2019年9月29日【スプリンターズS】終了時点までのデータをもとに、モズスーパーフレアの好走パターンを分析。芝1200mではかなりのレベルまで達した感のあるモズスーパーフレアだが、念願のg1初制 … スプリンターズステークス2019予想オッズ傾向分析/松若騎手モズスーパーフレア過剰人気!リナーテ三浦騎手に馬券妙味; スプリンターズステークス2019回顧生放送配信29日22時~競馬何が悪いラップ予想家垣谷昇平「マイルcsに繋がる馬は」
2戦目以降はしばらく控える競馬が続き結果が出ていなかったが、古馬初戦のカーバンクルステークスでは単勝1.8倍の支持を集め、前半3ハロンを32秒8で飛ばして逃げ切り、オープン昇格後3戦目で初勝利。続く高松宮記念以来5ヶ月ぶりの実戦となった次走に選択した5歳初戦は以下の内容は、netkeiba.comの情報第18回(1988年) 第34回(2004年) モズスーパーフレアの競走成績の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。 モズスーパーフレアが外なのもスタートしてから競馬がしにくいです。 内枠ならもっと印は上げていましたが、人気もしていたと思います。 3 ダイアトニック モズスーパーフレアgⅠ馬になってて草 種基地がもういらんとか駄馬とか吐き捨ててたのにw 115 名無しさん@実況で競馬板アウト 2020/03/29(日) 20:39:03.54 ID:mwxZEwRP0 公開日 : Contentsモズスーパーフレアはこれまでに芝1200m~1400mの距離のレースに使われてきた。各距離の着度数は次の通り;芝1200m(6-2-1-6)芝1400m(0-0-0-4)現状では明らかに、番手につける先行策で1勝しているものの、その他の勝ち鞍、3着以内はすべて「モズスーパーフレアは「逃げてこそ」の馬、のように見えるが、逃げたいモズスーパーフレアにとって、しかし、これまでのレースで、モズスーパーフレアが芝1200mのレースで引いた枠順は;何とまあ、コンピューターによる自動振り分けにしては、もちろんモズスーパーフレアは外枠からでも逃げ切って勝っているレースはあるが、相手関係が強くなればなるほど、外枠からではやはり苦しくなるのは必定。芝1400mで全く結果が出ていないくらい、モズスーパーフレアは芝1200mに特化した馬。ということは距離的にも、1200mが丁度良く、それ以上ならだんだん苦しくなってくるのではないか?なので、外目の枠からスタートして、ハナが奪えず2~3番手で競馬をした場合、当然そういうケースだと外々を走らされることが多くなる。ということは、距離損が多くなるということ。芝1200mのレースで、唯一条件戦で負けている「函館日刊スポーツ杯(1600万下)」などはまさにその好例。14番ゲートからスタートしたモズスーパーフレアは、ハナが奪えず4番手。それも終始馬4頭分外を回る距離損を強いられている。このレースは1.0秒差つけられての11着。逃げられなかったから負けたのではなく、その敗因は距離損が大きく影響しているように思う。2番手でも3番手でも、距離損を極力抑えたラチ沿いの経済コースさえ回ってこられれば、モズスーパーフレアはそれなりに勝ち負けできる力はあると考える。モズスーパーフレアの各距離ごとのベストタイムは次の通り;芝1200mの1.07.0は、中山の「カーバンクルS(OP)」と同じく中山の「セプテンバーS(1600万下)」で出した時計だが、どちらもコース変わりで時計の出る馬場状態だったこともあるが、「セプテンバーS(1600万下)」は稍重馬場での競馬。ちなみにこのレースは、2着のアドマイヤナイトに3馬身半の差をつけて圧勝している。モズスーパーフレアの競馬場ごとの着度数は次の通り;しかしこれは2鞍が芝1400mのレースで、もう1鞍はG1初挑戦となった「高松宮記念(G1)」での15着。