1990年4月14日、競走年齢の3歳に達し、5歳となった1994年から徐々に勝利を重ね、同年10月9日の準オープン戦・オクトーバーステークスでは、障害では3戦目に勝ち上がり、9歳(1998年)となって臨んだ障害400万下条件戦も連勝したが、重賞のなお、この競走には同じく障害競走で活躍していた騎乗した江田は「(賞金が出る)8着以上に来るように」と指示されていたといい、「僕自身が一番驚きました」と語っているその後は障害へ戻る予定を変更し、引退後は以下の内容は、netkeiba.com テンジンショウグン (1990年 4月14日 - 2018年 12月7日)は日本の競走馬。 1998年の日経賞を12頭立て12番人気で制し、馬番連勝式と枠番連勝式で中央競馬の重賞史上最高の払戻金額を記録。 その引退後は乗馬に転用され、「新志(しんし)」と改名されて警視庁騎馬隊に入隊した。 テンジンショウグンについては、セイウンエリアに破られるまで東京2300mのレコード保持者だったし、一昨年の日経賞でも3着していたように実力があったのは確かである。しかし、もう8歳ということもあり、ましてや障害帰りの1戦(前走9着、前々走落馬)ということもあり、最低人気だった。この人気は仕方ないことだったとは思う。