寄生獣の名言集. 新世紀エヴァンゲリオン(tvアニメ版)+新劇場版に出てくる登場人物の特徴・画像や名言・名セリフ集について。 また、名前の由来や誕生日についてもまとめました。(碇シンジ、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレー、葛城ミサト、渚カヲル等) 誕生日 : 不明血液型 : 不明身長 : 不明真の狙い新世紀エヴァンゲリオンのストーリー最大の謎である「人類補完計画」ゼーレの目的も、ゲンドウの目的も、この計画の遂行が真の狙いになります。ただ、ゲンドウはユイ(嫁)を亡くした事をキッカケに、ゼーレの考える計画とは別の計画を考え秘密裏に進めていきます。それは、”ゲンドウ自身が人類の神となり、ユイと共に未来永劫一緒に生きていく。”これが、ゲンドウの考える「人類補完計画」で、真の目的となります。※「人類補完計画」について、もっと詳細にゼーレの考える内容とゲンドウの考える内容を、以下の記事にまとめたので、良かったら確認してみてください。→ 名言「自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない」「人は思い出を忘れる事で生きていける」「所詮、人間の敵は人間だよ」「時計の針は元には戻らない。だが自らの手で進めることはできる」(22話)名前の由来情報なし。(ゲンドウって、どこから来たんだろう?)以上、エヴァンゲリオンに登場する主要キャラクターの特徴や名言等のまとめでした。※今回参考にしたソース・ではまた、じゃーねー。この記事の作者紹介スバル君の紹介ページエヴァンゲリオンの名言で一番気に入ったセリフは その他の名言. アニヲタで英語学習に熱心なみなさん、こんにちは。今回は誰もが知っている有名アニメから、英語の名言をまとめてみました。普通に英語学習してもつまらないけど、好きなキャラの名言なら暗記できますよね?アニメを通して英語学習してみましょう。 また、碇シンジの「碇」という文字は、フリーメイソン(都市伝説的な秘密結社)のシンボルマークから「神の子」という意味が、名前に意味付けされている説もある。(詳しくは以下)→ 以上です。基本情報EVA零号機のパイロットであり、過去の経歴は全て抹消されている謎の少女。初登場時は、零号機の起動実験の事故により重傷を負っていたため包帯姿で登場する。誕生日 : 3月30日(14歳)血液型 : 不明身長 : 不明(シンジとほぼ一緒)特徴寡黙で無表情、感情もほとんど表に出さないキャラだが、当初はゲンドウにのみ心を開いているように振る舞う。僕は、序盤のストーリーでシンジが勝手にレイの部屋に入って、挙句、裸を見られた上に押し倒されても、表情一つ変えずに冷静に振る舞う機械人間のような彼女が、ゲンドウのことになると感情的になる部分が、すごく好きだったのですが、後々、彼女の正体が明らかになっていく過程で、純粋な人間では無いことに、彼女への感情移入は冷めていきました。正体ストーリーが終盤になっていくにつれて、彼女の正体が明らかにされていき、彼女の正体は、碇ゲンドウによって作られた、「人間の器(体)に、リリスの魂が入った生命体」である。※リリスについては、以下の記事にて解説しています。→ そして、綾波レイの姿形が、碇ユイ(ゲンドウの嫁)と酷似している理由は、そしてゲンドウは、このLCLをリリスに吸収させたことで、リリスからユイの肉体が生まれるようになります。(最初に生んだ時に、リリスの魂も組み込まれる) clannadの名言集. 以上です。続いて・・まずは、基本情報ゼーレにより、5thチルドレンとしてネルフに送り込まれた少年で、生年月日以外の個人データは全て削除されており謎が多い。その正体は、「アダムの魂」を宿すモノで、第17の使徒であった。(最後の使徒)2号機を操って、ネルフの最深部:セントラルドグマまで辿りつくも、そこに眠っている生命体がアダムでは無くリリスであることを知り、最終的に同意の上で、初号機に握り殺される。誕生日 : 2000年9月13日(セカンドインパクトの発生と同日)、14歳。血液型 : 不明身長 : 不明名言渚カヲルのセリフは、達観しているかのような名言が多い。「つねに人間は心に痛みを感じている。心が痛がりだから、生きるのもつらいと感じる。ガラスのように繊細だね。特に君の心は」(24話)「生と死は、僕にとって等価値なんだよ」「人の運命(さだめ)か。