なんと2度目のインターハイ総合優勝を果たしました。 2年生編のインターハイも1年生編と同様、総北の勝利で幕を閉じました。 【弱虫ペダルの関連記事】 弱虫ペダルのインターハイ3年目の総合優勝者を予想!結果や今後について考察! スポンサーリンク 以前、弱虫ペダルの2年目の内容にあまりにもがっかりしたので こんな記事を書きました www.tachibanashi.com 実は2年目に関しては、途中から流し見していたのであまりちゃんと読んでいません 御堂筋と今泉が水たまりで競って、気持ちがうんたら~みたいなとこまではちゃんと読んでいた記 … しかし、後ろから真波山岳が追いつき、そのまま今泉くんは抜かされてしまいます。最後に御堂筋VS真波VS小野田にした方が絶対盛り上がったでしょうし編集も何も言わなかったんですかね。真波くんは今回は負けないと言い、小野田に勝つことを宣言します。しかし、去年同様、御堂筋君の視界が黄色になり、御堂筋くんのお母さんが登場します。あれだけ足手まといがいても優勝出来ちゃうという事は足手まといがいなかったら小野田、今泉、鳴子が3人手をつないで優勝できるでしょう。そして、御堂筋君は今泉くんを振り切り、見事トップに立ちました!そして、謎に足を壊し、御堂筋くんは残り3キロ地点でリタイアします。んで3年目の結局小野田VS真波の山岳勝負で小野田が勝ち総北高校の優勝になるでしょうね。ってか総北の人間って小野田がどんなに助けてやっても小野田くんのことは助けないですよね。去年と変わらず、御堂筋君は3日目で今泉くんとトップ争いをします。もう駄目かと思ったその時、後ろから小野田坂道くんも追いついてきました。真波と山岳勝負して真波の自転車の故障で勝つかと思ったら止まってやって結局負けるしそもそも全国大会に行けるレベルじゃないんですよね。小野田が1年生の時の3年の先輩がかっこよかったので1年目で終わらせるべきだったと思います。tommy12023861さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?そのまま小野田君は真波に追いつき、去年と同様、3日目の最後の最後でまたも山岳スプリント勝負をします。正直もう読む気無いのでこれまでにしますがもう糞漫画認定しても良いですね。こんな展開なら1年生編で終わらせた方がよかったですし、悪い意味で騒ぎにならなかったでしょう。しかし、去年よりも100メートル進み、残り2.9キロ地点でリタイアしました。 しかし弱虫ペダルでは1年目も2年目も主人公が勝ってしまっています。 王道とは外れた展開になってしまったこともあって、非常に予想が立てにくくなってしまったインターハイ3年目の総合優勝者。 弱虫ペダルのインターハイ2年目の1日目と2日目の優勝者は? さてさてまず、3日目総合優勝者をご紹介する前に、1日目と2日目の優勝者およびファーストリザルトと山岳賞のおさらいをしていきましょう。 インターハイ2年目1日目。銅橋vs鏑木 もう一度あのわくわくする感じを待ち望んでいるのです 今回はなぜボクが弱虫ペダルを面白いと思わなくなったのかまとめてみました ちなみに 小野田は現状でも最強格の選手ですが、国内外のプロの選手が悠々と小野田を抜いて格の違いを見せつけることで、小野田の株を下げずに成長物語をかけますエースを勝たせるように戦略を組むけど、狙えるならアシストが着順を取りにいってもいい、チームだけどチーム内でもバチバチに争うようにすれば御堂筋のキャラとも矛盾せずに、うまく話が膨らむと思ってます後輩とイベントを出すなら、インターハイ後に何かイベントがあればいいなとは思うのですが、またインターハイまで飛ばしそうだしなあ、というのが正直なところです3年目に完全優勝できなかったら、盛り上がる箇所がありませんし、ストーリーの展開もできないと思っています同じロードレースの漫画である「かもめチャンス」のように、ツール・ド・フランス挑戦に向けたチームを作り、メンバーの選抜とかチームでのロードレースへの参加などをやれば、また色々できて面白そうですしの構図にすれば、いくらでも展開は書けそうなので、また弱虫ペダルの人気が盛り上がるのではないかと思いますその後は流し読みしていて、御堂筋脱落で完全に萎えたので、どういういきさつで小野田と真波の最終争いになったかはよく覚えていません2年目は箱学がリベンジし、手嶋世代は「次年度の優勝、可能ならば夢の完全優勝」をしかし、アクシデントを起こすと結局今までと同じになってしまう…インターハイならではの要素としては、後輩への引継ぎになると思うのですが金城世代はインターハイ優勝という大きな目標があって、「負けても後輩に夢をたくす」「勝っても後輩に連続優勝できるよう激励する」ことができるので、小野田世代に引き継ぐ要素はたくさんありました1ファンの余計なお世話感満載の妄想を書き連ねましたが、弱虫ペダルのことはなんだかんだ応援していて楽しんでいるので、また面白いストーリーを読みたいですね金城世代と違ってインターハイに対する思いとか悲壮感がないので、何を引き継ぐんだろうか?って考えてしまうんですよねそれは新開弟をはじめとした2年目で登場したキャラクターに魅力的なキャラクターがいないことが原因だと思っていますtachibanashinさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?