はネオ東京への全面攻撃を決意し、SOLのレーザーの直撃を防御した鉄雄の体は直後に爆発的に膨れ上がり、もはや人の形をとどめない姿となって襲いかかる。連載当時の最終回は、アキラたちが消え去った後、金田とケイがビルの上で朝日を見つめるシーンで終わるが、先述のとおり単行本では大幅に加筆修正され、後日談が追加された。その光の中から、ネオ東京崩壊時にアキラの球体に飲みこまれたビルの残骸が出現して地上へ落下し、その中に金田の姿もあった。ジョージ山田としばらく行動を共にしていた竜は、山田がBC兵器でアキラと鉄雄を抹殺しようとしていることを知る。山田は竜と決別し、ジュブナイルA計画の遅滞に不信感を持つ海軍提督が呼び寄せた特殊部隊と合流する。単行本は週刊誌と同じ大判サイズで小口への色付けを施すなど、凝った装丁になっている。日本国外ではアメリカンコミックのスタッフが着色した外国語版が流通しており、これを日本語に逆翻訳したものが『オールカラー国際版AKIRA(以下、国際版)』『総天然色AKIRA』として日本で発売された。金田はケイと共に、軍のラボに潜入して鉄雄を救おうとするが、暴走した鉄雄によって山形たちが殺されたことで、鉄雄との対決を決意する。廃墟となったネオ東京は政府や軍によるコントロールを失い、完全な無政府状態と化していた。鉄雄はアキラを「大覚」に祭り上げ、被災者を集めて「大東京帝国」という勢力を築き上げる。ミヤコに指示を受けたケイが、鉄雄とミヤコのいる神殿にSOLのレーザーを落とす。ミヤコがそれを鉄雄に直撃させると、鉄雄の最後の覚醒が起こり、神殿を中心に光が発生した。同時に、ナンバーズの仲間と共に空に浮かぶアキラがもう一つの光を発生させる。ケイや甲斐、ジョーカーらと再会した金田がようやくネオ東京崩壊以後の状況を理解した頃、大東京帝国はミヤコ教の勢力に被災者を奪われている状況に危機感を持ち、構成員の士気を高めるためにオリンピックスタジアムで大集会を開くことを計画する。一方、ネオ東京沖合のアメリカ海軍艦隊の空母では、アキラを巡る現象を調査する米・ソ共同の「ジュヴィナイルA」計画に参加する軍人や科学者たちがアキラや鉄雄による力の発動を観測していた。鉄雄の能力の膨張は留まることを知らず、沖合の空母を急襲して自分を観測する科学者たちの前に姿を現し、研究者たちを嘲笑する。鉄雄はカオリの前で肉体の崩壊を起こすが、機械の腕を身体から切り離すと失われた腕が再生し、一瞬自分の形を取り戻す。かつてナンバーズの子供たちの仲間であったアキラは、30年近くに渡って軍が巨費を投じ封印し続けている、謎の存在だった。一方、ラボを訪れた大佐に対して、予知能力を持つキヨコは、アキラの目覚めとネオ東京の崩壊が間もなく起こることを告げる。ネオ東京の崩壊後、ひとり爆心地にいたアキラの前に、SOLによる攻撃を生き延びていた鉄雄が現れる。アニメ映画版では鉄雄にとっての「力」、そして「金田への憧憬」の象徴として扱われており、それゆえに超能力に目覚めた鉄雄はバイクへの興味を失う。また、冒頭の暴走シーンでの印象的な走行に加え、鉄雄との最終決戦でも金田を乗せて活躍し、最終的にはカウルを破損しながらエンディングでも金田を乗せて走り続けた。250ccの市販アメリカンバイクをベースとして、同車の雰囲気を持つカスタムバイクも開発・発売された。この車両は保安基準を満たしているため、ナンバーを取得すれば公道走行も可能である。一方、アキラ争奪戦における非常事態宣言発令の混乱の責を政府に問われた大佐は、アキラ行方不明という非常事態に際しても与野党の醜い政争が続く状況に業を煮やし、クーデターを決行。ネオ東京に戒厳令を敷いて軍の大部隊を出動させ、アキラを捜索する。アキラを中心に現れネオ東京を飲み込んだ巨大な光は、やがて暗黒の球体へと変貌。それが中心へと収縮すると、ビル群を巨大な津波が襲い、ネオ東京は廃墟と化した。ケイや大佐らはナンバーズの子供たちによる瞬間移動で難を逃れたものの、金田は光に飲み込まれ行方不明になる。外部からの接触を拒み、孤立した集団の支配者となった鉄雄は、被災者への食料に薬物を混ぜ、帝国の構成員にも薬物を投与して能力者を育てようとしていた。一方、ミヤコの教団は被災者に食糧や能力による治癒を与えてもう一つの勢力を築いており、ケイらゲリラの生き残りも、薬物欠乏に苦しむナンバーズらと共に教団へと身を寄せる。鉄雄はやがて、薬物でも自らの力を抑えられないようになっていく。廃墟の谷間をバイクで疾走する金田とケイを、山形と鉄雄の幻が追い越してゆき、崩壊したネオ東京が蘇るビジョンと共に物語は終わる。4巻の巻末には「5巻が最終巻である」と告知されていたが、連載再開後は長期にわたり精力的に連載が継続されたため、結局5巻と6巻に分けられ、6巻が最終巻となった。アキラとのつながりが切れた鉄雄は、自分たちを観測しているミヤコやナンバーズの能力に引き寄せられ、冷凍カプセルを地下から引き抜くとミヤコ教神殿上空に現れる。不安定な鉄雄を完全に覚醒させるため、ミヤコはナンバーズにアキラの力をもう一度解き放たせるよう頼み、鉄雄との最後の能力戦に挑む。再び爆心地となったネオ東京に国連軍が上陸し、被災者への救援が始まる。しかし偵察中の国連軍の前に「大東京帝国」を名乗った金田、ケイ、チヨコ、甲斐、ジョーカー、そして仲間たちが現れ、「我々の国に口出しはするな!」と警告を与え、「アキラはまだ俺たちの中に生きてるぞ!

Akira って最後金田が超能力使えるようになってるよな となりの.