人の希望は悲しみにつづられているね」「歌はいいねぇ、歌は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ」「僕は、君に逢うために生まれてきたのかもしれない」「怖いのかい?人と触れ合うのが。名前の由来渚は、「シ」「者」に分けることができ、使者(あるいは死者)を意味していることが分かる。(ゼーレからの使者であり、最終的に初号機に殺される運命にあった死者という意味。)その他渚カヲルは、庵野監督と、プライベートでも親交のある「美少女戦士セーラームーン」の主要スタッフである「幾原邦彦」をモデルとしている。また、(カヲルとは関係ないが、)セーラームーンの劇場版第1作に、緒方恵美が地場 衛(ちば まもる)の少年時代の役で出演しているのを観て、彼女をシンジ役に抜擢したと言われている。以上です。基本情報ネルフの戦術作戦部作戦局第一課所属で階級は一尉(いちい)で、作戦部長と呼ばれ、物語中盤で三佐に昇進する。仕事上では非常に有能で、判断力・行動力ともに高く、彼女無しでは使徒を殲滅できなかった場面が多々ある。だが、私生活においては、非常にガサツでダラシナイ面が多い。(シンジ・アスカと同居している)また、14歳の時に父親が隊長を務める葛城調査隊と南極まで同行した際、セカンドインパクトに遭遇。南極に残っていた者の中でただ1人の生存者となったが(父親も死亡)、その時の精神的外傷から一時心を閉ざし、2年近く失声症(しっせいしょう)の時期があった。※失声症 : 声を発する事ができない病気。このように、過去には壮絶な経験をしている女性である。誕生日 : 1986年12月8日(29歳)血液型 : A型身長 : 163cm名言「今の自分が絶対じゃないわ。あとで間違いに気付き後悔する。私はその繰り返しだった。ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ。でもその度に前に進めた気がする」「奇跡を待つより、捨て身の努力よ!」「こんな時だけ女の子にすがって、逃げて誤魔化して・・・中途半端が一番悪いわよ!」「サービス、サービス~(予告編)」「あら、希望的観測は人が生きていくための必需品よ」「この世界はあなたの知らない面白い事で、満ち満ちているわよ。楽しみなさい」「風呂は命の洗濯よ」名前の由来名字は、大日本帝国海軍雲龍型(うんりゅうがた)航空母艦三番艦:「葛城」から取られており、名前の「ミサト」は、漫画:「あいつ」の「泉 みさと」から来ている。以上です。基本情報当初は、ドイツ支部にてアスカの保護責任者を務めていたが、アスカが来日した同じタイミングで、加持も来日し、ネルフ本部の特殊監査部に配属される。だが、その裏ではネルフの内偵スパイであり、日本政府・内務省調査部にも所属している。スパイとしての彼の役割は、ゼーレからの派遣でゲンドウが裏切らないように見張る役割。ただその一方で、ゼーレには秘密裏に、ゲンドウとも繋がっており、「アダムの幼児」を渡したりしている。また、プライベートでは、ミサトやリツコとは大学時代からの友人であり、ミサトとは過去に恋人関係でもあった。そして、NERV施設内の農場にてスイカを育てている一面も。誕生日 : 不明血液型 : 不明身長 : 不明名言今回、加持リョウジを紹介した理由は、彼のセリフは非常に示唆に富んでいる名言が多かったからです。(個人的には、登場人物の中で一番名言が多いと思っている)「自分で考え、自分で決めろ。後悔のないようにな」「真実は、君と共にある。迷わず進んでくれ」「大人はさ、ズルイぐらいがちょうどいいんだ」「情欲に溺れている方が、人間としてリアルだ」「出会いには理由はなくても、別れには理由があるってことだな」「彼女とは、”はるか彼方の女” と書く。とうてい男には理解できない生き物なのさ」「生きるって事は、変わるって事さ」「シンジ君。俺はここで水を撒くことしか出来ない。だが君には君にしか出来ない、君になら出来ることがあるはずだ。誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか。まぁ、後悔のないようにな」「それは違うな。分かった気がするだけさ。人は他人を完全には理解出来ない。自分自身だって怪しいものさ。100%理解しあうのは不可能なんだよ。まぁ、だからこそ人は自分を・他人を知ろうと努力する。だから面白いんだな、人生は」(加持の農場にて)「俺の趣味(農業)さ。