初心者さんでも自分だけで簡単にできるコツをご紹介します。庭に咲いている花や、野の花、スーパーの切り花など、カップの上のピンクッションみたいなフラワーアレンジメント。名前は「雑誌で見かけるようなスタイリッシュなアレンジはどうも苦手」という人でも、ラウンドタイプなら丸く挿していくだけなので作り方をに説明していきますね。まず、葉物は なくてもいいですし、反対にグリーンだけでもアレンジできます。フラワーアレンジメントに使う葉物についての記事は①花器に最初にイメージした近所の花屋さんは ちょっと傷んだガーベラを10本398円という破格で売っていますので 私はよく利用します。そして家にはクジャク草が少し。庭にはユーカリ(少し元気がない)。これでラウンドアレンジできますよね♪①花器にオアシスをセットします。やり方は>>>②葉物を刺します。葉物の種類については>>>写真では四角い器を使っていますが丸い器の方がドーム型を作るときの目安にしやすいのでおすすめです。難しい場合は、花器の下に紙皿などを置くと目安になります。③ほかの花も挿していきます花の茎は 斜めにカットしてください。今回のガーベラの茎は一番真ん中の花が4センチくらい、そのほかの花はそれよりも短い感じで切っています。⑤微調整をして丸くドーム型に整えます。花の茎は 何度も挿し直すとふにゃふにゃになってしまいます。できたら一度挿したら動かさないでくださいね。もし刺し直すときは、もう一度少しだけカットして挿すようにしてください。今年の初めにもアレンジメントの記事を書いて、なんでもっと庭に花や葉物がいっぱいある時期にアレンジメントの記事を書かないんだろうと自分であきれたんですが、花がある時期は花の手入れや草むしりばかりしていたからだな、という結論に至りました。もうすぐクリスマス。そしてお正月。お花屋さんの花もガンガン回るようで、時折ビックリするようなお花がお手頃価格で出ています。思わずアレもコレも買いたくなるのは年末のサガですよね。今回は 自宅で簡単にできるラウンドアレンジメントのやり方の紹介でした。 フラワーアレンジメント初心者におすすめのやり方は? カップの上のピンクッションみたいなフラワーアレンジメント。名前はラウンドアレンジメントと言います。フラワーアレンジメントの中でも 特に良く見かける普通のアレンジメントですね。 フラワーアレンジメントの基本の形、オールラウンドについてご紹介します。 オールラウンドを飾るのに適した場所や飾る場所など、活躍するライフシーンや、会場に飾るときの注意点などもお伝えします。 また、オールラウンドに適した花材、作り方、コツまでわかりやすく説明します。 フラワーアレンジメントの基本スタイル『ラウンド』の作り方を解説します。基本のフラワーアレンジメントの作り方を知り、アレンジ作りにチャレンジしてみましょう。 ベースとなるお花をオアシスに挿していく. フラワーアレンジメントの基本の形、オールラウンドについてご紹介します。目次オールラウンドは基本の作り方をマスターすれば、自宅用にでも会場装花にも応用できるデザインです。オールラウンドは四方見です。テーブルのセンターピースとして活用できます。食卓の真ん中に。テーブルの大きさに合わせて、自由なサイズでアレンジすることができます。イギリススタイルのオールラウンドは、バラなど丸い形のマスフラワーと、小花がついているフィラフラワーやラインフラワー、グリーンを組み合わせると、とてもナチュラルな仕上がりになります。基本のオールラウンドの制作手順です。出来上がり寸法:40cm×40cm×22cmオールラウンドを美しく作るには、上からみたときに底辺のラインをしっかり円形にとることです。素敵なオールラウンドをアレンジしてみてくださいね!FWJ西宮香櫨園校”Atelier Cheer”を主宰しています。