芝1400mの「ファルコンS(G3)」では、苦手と考えられる距離ながらも、0.3差の5着に入っていることから、京都での負けも目立つが、これはコースが原因ではなさそう。モズスーパーフレアの道悪実績は、これまでに稍重馬場を1度走っただけ。結果は圧勝しているが、この週はコース変わりで芝は良好な状態。時計の出方を見ても、ほぼ良馬場に近い馬場状態だった可能性が高い。となると、モズスーパーフレアの重馬場適正は、ほぼまだ未経験と言うことになるが、道悪が苦手という可能性は低いが・・・。14番ゲートからのスタートも、持ち前のスピードで楽々先頭。直線は2番手で追走してきたルメール騎手曰く「楽勝」。外目の15番ゲートから好スタートを切るも、ハナを競り合う相手は特にセイウンコウセイは4番ゲートからのスタートだけに、これを交わすのには少し手間取った印象。それでもハナを奪ったモズスーパーフレアは軽快に逃げるが、直線半ばから失速してズルズル後退。初のG1参戦、初の斤量55キロ、それに連戦による疲労、中2週など、敗因はいろいろと考えられる。約5ヵ月の休み明け。馬体重は+26キロ(506キロ)。13番ゲートから、ハナにはこだわらず3番手追走。直線も伸びてくるが、交わし切る勢いは感じられない。休み明けの重目残し、ハナにはこだわらず3番手追走など、明らかに「スプリンターズS」を見越した叩き台のように見えるが・・・どうか?予定通りハナに立ち、前半3Fを32.8秒のハイラップで引っ張る。直線も残り100mあたりまでは先頭で粘るものの、ゴール前、外から追い込んで来たこの馬の競馬はできたし、内容も申し分なく強かった。勝ち馬の決め手が一枚上。それに尽きる。7枠14番からいつも通りハナへ。しかしこの馬、ホントに外枠が多い。直線の残り200mまではいつものように快調に逃げるが、そこから脚色が怪しくなり、残り100mくらいで急失速。当日は京都開催の最終日。馬場の内側は相当荒れていた様子。上位7頭までに前に行った馬が入っていないことからも分かるように、逃げる馬にはちょっと厳しい馬場状態だったことは間違いないレースの上りも34.6秒で、同レースの良馬場平均と比べても明らかにかかっている。今走は外枠からの発走もあり、逃げ馬には厳しい条件がかさなったと見ていいだろう。久々の内枠ゲットで2枠3番からスンナリとハナへ。前半3Fは33.9秒で、モズスーパーフレアにとってはさほど速くはない逃げ。4角も先頭のまま直線を向き、一時は後続を突き放すが、ゴール前になって脚色が悪くなり、外からの追い込み勢に呑み込まれた。当該週は2回京都の開幕週で、コースもAからBに。しかし非常にタフだった1回京都開催の馬場の傷みは、正面直線及び向正面直線の内ラチ沿いはカバーしきれておらず、前を行く馬には辛い馬場となっていた。着順も1~3着は全て外からの追い込み勢。明らかな外差し馬場となっていた。次走は中京競馬場 芝1200mで行われる「高松宮記念(G1)」。昨年のチャレンジでは1.7差の15着と大敗したが、あの時は初のG1挑戦、ローテは中2週、初の55キロの斤量、そして外枠15番からのスタートなど、明け4歳の牝馬には辛い条件が重なっていた。あれから1年、経験と実績を積み上げてきた今なら、あらためて期待できるのではないか? 「「1977年生まれの中年男子。 無観客競馬で行われた、中京競馬場のGⅠレース、高松宮記念。 レースでは、1位に入線した クリノガウディーが最後の直線コースで内側に斜行し、ダイアトニックとモズスーパーフレアの走行を妨害。 第50回(2020年) モズスーパーフレア この項目は、 競馬 に関連した 書きかけの項目 です。 この項目を加筆・訂正 などしてくださる 協力者を求めています ( ポータル 競馬 / ウィキプロジェクト 競馬 )。