exアプリ suica 変更


モバイルSuicaは、Suicaを利用できるモバイル端末を示します。 登録について JR東日本が提供するモバイルSuicaの会員で、次のいずれかのクレジットカードをお持ちの方が対象です。 機種変更や端末交換等を行った場合、エクスプレス予約利用登録は引き継がれません。以下の手順により再設定を行ってください。 モバイルSuicaアプリを起動 トップページで[チケット購入]タ [ワンタイムパスワード入力]画面 カテゴリーサイト内検索 某機関投資家で働いていた元会社員・現経営者のブログです。経済、IPO、キャッシュレス、クレジットカードなどについて発信 [ワンタイムパスワード入力]画面 スマホ1台でスイスイと東海道・山陽新幹線の改札を通過できます。ただし、エクスプレス予約のICカードと、モバイルSuicaを併用して通過することはできません。在来線の乗り換えで新幹線に乗車する場合でスムーズに改札を通過するためには、モバイルSuicaにエクスプレス予約を登録する必要があります。モバイルSuicaでエクスプレス予約を使う場合の留意事項について解説します。エクスプレス予約は早期割引だとリーズナブルなのが特徴で、手間をかけずに大幅なディスカウントを享受できる点にエッジ・優位性があります。21日(3週間)前までの予約で、早朝・日中の「のぞみ」に乗車可能な「EX早特21」の料金は下表のとおりです。3日前までの予約で、早朝の「のぞみ」と終日の「ひかり」のグリーン車がお得になる「EXグリーン早特」は下表のとおりです。私はエクスプレス予約で「EXグリーン早特」を愛用しています。普通席の料金と大差ない価格でグリーン車に乗れるのが嬉しいです。一例として東京→京都は紙のきっぷだと通常13,910円で、エクスプレス予約のグリーン早特は13,860円です。ただし、期間が限定されており、繁忙期(正月・GW・お盆など)には早特の購入ができない期間があります。早特が利用できる日はエクスプレス予約の方が多く、東京→京都でグリーン早特を予約しようとしたところ、スマートEXではNGでエクスプレス予約だと可能だったことがあります。以下はスマートEXの画面で「スマートEXグリーン早特」がありませんでした。エクスプレス予約は年1,000円(税抜)のコストがかかりますけれども、個人的には年1回早特を利用すれば十分にペイできてお得だと考えています。エクスプレス予約に入会すると、まずは「EX予約専用ICカード」が送られてきます。EX予約専用ICカードを新幹線の改札にタッチすることで、スムーズに通過できます。在来線と新幹線の乗り継ぎの場合、EX-ICカードと交通系ICカード(しかし、モバイルSuica(Apple PayのSuica)とカードタイプのエクスプレス予約専用ICカードを重ねても、エラーが発生して新幹線と在来線の乗り継ぎはできません。自動改札機の脇にいるスタッフに声をかけて手続きするか、機械できっぷを受け取って通過する必要があります。EX予約専用ICカードの代わりとしてモバイルSuicaをエクスプレス予約で登録すると、スマホ1つで東海道・山陽新幹線と在来線の乗り継ぎができるようになります。以下はスマートEXを登録したモバイルSuicaで新幹線の改札を通過した写真ですが、エクスプレス予約でも同様に通過できます。エクスプレス予約のICカードが届いてから手続きすることになります。できれば申し込んだらすぐに登録できるようになると便利ですね。Android・ガラケーの場合、モバイルSuicaのアプリメニューまたは「Suicaアプリケーション」のチケット購入・Suica管理画面の「エクスプレス予約(JR東海)」を選択します。Apple PayのSuicaの場合、「チケット購入・Suica管理画面」にある「エクスプレス予約(JR東海)」を選択します。するとモバイルSuica用のエクスプレス予約の会員登録画面に遷移するので、画面の案内に沿って手続きすればOKです。既にWebでエクスプレス予約の会員登録を行っていた場合でも、改めて「会員登録画面」の手続きが必要です。まずメールアドレスを入力して「OK メール送信」をタップします。するとメールが送られてくるので、メール内のリンクをタップして、クレジットカード番号・有効年月・生年月日を選択して「OK 次の画面へ」をタップします。ただし、モバイルSuicaを既にスマートEXで登録していた場合は、エクスプレス予約も登録することはできません。まずはスマートEXの会員サイトにログインして「お客様情報の変更・退会」からモバイルSuicaの情報を削除しましょう。その後すぐにエクスプレス予約に登録しようとしたところ、一度は「入力された会員IDはご利用できません。」という謎のエラー画面が出ました。ただし、もう一度トライしたらすんなり登録できたので、このようなエラーが出たら少し時間を置いて再チャレンジすればOKです。