betibettin さん、こんなにわかりやすい動画をアップしてくださってどうもありがとうございました!(ここで言ってもご本人には伝わらないと思うけどw)この作り目のお話には続きがあって、この1目ゴム編みの作り目の編み方は、2目ゴム編みの作り目に応用することも可能なのです!!帰国直前でお忙しいでしょうが、どうかお気をつけて。日本でのよもぎさんの編み物がどうなっていくのか、楽しみにしています!また、輪あみで一目多く、というのは、クロスオーバージョインでもいいのでしょうか?たしか、イギリスゴム編みの動画の最初によもぎさんがされていたのは、クロスオーバージョイン?だと勝手に思っていました。3段目は表目→浮き目の繰り返しで、最後の目は浮き目で終わります。それぞれの動画を観ると必ず編めるのですが、一度に色々なやり方を観たらごっちゃになってしまい、少し混乱しまいましたwAnna Maltz の新刊、”Marlisle: a new direction in knitting” の出版記念パーティーに行ってきました~!図に書いた1目ゴム編み・平編みの作り目は表から始まり表で終わるゴム編みの編み方でしたが、裏から初めて裏で終わるゴム編みを編みたいとき、2段目の最初の目は表目→浮き目と言う順番で編んで、最後は表目で終わります。今回の日記は、なんだか人の褌で相撲を取るみたいな感じになってしまいましたが(汗)、とても参考になる動画でしたので紹介させてもらいました!こちらのほうは、betibettin さんが動画で解説なさっている方法と少しだけ違うので、(本当に少しだけですがw)次回は私のやり方をご紹介したいと思います!ほかにも編み物の細かなテクニックを比較しておられる記事、どれもすごく参考になっています。ニットもお菓子作りも、とても探究熱心なところが素敵です。私も影響を受けて、スワッチをたくさん編みはじめました 笑。そこで今日は、指でかけるゴム編みの作り目について、学んだことを書いていこうと思います。最初の方法は↑この動画をご覧いただければわかるのですが、文字で書くと・・・で、私はこの動画を観てから、ゴム編みの作り目が好きになりました(笑)日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)このように、表目と裏目では見た目が違って見えるので、出来上がった目を見てバーが通っていたら裏目だな、と判断することもできます。例えばこの写真の丸で囲ってある目(裏目)は、下に糸がバーのようにわたっていますよね。これ、通常の裏目のように見えませんか?編み物って、本にはないこと、いえ、探せばあるのでしょうか、本当にそういうことがたくさんあって、それがまた奥深い、楽しさに繋がるなと、最近は思います。作り目の一番最初の段、指で目をかけて行くとき、「針を糸の上からかけると表目」で、「針を糸の下からかけると裏目」ができますが、もしこれを忘れてしまったり、ごちゃごちゃになって分からなくなってしまっても、次のように考えると、糸の見た目で表か裏かが分かります。(でもこの2つの編み方は別に実用的じゃないかも。ゴム編みって表も裏も同じ編地だから、裏から始まり表で終わるゴム編みを裏返せばいいだけなので^^;)一目ゴム編みの作り目のすごくわかりやすい動画のご紹介、ありがとうございました!私も先ほど実践して、感激のあまり、思わず「すげー!」と大騒ぎしてしまいました 笑。そして、よもぎさんにお礼を言いたくなって、初めてコメントさせていただいています。また、表から始まり裏で終わる1目ゴム編みを編みたいときも、2段目の初めの目は表目で編み、次の目は浮き目、表目→浮き目と繰り返していき、最後の目は浮き目で終わる、と言う風になります。トップダウンのセーター、私も編んでみたくて、近いうちに一度ミニ版で練習しようと思っていたところでした。偶然で嬉しいです。ワークショップの感想、お時間があったらいつかレポートしてください^ ^これで、表側の編地の右端2目が表目になりました!これを実際にやってみた時、思わずすげーって言葉が出てしまったw私はむしろ、2目ゴム編みを使った作品を編むことが多いので、ちょっと手を加えるだけで1目ゴムから2目ゴムになる方法はとても重宝しています^^備忘録がてらここに書き留めておこうと思うのですが、ここでは次のことを前提としています:ゴム編みの作り目自体は以前から知っていたのですが、輪にするときの細かい部分が曖昧だったので、やり方を説明してくれている動画がないかな~と探していたところ、betibettin さんと言う YouTuber の動画に出会いました。