免疫染色 凍結切片 はがれる

30μmの脳組織切片(パラフィン)を免疫染色しようとしています。 18サンプル中、4個だけ、ヌうしても最初のDewax(キシレン)かRehydrationで、組織全体、もしくは一部が薄利してしまい、電子レンジ処理でとどめをさされてしまう状況です。
To determine if the fixation step is the cause of the autofluorescence, test different fixatives (i.e., if aldehyde fixation is used, try a non-aldehyde fixative) to determine if autofluorescence can be reduced without sacrificing antigen detection. These dyes include:Paraffin-embedded samples are often more autofluorescent, even though the sample has been thoroughly de-waxed. 1. 病理・細胞診におけるパパニコロウ、HE染色、各種特殊染色免疫組織化学処理、in situ Hybridization法の過程でスライドグラス表面から組織切片(パラフィン切片、凍結切片等)・液状検体の剥離脱落を防止するために、剥離防止コートスライドグラスが広く使用されております。 For example, fluorescence from dyes that emit at near-infrared wavelengths, such as Invitrogen Alexa Fluor 647, Alexa Fluor 680, Alexa Fluor 750 and Alexa Fluor 790, are not affected by most tissue autofluorescence.For Research Use Only. A high primary antibody concentration will increase these interactions and thus increase nonspecific binding and background staining.The primary antibody may also show a strong or moderate affinity for identical or similar epitopes on non-target antigens.The primary antibody diluent may contain little or no NaCl, which helps to reduce ionic interactions.See also the additional notes sections at the bottom of this page for more information.Even when the tissue sample is properly prepared and labeled, the enzyme–substrate reaction must occur for the chromogenic precipitate to form.

Your browser does not have JavaScript enabled and some parts of this website will not work without it.アブカムでは最適な動作のために ホルマリン固定・パラフィン包埋切片等を用いた免疫組織染色における,加熱処理による抗原賦活化用に調製された3種類(Acidic,Basic,Universal)のバッファーです。条件検討に便利なセット品もあります。 High background can occur when endogenous biotin is not blocked prior to adding the avidin–biotin–enzyme complex.If the ABC complex is made with avidin, the highly-glycosylated protein can bind to lectins in the tissue sample.The secondary antibody may show a strong or moderate affinity for identical or similar epitopes on non-target antigens.Egg white, which contains avidin, was often used to coat slides, dilute antibodies or block tissue samples because it is a readily available and inexpensive source of carrier proteins. 実験のステップごとの詳細 If aldehyde fixation is used and no other fixative can be used, then fixative-induced autofluorescence may be reduced by treating the sample with ice cold sodium borohydride (1 mg/mL) in PBS or TBS.Another approach to reducing autofluorescence is to treat the tissue sample with dyes that quench fluorescence. 現在、免疫染色を行っています。私はパラフィン切片を用いているのですが、edtaによる抗体賦活化を行うと切片がはがれてしまいます。クエン酸バッファーではシグナルが出ず、edtaの方が自分の染めたいものに関しては感度がいいようなので Welcomeすでにアカウントをお持ちですか?あなたの診断法や治療法を発展させるための、カスタム抗体開発およびコマーシャル・パートナーシップ研究のためのサポートとアドバイス Search 免疫組織染色においては、試料の調製法が組織形態と抗原構造の維持を左右するため、その選択は非常に重要です。 [mixi]ミクロトーム!! 免疫染色について。 仕事で免疫染色をしています。いろいろとトラブル続きですが、誰か教えて下さい。 賦活処理をした後、抗体をかける前に組織の周囲をペンで囲みます。この時、切片が微妙に乾燥して水に戻すと元に戻る場合と白く あなたの凍結切片実験における問題を解決するのに役立つために、Sino Biologicalは、お客様に詳細な凍結切片の手順を提供しています。 免疫組織化学法において、組織抗原の最終的な染色前に実行すべきステップがいくつかあります。そして多くの潜在的な問題によって、処理工程の結果に影響を与えます。本ページではihc染色における主要な問題について解説します。 参照)。また正電荷を帯びたスライドグラスを使用するのも有効です。組織切片のタンパク質は負の電荷を帯びていることが多いからです。正電荷を帯びたスライドグラスとしては、通常のスライドグラスを各種試薬(ポリ-L-リジン、APES(3-アミノプロピルトリエトキシシラン)など)でコーティングするか、市販の正電荷付与済みスライドグラスを使用してください。パラフィン切片でも凍結切片でも、切片とスライドとの間には水分が残ります。スライドと組織の間の分子間相互作用を最大限にして接着を強くするため、また続く染色過程における悪影響を抑えるため、この水分はできるだけ取り除いてください。パラフィン切片の場合は、キシレンやエタノールで脱パラフィンする前に、56℃ の乾いたインキュベーター内で少なくとも 30 分は乾燥させて下さい。切片とスライドの間隙からの水分の排水を促すため、乾燥はスライドを垂直に立てて行います。凍結切片の場合は、薄片にした後少なくとも 30 分室温で乾燥させ、その後アセトン、メタノールなどの固定剤で固定し、さらに再度乾燥させます。凍結切片をパラホルムアルデヒドやホルマリンで固定した場合は、固定後の乾燥は必要ありません(そのまま染色のステップに進みます)。ある抗体を免疫組織染色で初めて用いる場合には、まずは目的の抗原が存在することが明らかな組織切片を用いて試してみることをお勧めします。免疫組織染色で使用できることが確認済みの抗体と、一緒に操作を行うことができれば、なお確実です(うまくいかなかった場合の得られた染色像が特異的な反応によるものである(言いかえれば、一次抗体あるいは二次抗体の非特異的結合によるものではない)ということを証明するためには、ネガティブ・コントロールとしてアイソタイプ・コントロールを用いた実験が必要です。一次抗体を含まない反応液か、または一次抗体をアイソタイプ・コントロール(一次抗体と同じアイソタイプでかつ試料と絶対に特異的に反応しない抗体 (抗 KLH、抗 DNP など))に置き換えた反応液を用い、同じ条件で操作を行い判定してください。一次抗体として未精製の抗血清を使用している場合、ネガティブ・コントロールは、免疫していていない同じ動物種の未精製血清を用いてください。アイソタイプ・コントロールにつきましては、二次抗体 FAQ のページの「高いバックグランウンドや偽陽性が認められる場合、抗体とタンパク質の非特異的結合のブロッキングが不十分であることがまず考えられます。二次抗体の免疫動物と同種の 5-10% 正常血清(非免疫動物の血清)を使用してください(一次抗体が直接標識されている場合には、一次抗体の免疫動物と同種の正常血清)。BSA やカゼイン、スキムミルクを含むブロッキング試薬も有用です。またアブカムの 不十分なブロッキング以外の原因としては下記も考えられます。
世界中でアブカムが主催する研究会やセミナーの日程、内容、演者など Not for use in diagnostic procedures.