というわけで、ちゃんと読んでいないのにこういうことを書くのは自分でもどうかと思うのですが、弱虫ペダルの今後に期待していることを書こうと思います後輩で唯一のインターハイメンバーは鏑木ですが、彼は青八木と関係性が深くなってしまいました唯一残っている御堂筋の改心イベントを挟むタイミングがあったとしたら、2年目だったと思っています鏑木と小野田世代でなんらかのイベントがあればまだ違ったのですが…というわけで、今さら苦戦されたり、急なライバルが出てきても、後輩キャラが出てきても自分は受け付けないので、インターハイで敢えてやらないといけないことってないともう残ってないと思うんですよね少し商業的な発想でいくと、弱虫ペダルはキャラ人気で持っているところもあるので、クロスバイクでは活躍している卒業した先輩達と小野田世代を劇中でスムーズに戦わせることによって、ある種のドリームマッチを演出することもできます小野田に欠けていた挫折、特訓、勝利の流れをスムーズにかけるうえに、これまでとは異なる人間関係チーム編成もできるので、物語の幅はぐっと広がるのではないかと思います(かもめチャンスはリアル志向のロードレースマンガで面白かったのでおすすめです)仮にチームを作るとしたら、小野田今泉鳴子真波御堂筋+1人になりそうですが、この1人は新キャラの実力者を入れてレースに参加するのを見るのも面白いなと思いますこうなると3日間全て1位の完全優勝しかやることがないんですよね実は2年目に関しては、途中から流し見していたのであまりちゃんと読んでいません単行本が出たら読み返そうとは思いますし、2年目の内容に改めて文句を言うならその後ですかね小野田世代は「言葉ではなく結果で後輩に語る」世代になってしまったわけです「王者箱根学園に対して主人公たちがどう挑むのか、そこにダークホース京都伏見がどう絡むのか」という構図を1年目から貫いています2年目で独りよがりだと勝てない→3年目は仲間を信頼するようになる御堂筋のキャラ的に仲間を駒として、勝利のために信頼するという落としどころになるとは思うのですが、そういうイベントもありませんでしたまた、一回負けたら終わりというわけでもないので、インターハイのようにメタ的に主人公サイドの勝ちが透けるということもありません2年目でも1年目と同じように総北サイドが勝ってしまったので、主人公サイドに残された課題はもうなくなってしまいました3年目のスタメンが小野田今泉鳴子は確定で杉元も入ると考えると、後輩枠は鏑木+誰かで、今更絆をつなげる必要があるかは疑問なんですよね御堂筋と今泉が水たまりで競って、気持ちがうんたら~みたいなとこまではちゃんと読んでいた記憶があるのですがむしろ成長するとぶっちきりの最強選手になってしまうので、アクシデント以外で着順を落とせません弱虫ペダル世界でのロードレースは自転車駅伝のような雰囲気ですが、世界編では現実のようにせっかくならチームスポーツだけど個人スポーツでもあるという側面を描いてほしいなと思いますじゃあ、手嶋世代から引き継げることは何か?、その後の小野田世代が引き継げることは何か?と考えたときに、2年目の優勝が大きく足を引っ張ると思いますくらいで、個人的な好みにはなるのですが、スプリンターの銅橋-鳴子や岸神-鳴子は成り立たないと思っていますだから、レースの舞台をインターハイから国内のロードレース大会、そしてツール・ド・フランスへと移していくべし、というのが私の結論です 34: 名無しさん 2018/10/19(金) 17:41:48.79 ID:2fjhb1U90. 漫画「弱虫ペダル」最新第540話「大空に手を挙げた者」のネタバレ感想です。インターハイ2年目最終日のゴール前、残り100m。小野田と真波はゴールスプリント体勢に。小野田は真波に追いつく。残り60m、ふたりはゴールめがけて飛び込んだ。 漫画「弱虫ペダル」最新第540話「大空に手を挙げた者」のネタバレ感想です。インターハイ2年目最終日のゴール前、残り100m。小野田と真波はゴールスプリント体勢に。小野田は真波に追いつく。残り60m、ふたりはゴールめがけて飛び込んだ。 2年目の優勝も小野田坂道くん! まさかのインターハイ2年目の優勝も小野田坂道でした! 弱虫ペダル、2年目の感想. 『弱虫ペダル』2年目インターハイ1日目 必見ポイント3 御堂筋、出る!1日目のゴール争いの結果は…?! 【弱虫ペダル glory line】第5話「削る3秒」先行カットとあらすじ予告が公開されました! 2年目も人間が変わっただけで全く同じ展開になりましたね。 小野田君はもうプロの世界でも余裕で通用するレベルでしょう。 漫画「弱虫ペダル」最新第543話「15cmの表彰台」のネタバレ感想です。インターハイ2年目ゴールした小野田と真波に両校の生徒たちが駆け寄る。3位は黒田、4位にゴールしたのは今泉だった。今泉は自転車に乗ったまま小野田を抱きしめ、優勝を喜んだ。 週間少年チャンピオンで連載している弱虫ペダル。2年生編という長い戦いにとうとう幕を閉じました!読者の中では流れ的に総合優勝はあの人か?と予測されていましたがこれでハッキリと確定しましたね。いや~長かったですね!一人一人の思いが描写されるので