室内犬 夜 寒さ
我が家は10ヶ月のトイプーです。昼と夜で過ごす場所は違うが、犬が寝るハウスを移動します。 家に来たときから、留守番・日常生活はリビングで、夜寝るときは寝室のケージにハウスごと移動しています。 犬は寒さで下痢を起こしてしまうこともあります。 ずっと寝ている、水を飲む量が減っていたら気をつけたいですね。 犬は毛があるから大丈夫と思わず、犬も人と同じように寒さを感じると意識することが大事ですね。 室内犬だって夜は寒くなる。 犬の寒さ対策には、エアコンは必須です。エアコンであれば、温度管理も自動で行ってくれるので、留守番をさせることが多いご家庭でも安心だからです。気温の変化を天気予報でチェックしながら、室内の寒さ対策を行うようにしましょう。 室内犬の寒さについて うちにはMダックス(生後6ケ月)を室内で飼っています。今年初めて寒い季節を過ごすのですが、最近の朝は肌寒くなり、真冬の寒さではまだありませんが、人間もようやく朝は寒いと感じるようになって冬布団をかぶるようになりました。 犬が人と幸せに暮らすために必要なしつけを専門家が伝授明日誰かに話したくなる犬にまつわる”あれこれ”ネタはこちら犬本来が持っている習性や、しぐさの意味など、画像と一緒に解説犬との暮らすための基本の飼い方を専門家が分かりやすく解説愛犬の健康・長生きのために病気のサインを見逃さないコツを伝授ブラッシング、爪切り、歯磨き、トリミングなどお手入れのコツを伝授飼い主さんにいつもくっついている犬と離れている犬では、気持ちにどのような違いがあるのでしょうか。今回は、犬が飼い主さんにぴったりくっつく理由と離れる理由を、かわいい画像とともにご紹介します!愛犬のニオイ対策としても取り入れたいお家シャンプー。シャンプーの好き嫌いは犬によって個体差がありますが、その嫌がる理由を把握しておけば対策も容易になります。その理由をもとに考案された、シャンプーをスムーズに行うための裏技を見ていきましょう。大好きな愛犬といつもそばにいられたら幸せですよね。ふだんから「愛犬と一緒のお布団で寝ている」という方もいるのではないでしょうか。今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、 飼い主さん400名に「夜寝るとき、あなたはいつも愛犬と一緒の布団(ベッド)で眠るか」どうか、アンケート調査を実施してみることに。少し変わったクセや習慣がある犬は意外と多いもの。しかし、なかにはケガや病気を招くおそれのある、危険なものもあるので注意してください。今回は、ケガや病気などにつながる、犬の少し変わったクセや習慣についてご紹介します。暑い時期になると、いつのまにか愛犬が床にはりついて『ペッタンコ』に!?今回は、そんな夏の“愛犬あるある”のひとつ『ペタンコ犬』を大特集!「いぬのきもち」2020年7月号と投稿写真ギャラリーより、かわいい&面白いペタンコ犬画像をご紹介します。いよいよ夏本番!水遊びが大好きな犬たちも多いようです。でも、水遊びに夢中になって肉球を擦りむくなどのケガには気をつけて!水遊び中のケガについて獣医師に話を聞いてきました。愛犬が足をケガしていることに早く気が付き対処することが大切です。みなさんは、お散歩やドッグランなどで他の犬と出会ったとき、「うちの愛犬と仲良くしてほしいな」と思いますか? 今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「ドッグランや散歩、動物病院など犬同士が出会う場所に行ったとき、『犬同士仲良くさせたい』と思っている人の思いに共感するか」どうか、アンケート調査をしてみることに。夏の暑さが年々増してきている近年では、エアコンは愛犬たちの生命を守るために欠かせないアイテムといっても過言ではないでしょう。愛犬が安全で快適に過ごせる環境を維持するためにも、積極的にエアコンを活用するためのポイントを解説します。夏に気を付けたい病気・トラブルは熱中症だけではありません。家の中や散歩中など、日常的に起きやすい病気・トラブルを中心に予防法や対策を解説しました。過去に実際に起こった犬がらみのトラブルと、それに対して裁判所から下された判決について解説します。同じような事件が起こった場合の参考になります。