何かを作る、何かを育てるってのはいいぞ。色んなことが見えるし、分かってくる。楽しい事とかな」(新劇場版:破)「それもいいさ。けど、辛いことを知ってる人間の方が、それだけ人に優しくできる。それは弱さとは違うからな」(新劇場版:破)名前の由来「リョウジ」という名前は、「愛と幻想のファシズム」って作品に登場する山岸良治から取っている。以上です。基本情報新劇場版の「破」から登場する新キャラクターで、EVA仮設5号機と8号機のパイロットである。当初は、イギリス出身でネルフのユーロ支部所属だったが、のちに来日してネルフ本部にやってくる。使徒との戦闘に対して興奮や高揚感を覚えるなど、普通ではない人格を持っていて、加持からは「問題児」と言われている。誕生日 : 不明血液型 : 不明身長 : 不明正体新劇場版の「Q」にて、冬月が持っていた昔の写真に「マリ似のメガネ女性」が写っていた事から、ネット上ではある噂がたちだす。「マリは、ユイ(シンジの母親)やゲンドウと同世代の人物だったんじゃないか・・・」上記の写真以外にも、ソレを裏付ける描写は多数あって、さらに、「新世紀エヴァンゲリオン」の漫画版最終巻(番外編)にて、ユイが大学時代の話が、マリ視点で描かれており、マリの大学時代にユイが先輩だったこと、同じ冬月教授の教え子であったこと、ゲンドウのことを「ゲンドウくん」と呼んでいた事などが明らかになっている。名言「君、いい匂い、LCLの香りがするけど、、面白いね。じゃ、このことは他言無用ね、ネルフのワンコ君!」名前の由来本名 : 真希波・マリ・イラストリアス「真希波」は、旧日本海軍の駆逐艦:「巻波」からきており、「マリ」は、勇者ライディーンに登場する「桜野マリ」から。そして、「イラストリアス」は、英国海軍の艦艇の名前からきている。以上です。基本情報主人公:シンジの父親で、ネルフ本部の最高司令官である。その当時、傷害事件を起こし警察に留置された際に、京都の大学で教授をしていた冬月を身元引受人に指定し初対面を果たす。そして、その頃に赤木ナオコやユイと知り合って、ユイとは恋人関係になる。(のちに結婚、シンジを産む。)
血液型 : A型身長 : 157cm特徴父親との関係(苦手、怖い、臆する)が、シンジの思考や人柄・人間関係に大きく影響していることが分かります。「父さん、僕はいらない子供なの?」自分に自信が無く、マイナス思考・悲観的な彼の特徴は、おそらく父親との関係からきているモノでしょう。こういった事から、僕が個人的に最も共感してしまったキャラクターでもあります。(以下のセリフとかも、すごい分かります)(いつもイヤホンで音楽を聞いている事に対して)「耳を塞ぐと心も塞がるんだ 。嫌な世界と触れ合わなくて済むからね」名言「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」(1話)「知らない天井。なんでココに居るんだろう」(2話)「父さん、僕はいらない子供なの?」(16話)(レイに対して)「自分には、自分には何も無いなんて云うなよ。別れ際にサヨナラなんて悲しいこと云うなよ」(カヲルに対して)「裏切ったな。僕の気持ちを裏切ったな。父さんと同じに裏切ったんだ!」(いつもイヤホンで音楽を聞いている事に対して)「耳を塞ぐと心も塞がるんだ 。嫌な世界と触れ合わなくて済むからね。嫌いな父さんがいる世界。怖い使徒やエヴァがいる世界。辛いことをやらされる世界。ダミーがあれば父さんも僕がいらない世界。僕も友達も傷つく世界。でもいいこともあったんだ。けど結局は壊れてしまう、嫌な世界さ。もう捨てるんだ。コレしていると父さんが僕を嫌な世界から守ってくれると思ってたんだ。僕の勝手な思い込みさ」(新劇場版 破)漫画版の碇シンジ「もう一度言ってみろ!前歯全部へし折ってやる!」TV版での彼からは、想像もできないような暴言ですが、漫画版ではこの言葉を、渚カヲルに吐いています。父親とも真正面からぶつかっていったりと、TV版とのキャラクター像とはかなり違ったモノとなっています。ストーリー的にも、個人的に最も納得のいく分かりやすい内容だったので、エヴァファンは必見です。ぜひ見てみてください。→ 名前の由来シンジの名前は、「樋口真嗣」の名前から取ってきたとされている。(当時のガイナックス作品では、キャラクター名に制作スタッフ等の本名から採っている伝統があった) 富野由悠季の名言集.