なお、会員IDは既に登録していた場合は同じIDですので、そこが変わる心配はありません。モバイルSuicaにエクスプレス予約を登録すると、ケータイやスマートウォッチだけで東海道新幹線に乗れるようになります。元々の会員ICカードは無効にはならないので、そのまま利用することも可能です。荷物は増えますが、ICカードも携帯すると、万が一の携帯電話の紛失などの際にも、新幹線には乗ることができます。エクスプレス予約は複数のクレジットカード会社で利用できます。モバイルSuicaでエクスプレス予約を使う場合、1枚のクレジットカードしか登録できません。別のクレジットカードで決済したい場合、別のカード会社で改めてエクスプレス予約に申し込み、モバイルSuicaかSuicaアプリで新規登録手続きを行えばOKです。なお、以下の予約がある場合、モバイルSuica電話機の登録変更はできません。やはりEX-IC予約専用カードで使う場合や、モバイルSuicaを使わなくなった場合、簡単に解除できます。エクスプレス予約にログインして「お客様情報の変更・初期化」から「会員登録の初期化」を行うと、モバイルSuica電話機の登録が自動的に解除されます。もしくはモバイルSuicaを退会するか、Apple PayのSuicaでSuicaカードを削除(サーバー退避)すると、エクスプレス予約の登録も解除となります。モバイルSuica、Apple PayのSuicaは、機種変更で新しい携帯電話・iPhone・Apple Watchに移した場合、Suica ID番号が変わります。したがって、モバイルSuica/Apple PayのSuicaをエクスプレス予約に使っていた場合は、機種変更の登録手続きが必要になります。以下の再設定操作で機種変更後の新しいiPhone等のSuicaとエクスプレス予約の会員情報が連携されます。ただし、この操作を完了しても、既に予約済みの当日乗車分チケットは、新しい端末では乗車ができないので、券売機での発券が必要です。この点に注意しましょう。機種変更登録操作後に予約を行った当日乗車分チケットは、機種変更後の新しいiPhoneやApple Watchで乗車できます。スマートEX、エクスプレス予約を使っている場合は、新幹線に乗る当日はSuicaの移行作業を行わないのが無難です。どうしても当日になる場合は、発券作業が必要なので余裕を持って駅に行きましょう。モバイルSuicaでエクスプレス予約を利用していて、スマホやスマートウォッチが故障・紛失などで使えなくなった場合でも、新幹線に乗ることは可能です。EX-IC専用カードがあれば、それをタッチすればOKです。ただし、カードを持ち歩くのが面倒でモバイルSuicaを使っている方も多いですよね。その場合、2020年3月20日まではエクスプレス予約に登録してあるクレジットカード、2020年3月21日からは受取コードを入力すればOKです。エクスプレス予約のきっぷ受け取り機で操作することで、紙のきっぷを発券できます。エクスプレス予約のログインパスワード(4~8桁の英数記号)の入力が必要となるので、メモするかスマホ等で参照できるようにしておきましょう。時間はほとんどかかりません。画面をタッチして紙で受け取る予約を選択して、パスワードを入力するだけです。領収書も同時に出ます。万が一の紛失・故障などに備えるためには、エクスプレス予約に登録している決済用クレジットカードは持ち歩くのが安全です。モバイルSuica、Apple PayのSuicaは事前に手続きすると、エクスプレス予約のICカード代わりとなります。スマホ1台でスイスイと東海道・山陽新幹線の改札を通過できます。ただし、エクスプレス予約のICカードと、モバイルSuicaのSuicaを併用して通過することはできません。在来線の乗り換えで新幹線に乗車する場合でスムーズに改札を通過するためには、モバイルSuicaにエクスプレス予約を登録する必要があります。スマホの機種変更などの際には、新幹線に乗車する当日に手続きができないケースがあるので、モバイルSuicaの登録・変更作業は前日までに行うのが無難です。エクスプレス予約を活用すると、早特割引が特にお得です。多種多様なクレジットカード会社で利用できます。その中で新幹線の乗車でポイントがたまり、グリーン車に普通車の価格で乗れるグリーンプログラムが適用されるのはグリーンプログラムが不要であれば、幅広いクレジットカードでエクスプレス予約を利用可能です。代表的なカードは下表の通りです。※別途東海道新幹線に年1回乗るか微妙という場合は、年会費無料のスマートEXが便利です。なお、JR東日本の新幹線(東北・山形・秋田・上越・北陸新幹線)にリーズナブルに乗るには、モバイルPASMOも導入されており、Androidスマホで利用可能です。