今回ご紹介するのは、東京地方裁判所で平成17年6月3日に判決が出た事例。散歩中にノーリードの大型犬が中型犬の背中に噛みつき、裁判に。 さむ~い冬。毛がたくさん生えてるから平気でしょ?いやいや、実は寒さに弱い種類のわんちゃんもいるんです。①小型犬②短毛種・シングルコート③子犬・老犬④室内犬あなたの愛犬はいくつ当てはまりましたか?目次わんちゃんの体温は平均39℃前後と人間よりも高く、身体に熱を持っています。我が家の柴わんこはびっしり毛のダブルコートで寒さに強い犬種なので、人間に合わせて暖房を使っていると、すぐに舌を出して「ハァハァ」言ってしまいます。我が家のわんこを見ていて思うことは、わんこは自分が快適にいられる場所を探すのが上手だということ。部屋の設定温度を高めにする場合には涼める場所を、低めに設定する場合には暖をとれる場所を用意してあげるのが大切です。わんちゃんの体温を利用して暖をとれるマットです。これを見つけた時、「かわいい~!!」と叫んでしまいました(笑)ペット用のセーターやダウンジャケットなど愛犬のサイズに合わせて選びましょう。ケージやクレートの中に毛布を敷いてあげるだけでもずいぶんと変わるものです。やけどするといけないので、周りにタオルを巻いて温度を調節しましょう。愛犬の様子や行動をしっかりと観察して、快適に保ってあげられる様工夫できると良いですよね♪ 初めて犬を飼う人にとって気がかりなのは、日々のお世話はもちろん、季節ごとの過ごし方ではないでしょうか。 とくに、これから冬に向けて肌寒くなる日々が増えてくるため、この時期の愛犬のお世話や過ごし方などとても気になるところです。この記事では、秋から冬にかけて、どのような生活環境を作れば愛犬が快適に過ごせるかをご紹介していきます。   私たち人間は、季節の変わり目になると体調を崩しやすくなります。とくに秋から冬にかけては、急激な温度変化に体がついていけず、自律神経の乱れからだるくなったり、風邪を引いたりという経験があるのではないでしょうか。季節の変わり目に体調を崩すのは、私たち人間だけでなく犬も同じです。 犬の場合、体調を崩すと以下のような症状が現れます。2~3日など短期間であれば様子を見ても問題はありませんが、上記のような状態が続く場合は、動物病院を受診した方が良いでしょう。  犬が快適に過ごせる温度は、気温20℃前後・湿度40~60%と言われています。 ここで気になるのが、犬が寒さを感じているときのサインです。私たち人間も寒さを感じるとブルブルと震えますが、犬も同じ行動をします。震えることにより筋肉を動かし、自分自身の体温を上げようとしているのです。 またこの他にも、・体を小さく丸めるといった様子も、犬が寒さを感じているサインになりますので、よく観察してあげましょう。 寒さの感じ方は犬種によって違います。より地面に近く冷気を感じやすい小型犬は、中型犬や大型犬よりも寒さに弱い傾向があります。 犬は、犬種によって原産地が異なります。 たとえば、原産地が北方の犬種(シベリアン・ハスキー、ゴールデン・レトリーバー・柴犬・秋田犬)などは、寒さに強い犬種として知られています。 犬の被毛の形態として、ダブルコートとシングルコートという2種類があります。 ダブルコートは、太くて固いオーバーコートと綿毛のようにふわふわとしたアンダーコートの二層構造になっているので、寒い冬でも暖かいのですが、シングルコートは、アンダーコードがわずかしかありません。そのため、シングルコートの犬種は、基本的に寒さに弱い傾向があります。 代表的なシングルコートの犬種は以下の通りです。 以下のような、短毛種の中でも特に毛の短い犬種はとても寒さに弱いです。必ず寒さ対策をしてあげてください。この他に、体温調節機能がまだしっかりとできない子犬や老犬、療養中の犬も、寒さには要注意です。  それでは、季節の代わり目である秋から冬にかけて、どのような寒さ対策を行えば、寒さに弱い犬は快適に日々を過ごすことが出来るのでしょうか。ここでは、各シーンに合わせた寒さ対策をご紹介していきます。 最近では、犬を飼う多くのご家庭が室内飼育をしているかと思います。自宅での寒さ対策の方法をお伝えします。  暖房器具には、エアコン・ホットカーペット・ペット用カーペット・ヒーター・ストーブなどがあります。 