一目ゴム編みの作り目を二目ゴム編みに変える方法(平編みの場合と輪編みの場合)1つは指で直接ゴム編みの模様を作っていく「指でかけるゴム編みの作り目」。もう一つは、かぎ針でくさり目を編んで、その裏山を拾って作る「別鎖の作り目」からゴム編みを編んでいく方法です。別鎖の作り目は、個人的にはめんどくさいのであまり好きではありません。(笑)betibettin さんの動画のシリーズには平編みの1目ゴム編みの作り目だけでなく、輪編みの1目ゴム編み、さらには2目ゴム編みの方法まで解説してくださっているものがあります。(他にも右側が表目2目の1目ゴム編みとか、実用的なものも。)↑携帯だとこの表がうまく表示されないようです。画面を横にしたら3段目の操作まで見ることができるのですが、解決方法を探し中です。すみません! こんな感じで、今日は1目ゴム編みから2目ゴム編みに作り目を変形するときのやり方についてでした! 私は平編みで2目ゴム編みをすることはあまりないのですが、靴下を履き口から編むときは輪編みで2目ゴム編みの作り目をすることが多いので、この方法はとても重宝しています。 betibettin さんがおっしゃっているように、ゴム編みの作り目にはいろいろバリエーションがあってこれが正解と言うものはなく、今回は私の好きなやり方を一例としてご紹介しただけなのですが、ゴム編みの編み方の参考になったら嬉しいです^^また、もし目の順番を表表で始まり表表で終わる2目ゴム編み(両端が表目2目のゴム編み)にしたい時は、前回の「向かって右端2目が表目・左端が表目1目の1目ゴム編み」の方法の動画を参考にするとできるのですが、輪編みで2目ゴム編みの作り目をしたいときの、目の順番を書いておこうと思います。私は平編みで2目ゴム編みをすることはあまりないのですが、靴下を履き口から編むときは輪編みで2目ゴム編みの作り目をすることが多いので、この方法はとても重宝しています。手袋やミトンにも使える技ですよ!輪編みで2目ゴム編みを編む場合、この時点で輪にするのですが、今回は目の入れ替え方を中心にお話しするので、平編みで行いました。輪にする方法は、1目ゴム編みの時と同じです。日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)ここまでで1目ゴム編みの作り目が完成です。(作り目は1目ゴム編みの作り目と全く同じなので、詳しい解説が必要な方は前回の日記を参考にしてください。)昨日の指でかける1目ゴム編みの作り目についての方法から発展して、今日は2目ゴム編みの作り目のお話です。グラニースクエアならぬ、グラニーサークル(?)をつなげてテーブルセンターのようなものを作りましたもう少し編み進めるとこんな感じになります。両端が表目2目ずつの2目ゴム編みの完成です。その時、針を入れる向きに注意してください。目の右側から入れます。ただし、上にも書きましたがこの順番は輪編みで二目ゴム編みを編むときの並びなので、平編みで1目ゴム編みから2目ゴム編みに変形する場合は、betibettin さんの動画のやり方を参考になさってくださいね!簡単なゴム編みの作り目の方法ー私はこれで、指でかけるゴム編みの作り目(平編み・輪編み)をマスターしました!次に、左の針にかかっている最初の目(裏目)と次の目(表目)の順番を入れ替える為に、表目を編む方向に2つの目を右の針に移します。このとき、矢印の方向に2番目の目から針を入れて2目一緒に滑らせます。こんな感じで、今日は1目ゴム編みから2目ゴム編みに作り目を変形するときのやり方についてでした!・・・と言ってもやっぱり、betibettin さんのこの動画↓が最強なので、まずはこちらをご覧ください^^betibettin さんが解説してくださっている通り、裏・表・裏・表を裏裏・表表の順番に入れ替えれば、2目ゴム編みの作り目になります。
接ぎが無く、表を見てくるくると編むことが出来る輪編み 段染めの糸で編むと色の変化があって楽しいです
イギリスゴム編みのざっくりした編み図です。 1段目は作り目。2段目は一目ゴム編みをします。 3段目からは糸をかけて目を移し、次の目を編んでいくという編み方を繰り返していきます。このように編むことで 編み地の厚さが増します。
この記事の二目ゴム編み作り目ですが、平編み(輪にしない)で編んでゴム編み目にしてから輪にします。3段のメリアス編みは輪にしないのです。 編み始めの開いたところはあとでとじ針で整えます。