ただしエアコンを使用すると、暖かい空気は上層部にたまりやすく、下層部は冷たい空気がたまりやすくなるため、サーキュレーターを併用するのもおすすめです。床に近いところにいる犬にも暖かい空気がいきやすくなります。 また冬は乾燥しがちなので、室内の湿度を40~60%に保てるように、加湿器などを使用することも大切です。 ホットカーペットやペット用カーペットなどもありますが、低温やけどの危険性があります。温度が熱くなりすぎないように設定をするのはもちろん、必ずカーぺットがないスペースを作り、暑くなったら涼めるようにしてあげましょう。 一方ヒーターやストーブは、一定の場所しか暖まらない他、犬が近くに寄りすぎることでやけどをする危険性もあるので、出来れば避けた方が良いでしょう。 暖房器具などの電気製品の他にも、手軽でコストのかからない温めグッズを活用してみましょう。 たとえば、湯たんぽです。湯たんぽであれば電気代もかかりませんし、熱すぎない快適な温度で犬の周りを温めてあげることができます。寝るときや留守番させるときなど、あまり電化製品を使用できないときにもおすすめです。最近では犬用の湯たんぽもありますが、人用の湯たんぽでももちろん大丈夫です。使用するときは必ずタオルなどを巻いてあげて、直接湯たんぽに触れることがないよう注意してあげてください。 その他に、少し厚手の毛布やドーム形のベッドもおすすめです。サークルなどに置いてあげると、犬は喜んで寝床を作ります。 エアコンを使用できるときは、暖房を【自動】に設定しておきましょう。 また、ドーム型のベッドや毛布などを活用し、できるだけ寒くない空間を作ってあげましょう。このとき、毛布はサークルやベッドの下に敷いてあげると、床が冷たくならず暖かい空間で過ごすことができます。 以下の暖房器具は火事などの不慮の事故を招きかねませんので、飼い主さんの留守中は使用しないようにしましょう。   犬を室外で飼育している場合、寒い時期には犬小屋を日当たりの良い場所に移動してあげましょう。 また、常に暖かい空間を作ってあげるために、犬小屋の中に厚手の毛布などを入れてあげましょう。寒いときはその毛布に包まって眠ることができるので、室外飼育の場合、毛布は必需品です。 また、あまりにも寒い日などは、愛犬を玄関の中に入れてあげるだけでも随分違います。室外で飼育しているとはいえ、あまりにも寒い日や天候の悪い日は、可能であれば一時的に屋内に入れてあげた方が良いでしょう。  暑い夏の場合、熱中症を避けるため散歩は気温が高くなる前の朝か涼しくなる夕方以降が基本でした。秋から冬にかけては朝晩が冷え込むため、日が出ている日中に散歩を行うようにしましょう。 また、あまりにも寒く感じる日や、愛犬が寒そうなサインを出しているとき、体温調節がまだうまく出来ない子犬を散歩させるときなどは、身体全体を包んでくれるような暖かめの洋服を着せて散歩に出るという方法もありますが、無理に散歩に行かない方が賢明です。 とくに寒さに弱い小型犬の場合、運動量は少なくてもよいため、必ずしも毎日散歩が必要なわけではありません。 犬の寒さ対策には、エアコンは必須です。エアコンであれば、温度管理も自動で行ってくれるので、留守番をさせることが多いご家庭でも安心だからです。気温の変化を天気予報でチェックしながら、室内の寒さ対策を行うようにしましょう。 犬を飼い始めた頃は、温度管理もよく分からないことが多く、とりあえず室内を暖かくしてあげなきゃ!と思いがちですが、室内を暖かくする場合でも必ず涼める場所も作ってあげましょう。そうすれば、犬も自分で温度調整をするので、暑ければ涼むことができるので、留守番時も安心です。 これから訪れる秋から冬、早めに暖房器具や温めグッズの準備をして、いつ寒くなっても対応できるようにしておきましょう。 この記事が気に入ったら現在の愛犬と運命の出会いを果たした飼い主さん。一緒に暮らしてみたからこそわかる魅力をたっぷり教えてもらいました!日本犬と暮らす方々に、その愛で方を聞く人気シリーズ。読めばあなたも日本犬のあふれる魅力に気付くはず!関連記事動物看護師として働きながら、webメディアのライターをしています。犬が大好きで、家にはチワワとキャバリアがいます。体格差がありますが…凸凹コンビな2匹にいつも癒されながら過ごしています。Copyright ©